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 植林の久地冠山を宇賀峡に周遊







 −広島の登山記録− .
岳山のHP(同日) 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約14分
 

  広島県の久地冠山の案内地図

 ■久地冠山の地図
 久地冠山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   近辺にある山:本串山 牛頭山 滝山 水越山 岳山 荒谷山 尻高山
 久地冠山【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大     地図サービス
久地冠山

 

  久地冠山の登山記録   H28.10.15

 ■10日に登れなかった久地冠山。翌週に登りました。晴天です。
   急坂が多いです。尻高山にも行きたかったけど宇賀峡に下山。

   近くの本串山  ⇒  本串山のHP(29.12.9)
   水口神社→尻高山⇒  萩尾山と尻高山 (R2.4.19)
   近くの高八山  ⇒  高八山のHP(R2.3.1)


 я01.【8:46】太田川沿いに歩いて登山口に移動。大川橋《C!》近く。
      左上の赤い鉄塔の横を登ることになります。  

 я02.赤い鉄塔の次に白い鉄塔の下を登って左の久地冠山へ。

 я03.【8:53】発電所横の案内板を見て上に向かいます。 

 я04.天気がよくてチョウチョが飛んでいます。   

 я05.【8:56】川沿いに上がってここから山道へ。すぐ先が墓地。

 я06.沢を渡って急坂を登っています。植林帯です。  

 я07.【9:13】急坂のあと尾根を歩きます。少し明るくなりました。

 я08.石が積んであります。お奉りしているみたいですね。 

 я09.赤い鉄塔に近づいています。山頂が左です。  \(^_^)/
久地冠山

 я10.水越山が見えています。上からの展望が楽しみです。  
水越山

 я11.【9:24-29】分岐。左の鉄塔場に立ち寄ります。  

 я12.本串山がよく見えます。鉄塔が続いています。    《C!大》
本串山

 я13.山道を登っています。   (・∀・)

 я14.【9:49】ふたつめの鉄塔に到着。また景色を眺めましょう。

 я15.本串山を眺めます。左奥に牛頭山。山頂からは見えない景色。

 я16.牛頭山をズーム。見覚えのある木と岩。   《C!》 
牛頭山

 я17.本串山と水越山の間の山々。ふもとに高速道路があります。

 я18.飯室の町をズーム。    ヾ( `▽)ゞ

 я19.岩場を登ります。ロープがありました。   w(゚o゚)w

 я20.岩が多いとお城みたいです。    γ(▽´ )ツ

 я21.【10:03】久地冠山山頂。573m。   \(^▽^)/
久地冠山

 я22.水越山や白木山が見えます。   o(^▽^)o   《C!大》
水越山

 я23.ズーム。白木山山頂の長い鉄塔を確認。    
白木山

 я24.高速道をズーム。車が通っています。    γ(▽´ )ツ

 я25.南東の方に阿武山が見えています。     《C!大》
阿武山

 я26.【10:19】尻高山往復か宇賀峡下山か考えながら縦走開始。

 я27.けっこう目印のリボン。それを見つけて進みました。 

 я28.【10:27】強い踏跡をたどって植林を下へ。緑色テープ。
  分岐がなかったと思うのですが、尻高山の稜線から離れます。

 я29.【10:31】鉄塔から北西の山。大丸峯が見えているのかな。

 я30.鉄塔下の目印を見て下ります。他にも山道があったのかも。
    踏跡がうすくなります。目印のテープは見つけにくかった。

 я31.植林帯です。緑色テープを見つけて下っていますが悩みます。

 я32.【10:53】伐採地上にでます。木材運搬ワイヤーがありました。

 я33.宇賀ダム湖が見えます。あとであの道を歩きます。《C!大》

 я34.【10:58】伐採地を歩くと思ったら、目印は左の尾根へ。
     伐採地を下った方が楽だったかもしれません。 

 я35.道を見失いました。長い草木。車が見えましたが空家の方へ。

 я36.【11:13】空家前の車道に下山しました。先日歩いた道です。

 я37.少し上流側に戻って橋を渡ります。ダムの方に下ります。
     もっと上流側に下山すると思っていました。
         下の♀04写真のところ。

 я38.水が透き通ってきれいです。      \(^_^)/

 я39.ダム湖と反対側に滝がありました。    ヾ( `▽)ゞ

 я40.青空。左の鉄塔のところを下ったと思います。 (я29地点)

 я41.宇賀ダムが見えます。     o(^▽^)o

 я42.ダム湖に大きな魚が泳いでいます。   ヽ(゚◇゚ )ノ

 я43.排水口から流れ出る水の勢いがすさまじいです。

 я44.【11:36】宇賀ダムからの景色。あとで右の山のふもと。

 я45.【11:41】集落に下りました。太田川に向かいます。 

 я46.【11:47】橋を渡って発電所に。《C!上流側に橋が見えます》

 я47.次の集落に入ります。太田川沿いの県道です。   (・∀・)

 я48.【12:02】冠山が見えます。ぽこっとしていますね。 
久地冠山

 я49.本串山の方です。後日登る予定にしています。  

 я50.地獄橋から下を眺めました。   w(゚o゚)w

 я51.【12:15】間野平発電所に戻りました。約3時間半の山行。

 я52.久地冠山を眺めます。急坂の山道がありました。  
久地冠山

 я53.本串山の方です。鉄塔沿いに山道がありそうです。  《C!大》

 я54.錦鯉が泳いでいました。     ヾ( `▽)ゞ


  ■10月10日に宇賀峡を歩いた時の写真です。

 ♀01.【11:22】登山口を探して上流へ。晴れています。

 ♀02.水が勢いよく流れています。   γ(▽´ )ツ

 ♀03.倒木が1本横たわっています。    (・∀・)
      左に山道(下の写真)が見えますが渡渉が困難。

 ♀04.木の階段がある山道。これが久地冠山山頂に通じているのでは、、、

 ♀05.猿渕です。道路に案内標識がありました。  

 ♀06.広滝です。      o(^▽^)o

 ♀07.道路沿いにあった滝です。    \(^_^)/




 ◆岳山から眺めた久地冠山。 (28.10.15)     《C!大》
冠山

 ◆岳山から眺めた久地冠山。 (28.10.15)   ヾ( `▽)ゞ
久地冠山



 

    久地冠山の登山日記   H28.10.15

 体育の日に宇賀峡側から登ろうとして入口がわからずにやめた 久地冠山です。やはり発電所側から登るべきでした。きれいな峡 谷を眺めて楽しみましたが、やはり登頂できないともやもやが残 ります。再度チャレンジします。

 荷物片付けの手伝いをしたあとなので、いつもと違う筋肉痛が あります。指もぎこちちないのですが、動いていくことでよくな ってほしいです。早朝から青空が広がって楽しみです。アストラ ムライン沿いから大川橋にでました。

 昔の可部線の布駅の近くです。本串山が近いところです。間野 平発電所前のフェンスに登山口案内板がありました。住宅地を上 がります。コスモスが咲いていてチョウチョが飛んでいます。 日に当たると暑いです。

 上の民家を過ぎて山道になります。墓地の横を通ってすぐの分 岐を右。札があります。川を渡って急な山道を登ります。植林帯 です。息がきれます。尾根にでて少しゆるやかな道。 また斜面を登ります。明るくなりました。

 赤白の鉄塔が見えてきます。左に久地冠山の頭が見えます。 振り返ると本串山や水越山が目に入ります。上からの景色が楽し みです。もう少し頑張って進むと分岐がありました。近いので鉄 塔まで往復します。

 鉄塔から北東の山々が望めます。晴れているから気持ちのよい 景色です。この景色は上の鉄塔からも見えるので、特に立ち寄ら なくてもいいかもしれません。分岐に戻ってまた登ります。

 気温が下がった秋です。ひんやりした木陰を歩きます。木の階 段が作られているところがあるよい山道です。ふたつめの鉄塔に 到着、その下に道がありますが展望のある場所です。

 ここで北の景色を眺めます。山頂からは見えません。本串山や 牛頭山が近くに見えます。牛頭山山頂は展望場があるのでズーム したら岩が見えました。水越山の手前には高速道や太田川があり ます。螺山も見えています。堂床山は少しかすんでいました。

 鉄塔の先は10mくらい草が伸びている道です。抜けたらまた 植林帯です。しばらく岩が多いところでロープがありました。 最後の山道は急です。急なところだけど植林されています。 はぁはぁ言いながら登りました。

 10時に573mの山頂に到着。発電所から70分です。 ペース早かったかもしれません。あとで疲れがでそうです。山頂 は広くありません。三角点を確認して東側の景色を眺めます。 木が伸びていて視界が狭いように思います。

 水越山が目印です。奥に白木山が見えます。ズームしたら長い 鉄塔が見えたから正解です。水越山の手前に高速道があり、車が 走行しています。太田川にかかる長い橋のところです。

 南東の方に阿武山が見えます。毘沙門天のある権現山は木で見 えません。阿武山の手前にあさひが丘の権現山が見えます。団地 の右の方に荒谷山があるのに見えないのが残念。阿武山の奥に電 波塔がある山が見えます。呉娑々宇山でしょう。

 山頂で少し休憩。道がよければ尻高山の往復を考えていました。 先日登れなかった宇賀峡側の山道も気になります。とりあえず尾 根沿いに道を進みます。踏跡があってリボンがあります。 しかし倒木があるので心配です。

 木陰の植林の道。楽しく歩けます。これだけリボンやテープが あれば安心だと思ってどんどん進みます。方向が変わって下りが 急になりました。

 分岐がなかったけど、尻高山への道から離れているようです。 踏跡がしっかりしているから宇賀峡に下ることにしました。

 鉄塔に着きました。北西の山が見えています。この下のテープ がある山道を下ることにします。あとで考えたらここに別ルート があったのかもしれません。踏跡がうすくなって、緑色テープが ある山道になりました。

 似たような景色なので慎重に下ります。緑色テープを確認して います。明るいところにでましたが伐採地です。運搬用のワイヤ ーが張られていました。

 下にダム湖が見えます。空家の上の伐採地だとわかりました。 ダム湖に日が当たってきれいです。見えている車道をあとで歩き ます。

 伐採地を下ると思ったのに左の尾根にテープが続いています。 うす暗い植林です。どこも山道に思えてしまいます。車が通るの が見えました。ふもとが近いです。安心したらテープがわからな くなりました。空家が見えたのでそちらに向かうことにします。

 11時すぎに車道に下山。先週歩いた道です。予想していた場 所と違うところに下山しました。久地冠山を宇賀峡側から登るの は道を知っていないと難しいと感じました。

 尻高山への道もまた調べなくてはいけません。今回は分岐の目 印を見落としたのかもしれません。ゆっくり歩けばよかったです。

 ダム湖沿いに歩きます。ここに大きな魚が泳いでいます。排水 口から流れる水を見るのがおもしろいです。宇賀ダムの景色も趣 がありました。下っていくと太田川沿いの集落にでます。

 先週車で通っているからよくわかります。太田川沿いに歩きま す。山の北側なので影の道です。広い太田川の景色も、日が当た って美しいです。次の集落にでたら久地冠山の頭が見えました。

 もう少し頑張ります。発電所が見えてきました。周遊するのに 3時間半くらいです。発電所前は堤防の下を歩くことができるか らおもしろいです。セイタカアワダチソウやススキがあります。

 久地冠山を眺めて、通った鉄塔を確認します。太田川に大きな 錦鯉が泳いでいるのを見つけました。川の向こうには本串山があ ります。こちらも鉄塔が多いです。

 ルートがどうなっているのか想像してみます。地図を持ってき ていますが、今日はやめておきます。昼から帰りの途中にある岳 山に登ります。

    このあと登った岳山 ⇒  岳山のHP(28.10.15)


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