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 車道を歩いて登った猿喰山






 −広島の登山記録− .
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   約8分
 

  広島県の猿喰山(さるばみやま)の案内地図

 ■猿喰山の地図
 猿喰山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   近辺にある山: 海見山 龍頭山 可部冠山 火野山
 猿喰山【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大     地図サービス
猿喰山

 

  猿喰山(さるばみやま)の記録   H27.2.25

 ■温かい日が続いて雪が溶けていました。また積もるでしょう。

   後年の猿喰山 ⇒  猿喰山のHP(30.10.21)
   海見山の記録 ⇒  海見山HP (R2.11.23)
   後年の大掛山  ⇒  大掛山のHP(28.11.6)
   後年の壬生城跡 ⇒  壬生城跡のHP(30.6.16)


 喰01.【9:25】上小南から国道261号を歩きます。今は曇り。
上小南

 喰02.【9:38】城ヶ峠バス停近くの橋から猿喰山(右)。 《C!大》
猿喰山

 喰03.【9:49】海見山を見ながら国道261号を歩いています。
海見山

 喰04.【10:00】別所口バス停確認。中国道が見えます。《C!バス時刻》
別所口バス停

 喰05.バス停近くで猿喰山。《C!大》 (中国道先を右折しても可)
猿喰山

 喰06.猿喰山山頂をズーム。少し戻って別所集落に向かいます。
猿喰山

 喰07.橋を渡って左に曲がります。   (帰りは右の道使用)
橋

 喰08.大掛山や可部冠山が見えます。      \(^_^)/
可部冠山

 喰09.別所地区を歩きながら猿喰山を眺めます。   《C!大》
猿喰山

 喰10.猿喰山の山上には白い雪が見えます。  ヾ( `▽)ゞ
猿喰山

 喰11.【10:30】広い車道を横切ります。うすくなった標識。
車道

 喰12.川の横を歩きます。山頂まで車道歩きします。 
道

 喰13.【10:40】猿喰古墳。草原と岩《C!》。よくわかりません。
猿喰古墳

 喰14.明るい道。雪が残っていました。カーブが続きます。
道

 喰15.【10:52】川を越えます。ここに滝があります。 《C!滝》
滝

 喰16.【10:57】電柱のとこから北東の景色。《C!○はスタート地点》
北東

 喰17.山が見えています。《C!千代田ICと道の駅(太鼓)》
山

 喰18.曲がりくねるから影と日なたの道を歩いています。 
道

 喰19.【11:10】また電線の下を通りました。  ヽ(゚◇゚ )ノ
道

 喰20.【11:18】ここは右に大きく曲がります。左に山道があります。
道

 喰21.【11:24】あともう少し。頑張りましょう。景色を探します。
道

 喰22.【11:26】電線。雪が残っています。また積もるでしょうね。
道

 喰23.電波塔がたくさんあります。南を向いています。 γ(▽´ )ツ
道

 喰24.【11:29】猿喰山。796m。 \(^▽^)/  《C!三角点》
猿喰山

 喰25.大掛山など南東の景色を眺めます。木が邪魔。 《C!大》
南東

 喰26.山頂に雪があります。北西に白い雪山が見えます。
北西

 喰27.西。野々志山(741m)・龍頭山(928m)よく見えません。《C!大》
西

 喰28.白い雪山をズーム。毛無山や阿佐山のようですが。
阿佐山

 喰29.少し西に下りて豊平の山を眺めます。石仏山や大丸峰。《C!大》
豊平の山

 喰30.南の滝脇山の方。採石しているのが見えます。
滝脇山

 喰31.西の山をズーム。山が続いています。  ヾ( `▽)ゞ
山

 喰32.北の展望は悪いです。南の方を見に行きます。 o(^▽^)o
北

 喰33.木が邪魔します。海見山があります。左奥は冠山や堂床山。
海見山

 喰34.【11:43】同じ道を下山開始。     γ(▽´ )ツ
道

 喰35.イワカガミがあります。 ヾ( `▽)ゞ    《C!コケ》
イワカガミ

 喰36.【11:51】山道があるカーブを曲がります。  (・∀・)
道

 喰37.【12:00】目印がある山道発見。草が伸びているようです。
道

 喰38.もう一度電柱のところから千代田の町を眺めます。 
千代田

 喰39.【12:23】広い車道に下りました。    ヾ( `▽)ゞ
道

 喰40.別所地区を歩いています。     γ(▽´ )ツ
別所地区

 喰41.さきほどいた山頂です。山は城跡です。 《C!猿喰山》
猿喰山

 喰42.オオイヌノフグリが咲いています。    ヾ( `▽)ゞ
オオイヌノフグリ

 喰43.大掛山や可部冠山を眺めます。     \(^_^)/
可部冠山

 喰44.【12:44】中国道の下を通ります。登山時と別の道です。
中国道

 喰45.千代田ICの方に向かっています。    《C!大》
景色

 喰46.【13:00】下本地バス停です。温かい天気でした。 
下本地バス停



 

   猿喰山(さるばみやま)の日記  H27.2.25

 中国道を走行していると、窓から海見山がよく見えます。近く に電波塔がある山がもうひとつなくてはいけません。よく見ると わかります。それが猿喰山です。「さるばみやま」と言います。 「さるまみ」と書いてあるものもありました。

 地図では山頂まで車道があります。気になっていましたがやっ と登る機会がありました。

 天気はくもりの予報です。遠くの景色を期待していません。 千代田ICをでて9時半前に上小南で下してもらいました。この まま田園風景を見ながら国道261号線沿いに歩きます。

 すでに海見山が大きく見えています。南東の方には大掛山があ ります。可部冠山も見えてきます。車がよく通りますが歩道があ るから歩きやすいです。

 道を知っていたら西側住宅地の道を歩くこともできます。今回 は下山時に使っています。猿喰山の頭が見えてきました。近づく につれて大きく見えます。山頂の電波塔がわかります。白いとこ ろがあるから雪があるようです。

 中国道が見えてきました。くぐって右に曲がっても行けますが、 別所口のバス停を確認して、手前に戻って右に曲がりました。 ここから猿喰山がよく見えます。

 車が少なくなります。天気が晴れて日が当たるからのんびり歩 きます。鳩がたくさん飛んでいました。イベント用の鳩を飼って いるんでしょうね。

 別子集落前を通って、物流団地への広い道を横切ります。この 先は舗装されていますが狭い車道になります。入口にうすくなっ た猿喰山の案内板がありました。頑張って歩きます。

 川の音を聞きながら、細くて長い松の木を眺めます。これから 道が曲がりくねっていきます。猿喰古墳がありますが、石があっ ても石室かどうかわかりませんでした。

 谷部に川があります。道のすぐ横が滝になっていました。さら に進みます。たまに離合できるスペースがあります。陰部に雪が 残っています。

 ほんとならまだ雪が多い季節なのに、温かい日が続いたからか 溶けて少なくなっていました。雪でも車道なら楽勝と思って来ま したが苦労はなさそうです。

 展望場が欲しいです。電柱のところから北東の千代田の街が見 えました。千代田ICや道の駅の屋根の大太鼓も見えます。山頂 の展望に期待します。

 距離が短いから気にしていましたが、やはり急な道です。息が きれますが撮影しながら登ります。作業車がたまに上がってきま した。

 南に進んで右に大きく曲がります。ここの左に山道があります が草が多そうです。落葉樹が多くなると道が明るいです。

 また北側に回り込みます。道の両側に雪が残っています。そし て電波塔の建物が見えてきました。作業の人に挨拶をします。 雪が少ないから点検が楽でしょうね。

 最後にUターンしたらすぐに三角点が見えました。猿喰山山頂 です。796mあります。かなり雪が溶けています。 小広場なので日がよく当たっていました。

 木が伸びているから背伸びして景色を探します。東から南東の 方に山が見えます。大掛山や可部冠山のようです。やはり木が邪 魔。南も海見山が木の間から見えているだけです。瀬戸内海を望 んでみたいですね。

 西も北も木がありますが、少し間から見えています。遠くの高 い山は白い雪山です。毛無山や阿佐山のようです。近くの龍頭山 を木がないところで見たいものです。

 小さな道を見つけました。5m下りたら小型のアンテナがあり、 ここから南西や西の景色が良く見えます。石仏山や大丸峰の方で す。山がたくさん見えます。

 どれがどの山か地図を持ってきて確かめればよかったです。 ここに展望台と展望図があればうれしいですね。

 山上を散策したので下山します。同じ道です。ストック使って いないから足が疲れそうです。登りと違って早いです。作業車が また1台上がってきました。

 赤い消防車も来ました。けっこう車が通る日です。下りで古い ピンクリボンのある山道を見つけました。地理院地図にある山道 みたいです。荒れている感じでした。

 車道を下って別子に戻ります。パンを食べながら歩きます。 天気が晴れてよかったです。このあと国道261号線にでて帰り ました。


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