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 展望場の多い楽しい窓ケ山







  −広島の登山記録−
前回の窓ケ山 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約13分
 

  広島県の窓ケ山の案内地図

 ■窓ケ山の地図
 窓ケ山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

大きな地図で見る
 窓ケ山【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大    地図サービス
窓ケ山

 

  窓ケ山の登山記録   H26.12.30

 ■年末だけど天気がよいから登ってきました。今回は魚切からです。
 
   西ルートで窓ケ山登山記録⇒  窓ケ山・東ルート下山 (R4.2.5)
   魚切から登った窓ケ山  ⇒  窓ケ山HP (R2.12.13)
   上白川から登った窓ケ山 ⇒  窓ケ山(H23.4.5)
   魚切ダムから眺めた窓ケ山⇒  魚切ダム(H27.2.7)


 窓01.【11:10】八幡神社から眺めた窓ケ山です。 《C!神社》
八幡神社

 窓02.八幡川をさかのぼります。窓ケ山に近づきます。《C!高速手前》
。窓ケ山

 窓03.【11:44】トンネルを出たら右。近くにバス停あります。《C!山》
道

 窓04.窓ケ山を眺めながら集落を上ります。 γ(▽´ )ツ  《C!大》
。窓ケ山

 窓05.西峰山頂やおんな岩をズーム。花崗岩が多い山です。
。窓ケ山

 窓06.橋を渡ります。簡単なゲートがあります。登山口はもうすぐ。
橋

 窓07.【12:05】山道に。上にある登山口は下山時に使用します。
登山口

 窓08.急坂を登るとゆるやかな道にベンチ。また急になります。
道

 窓09.【12:29】西峰山頂まで900mの案内です。頑張りましょう。
道

 窓10.急な道が続きます。落ち葉の多い季節です。  γ(▽´ )ツ
道

 窓11.【12:49】山頂まで500m。ペースが上がりません。
道

 窓12.岩が多くなりました。この少し上に展望岩。景色を見ました。
道

 窓13.海が見えています。鈴ヶ峰の向こうに似島が見えます。
似島

 窓14.鈴ヶ峰をズーム。その左に鬼ヶ城山があります。
鈴ヶ峰

 窓15.おんな岩が見えます。青空ですよ。  o(^▽^)o
おんな岩

 窓16.【13:13】分岐。中国自然歩道を歩きます。右へ50mで山頂。
道

 窓17.岩が多くておもしろいです。この先が山頂です。 (・∀・)
道

 窓18.【13:15】窓ケ山西峰山頂。711m。  \(^▽^)/
窓ケ山西峰

 窓19.瀬戸内海。遠くはかすんでいます。宮島も見えますよ。
瀬戸内海

 窓20.宮島をズーム。     《C!鈴ヶ峰や似島をズーム》
宮島

 窓21.あとで登る東峰です。日がよく当たっています。 
東峰

 窓22.東峰の左側に見える北の景色です。天気がいいですね。
景色

 窓23.【13:36】昼食後に少し下に下ります。 ヽ(゚◇゚ )ノ
窓ケ山西峰

 窓24.首なし地蔵にお参り。  そのすぐ下のおんな岩に移動。
首なし地蔵

 窓25.おんな岩に日が当たっています。ここはさらに景色がよい。
おんな岩

 窓26.火山、丸山、大茶臼山。広島の町が見えていました。《C!大》
大茶臼山

 窓27.大茶臼山や五月ヶ丘をズーム。   \(^_^)/
五月ヶ丘

 窓28.五月ヶ丘、己斐峠の向こうに広島の町が見えます。 
五月ヶ丘

 窓29.先ほど歩いたふもとの道。道から岩が見えていました。
ふもとの道

 窓30.魚切ダムと窓竜湖です。湖面が光っています。
魚切ダム

 窓31.【13:46】雪が残る道を鞍部へと下っています。
道

 窓32.【13:49】キレットの鞍部です。岩に囲まれた砦みたいです。
キレット

 窓33.クサリのある岩場を登っていきます。楽しいですよ。
岩場

 窓34.岩を見て歩くのがおもしろいです。落ちそうな岩。
岩

 窓35.東郷山、大峯山の展望場を探しながら歩いています。
道

 窓36.東峰山頂すぐ下の分岐。山頂往復。先に北西の展望見ます。
分岐

 窓37.北の方に東郷山が見えています。広島市で一番高い山です。
東郷山

 窓38.東郷山の左に阿弥陀山。車道が見えます。その左に大峯山。
阿弥陀山

 窓39.【14:00】窓ケ山東峰。八畳岩から景色を眺めます。 
窓ケ山東峰

 窓40.さきほどの西峰です。窓竜湖が見えています。 
西峰

 窓41.また大茶臼山や鈴ケ峰の方を眺めました。 \(^_^)/
大茶臼山

 窓42.【14:03】すぐ下の分岐から中央登山道の方に下ります。
分岐

 窓43.【14:08】七合目表示あります。岩の上から展望。 《C!》
七合目

 窓44.【14:12】この分岐で五日市方向に下ります。道が細いので不安。
分岐

 窓45.樹林帯を下っていくと水の音がします。滝が見えました。 
滝

 窓46.沢沿いの道。わかりにくいけどテープあり。《C!木橋》
道

 窓47.何度か川を渡ります。山側をまわったりして体力使います。
道

 窓48.【14:44】最後の渡河。狭いけど石がぐらぐらしてました。
渡河

 窓49.【14:46】車道にでました。ここが東峰ルートの登山口《C!》。
登山口

 窓50.【14:47】最初の西峰ルートの登山口。おつかれさまー。
    歩きにくい東峰ルートが登山の方がいいかも。 
登山口

 窓51.車道を下ってたまに窓ケ山を振り返ります。 《C!大》 
窓ケ山

 窓52.おんな岩と西峰山頂をズーム。山頂の岩が見えないかなぁ。
窓ケ山

 窓53.トンネルそばのバス停です。五日市駅から湯来温泉行のバス。
    付近の地図《C!》があります。登山ルートは西峰ルート。
バス停



 ◆坂町の高台から眺めた窓ケ山。↑が西峰。手前は金輪島。 《C!大》
窓ケ山

 ◆鈴ヶ峰から眺めた向山、窓ヶ山  《C!大》  (27.1.18)
窓ヶ山

 ◆鈴ヶ峰から眺めた窓ヶ山。奥に東郷山。  《C!大》(27.1.18)
窓ヶ山

 ◆海から眺めた窓ケ山。 γ  《C!似島から望む》 (27.2.14)
窓ケ山

 ◆岳山から眺めた窓ケ山。    《C!大》  (27.2.28)
窓ケ山

 ◆揚倉山から眺めた窓ケ山。 (27.3.8)    《C!大》
窓ケ山

 ◆揚倉山から眺めた窓ケ山。 (27.3.8)     《C!大》
窓ケ山

 ◆観音大橋(天満川)から眺めた窓ケ山 (29.12.14)《C!大》
窓ケ山



    石内の免許センター付近から眺めた記録はこちらを参照 
     ⇒  免許センターの山HP(27.3.23)


 

     窓ケ山の登山日記   H26.12.30 

 早いもので平成26年もあとわずかになりました。できれば最 後に体力を使う山に登りたいと思っています。標高が700mく らいある山が手頃です。

 窓ケ山は一度登頂していますが、魚切からのルートを歩いてみ たいと思っていたので、年末だけどチャレンジしに行きました。

 大晦日の午後が雨の予報なので前日にしました。雲はあります が晴れています。自転車をこいでいくと体が熱くなり、ポカポカ 陽気を感じながらの山行になりました。

 八幡川をさかのぼります。新年を迎える準備の終えた八幡神社 にお参りしました。すでに窓ケ山が見えています。西峰と東峰が あるので見つけやすい山です。

 車道を移動しています。バス路線です。坂がきつくなったので 自転車を押して歩きました。帰りは楽なはずです。地図を見てト ンネルを抜けました。すぐに分岐の道があり、登山口案内があり ます。バス停のそばです。

 まだ民家がある車道を上っていきました。窓ケ山に近づいてい ます。青空が背景になって美しいです。おんな岩などの大きな花 崗岩が明るく見えています。

 最後の民家をすぎて小さな橋を渡ると、山道の入口がありまし た。少し上にも登山口がありますが、西峰コースで登ることにし ます。木陰の山道に突入しました。

 落ち葉を踏む音を聞きながら標高を上げていきます。ゆるやか になったところにベンチがありました。そしてまた急な坂になり ます。

 段が作られています。両方が壁のえぐれた山道があります。息 を切らしながら登りました。あと900mとあと500mの標識 を見ました。その間は400mですが15分以上かかっています。

 休みながら登るルートですね。やがて岩が多い道になります。 たまにロープがあります。大きな岩が見えたら、そこから展望が あります。狭い場所ですが瀬戸内海が見えました。そしておんな 岩が見えます。あともう少し頑張れば山頂です。

 展望のない山道に戻って進んでいきます。白い雪がところどこ ろにありました。山の上は冷えるんですね。しばらくすると分岐 の標識がありました。

 白川からの中国自然歩道と合流です。あと50mです。少し下 って、見ごたえのある岩の間を通るとピークに到達しました。

 三角点があります。大きな岩に上がって南を眺めます。先ほど の岩場よりも視界が広がっています。白くかすんでいますが海が 見えます。似島、西能美島、宮島が見えています。

 海岸から町が広がっています。鈴ケ峰や極楽寺山も見えました。 大きな木がある山頂です。あとは樹間から東峰が見える程度でし た。

 岩の上で熱いカップうどんを食べてお昼にしました。汗をかい たシャツを着替えています。風の音がしていました。

 体が冷えない内に進みます。すぐ下に首なし地蔵があるので拝 んでいきます。その下におんな岩があります。この上からの景色 がきれいです。

 歩いていたふもとの車道が見えます。西の方に魚切ダムがあり、 窓竜湖が輝いていました。今度は五月ケ丘の向こうに大茶臼山が よく見えます。その左に丸山や火山が続いています。

 目を戻して己斐峠の向こうを見ると、広島の町が見えていまし た。かすんでいますがカメラでズームすると高いビルがたくさん 見えます。岩から眺める時は落ちないように注意しましょうね。

 山道に戻って鞍部へと下ります。雪が残っている影の道です。 鞍部のキレットは岩に囲まれたお城みたいでした。休憩場になっ ているようです。

 続けて東峰に登ります。岩場です。クサリがありました。北部 の東郷山が見えないか探しています。途中、ロッククライミング した跡がある岩を見つけました。

 さらに登ると分岐の標識があります。ここからピークを往復し ますがすぐです。まず南側の岩に立って東郷山を眺めました。 山頂になにか特徴が欲しいです。

 左に目を移すと阿弥陀山があります。中腹に車道があります。 さらに左に大峯山があります。その左にはさきほどいた西峰が近 くにあります。

 岩から下りて移動します。山頂の八畳岩に上がりました。ここ からまた瀬戸内海を楽しみます。くっきり見える天気の時にまた 眺めたいものです。

 分岐に戻って下ります。間違えないように確認します。7合目 の看板があり、ここにも展望岩がありました。そしてもう少し下 ると、中央登山道と五日市(魚切)への道の分岐があります。

 えっ、、、予定の五日市への道が細くなっています。不安なが らも進んでいきました。たまに木にテープがついています。水の 音がしたので眺めると滝がありました。

 砂で滑る山道を下っていくと沢沿いの道になります。荒れてい る感じです。景色のよいところを探したいけど、道をたどるのに 集中しました。

 わかりにくいです。さらに斜面を回り込む道は歩きにくいです。 けっこう体力を使います。半分めんどくさくなる道です。ストッ クは使っていません。スニーカに砂が入っています。

 この東峰コースは登山時につかったらよかったと感じました。 最後の渡河の時です。小さな石の上を踏みましたが、動くのでバ ランスを崩しました。こうなったらうまく転ぶしかありません。

 川に入って靴を濡らしました。あと手袋も濡れました。たまに こんなミスをします。皆子山、六甲の時と同じでうっかりしてい ました。このあとすぐに車道に合流しました。

 東峰コースの登山口です。ここから約50m下ると、最初の登 山口でした。このあとは帰るだけです。たまに山を振り返ります が天気がいいです。バス停で地図を確認して帰りました。


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