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 明るい岩を見ながら登った経小屋山





 −広島の登山記録− .
近くの城山のHP 広島山口登山記録 百名山登山記録 前回エクセル記録 山道歩の記録


   約15分
 

  広島県の経小屋山案内地図

 ■経小屋山の地図
 経小屋山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   近辺にある山:城山 行者山 岩船山 弥山 船倉山 

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 経小屋山【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大     地図サービス
経小屋山

経小屋山

 

  経小屋山の登山記録   H25.10.14

 ■登山口から車道まで蜘蛛の巣多すぎました。

   宮浜温泉から経小屋山記録 ⇒  経小屋山HP (R3.9.5)
   後年の経小屋山の記録   ⇒  経小屋山(30.5.26)下山は宮浜
   近くの行者山と玖波槍   ⇒  行者山と玖波槍のHP(28.6.26)
   近くの傘山の記録      ⇒  傘山のHP(23.4.14)
   小方行者山と大鉢山の記録⇒  小方行者山と大鉢山(28.10.30)
   笛吹山と米小屋山  ⇒  笛吹山と米小屋山(28.10.30)
   近くの忠四朗山の記録   ⇒  忠四朗山のHP(25.2.17)


 ∂01.【13:30】晴天の下、玖波駅から歩きます。 \(^_^)/
玖波駅

 ∂02.まだきれいに咲いています。     ヾ( `▽)ゞ
花

 ∂03.【13:35】称名寺に寄っていきます。行者山が見えます。《C!》
称名寺

 ∂04.JRの線路沿いから団地に上がっていきます。
団地

 ∂05.【13:45】団地の上で、高速道路の下をくぐって左です。
高速道路

 ∂06.玖波墓地の前を歩きます。本当はこの先に歩行者近道ありました。
玖波墓地の前

 ∂07.稲荷大明神に参拝していきます。ここは登山道ではありません。
稲荷大明神

 ∂08.【13:57】高速側道ピークの玖波トンネル上登山口。《C!表示》
玖波トンネル上登山口

 ∂09.まだ花が咲いている季節。ヘビ1匹。(30cmのマムシ)
花

 ∂10.【14:07】鉄塔の横を通過。宮島が見えました。《C!宮島》
宮島

 ∂11.【14:14】ポンプ所からの山道と合流します。  《C!表示》
山道

 ∂12.シダが茂る道。蜘蛛の巣が多くて除去しながら歩きます。
シダが茂る道

 ∂13.行者山(313m)を眺めます。まぶしい日ざしです。《C!大竹》
行者山

 ∂14.尾根の日がよくあたる道です。展望よいところあります。
道

 ∂15.傘山を眺めます。反射板が特徴。ピークはその奥。《C!ズーム》
傘山

 ∂16.瀬戸内海を眺めます。宮島の岩船山が明るい。γ(▽´ )ツ
瀬戸内海

 ∂17.経小屋山を眺めます。まだ距離がありますね。 ヾ( `▽)ゞ
経小屋山

 ∂18.蜘蛛の巣が多くてペースが遅くなります。よくひっかかります。
蜘蛛の巣

 ∂19.ハギの花が咲いています。秋を感じますね。 o(^▽^)o
ハギ

 ∂20.【14:53】きれいな岩があります。この先は岩が多くなります。
岩

 ∂21.登ってきた道を振り返ります。大竹の町が見えますよ。
大竹の町

 ∂22.【15:00】前回下山時、この辺で別の道を下ったと思う。《C!岩》
道

 ∂23.休憩するのに楽しそうな岩がたくさんあります。 
岩

 ∂24.きれいな山です。左の岩山の方に登っていきますよ。
岩山

 ∂25.柿ができています。小さいけど黄色くなっています。
柿

 ∂26.きれいな砂道があります。     o(^▽^)o
砂道

 ∂27.【15:32】ピークから少し下ります。ゆるいアップダウン繰り返してます。
ピーク

 ∂28.【15:42】やったぁ。車道。これで蜘蛛の巣とおさらば。
車道

 ∂29.経小屋山まで2kmの表示。車道でしょう。この先寄り道。
車道

 ∂30.【15:47】花木園の藤棚です。近くに池。車道に戻りました。
花木園の藤棚

 ∂31.【15:55】広場に山道の入口。山道が広くなりますよ。《C!》
山道の入口

 ∂32.コウヤボウキが咲いています。     o(^▽^)o
コウヤボウキ

 ∂33.植林帯を登ります。蜘蛛の巣がなくて助かりました。
植林帯

 ∂34.【16:15】経小屋山597m。 出発から2時間45分。
経小屋山山頂

 ∂35.岩の奥に三角点がありました。  《C!山頂からの景色》
経小屋山山頂

 ∂36.展望場から廿日市の町と広島方向を眺めました。
廿日市の町と広島方向

 ∂37.宮島の厳島神社の鳥居をズーム。見えますね。 \(^_^)/
厳島神社

 ∂38.山頂近くまで車道。東屋がありました。 《C!日の傾き》
東屋

 ∂39.【16:23】車道横の山道から下山します。頑張れー。
山道

 ∂40.【16:24】すぐに分岐標識。展望場まで150m、行ってみます。
分岐

 ∂41.夕暮れ時の東屋。静かに瀬戸内を眺めます。 《C!展望場》
東屋

 ∂42.宮島の弥山や駒ケ林を眺めます。\(^_^)/  《C!山上》
宮島

 ∂43.岩船山も見えています。もうすぐ夕暮れですよ。あと1時間!
岩船山

 ∂44.【16:33】妹背・大野浦方面に下ります。  ヽ(゚◇゚ )ノ
分岐

 ∂45.ロープを持って岩を下りました。  γ(▽´ )ツ
道

 ∂46.【17:03】分岐です。城山・大野浦駅方向に登りました。えぇー。
分岐

 ∂47.木の間から経小屋山を振り返りました。暗くなってきています。
経小屋山

 ∂48.【17:18】分岐です。城山には行かず、大野浦駅に下ります。
分岐

 ∂49.道ははっきりしていてよくわかります。蜘蛛の巣なかったです。
道

 ∂50.岩船山と高速が見えます。車の音がひびいています。 
岩船山と高速

 ∂51.【17:32】墓地に下山。安心です。登山口案内ありました。
登山口案内

 ∂52.高速の下をくぐって大野浦駅に向かいます。ここは下へ。
高速の下

 ∂53.家が増えました。左に下っていきます。もうすぐですよ。
道

 ∂54.【17:46】大野浦駅です。明るい内に到着できました。
大野浦駅

 ∂55.【17:51】電車に乗って帰ります。すぐに暗くなりました。月夜。
電車




 ◆以前宮島行フェリーから眺めた、城山と経小屋山です。 o(^▽^)o
経小屋山

 ◆揚倉山から眺めた経小屋山と城山。(27.3.8)   《C!大》
経小屋山




 ◆大鉢山から眺めた経小屋山。(28.10.30)      γ(▽´ )ツ
経小屋山



 

       経小屋山の登山日記   H25.10.14 

 月曜日だけど体育の日で祝日です。日曜に続いて晴天です。 うずうずしながら仕事していましたが、午前中に切り上げて、 昼食後にでかけました。近くの山を選びます。

 新井口駅から約30分、玖波駅で下りて13時半からスタート します。青空がきれいです。この辺は何度か登山にきているとこ ろです。今回は経小屋山を選びました。2回目となります。

 前回はくもり空で写真写りが悪かったのです。また大野浦駅か ら城山経由で登りましたが、下山路で古い山道に入ったようです。 行者山方向の川に下りました。

 なんでこんな道を下ったのかずっと考えていました。メインの 道が歩きやすいのか、確認してみたかったのです。

 いつものごとく登山口探しです。称名寺から線路沿いに団地を 上がっていきます。家が多いですね。高速道の下をくぐって左に 玖波墓地がありました。案内がないか探します。

 高速道沿いに南下して登山口探しです。稲荷神社に参拝しまし たが、ここは登山道ではありませんでした。さらに南に進むと車 道ピークに山道がありました。

 黄色の札に「玖波トンネル上口」と書いてあります。安心して 登り始めました。ほんとはガイドにある登山口(ポンプ場口?) を探していたはずだけど、墓地から離れたとこになりました。

 最初の30mくらいが細い道で心配です。蜘蛛の巣を払って歩 きます。シダが多いですが、道はわかります。10分もしたら鉄 塔があり、広い山道と合流しました。安心です。

 宮島が見えていますが、まだ木で展望が悪いです。なだらかに 歩いていきます。草刈りしたあとがありました。やがて道が北に 向かっていきます。

 小さなヘビがいました。マムシです。注意しないといけません。 このあと尾根にでます。岩があるので、そこに立つと展望がよい です。瀬戸内海が見えます。宮島の岩船山が明るく見えています。 朝方なら東斜面は暗い感じです。この時間だからこその景色です。

 南の方には玖波の向こうに大竹の工場が見えます。行者山も南 にありました。日に当たると暑いですが、風が気持ちよいです。

 ゆるやかにアップダウンしていきます。経小屋山の南斜面を見 ていると、一度大きく下りそうでしたが、あまり下ることはあり ませんでした。それにしてもシダなどの草が多いです。

 草はよしとしてて、蜘蛛の巣が多すぎます。ストックではらっ ていますが、何回もくっつきます。いつもよりペースが落ちます。 くっついたら急停止して2歩下がりますが、これがとても体力使 います。ストックは糸にからまれていきました。

 遠くに見えていた岩の多い場所でしたが、近づいてきました。 分岐がないか確認しています。どうやら前回ここで南西に下った のだろうというところがありました。案内がないから下山時はか なり厳しい感じです。

 砂道に見えるとこがいくつかありました。前方にきれいな岩が 見えます。どれも休憩するのによさそうな岩ばかりです。日が当 たっている白い岩がとてもいい絵になりますね。汗をびっしょり かいて、蜘蛛の巣をはらって登っています。

 岩を眺める登山は楽しいですね。ハギの花が目を楽しませてく れます。ススキの葉で手をすりむきました。軍手をします。時間 かかっていますが、やっと車道にでました。玖波駅への道案内板 があります。前回下った道で間違いありません。

 少し車道を歩くと山頂まで2kmの表示がありました。車道の 距離でしょうか。下る道があったので、花木園まで往復してきま した。ここらは植林帯です。

 花木園には藤棚があります。5月頃見たいところです。前回は ここを横断しましたが、今回は戻って池を見ながら広場に向かい ました。ここに山道の入口があります。

 道が広くて蜘蛛の巣がほぼありません。展望のない植林帯です が、気楽に歩けました。そして経小屋山山頂に到着しました。

 山頂も樹林帯です。岩の奥に三角点があります。 確認してから展望場に移動しました。瀬戸内海が見えます。廿日 市の町とその向こうに広島の町が見えます。宮島も近く感じます。 赤い鳥居が見えていました。

 さらに少し下ると東屋があります。広場です。車道がここまで きていました。日がかなり傾いています。17時半がタイムリミ ットと思っています。すぐに山道を下りました。

 大野浦駅に向かいます。すぐに次の分岐ですが、展望場150 mとあります。往復してみます。ここからの景色はいいですね。 もっと明るい時間帯がよさそうです。

 16時半すぎたので急ぎます。こちらのルートはよく人が通る みたいです。蜘蛛の巣がなくて、1回もひっかかりませんでした。 ありがたいです。急なところは注意して下ります。

 しばらく展望がありません。以前登ったコースですが、あの時 はシダがくっつくほど荒れていました。今回は道がはっきりと見 えていて歩きやすかったです。お手入れありがとうございます。

 分岐で「城山大野浦駅」へと向かいます。また登りがちょっと ありめんどうです。尾根から経小屋山を振り返りました。もう暗 い山です。再度下っていき、城山への道と分かれます。

 ここからはまた初めての道です。西の空が赤っぽくなっていま した。もうすぐ住宅地に下山できそうです。やがて高速道路が見 えてきました。そして墓地に下山しました。

 さっそくシャツを着替えます。早く歩いたので体が熱いです。 このあとは車道を下りますが駅まですぐです。冷たいジュースを 飲みながら駅にたどりつきました。

 17時46分です。このあと5分くらいで暗くなりました。 空には明るい月がでています。明るいうちに下山できましたが、 やはり早い時間に登らないといけませんね。反省点です。


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