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 唐谷峠からの金見山と大谷山







 −愛媛の登山記録− .
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   約14分
 

  愛媛県の金見山と大谷山の案内地図

 ■金見山と大谷山の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   近辺にある山: 雲辺寺山 塩塚峰 平石山

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
 

  金見山と大谷山の登山記録   H28.11.22

 ■朝の時間に登りました。晴れて青空が見えました。

 ё01.愛媛香川県境の唐谷峠。標高約400mです。写真は9時に撮影。

 ё02.【6:42】唐谷峠から金見山に向へ。昨夜の雨で濡れています。
      すぐに草についていた水滴でズボンと靴が濡れました。

 ё03.最初から急な斜面です。濡れているから滑らないように。 

 ё04.唐谷山を下って天狗森をめざします。アップダウン覚悟。

 ё05.【7:04】天狗森を歩いています。朝日の方に向かうとまぶしい。

 ё06.下っています。太陽が見えました。   γ(▽´ )ツ

 ё07.鞍部からまた登ります。左に田野々への道があります。

 ё08.阿讃コースの案内を見て登ります。ここは愛媛と香川の県境。

 ё09.木峰の境界杭を見てまた下ります。やはり奥の山が金見山でした。

 ё10.下り坂から金見山の頭が見えました。   o(^▽^)o
金見山

 ё11.南東の山の上に太陽が昇っています。    γ(▽´ )ツ

 ё12.北東に観音寺の町が見えています。   ヾ( `▽)ゞ

 ё13.【7:27】金見山山頂。596m。  \(^▽^)/ 展望なし。
金見山山頂

 ё14.【7:30】木峰の明るい斜面を見ながら唐谷峠に戻ります。

 ё15.このあと登る大谷山を眺めます。近そうです。 γ(▽´ )ツ

 ё16.平家の里の切山地区に日が当たっています。  o(^▽^)o

 ё17.【7:46】鞍部の田野々分岐を通過して天狗森に登ります。

 ё18.天狗森を下る時に大谷山がきれいに見えます。  《C!大》

 ё19.もう一峰越さなくては、、、唐谷山です。あの向こうが唐谷峠。

 ё20.北の空がきれいな青空。唐谷山に登って下ります。  

 ё21.振り返ると金見山(左奥)が見えています。  o(^▽^)o

 ё22.唐谷山を下る時に川之江の町がよく見えます。  《C!大》

 ё23.【8:07】唐谷峠に戻りました。往復1時間半でした。 
唐谷峠

 ё24.【8:08】続けて大谷山に登ります。きれいな遊歩道です。 
唐谷峠

 ё25.【8:13】小峰ピークに石のテーブルがあります。 o(^▽^)o

 ё26.紅葉しているナナカマド。もうすぐ落葉します。 (・∀・)

 ё27.【8:16】また石のテーブルがあります。広い防火帯の階段。
      この先にカンカン石に行く分岐があります。 

 ё28.大谷山の右(東)に続く山々です。    γ(▽´ )ツ

 ё29.青空を見ながら階段を上がります。急です。  (・∀・)

 ё30.左奥から金見山、木峰、天狗森、唐谷山(手前)。  《C!大》
金見山

 ё31.ピークかと思ったらまだ上があります。階段もあります。

 ё32.【8:34】大谷山山頂。507m。   \(^▽^)/
大谷山山頂

 ё33.山頂にも石のテーブルがあります。四角いです。 ヽ(゚◇゚ )ノ
大谷山山頂

 ё34.海が見たいけど草木が伸びて展望が悪いです。   (´・_・`)

 ё35.少し戻ると展望があります。東から南東の景色です。雲辺寺山かな。

 ё36.南西方向。雲が少し邪魔しています。    ヾ( `▽)ゞ

 ё37.下山中です。階段を下っています。    (・∀・)

 ё38.【8:55】唐谷峠に下山。約50分の山行でした。 \(^_^)/
唐谷峠

 ё39.【9:04】車で移動して車道から景色を眺めます。金見山のふもと。

 ё40.南東の方に鉄塔が続く山が見えます。    《C!大》

 ё41.南西の方の山々です。    o(^▽^)o    《C!大》

 ё42.【9:08】平家の里切山から金見山を眺めました。 《C!大》
金見山



 

     金見山と大谷山の登山日記   H28.11.22 

 11月の愛媛県の山登りで、二ツ岳や笹ヶ峰などで体力を消耗 しました。5つの山に登頂できているから満足しているのですが、 今回はくもり空ばかりです。

 今日の朝ならもう1つ登れます。もう少し頑張ることにします。 平家の里がある切山を運転して唐谷峠に向かいます。山の上だけ どけっこう家がありました。愛媛香川県境の唐谷峠からスタート します。3時間内に金見山と大谷山に登るつもりです。

 明るくなっていますが、まだ日がさし込みません。いきなりス スキが伸びている急な坂です。覚悟していましたが、水滴でズボ ンと靴が濡れます。あとで着替えるからいいのですが、、、 冬でなくてよかったです。

 川之江の町が見えますが、白っぽい景色です。唐谷山のピーク に着きました。このあとアップダウンを覚悟しています。下りで 前方に3つの峰が見えます。右から左に登ることになります。 金見山は左奥の峰のようです。

 靴下が濡れていますが気にしません。カッパも使いませんでし た。次の天狗森をなだらかに歩きます。日の出ごろのオレンジ色 の空が少し見えます。丸い太陽が見えたらまぶしいです。山に日 が当たってきました。

 鞍部の田野々への分岐を通過してまた登ります。今度は木峰で す。阿讃縦走コースと書いてありますが、ここは伊予なのになぁ と思ったりします。先に続いているんでしょうね。山名標識がな いまま峰を下ります。

 右前方に日が昇っています。金見山の頭を見ながら登っていき ます。あと少しです。左前方に観音寺の町が見えます。すっきり した天気なら海岸がよく見えるだろうと思います。

 7時半に金見山山頂に着きました。ここは山名表示あります。 一等三角点の山です。このルートだとよい展望場がないのでしょ うか。植林の木がさえぎっています。南の景色なら切山地区の車 道から眺められます。戻りましょう。

 濡れているから滑らないように注意します。3つの小峰を越す ことになります。今度は日が当たる山を見ながら歩けるからうれ しいです。太陽もまぶしくありません。切山地区に日がよく当た っています。大谷山が明るく見えています。

 小峰でも体力を消耗します。時間を短縮したいから鞍部から車 道への山道があると助かるのですが、、、山道らしきものがあっ ても荒れているのでしょうね。唐谷山を下って峠に戻ったのは8 時すぎです。続けて大谷山に登ります。

 今度は北に向かって登ります。青空が見えるから楽しいです。 この時期は山の北斜面が陰になっていて黒っぽい写真になるから、 明るい南斜面が見える方がいいです。

 遊歩道と書いてあるだけあって道がいいです。小峰ピークに石 のテーブルがあったからびっくりです。立派です。車が入れる道 と合流して歩きます。広い防火帯に階段が作られています。急な 斜面を登ることになります。

 峠から山頂まで1.3kmとありましたが、どこが山頂なのか 悩みます。一番高い所のはずだけど、、、右に続いている山も同 じくらいの高さに見えます。とにかく登りましょう。

 ピークについたと思ったらまだ先があります。見えていなかっ た階段もあります。ここを登って急に右(東)に曲がるところが あります。松の木がきれいな景色です。少し進んで急に左(北) に曲がると大谷山山頂です。507mあります。

 海が見えると聞いていたのですが木が伸びています。北の海岸 を眺めたいのに残念です。ちょっとした展望台があったらうれし いですね。石の四角いテーブルがありました。戻ります。

 松の木があったところから南東を眺めます。なだらかな高い山 があるのですが、、、あれが雲辺寺山ではないでしょうか。今回 地図を持ってきていますが登りません。いつかお遍路しながら登 ってみたいです。香川県の山です。

 同じ道を戻っていますが、日が当たって暑いです。昼なら汗を いっぱいかきそうです。間違えることなく唐谷峠に戻りました。 9時前です。大谷山は往復に1時間かかっていません。

 時間的に余裕があるから、切山地区の車道端から南の山々を眺 めました。少し雲がかかっています。峰畑山など見えているはず ですが、まだどの山なのかよくわかりません。4県の境が入り混 じっている地域です。いつか登ってみたいです。


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