【広告】 体育館床用ドレッシングオイルでお手入れ⇒ ダンケルDの紹介
 【広告】 登山のホームページを自作して公開中。 ⇒ 自作HP資料


 伊勢ケ坪城跡と周辺の山歩き






  −広島の登山記録−
現在のサイト 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約11分
 

  広島県の伊勢ケ坪城(大林八幡宮)と近辺の案内地図

 ■熊谷氏の伊勢ケ坪城と付近の山の地図
 伊勢ケ坪城【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   近辺にある山:押手山 白木山 高松山 福王寺山 備前坊山
 伊勢ケ坪城【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大     地図サービス
伊勢ケ坪城

 

  伊勢ケ坪城と近くの山の登山記録   H27.6.14

 ■H26年8月の豪雨土砂災害の被害が残っていました。


 坪01.【9:44】下桐原のバス停からスタート。  γ(▽´ )ツ
下桐原

 坪02.根谷川沿いに歩きます。     ヾ( `▽)ゞ
根谷川

 坪03.堂床山を眺めます。雲がありました。     《C!大》
堂床山

 坪04.福王寺山をズームしてみます。建物が見えます。 
福王寺山

 坪05.【10:09】ガラスの里の裏側。表側に国道54号線があります。
ガラスの里

 坪06.山崎パン工場の裏です。あの橋で根谷川を渡ります。
根谷川

 坪07.【10:20】狛犬と鳥居が見えてきました。大林八幡宮です。
鳥居

 坪08.大林八幡宮に参拝。伊勢ヶ坪城跡の神社です。  (・A・)
大林八幡宮

 坪09.神社の北側の車道を城跡沿いに上ります。   《C!説明》
伊勢ケ坪城

 坪10.【10:27】城跡の山上に上がる道です。  γ(▽´ )ツ
伊勢ケ坪城

 坪11.熊谷氏の伊勢ヶ坪城跡です。低い山です。   《C!大》
伊勢ケ坪城

 坪12.北の景色を眺めます。左前方が備前坊山。  o(^▽^)o
備前坊山

 坪13.南側。福王寺山が見えます。歩いた道やパン工場も。 《C!大》
福王寺山

 坪14.東側に高い山が見えています。  γ(▽´ )ツ
山

 坪15.伊勢ヶ坪城跡を東側から眺めました。  \(^_^)/
伊勢ヶ坪城跡

 坪16.田んぼの石垣が残る山道で近道。  ヾ( `▽)ゞ
道

 坪17.【10:55】民家を抜けて調整池。ピンクリボンが見えました。
調整池

 坪18.土砂崩れの跡が続いています。途中からリボンなくなりました。
   下草少ないから様子見に登りましたが道がないから戻ります。
道

 坪19.調整池東側を散策中。昔の水田跡ですが今は植林地。道不明瞭。
水田跡

 坪20.【11:37】集落に戻ってこの山道に入りました。  o(^▽^)o
道

 坪21.ピンクリボン。不明瞭斜面だけどリボン《C!》ありました。
道

 坪22.リボンなくなりましたが尾根になんとなく道。  《C!道》
道

 坪23.【12:05】小峰ピークから鉄塔が見えました。よい道があります。
鉄塔

 坪24.左の高い山が押手山のようです。中央奥の鉄塔の山が白木山。
押手山

 坪25.北の方に鉄塔が続いています。あの鉄塔はこのあと通ります。
鉄塔

 坪26.備前坊山を眺めます。     o(^▽^)o
備前坊山

 坪27.【12:16】移動開始。分岐を左に下ります。右は不明瞭な道。
分岐

 坪28.見えていた鉄塔です。このまま下ります。  γ(▽´ )ツ
鉄塔

 坪29.【12:30】山道を下ると三叉路。右に上って道を調べました。
道

 坪30.途中から道が不明瞭。土砂災害の被害が残っています。《C!木》
道

 坪31.【12:49】分岐に戻って下っていくと橋があります。近くに堰。
道

 坪32.【12:55】坪21の道に合流して峰の峠。右に下ります。
道

 坪33.【13:02】柵からでて集落を下っています。ここも土砂崩れの跡。
道

 坪34.【13:12】伊勢ヶ坪城跡が見えます。先ほど歩いた道が見えます。
伊勢ヶ坪城跡

 坪35.【13:16】大林小学校前を通って国道54号線にでます。
大林小学校前

 坪36.国道から伊勢ヶ坪城跡を眺めました。  このあとバス移動。
伊勢ヶ坪城跡



 

   伊勢ケ坪城と近くの山の日記   H27.6.14

 梅雨の季節です。日曜日に雨が降っていなかったら山に登って おきたいものです。少し出遅れましたが可部線の電車に乗りまし た。大林へのバスがでたばかりだったので、桐原行のバスに乗っ て下桐原から歩くことにしました。

 根谷川沿いに歩きます。国道54号線よりも東にある車道です。 家が少ないからのどかな景色です。東側に山があります。白木山 の鉄塔が見えるところがありました。

 三入の町を歩いていきます。ここもH26年8月の集中豪雨に よる土砂災害の被害があった地域です。

 山に入っていく車道がありますが登山標識はありません。ほん とは押手山に登ろうとして地図を見ていました。簡単にかいてあ るガイドの地図です。

 白木山に登った時に縦走しようとして、2回も登頂に失敗して いる山です。別の山道で下ったからリベンジしたいものです。

 根谷川の西側にでました。ガラスの里の裏側にいます。そして 山崎パン工場の裏を歩いています。伊勢ヶ坪城跡が見えてきまし た。また根谷川を渡ります。車道に鳥居が見えてきました。

 大林八幡宮と書いてあります。石段を上がって本殿にお参りし ます。すでに伊勢ヶ坪城跡の中です。神社を下りた交差点のとこ ろに城跡の案内がありました。熊谷氏の城だったところです。

 車道を上がって山道から本丸跡に入ります。低いけど木が生え ています。藤棚もあります。まずは北の端に行って景色を眺めま す。54号線沿いの町と備前坊山が見えました。

 次に南側に移動します。広くはありません。展望図があるので わかりやすいです。高松山はほぼ見えていないようです。上空か ら写した写真のようでした。福王寺山や阿武山が見えます。やは り54号線沿いの町が見えていました。

 車道を上がります。まだ民家と田んぼが続きます。近道に入り ました。田んぼ跡の石垣のある山道です。200mくらい近くな りました。お昼前です。静かです。

 車道終点に調整池があります。この先の車道は封鎖されていま す。南側にピンクリボンがあったので入ってみました。境界杭が いくつかあります。リボンがありますが倒木のある道でした。

 水が流れています。上の方から下に土が見えています。災害跡 です。えぐれているところもあります。下草がないから木がある ところの斜面を散策してみました。山道がないから戻ります。

 田んぼの跡を歩いて山道探しをしています。封鎖されている車 道の反対側です。植林地ですが最近は人が入っていないようです。 山道が不明瞭なのでこちらからはあきらめました。

 同じ道を下って集落を歩いています。城跡まで戻るのはめんど うそうです。途中の山道に入ったら峠から反対の民家が見えまし た。あの車道を歩いたらよかったのですが、峠のそばに山道があ ったからそこを進みました。あとで戻ってくることになります。

 広い植林地です。左下によい道があったようですが、右の斜面 に見えたピンクリボンめざして上りました。どうみても道ではあ りません。ただ3つほどたどると尾根にでました。尾根はなくと なく道のように見えました。

 気持ちよく尾根歩きします。進んでいくとさきほど散策してい た田んぼ跡の上にいると実感してきました。たまに倒木を避けて います。尾根を歩いていると引き返す時が楽です。

 ピークに到着しました。本日の最高所です。境界杭があります。 次の山道が見当たりません。北東側の斜面に出ると景色が広がっ ていました。北側に鉄塔が見えています。あそこにきれいな管理 道が見えます。

 高い山が押手山のようです。その右奥に白木山の長い鉄塔が見 えています。山頂へはまだ遠そうです。今が標高350mくらい です。鉄塔がいくつか見えますが電線が続いています。備前坊山 が見えていました。

 鉄塔の下で少し休憩です。その後下ります。次の山のピークを めざせそうですが道が不明瞭なのでやめました。下ると見えてい た次の鉄塔にでました。ここから南西に土砂崩れの跡がある山が 見えていました。

 安心できる道を下っています。三叉路です。右に上って道を散 策してみました。やはり途中から不明瞭です。こちらも災害跡が 残っています。川に大きな木がたくさんたまっています。水の勢 いがすごかったのだと思いました。

 三叉路に戻って下ります。堰がありました。すでに民家が見え ています。どこにでるのかと思ったら尾根にでるために上った時 の植林地にでました。同じ道を歩いて北側の集落に下りました。

 時間を計算して今回は押手山に登るのを止めます。曇っていま すが暑いです。こちらの車道沿いにも災害の跡があり、川の護岸 工事も進行中でした。下ると伊勢ヶ坪城跡が見えてきます。町中 に戻ってきました。

 バス停に向かいます。小学校の前を通って国道にでました。 これは以前白木山から下山した時の道と同じです。懐かしいです。

 今回、押手山の道を歩きたかったです。伊勢ヶ坪城から歩いた ら簡単と思っていましたが、今度は素直に桧山か高谷まで車道を 歩いてから山道に入ろうと思います。


Copyright © 2012 広島山口登山記録 All rights reserved.
by ホームページ制作