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谷沿いから登った千代田の平家ヶ城山
−広島の登山記録−
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約11分 山からの展望はありません。
広島県の平家ヶ城山案内地図
■平家ヶ城山の地図
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●赤線は今回の予想コース。谷の沢沿いを歩きました。
平家ヶ城山の登山記録 H25.3.24
■春の花を探しながら平家ヶ城山を歩きました。
千代田の壬生城跡 ⇒
壬生城跡(30.6.16)
千代田の城跡記録 ⇒
有田城跡と今田城跡 (R2.4.25)
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火神城山1(24.9.23)
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火神城山2(29.5.2)
頭ケ津古山(北側)⇒
頭ケ津古山(30.3.3)
津々羅山(本郷) ⇒
津々羅山(30.5.27)
吉川氏の火野山 ⇒
火野山(日山など) (28.5.15)
и01.北広島町千代田にある運動公園の駐車場です。背後は高峰城跡。
и02.【9:07】運動場からスタートします。野球やサッカーしています。
и03.レンギョウの黄色い花が、あちこちで満開でした。ヾ( `▽)ゞ
и04.ホトケノザがたくさん咲いています。 o(^▽^)o
и05.【9:19】進路を北に変えて、中郷川に向かいます。
и06.梅の花が咲いていますよ。桜はまだです。 ヽ(゚◇゚ )ノ
и07.その代わりに芝桜が咲いていました。 γ(▽´ )ツ
и08.日が当たる県道を北へ。ツクシがでていました。《C!》
и09.【9:40】中郷川の橋の手前で左へ。 《C! 近くの案内図》
и10.【9:44】ここから砂利道に入ります。左に中郷川があります。
и11.動物よけの柵を開けて通ります。元通り閉めました。
и12.フキノトウは、もう開いています。 γ(▽´ )ツ
и13.日が当たる道路をあるきます。 チョウチョがいます。《C!》
и14.【10:04】分岐です。鏡岩と書いてあります。左に登りました。
и15.沢沿いに登っています。まだまだ良い道ですよ。\(^_^)/
и16.黄色いサンシュユの花が咲いています。 o(^▽^)o
и17.まだわかる道。案内板ありません。造林の道かもしれません。
и18.【10:31】谷の水が流れる山道を登ります。道が荒れています。
и19.投げ捨てられたような木が散らばっています。 ヽ(゚◇゚ )ノ
и20.アスレチック感覚です。足元の水に注意しています。
и21.【10:51】尾根にでると道。右に進むと境界柱があり安心。
и22.木があるから避けて通ります。上をめざしました。
и23.展望ありません。戻れるように確認しながら歩きますノ
и24.【11:07】三角点。平家ヶ城山。620m。 \(^▽^)/
и25.樹林帯で展望ありません。少し木の間に見えます。
и26.【11:13】赤テープのある方に下っていきます。 《C! あっ》
и27.まだ油断できない山道。赤テープがあるので、良く確認します。
и28.【11:27】広い道にでました。木の間から町が見えています。
и29.広い道は車道でした。こんな上まできているんですね。
и30.黄色いチョウチョがいます。春ですね。 \(^_^)/
и31.【11:47】舗装されている道。 《C! 振り返った景色》
и32.【11:52】住宅地にでました。川沿いに下っていきますね。
и33.満開の梅の花を眺めます。 ヾ( `▽)ゞ
и34.【12:02】振り返ります。ピークが山頂と思いますが。《C!》
и35.満開のオオイヌノフグリです。 γ(▽´ )ツ
и36.田園風景を見ながら のどかに歩きます。 o(^▽^)o
и37.【12:08】ここの先で左に曲がって、東に進みます。
и38.花がたくさん咲いています。 o(^▽^)oヾ( `▽)ゞ
и39.ピークが見えます。車道を下ると運動公園が見えてきます。
и40.【12:25】運動公園に到着。桜は、これから咲いていきますよ。
平家ヶ城山の登山日記 H25.3.24
春になりましたね。花が咲く季節です。あったかいので、千代田に行って軽く山登りすることにしました。まだこの季節だと、ヤブがあっても、草木が少ないはずです。ヘビやダニの注意も少なくて済みます。一応スズはつけました。
運動公園からスタートします。9時すぎました。車をとめて反時計回りに周遊する計画です。すでに野球やサッカーをするために、多くの人が集まっていました。広島の桜の開花宣言が22日にでました。でも北部の千代田の桜は、まだつぼみです。その代わり、梅やスイセンなどが満開でした。黄色いレンギョウも明るくてきれいです。
しばらくは、里歩きです。日曜だけど、田畑の手入れをされている方が多いです。北に向かっています。ホトケノザやオオイヌノフグリがたくさん咲いていました。春の色ですね。田んぼの用水がゴウゴウと流れています。雪解け後の水です。冷たそうでした。水車が外してあったのが残念でした。
まっすぐな県道を歩きます。曲がるポイントを間違えないように注意しています。曇りの予報でしたが、天気が回復傾向みたいで、だんだん青空がでて、日がよくあたりました。道を西に曲がって、中郷川沿いに歩きます。山への道があるか不安ながらも進みました。まだ広い車も通れる砂利道でした。
動物侵入防止用の柵を開けて、中に入りました。猪や鹿がいるかもしれません。フキノトウがありましたが、もう大きくなっていました。チョウチョが飛んでいます。やはりあたたかくなったということですね。やがて鏡岩の看板のある分岐です。ここで悩みます。地図に細かい道は載っていません。道がなければ、断念するか、別のルート探すかです。左に進みました。
沢沿いに標高を上げていきます。植林管理用の道のようです。山頂まで行けるでしょうか?戻るのは嫌だなぁ、と思いながら歩きました。テープも案内もありません。谷道を歩いてますが、やがて急な坂になり、木が散らばっています。これは歩きにくそうです。しかも谷だから、水が流れています。うまく歩かないと靴が濡れます。石もあるからバランス悪いです。
うーん、アスレチックみたいな山歩きになりました。大きな倒木があったら、それを乗り越えるのに苦労します。コケが生えている木の上は滑りますよ。注意しています。夏はヘビなどに注意しなくてはいけません。やがて斜面がさらに急になりました。水気がなくなったので助かります。
木をつかんで登ります。道というわけではありませんが、歩けるところを登りました。正面に稜線が見えて、空も見えます。あと少しです。勢いをつけて登りました。稜線、すなわち尾根にでたら、なんとなくですが、山道があるのがわかります。右に曲がりました。境界の杭があったので、人が入っているのがわかりました。安心します。
尾根を歩いていますが、木を避けて歩いています。とにかく高いところをめざします。テープくらいあればよいけど、何にもないです。こんな時は、さきほどの谷道に戻れるように、通過したところを覚えておかなくてはなりません。写真も撮っておきました。ピークに近づきます。白いものが見えますね。
やったー。やりました。白いのは三角点でした。11時7分、平家ヶ城山に到着しました。620mです。目標達成できたのでうれしいです。断念でなくてよかったです。樹林帯だから展望はありません。木漏れ日が差し込んでいました。少し休憩しました。西の方を見ると、赤テープの木があります。こちらの山道は管理されているようです。
すぐに下山開始しました。10〜20mおきに、赤テープがあるから、確認して歩いています。それでも悩むところがあります。テープをたどっていくと、尾根から左に下るところがありました。目印見つけて下りました。すぐに広い山道にでました。ここから樹間にふもとの町が見えています。
広い道を下り始めましたが、これは車道のようです。こんな上の方まで通じていたんですね。これで安心して下れます。けっこう長い道です。リズムよく歩きました。日が当たっているところがありますが、やはり展望が得られません。黄色いチョウチョがいたので、追ってみました。
車道が舗装路になりました。植えられた梅が満開の場所を通過します。今は誰も住んでいないところなんでしょう。さらに下っていくと、住宅地になりました。川沿いに花を見ながらくだります。西側の集落に下りたので、今度は南に向かい、そして運動公園の北側に着くように車道を歩きました。12時半までに駐車場に戻りました。
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