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  のうが高原の展望台と野貝原山







   −広島の登山記録−
野貝原山HP(23.5) 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約16.5分
 

  広島県の野貝原山・のうが高原の案内地図

 ■野貝原山・のうが高原の地図
 野貝原山のうが高原【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   近辺にある山:大野権現山 船倉山 極楽寺山
 野貝原山のうが高原【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大     地図サービス
野貝原山のうが高原

 

  野貝原山(のがいばらやま)の登山記録   H28.5.28

 ■のうが高原に展望台があるそうですが、本当にあったとは。
   野貝原山山頂付近の車道がきれいになっていました。
   方位石、墳墓、タイル石などの山道がロープで誘導。

   明石から登った野貝原山⇒  野貝原山(古代参道H23.5)
   林道終点からの野貝原山⇒  野貝原山・展望台(H30.1)


 の01.【8:43】廿日市駅からスタート。   γ(▽´ )ツ
廿日市駅

 の02.しばらくは極楽寺山登山口の道と同じです。 (・∀・)
道

 の03.【8:55】バイパスの下。しばらくバス路線から離れました。
道

 の04.【9:10】牧場前を通過します。キリがかった天気です。 
道

 の05.【9:18】高速道の下を通って下大島バス停。バス路線沿いに、
      国道433号線を歩いても行けます。    
道

 の06.【9:27】古い建物が残っています。バス路線沿いに直進。
道

 の07.道路標識確認。川末へ。学校前を歩きます。バス路線です。
道

 の08.【9:46】川末行のバスに追い越されました。キリ景色です。
道

 の09.【9:55】終点の川末バス停を通過します。まだ民家があります。
川末

 の10.昔から田んぼや家があったところです。のどかなところ。
川末

 の11.【10:05】ここから山道に入ります。案内板はありません。 
     下山時はこの手前にある左の車道から下山してきました。
道

 の12.植林の歩きやすい山道です。  ヾ( `▽)ゞ
道

 の13.【10:37】狭い道もあり。そして泉水峠に到着。 《C!泉水峠》
泉水峠

 の14.泉水峠から車道を上がっていくとサーキット場があります。
     ここまで来たら行きすぎです。途中の山道入口に戻ります。
サーキット場

 の15.【10:47】サーキット場の手前にあった山道に戻って登ります。
      すぐに分岐ですが右が少し楽。左は鉄塔経由。 
道

 の16.【10:55】車道に合流。右にゲートあり。左に車道を登ります。
道

 の17.【11:05】電波塔に到着。この先は広場と分岐です。
広場

 の18.【11:11】廃屋前を経由しない山道探し。広場から林道へ。
道

 の19.【11:15】電波塔。この先山道なし。途中の分岐《C!》へ。
電波塔

 の20.【11:22】建物発見。展望台です。階段上がれるようですが、、、
   展望台と言えば下からも見えるイメージなのに隠れていたとは、
展望台

 の21.階段をぐるっと回って上へ。錆びています。景色見えました。
     点検が入ったら立入禁止になりそうな状態です。  
展望台

 の22.広場周辺の電波塔が見えます。広島の三角州の方向。 
電波塔

 の23.のうが高原の廃屋。雲で海や宮島が見えないのが残念。
のうが高原の廃屋

 の24.「の19」の電波塔。その向こうに野貝原山。   《C!大》
野貝原山

 の25.【11:40】廃屋前を通って分岐で左に曲がり、電柱沿いを散策。
     こちらからは野貝原山に行けませんでした。 
道

 の26.かつての車道は草ぼうぼうに荒廃。終点付近で山を散策。
     かつての開発された名残り。きれいな山道なし。
道

 の27.【12:16】建物が見えたから上がったら廃屋手前の車道。
道

 の28.休憩後に「の25」分岐を曲がらずに下って野貝原山へ。
道

 の29.【12:35】分岐。道。直進。あとで左から戻りました。
道

 の30.分岐で左に上がります。記憶にある道ですが、、、  
道

 の31.【12:40】荒れていた車道の草木が除去されていました。左の林道へ。
道

 の32.右の峰が高そうだから先に行きましたが山頂ではありません。
道

 の33.【12:48】野貝原山山頂。719m。  \(^▽^)/ 展望なし。
野貝原山

 の34.きれいな山道を下ります。明石に下ることを考えていましたが、、、
道

 の35.方位石。以前登った時に見ています。道は合っています。
方位石

 の36.きれいな山道です。道案内板がないです。明石への分岐は???
道

 の37.高貴人の墳墓と思われる岩です。中が気になります。 
墳墓

 の38.タイル石(太陽石)。右に異質な石が張り付いているそうです。
タイル石

 の39.ガードレールがでてきました。山をぐるっと回っています。
道

 の40.【13:01】「の29」の分岐に戻りました。川末に向かいます。
道

 の41.【13:11】「の17」の広場に戻りました。車道を下ります。
道

 の42.【13:25】「の16」に戻りました。右の林道に入ります。 
道

 の43.【13:29】左にサーキット場。下山は右の道に下ってみます。
道

 の44.1つ目の鉄塔です。この先の分岐で右へ。泉水峠は通りません。
道

 の45.【13:36】下っていくと2つ目の鉄塔があります。  
道

 の46.植林帯を進みます。まだ上りもあります。ピンクリボンあり。
道

 の47.【13:47】3つ目の鉄塔の下を通過します。   ヽ(゚◇゚ )ノ
道

 の48.ササユリが咲いていました。きれいですね。   o(^▽^)o
ササユリ

 の49.【13:55】車道に下山。登山口に案内はありません。 
道

 の50.【14:00】「の11」手前の分岐に戻りました。  
道

 の51.山を振り返ります。下山時の鉄塔が3本見えています。
山

 の52.【14:08】川末バス停を通過。次のバスは14:25。もう少し下ります。
川末バス停

 の53.天気がよくなってチョウチョが飛んでいます。  
チョウチョ

 の54.【14:21】原車庫バス停。14:28のバスで広電廿日市市役所前駅へ。
原車庫バス停




 ◆似島から眺めた野貝原山。(27.2.14)    《C!大》
海岸沿い

 ◆揚倉山から眺めた野貝原山。(27.3.8)   《C!大》
野貝原山



 

   野貝原山の登山日記  H28.5.28

 先週の飯の山の筋肉痛のせいか体がかたいです。動きがぎこち ないけど山に登ることにします。新しく買った靴をならしたいの もあります。曇っているので時間がかからない山を考えました。

 のうが高原近くの山にします。道がいっぱいあるから初めての 山にしたいのですが、経験のある野貝原山にします。2回目です。 5年前に明石から登っています。今回は下山したコースをJR廿 日市駅から歩いて登ります。

 8時半過ぎています。極楽寺山登山口への道と同じです。川沿 いから川末行のバス路線です。バス停をたどれば終点の川末まで 行けます。バスを使いたいけど、40分待つなら歩きます。

 バイパスの下を通過します。バス路線から少し離れた近道をし ています。民家が多いです。今度は高速道の下を通過します。 民家が減ってきました。下大島のバス停からまたバス路線です。

 少し雨がぱらつきます。多少濡れる覚悟はしています。でも傘 やカッパは使いたくないです。昔風の建物がある地域を歩きます。 原小学校前を通過。車道ですが急坂になっていきます。

 また近道します。ほんとなら海が見えるはずですが天気が悪い ので白いキリがかった景色です。田園風景が広がります。民家の 花を見ながら歩いて川末地区に入ります。バスが追い越していき ました。

 以前下った道だから覚えています。10時に山道の入口に入り ます。案内板がありません。竹林と植林の道です。きれいで歩き やすいです。30分登って泉水峠に到着。少し車道を歩きます。

 左に山道がありましたが、サーキット場まで行きました。まだ 準備中で静かです。以前来ていない門前だったので行きすぎです。 戻って山道に入りました。やがて林道になりますが、新しく開発 されたようです。横に山道があります。

 10分もしないうちに上の車道にでました。電波塔がある山上 広場です。管理の人も来ていないから静かです。すぐ下に廃屋が あります。廃屋前の道を避けて、山道で野貝原山に行こうとして 付近を散策しました。

 轍のある広い林道です。突き当りに電波塔があります。この先 には山道がありません。戻って分岐から別の道へ。なんかまるっ こい建物があります。見上げたら、これは展望台です。まわりに は伸びた植林がたくさんあります。

 展望台があったというのは聞いていましたが、とうになくなっ ているものと思っていました。隠れていたんですね。普通に歩い ていて見えるところではありません。立入禁止札がありません。 階段を登ってもいいようです。落ち葉がたまっていました。

 らせん階段をまわって上に到着。明るいです。手すりが錆びて いて、双眼鏡は外されたままです。高い所に立ってカメラを構え ます。電波塔が見えます。海から見えている廃屋も見えます。 展望が得られるとうれしいですね。

 さきほどのつきあたりの電波塔も見えます。その向こうに野貝 原山が見えました。あとで登ります。視界がよい日なら海や宮島 が見えたのでしょうが、雲が邪魔をして遠くが見えませんでした。

 近くの車道も見えません。ほんとに隠れた展望台です。腐食し ている手すりや欠けているコンクリ。点検されたら立入禁止にな ると思います。間に合いました。

 山道が見つからないから廃屋前を通って野貝原山に向かいます。 歩いたことがあるルートなので、車道のイメージが残っています が、分岐があったので近道になると思って曲がってしまいました。

 ガードレールと電柱沿いに進みます。すぐに草木が生えた車道 になりました。電柱があるけど点検がないようですね。隙間を通 って電柱終点まで行きました。開発されていた時のなごりがあり ます。

 斜面に入って散策します。歩けるところがあります。たまにあ るイバラが邪魔です。やはり引き返しましょう。でも上に建物が 見えました。

 上が早そうなので昔の道みたいなところを歩きます。建物は荒 れていました。この上の車道にでて、はじめてあの廃屋だと気づ きました。一周したようです。約30分ロスしました。

 今度はきれいな車道を下っていきます。広場の先に分岐があり ます。なんとなく覚えています。5年前は草木が茂る道だったか ら覚悟しています。でも整備されたのかきれいでした。左の林道 に入ります。

 山道を散策したりして林道終点に到着。いきなり三角点が目の 前に現れました。ここだったんだ。719mの野貝原山山頂です。 覚えている岩があります。展望はありません。目標は達成です。

 明石に下山しようと考えました。山道の案内がありません。き れいな道でロープがあります。方位石は前回も見ています。雰囲 気のよい道を素早く歩いています。墳墓とタイル石がありました。 前回見ていないはず、、、

 山の上に石室のような岩。高貴人とお墓と言われているそうで す。そのすぐ先にタイル石。右側に違う石質の石が張りついてい るそうです。1万年以上も接着されているので不思議だそうです。

 また少し歩くとガードレールがある車道です。おかしいとは思 いましたが進みます。野貝原山に登る前の車道に戻りました。明 石への分岐を見落としたようです。登山時の川末に戻ることにし ました。

 同じ道を歩いて下ります。覚えているから悩みません。サーキ ット場で車が走っています。分岐手前の樹間から見えました。今 度は新しい道を歩きたいので、右の山道へ。鉄塔があり、その先 の分岐で右に下りました。

 道がきれいですが急坂があります。2つ目の鉄塔の横を通りま す。たまにアップダウンがある植林です。3つ目の鉄塔は下を通 過しました。さらに下ります。ササユリがひとつ咲いていました。 きれいです。水の音が聞こえてきたらもうすぐです。

 車道が見えました。こんなところに山道の入口があったんです ね。案内板はありません。舗装路をくねっと回り込んで、登山時 の山道入口手前に戻りました。川末地区です。

 雲がうすくなって、朝方よりも視界がよくなっています。雨が 降らないからチョウチョが飛んでいます。花にとまったら撮影し たいです。川末バス停に到着。次のバスは15分後です。もう少 し歩いて楽しみます。

 住宅地の細い道を下って原車庫バス停に着きました。14時半 前です。道間違いで時間ロスしたからここまでにします。シャツ を着替えて、バスで広電の廿日市市役所前駅に移動しました。 川末までバスできたら山での行動時間が増えます。

 今回は新しい靴でしたが、最初の15分くらいは締め付けられ るような違和感が左足にありました。ひもを少しゆるめました。 ゆるめて痛みがなくなりました。靴擦れするかと覚悟していまし たが、問題なく下山できました。


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