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 分岐がわかりにくい道を歩いた阿佐山



 −広島の登山記録− .
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   約10分

◆前半の毛無山登山の動画


   約15分
 
 

  広島県の阿佐山案内地図

 ■阿佐山の地図
 阿佐山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   近辺にある山:天狗石山 毛無山 丸瀬山 三ツ石山

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 阿佐山【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大     地図サービス
阿佐山

 

  阿佐山の登山記録   H24.7.15

 ■チョウチョとヘビをたくさん見ました。

  毛無山を正規の道で登った記録公開 ⇒ 毛無山

  尾関神社から往復 ⇒  阿佐山HP (R2.8.9)


 ≠01.【8:00】案内板見て曲がります。【8:15】毛無山登山口から出発。
毛無山登山口

 ≠02.【8:31】姥御前神社に参拝します。    (・A・)
姥御前神社

 ≠03.【8:52】あれっ道が。チョウチョ追いかけて右へ。失敗。
道

 ≠04.黄色いチョウチョがホトトギスに。 《C!白いチョウチョ》
チョウチョ

 ≠05.古い山道を登っています。藪こぎです。小屋がありました。
古い山道

 ≠06.【10:10】毛無山山頂。1083m   \(^▽^)/
    阿佐山に縦走する予定が道を間違えて下山してしまいました。
毛無山山頂

 ≠07.チョウチョを見ながら歩きます。  《C!アサギマダラ》
チョウチョ

 ≠08.【11:50】車道に戻りました。改めて横吹峠に向かって出発。
車道のとこ

 ≠09.【11:59】分岐。左に進んで沢を渡ります。右は毛無山です。
分岐

 ≠10.【12:09】水が流れている湿原帯です。緑色あざやかですね。
湿原帯

 ≠11.【12:13】またまた分岐。ここが横吹峠。左です。右は毛無山。
横吹峠

 ≠12.苔むしたブナの木を見ながら、樹林帯を歩いています。
道

 ≠13.【12:33】またベチャ道。雨が続いた後だからでしょうね。
道

 ≠14.【12:53】コケ蒸した岩。二十丁峠が不明のまま歩いています。
道

 ≠15.無線管理棟と無線です。休憩場ありました。右が山頂です。
無線管理棟

 ≠16.【13:00】阿佐山山頂。 1218m    \(^▽^)/
阿佐山山頂

 ≠17.山頂に咲いていたアジサイです。   o(^▽^)o
アジサイ

 ≠18.山頂にもチョウチョがいました。   ヾ( `▽)ゞ
チョウチョ

 ≠19.北西をズーム。このあと雲に隠れました。  ヽ(゚◇゚ )ノ
北西

 ≠20.草刈してある北峰への道を少し歩いてみました。
北峰への道

 ≠21.【13:33】下山開始します。よく見て歩きますよ。 
下山開始

 ≠22.【13:52】分岐が続いて二十丁峠。文字欲しい。直進。
二十丁峠

 ≠23.【14:10】下りは早いです。リボン見つけて下ります。
道

 ≠24.小さな沢を渡ります。      ヾ( `▽)ゞ
沢

 ≠25.【14:25】川を渡りますが、注意。水が多いかも。
川

 ≠26.【14:30】山頂から3.7kmの登山口に下山しました。
登山口

 ≠27.阿佐山橋を渡りました。車道歩きです。   γ(▽´ )ツ
阿佐山橋

 ≠28.【14:37】尾関神社に参拝。(・A・)    近くに民家。
尾関神社

 ≠29.セメントの上に大きなヘビ。《C!》10匹は見ました。
道

 ≠30.【14:52】どんどん歩きます。車が少ない。ヘビ。《C!》
道

 ≠31.水量が多くなった大暮川を眺めます。   \(^_^)/
大暮川

 ≠32.御前滝。もうすぐ毛無山登山口に戻ります。 ヽ(゚◇゚ )ノ
御前滝

 ≠33.【15:09】毛無山登山口に戻りました。  o(^▽^)o
毛無山登山口



 

  阿佐山の登山記日記   H24.7.15 

 3日くらい雨が降り続いた後でした。7月中旬ですが、そんなに気温があがりません。北広島の毛無山と阿佐山を縦走することにしました。大暮川に沿って登山口を探していると、標識がありました。さっそく登ります。

 まずは毛無山です。民家の前を通って山道に入ります。くもっているので山が隠れています。山道も水がたまってベチャになっていました。ゆるやかな道は石垣があるところがあります。姥御前神社に参拝して、さらに登りました。

 明るい道にでました。こんなとこに車道ができているんですね。キリがかっていたのと、チョウチョを見つけて右に向かったので、ここの次の登山道を見落としました。あとでここに戻ってきますが、初めての山は特に注意しなくてはいけませんね。

 雨は降りません。日がさしてきました。チョウチョを撮影しながら登山道を探します。ほんとはもう少し奥に行けば別の入口があったけど、古い道を見つけて、これだと思って入りました。樹林帯になります。

 踏み跡がわかりにくくなりました。下草は少ないのですが、とにかく尾根めざして歩きます。小屋があり、グミができていました。さらに登ってなんとか山道にでました。そして毛無山山頂です。ここは展望ありません。木が高いです。

 阿佐山に縦走する予定でしたが、道がよくわかりません。文字案内ないです。後日登った時に、草木が多くてわかりにくいのが、わかったのです。別の道を下り、ぐるっとまわって、見落とした山道の入口に戻りました。雨のあとでお腹すいていたのか、チョウチョがたくさんいました。

 標高下がりました。あらためて、ここから阿佐山に登ります。山道に水が流れています。靴を濡らさないように注意して歩きました。分岐がありますが、文字がありません。沢を渡って北に向かいます。植林帯がきれいな山道です。湿原もありました。

 ゆるやかにアップダウンしながらも進んでいきます。大きなブナの木があるとうれしいです。なにかおもしろい形がないかと探して歩いていました。分岐が多いです。テープがあっても文字がなかったです。地図で位置を確認していきます。岩がでてきたらあと少しでした。

 目の前が明るくなって建物が見えました。無線の管理棟です。建物にイスがついているのが面白いです。雨宿りもできますが、大勢は無理です。すぐうえが山頂でした。広島の名山に登頂しました。山頂は島根県との境です。三角点ありました。

 展望がないですね。遠くが見えないと残念です。時間があれば北峰まで往復するつもりでしたが、毛無山でロスしていました。少し道を歩いてみます。草が新緑の色でした。山頂は上から日が当たり、チョウチョも飛んでいました。下山の道が心配になります。地図をよく確認しました。

 登山時に二十丁峠がわからなかったのです。同じ道を下りますが、その分岐を見落とさないようにしなくてはなりません。いくつか分岐のテープあります。草がありますが、下る方に進みました。たまにテープがあるのが助かります。が、もっと欲しいです。

 荒れたとこも通って沢を渡ります。また下りて川を渡りますが、水が多かったです。車道が見えてきた時はうれしかったです。無事ふもとに下りることができました。これで今度はこちらからも登れます。尾関神社に参拝しました。静かです。

 川沿いに下ります。なにか動いています。日が当たるセメントの上に大きなアオダイショウがいます。目が白いですね。まずは4匹見ました。近づくと石の間に逃げます。雨で体が冷えていたんですね。このあともヘビを見かけます。苦手な人は歩きたくないでしょうね。

 川を眺めながら歩きます。のどが渇いてきました。たまに車が通ります。いつか車を乗り入れて、三ツ石山や阿佐山北峰に登ることがあるでしょう。計画より遅くなりましたが、毛無山登山口に戻りました。


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