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  大峠から登って道上に下山した石岳山






 −広島の登山記録− .
小田山のHP 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約14.5分
 

  広島県の石岳山の案内地図

 ■石岳山の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大     地図サービス

 

  石岳山の登山記録   H29.11.19

 ■大峠への車道を間違えたので、産業団地経由になりました。
   大峠口に案内はない。道上から山頂までの道は目印あり。

    近くの小田山の記録 ⇒  小田山(23.2.15)


 ε01.【9:04】JR矢野駅から熊野萩原行のバスに乗りました。  ヽ(゚◇゚ )ノ
矢野駅

 ε02.【9:34】熊野馬場《C!》下車。県道34号。石岳山の方。
    萩原下バス停がよかった。バスが曲がったので下車。

 ε03.龍王峠休憩所。下ると自動車学校があります。  
龍王峠休憩所

 ε04.分岐。右に上れば旧道で大峠に行けたのに直進しました。

 ε05.【9:54】トンネル手前の交差点。左の細い道からトンネルの上へ。
    トンネル入口で気づきました。《C!》戻って回りました。

 ε06.【10:07】ダムみたいな斜面。左の石段を登りました。 《C!上》

 ε07.石段の上から土岐城山を眺めます。旗が揺れていました。《C!大》
土岐城山

 ε08.【10:28】大峠は熊野町と東広島市の境。少し下ると右に短い舗装路。
大峠

 ε09.右に荒れた舗装路と東屋。山道案内なし。尾根の踏跡をたどります。

 ε10.標高が上がると樹間から海が見えました。   《C!尾根道》

 ε11.【10:53】最初の小峰。稜線はわかりやすいです。 《C!岩道》

 ε12.木が少ないところ。自動車学校や土岐城山が見えました。《C!大》

 ε13.稜線はきれいなところと草木が多めのところがあります。 

 ε14.岩を見ながら歩きます。     《C!古墳のような岩》

 ε15.【11:20-26】道が良くなって437m峰の三角点。地元の方が
   休憩中。少し話をしました。道上への山道があるとの事。

 ε16.【11:42】亀割峠。文字消えています。下る道がありました。

 ε17.稜線を歩いていたら、右に道上に下る山道がありました。

 ε18.【11:52】石岳山の案内札。ここで大きく左に下ります。

 ε19.苔むした岩の横を通ります。    《C!前方の山》

 ε20.【12:00】ここにも道上への分岐があります。  ヽ(゚◇゚ )ノ

 ε21.【12:12】540m地点の分岐。下山時に右に下りました。

 ε22.【12:18】反射板。展望があるからあとで昼休憩。まだ先へ。
石岳山

 ε23.石岳山山頂。標高559m。   \(^▽^)/  展望なし。
石岳山

 ε24.少し先に下ったところに展望岩があります。狭い。 
石岳山

 ε25.南に灰ヶ峰が見えます。   ヾ( `▽)ゞ   《C!大》
灰ヶ峰

 ε26.灰ヶ峰をズーム。      γ(▽´ )ツ   《C!大》
灰ヶ峰

 ε27.灰ヶ峰山頂をズーム。     o(^▽^)o
灰ヶ峰

 ε28.石岳山のふもとをズーム。工場が見えます。  (・∀・)

 ε29.木が邪魔しますが西の方を眺めます。  o(^▽^)o 《C!大》

 ε30.南西の鉢巻山の方をズーム。   \(^_^)/  《C!大》

 ε31.江田島の方をズーム。建物が見えないかな? 

 ε32.海が見えています。    ヾ( `▽)ゞ

 ε33.あれが天狗城山や中天狗や小松尾山かな。    《C!大》

 ε34.海をズーム。船がいないかな?     (・∀・)

 ε35.西の方(やや南より)に絵下山があります。    《C!大》

 ε36.【12:32】反射板広場に戻って小田山などを眺めます。 
小田山

 ε37.南東のふもとに町が広がっています。東広島市。安浦方向。

 ε38.南東の前平山や野呂山を眺めます。  \(^_^)/  《C!大》
野呂山

 ε39.野呂山膳棚山の電波塔をズーム。この方向から登ってみたいですね。
野呂山

 ε40.山の谷間をズーム。建物が見えます。   ヾ( `▽)ゞ

 ε41.小田山に日が当たったぁ。急いで撮影。    《C!大》
小田山

 ε42.【12:50】小田山ズーム。このあと陰ったので下山開始。 《C!大》
小田山

 ε43.【12:55】分岐(ε21)。ここを左へ。目印のテープが続きます。

 ε44.【13:05】鞍部。車幅の道に合流。案内札があり。  《C!入口》

 ε45.倒木・土砂崩れで荒れています。ここで大きく左に曲がります。

 ε46.【13:25】舗装路に合流。電柱に石岳山の札がありました。

 ε47.【13:37】工場前を下って三叉路を右。萩原2丁目34。《C!反対》

 ε48.振り返って石岳山を眺めます。   \(^_^)/   《C!大》
石岳山

 ε49.【13:45】県道34号線に合流。登山時はここを右に進んでいます。

 ε50.【13:52】萩原下バス停。次は30分後。行けるとこまで歩きます。

 ε51.石岳山を眺めます。山頂は奥でしょう。    γ(▽´ )ツ

 ε52.【14:19】熊野営業所バス停。14:30のバスで矢野駅へ。 



 

     石岳山の登山日記   H29.11.19

 寒気がやってきて冷え込んでいます。山はほんの少し粉雪が舞 っていました。寒さに負けず以前から考えていた石岳山にチャレ ンジ。ルートが多そうだけど町から近いから大丈夫だろうと思っ ています。ネットの山行を参考にしました。

 バスに合わせて早くでようとしたけど忘れ物。まだ雨がパラつ いていました。2時間遅らせます。JRの予定でしたが、電車待 ちを考えたら自転車でもいいかと思って、、、登山前に体力を使 います。

 矢野駅9時のバスに乗車。路線を覚えて付近の山にもチャレン ジしたいです。以前、小田山下山時に乗車した萩原下バス停を通 過。右に石岳山が見えます。雲が減らないかなぁ。

 県道からバスが左折したのであわてて次の熊野馬場で下車。 34号線に戻って大峠をめざします。冷たい空気、7度の表示で す。手袋をしています。龍王峠を越したら自動車学校があります。

 産業団地への分岐、ここが旧道ですが行止りと思ってまっすぐ。 トンネル前で、おかしいと思って地図を見ました。戻ってダムみ たいな斜面の石段を上がって産業団地に出ました。

 土岐城山の上に旗がなびいています。登れるんですね。見に行 きたいです。車道を進むと旧道に合流。左に上ったら大峠でした。 たまに車が通ります。東広島市との境。

 少し下ると右に舗装路が、、、ヤブの奥に東屋、、、荒れてい ます。石岳山の案内がないから不安。落ち葉のある山道と思うと ころを上がってみます。

 尾根沿いの道。伸びた木の枝が邪魔しますが、なんとかたどれ そうです。シダに邪魔されませんように。少しだけイバラがあり ました。

 目印がありません。この道ははお薦めできません。途中にひと つ白いテープがありました。標高が上がって樹間から安浦の方に 海が見えます。展望場が欲しいです。小さいけど岩がでてくるよ うになりました。

 一つ目の小峰を通過。境界杭があります。さきほど通った道、 自動車学校や土岐城山が見えました。そのあとは展望がない樹林 帯です。稜線だからか道が少しわかりやすくなりました。

 草木が多いところがあります。手入れされていません。木の枝 が体によく当たります。足に少しスリキズができました。自分で はねた枝が戻ってきて顔に当たったりするから要注意。

 お城でもあったのか? 古墳のような岩などを見て歩きます。 小峰を越えるアップダウン。あれっ三角点が見えました。ここが 437m峰の三角点のようです。地元の方がおられたので少し話 をしました。道上への道がいくつかあるけど悪くないそうです。

 続けて歩きます。この辺りは手入れされているようで道がわか りやすいです。亀割峠です。右に下る道がありますが文字が消え ています。また進むと道上への分岐。ここには文字がありました。

 たくさんルートがあって楽しそうです。道がはっきりわかるか 確かめたいです。左前方に高い山が見えました。やがて急に左に 下ることになります。ここに石岳山の案内札がありました。

 樹間に太陽を見ながら南に、、、たまに岩があります。1ケ所 苔むした岩が、、、ここはパワースポットなのかな?  進んでいくとまた道上への分岐がありました。

 12時過ぎています。小峰の分岐、標高540m地点です。 下山時にここに戻って下ります。とにかく山頂へ。反射板の先が 山頂と書かれていました。頑張ります。

 樹林帯が続きますが反射板に着きました。北東から南東の展望 が良いです。あとでここで昼休憩。もう少し進みます。どこがピ ークなのか高低差を感じません。三角点が道の途中にありました。

 標高559mの石岳山山頂。狭いし展望がありません。  あっ下に展望岩があるんだぁ。少し先に下ったらありました。 岩の上から南から東の景色を楽しみます。

 くもり空でうす暗い景色です。観測所がある灰ヶ峰がめだちま す。右奥は呉市の繁華街の方。休山は隠れているでしょう。あれ が鉢巻山だと思うのですが、、、

 その右に烏帽子岩山や天狗城山、小松尾山が続いて絵下山にな ります。それらの山の向こうが海で、江田島や似島があります。 山の低い所に海が見えるのでズームして確認。船がいなかったの が残念。

 鉄塔場に戻ってお昼ごはん。パンとおにぎりです。たまに日が さします。木が伐採されているから展望がいいです。小田山がよ く見えます。来年春にまた登ってみようと思っています。

 ふもとには東広島市の町が広がっています。イラスケに小田山 の登山口があります。以前下山したところ。小田山の右に虚空蔵 山や前平山が見えているから、いつかチャレンジしてみたいです。

 前平山とつながって野呂山がそびえています。電波塔がたくさ んあるのが膳棚山。こちら側からの山道を歩いてみたいです。

 こちらの方向も山が低い所に少し海が見えました。あっ小田山 全面に日が当たったぁ。急いで撮影。すぐに陰ったのでそのまま 下山します。

 同じ道を戻ります。540m地点の分岐で考えます。下ったら どこにでるか書いてないからです。でも興味があるからここを下 りました。萩原の道上に通じていました。目印のテープがけっこ うあったので安心です。

 たまに倒木があります。落ち葉を踏んで下ったら広い鞍部。 ここに石岳山の札がありました。右に下ります。昔は車が入って いたのでしょう。広い道ですが、ところどころ土砂で埋まったり しています。

 舗装車道に合流。ここの電柱に石岳山の札がかかっています。 車道を下れば工場にでます。そして田んぼが見えてきたら民家が あります。この三叉路を右に曲がりました。この萩原2丁目34 の電柱を確認したら登山口までスムーズに行けそうです。

 町中になったらルートはたくさんあります。萩原3丁目と4丁 目の間を通って県道34号線に戻りました。途中コミュニティバ スの「道上バス停」があったので道上がどこかかわりました。

 14時前に萩原下バス停に到着。4時間半の山行。3分後の広 島バスセンター行は矢野駅に停車しないから、まだ30分ありま す。路線沿いに歩きます。たまに石岳山を眺めています。

 空気がひんやり。けっこう早足です。筆の里の熊の町。筆屋さ んがあります。熊野営業所バス停まで歩きました。そこで14時 半のバスに乗って矢野駅に戻りました。 このあと自転車を1時間こぎます。


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