大型連休が始まりました。天気がいいから家にいたら落ち着き
ません。黄砂や花粉が多いけど、山に行きたいです。昼からです
が自転車ででかけました。八幡川沿いから植物園に向かいます。
上の団地に向かって自転車を押します。自転車が傷むから力を
入れてまでこぎません。植物園への坂ですが、分岐に中国自然歩
道の道標があります。それで右に曲がらずにまっすぐ進みました。
しまったぁ。道路工事です。運動公園に行けばいいから、植物
園の前を通ればよかったです。15時すぎています。団地に入っ
たら五日市や廿日市の町や海が見えます。西日になるから明るい
のですが、、、
黄砂の影響か遠くがかすんでいます。似島がうっすら見えてい
ます。絵下山や江田島がわかりません。廿日市大橋が見つかりま
した。日に当たりながら上ります。4月の風がさわやかです。
一度下って高速道を横切りました。運動公園です。たくさん人
がきています。車道から鈴ヶ峰、大茶臼山、向山などがよく見え
ます。景色があるところは楽しいです。自転車を置いていきます。
古墳がありました。石室の石が並んでいます。こんなところに
あったんですね。公園から離れるようにフェンス沿いを歩きます。
山が見えていますが、どこがピークかわかりません。できたばか
りの墓地の前に道標がありました。
極楽寺山と窓ケ山の間に山があるけど、どんな山があるかわか
りませんでした。果たしてよい山道があるのか。自然歩道がある
のを知っていたから、そこを歩くだけでもいいかと。
荒谷林道まで1.8kmの区間です。まずはこの道を体感して
みます。えっ下るの。少し下りました。木の階段や橋があったり
して整備されているのがわかります。
木陰の道で展望がありません。沢ごとに名前がつけられている
ようです。木のベンチがありましたが、特に気にするものはあり
ませんでした。
分岐があったら確認しています。山への文字が欲しいです。
伐採地を少し上がったら展望がよさそうです。舗装された荒谷林
道に合流しました。
案内板を見て山道を戻ります。400mしたら小畑山への分岐
があります。時計を見て考えますが、見えていた鉄塔のところに
展望があるかも。
急坂を上ります。鉄塔のところに展望はありませんでした。
下る道がありますが、せっかくだから登ります。ほんとに急です。
お薦めされないわけです。
この時は何という山に登っているのか知らないままです。地図
に記載されていなくても、いったら書いてあるというのを期待し
ています。
山道の右下10mくらいのところに鉄塔が見えます。下りてみ
たら展望が得られて、向山などが見えました。上にも鉄塔があり
ますが、このあとで行くことになります。
日が長い季節だけど18時には下山開始したいです。電灯をも
ってきているけど使いたくないです。頑張って小畑山に登頂しま
した。標高617m。
板に名前が書いてあります。三角点はありません。
山頂から少し移動したらさきほど見えていた鉄塔です。ここは
高い木がないから展望が得られます。電線が邪魔ですが仕方ない
ですね。北東に町が見えていますが、やはりはっきりしません。
アストラムライン沿いの町です。
向山や窓ケ山が見えます。日が傾いて山の影部が見えています。
中国自然歩道が続いている山です。西も少し見えます。太陽が夕
刻の色になっています。南西側に極楽寺山がありますが、ピーク
がわかりません。ここからも道が続いていそうなんですが、、、
尾根道を周遊する形にした方が早く運動公園に戻れるはずです。
地図に点線があるから行ってみます。山頂に道標が欲しいです。
下ります。日が差し込まなくなったらうす暗くなりました。
でもまだまだ見えます。
分岐を見落とさないように注意。間違って極楽寺山までいった
らたいへん。そんなことはないでしょうが。テープがたくさんあ
る分岐でよく考えます。
左はさきほど歩いた自然歩道に下りる道。右は運動公園。右の
方が早そうです。テープに字が書いてあったので安心しました。
滑らないように慎重に。こちらも急なところが多いです。
1ケ所左に大きく曲がるところがありました。ここで悩みまし
た。地図の通り別の鉄塔が見えるからそれで位置を確認。伐採地
にでたら運動公園や鈴ヶ峰や海が見えます。少し赤っぽい色です。
リズムをとって急ぎます。ギンレイソウがあったから写してお
きます。予想通り墓地にでました。ここから舗装路。少し下った
ら自然歩道に合流しました。同じ道を下ります。
自転車のブレーキを強くかけながら下ります。まだ明るいけど
車に注意する時間帯です。今度は植物園そばの道を通りました。
こがないから楽です。そしてふもとにおりて行きました。
造幣局の前を通ります。遅くなるからお好み焼きを食べて帰る
ことにします。焼くのに時間かかるけど仕方ありません。食べた
後は暗くなった道を注意して帰りました。
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