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 −愛媛の登山記録−








    新瀬川から往復した塩塚峰


近くの笹ヶ峰のHP 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約13.5分 笹ヶ峰を下山してから登りました
 

  愛媛県の塩塚峰の案内地図

 ■塩塚峰の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   近辺にある山: 天狗岳 剣ノ山 三傍示山 笹ヶ峰

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
 

  塩塚峰の登山記録   H28.11.21

 ■新瀬川バス停の秋田口から往復します。石積を見て歩く山登りでした。
   8合目の傾斜が厳しいから下山は西に下ってまわりました。。

    塩塚峰の前に登った笹ヶ峰(新宮) ⇒  笹ヶ峰のHP

 Φ01.新瀬川沿いに登山口の秋田口をめざします。運転注意です。

 Φ02.【13:30】新瀬川バス停からスタート。1合目。 《C!付近》

 Φ03.最終民家前で左へ。すぐに沢を渡ります。  ヽ(゚◇゚ )ノ

 Φ04.【13:37】川を渡ります。しばらくうす暗い植林です。

 Φ05.【13:40】田んぼ跡の石積を見て登ります。ここは左へ。
    右にも道があるようですが、標識に×がついていました。

 Φ06.【13:45】2合目の滝。とどろの滝。   \(^_^)/

 Φ07.石の上を歩いて川を渡ります。道が急になります。 

 Φ08.【13:54】明るい尾根。近くの山にキリがかかっています。

 Φ09.【13:56】3合目。轟とあります。天気が心配なので急ぎます。

 Φ10.山道から南の景色を眺めます。右奥が三傍示山。 
      午前中に登った笹ヶ峰と勘違いしていました。

 Φ11.【14:08】4合目通過。東に山。林道栗山線が見えます。

 Φ12.川沿いに歩きます。明るい伐採地です。作業音が響いています。

 Φ13.【14:12】5合目の小谷。石積が続く沢沿いです。ちょっと急。

 Φ14.昔は田んぼがたくさんあったようです。今は切株が目立ちます。

 Φ15.【14:19】6合目。ベンチがあります。展望がよくなっていきます。

 Φ16.水が流れています。夏は花が咲いていることでしょう。 

 Φ17.振り返ると南西に山。剣ノ山、三傍示山、笹ヶ峰など、
    登山中は勘違いして三傍示山を笹ヶ峰だと思っていました。

 Φ18.ススキが増えてきました。今は木がないから明るいです。

 Φ19.【14:31】7合目の大岩です。このあと植林に入ります。 

 Φ20.ロープがある急坂。登ったら標識。車道が見えます。

 Φ21.【14:40】車道に合流して8合目のガマン坂。えっ、、、 

 Φ22.かなり急です。とても急。ロープない。雪だと怖いでしょう。

 Φ23.【14:48】9合目。左に進みます。なだらかです。  

 Φ24.ススキを見ながら山頂に向かっています。空がどんより。

 Φ25.まだアザミの花がありました。   γ(▽´ )ツ

 Φ26.振り返ってみたらススキ野原です。冬色の景色です。

 Φ27.【14:56】塩塚峰山頂。1043m。   愛媛徳島県境。
塩塚峰

 Φ28.よく見えるようにススキが刈られています。  ヾ( `▽)ゞ
    北東の方に鉄塔が続く山が見えています。  《C!大》

 Φ29.西の方。霧の高原と道路や建物が見えます。   《C!大》

 Φ30.南の方。剣ノ山の右奥に三傍示山。笹ヶ峰は右の方。 《C!大》

 Φ31.東の方。雨が降りだしました。ぽつぽつと。 (・∀・)

 Φ32.【15:07】カッパの上を着てカサをさして西に下ります。
       ガマン坂の急坂を避けました。   ヽ(゚◇゚ )ノ

 Φ33.【15:21】10分ほど荷物整理。下山開始。しばらく車道歩き。

 Φ34.材木作業場を通過します。このあと雨がやみました。  

 Φ35.【15:31】8合目に戻りました。同じ山道を下ります。 

 Φ36.【15:39】7合目の大岩を下ります。   γ(▽´ )ツ

 Φ37.山を眺めて笹ヶ峰を特定。帰宅して照合。 《C!大》

 Φ38.木材を運搬しています。初めて見ました。  w(゚o゚)w

 Φ39.【15:50】6合目。ベンチがあります。  o(^▽^)o

 Φ40.この先の5合目を通過して植林に入ります。  (・∀・)

 Φ41.標高が下がって下の雲に近づいています。   (・∀・)

 Φ42.【16:17】うす暗い植林の中です。足下に注意して歩きます。

 Φ43.【16:20】2合目の滝を通過します。   γ(▽´ )ツ

 Φ44.【16:30】新瀬川に下山しました。車で移動します。 
新瀬川

 Φ45.道の駅の横の交湯館に寄りましたが休館日でした。 



 

     塩塚峰の登山日記   H28.11.21 

 午前中に笹ヶ峰に登りました。その時に三傍示山にも登るか迷 ったのですが、やはり下山して午後は塩塚峰に登ることにしまし た。

 どんより曇っているけど山上まで車道があるから安心です。 昼が短いけど秋田口から往復5kmなら十分下山できます。

 新宮インター近くから新瀬川沿いに上がります。車だから早い です。最終の新瀬川バス停が登山口の秋田です。いくつか民家が あってバス停近くにWCもありました。

 13時半にスタート。1合目からです。最後の民家前で左に曲 がって川を渡ります。うす暗い植林です。石積があるから昔は棚 田です。標識を見て進むと滝がありました。2合目です。

 夏なら涼しい景色です。今日は水が冷たく感じます。笹ヶ峰に 登ったあとだから体は温かいです。気持ちは今日1つ目の山だと 思って登っています。足に負担をかけないようにしなくては。

 また川を渡って坂道を登っていきます。目の前が明るくなって 尾根道になります。東の景色が見えます。塩塚峰に続く林道が見 えています。作業のチェーンソーの音が響いてました。

 滝から時間が経ちますが3合目がありました。轟と書いてあり ます。続けて登ります。標高が上がって振り返ると南の方の山が 見えています。笹ヶ峰が見えているのかと思ったら三傍示山でし た。登山時はしばらく勘違いしています。

 4合目を通過。この季節は花がないです。うす暗い植林帯に入 るとまた川沿いになりました。この植林帯を抜けると明るい伐採 地です。切株に5合目の札がありました。

 けっこう伐採されており広い範囲が望めます。山頂は見えてい ません。車道も見えません。上の方で作業をしているようです。 ここですごいと思ったのが、石積がずっと続いていることです。

 水の流れを見ながらゆっくりと歩いています。浮石があったら バランスをとっています。近くに人が住んでいたのでしょう。 しっかりした石積が美しい景色になっています。日が当たる場所 だから春や夏に花が楽しめそうです。

 6合目にベンチがありました。7合目には大きな岩があります。 この辺りの道から南西の景色が広く望めます。三傍示山や笹ヶ峰 が望めます。笹ヶ峰の奥にある高い山が橡尾山だと思います。

 また植林に入って登ります。急坂ですが上ると標識がありまし た。その横に車道があってすぐに合流します。すぐに8合目の板 がありますが、ガマン坂と書いてあります。

 土道を登っています。とてもとても急です。みんな我慢して登 るということでしょう。下りは滑りそうです。雨や雪の時は危険 かもしれません。上りながら下山時の迂回路を考えていました。

 息をめいっぱいきらして9合目に到着。右に進めば展望台があ るはずですが、すぐ左の山頂をめざします。北側にはススキ原が 広がっています。穂が開ききって冬景色になっていました。

 ゆるやかだけどまだ距離があります。ススキの丈が長いからな かなか景色を眺められません。紫色のアザミがいくつか咲いてい ました。今日は天気が悪いから虫がいないようです。

 少し急な坂道になると展望がよくなります。すぐに山頂標識が 見えてきました。やっと到着です。1043mの塩塚峰です。 1時間半です。距離的にはもっと早く登れそうだったのですが、、、

 展望を楽しもうと思います。愛媛と徳島の県境の山です。スス キを刈ってある場所があって、そこからの展望がよいです。徳島 の山の向こうに香川の山があります。このあたりは県境が入りく んでいます。

 西の方に霧の高原があります。下に建物や道路が見えます。 山の上が開発されていました。この西の方には翠波山や赤星山が 見えてもよさそうなのですが、雲でよく見えませんでした。

 南西の方が気になります。笹ヶ峰があるはずです。山が多いけ ど、笠取峠や水無峠のアップダウンを考えたら、私が思っていた のよりもひとつ奥の山のようです。高く尖った形の山が三傍示山 で左手前に剣ノ山が続いているようです。

 雨が少し降ってきました。カッパを着てカサをさします。カサ だと撮影しやすいです。下山したら着替えられますが、それでも あまり濡れたくない季節。西の階段を下ることにしました。

 霧の高原を散策したらいいのですが時間的にやめます。車道に 下りて荷物を整理してから下山開始します。少し遠回りですが、 ガマン坂を迂回します。途中で木の運搬作業をしていました。 大きな音です。注意して通りました。

 8合目からまた山道に入ります。雨が止んでいるから助かりま す。カサを片付けます。また景色の良い伐採地を下ります。

 ここで長い木を上の車道に移送している様子を見ることができ ました。5本くらいまとめて運んでいるから動きがおもしろいで す。木が歩いているみたいでした。

 5合目、4合目、3合目と下っていきます。下の雲と同じくら いの高さになりましたが、特にキリはありません。2合目の滝に 向かいます。

 暗いです。植林ですが谷はほんとに暗いです。足下に注意して 下ります。そして民家にでたら明るい空が広がっていました。

 新瀬川バス停に下山しました。雨で濡れるのを覚悟していまし たが、ほとんど濡れることなく登山きました。汗をかいていたか らシャツを着替えます。霧の森交湯館に寄ったのですが休館日だ ったので残念でした。


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