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  鞆の対潮楼と仙酔島の鳥ノ口展望台








 −広島の登山記録− .
仙酔島の弥山(25.11) 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約12分  鞆の町と仙酔島の鳥ノ口展望台
 

  広島県の鞆の町と仙酔島の案内地図

 ■鞆の町と仙酔島の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大      地図閲覧サービス(ウォッちず)

 

  鞆の町と仙酔島鳥ノ口展望台 H29.1.9

 ■展示物を見たりお店に寄ってゆっくり。仙酔島からパワーをいただきました。

   仙酔島の大弥山 ⇒  仙酔島のHP(25.11.8)
   走島の高山記録 ⇒  高山・仲間山(30.1.2)
   走島の唐船記録 ⇒  走島の唐船地区(30.1.2)


 б01.【11:52】福山駅からバスで鞆の浦に到着。くもり空です。
鞆の浦

 б02.仙酔島(159m)や弁天島が見えます。   \(^_^)/
仙酔島

 б03.坂本龍馬宿泊所跡です。     ヽ(゚◇゚ )ノ
坂本龍馬宿泊所跡

 б04.石畳を歩いて対潮楼・福禅寺に向かいます。   

 б05.【12:04-26】福禅寺に入ります。観音様がご本尊。
福禅寺

 б06.対潮楼(客殿)に上がって展示品を眺めます。  《C!対潮楼》
対潮楼

 б07.朝鮮通信使から「日東第一形勝」と称賛された景色。 《C!大》
対潮楼

 б08.弁天島(手前)や仙酔島(大弥山158m)が望めます。  《C!大》
弁天島

 б09.弁天島の右に皇后島や走島が見えます。    ヾ( `▽)ゞ
皇后島

 б10.弁天島のお堂。たまに日がさしています。    γ(▽´ )ツ
弁天島

 б11.北東。工場の右奥に神の峰があります。    \(^_^)/

 б12.【12:36】漁港にでました。お昼ごはんを食べに行きます。

 б13.【12:40-13:15】お昼ごはん。鞆の車道は狭いから注意しなくては、、、

 б14.保命酒の店などを見ながら常夜燈に向かいます。 o(^▽^)o

 б15. 太田家住宅。古い町並みが残っている鞆です。 ヾ( `▽)ゞ
太田家住宅

 б16.いろは丸展示館。沈没の事や竜馬の隠れ部屋が説明されています。

 б17.【13:46】晴れました。常夜燈を眺めます。  \(^_^)/
常夜燈

 б18.雁木(がんぎ)を下りて常夜燈を眺めます。  ヾ( `▽)ゞ
常夜燈

 б19.海を眺めます。太陽の方向。       γ(▽´ )ツ

 б20.医王寺(右上)の方を眺めます。     ヽ(゚◇゚ )ノ
医王寺

 б21.街並みを見ながら渡船場に向かいます。  o(^▽^)o

 б22.【14:08】渡船場。平成いろは丸で仙酔島に渡ります。 

 б23.弁天島と仙酔島。波がおだやか。   《C!雁木と対潮楼》
弁天島

 б24.弁天島に上陸できないのが残念。     《C!大》

 б25. 芦田川河口の福山の海岸をズーム。    γ(▽´ )ツ
福山

 б26.弁天島から離れていきます。    ヾ( `▽)ゞ

 б27.【14:18】仙酔島に上陸。      o(^▽^)o
仙酔島

 б28.宿舎前のビーチを歩いて、鳥ノ口展望台に向かいます。
仙酔島

 б29.遊歩道が整備されています。美しい海岸の景色。 《C!大》

 б30.断層の様子がよくわかります。長い年月が経っています。
断層

 б31.赤色岩。波によって浸食されています。探検したくなりますね。
赤色岩

 б32.細い岩場。歩いてみたくなります。    γ(▽´ )ツ

 б33.下加美島。潮が引いていて歩けました。ゴツゴツです。
下加美島

 б34.何かいるかな。フジツボばかり。    ヾ( `▽)ゞ

 б35. 砂浜を歩いて鳥ノ口展望台に向かいます。 

 б36.【14:49】ここから少し登ります。きれいな遊歩道です。

 б37.さきほどの下加美島。その奥は田島の高山(328m)?《C!大》
下加美島

 б38.【15:00-12】鳥ノ口展望台。伸びた枝がカットされていました。

 б39.太陽の光で海が輝いています。右奥が田島の高山。

 б40.走島を眺めます。左に見えるピークが標高179m。 

 б41.下加美島の向こうに皇后島。その奥が鞆です。 
下加美島

 б42.仙酔島の西の端。岩がそそり立っています。 

 б43.走島の左には岡山県の島。    ヽ(゚◇゚ )ノ

 б44.フェリーをズーム。走島に行くのでしょう。  

 б45. 【15:17】砂浜に下りてきました。下加美島です。 

 б46.【15:52】のんびりと宿舎前の浜辺に戻りました。 

 б47.【15:57】少し海岸を歩きます。見えていた門のような岩。

 б48.夕刻の景色が素敵。夕日を眺めたいけど渡船場へ。 《C!大》

 б49.【16:20】平成いろは丸に乗って鞆に戻ります。 o(^▽^)o

 б50.仙酔島とお別れ。月がでています。   γ(▽´ )ツ

 б51.空が赤くなってきています。日が沈むまでまだ時間あります。

 б52.【16:30】鞆港で海を眺めて福山駅行のバス待。 《C!ねこ》



 

   鞆の町と仙酔島鳥ノ口展望台  H29.1.9

 今回は山登りではなくて町歩きを楽しみに出かけました。福山 の鞆です。18キップを使って日帰りします。3回目の鞆の町で すが、まだ見ていないところが多いです。

 12時前にバスで鞆の浦に着きました。祭日です。曇り空。浜 辺の町だけあって、魚やかまぼこを販売しています。海岸からい ったん路地に入りました。坂本龍馬が滞在した家があります。

 お土産屋を見ながら歩くのでゆっくりペース。きれいな石畳の 道です。道案内が多いです。めざすは福禅寺。ちょうどお昼時間 なのですいています。朝鮮通信使が「日東第一形勝」と称賛した 景色が望める対潮楼に上がります。

 客殿だけあって立派です。菊の紋章が入った展示物もあります。 楼の木枠の向こうに、弁天島、仙酔島、皇后島が望めます。ほん とに美しい景色です。

 日の出の時がさらに美しいそうです。季節ごとの日の出写真が 展示されていました。渡船場が近いけどあとで仙酔島に渡ります。

 福禅寺のお堂に入ります。ここは撮影禁止。観音様が奉られて います。独鈷がついたひもで観音様とつながることができます。 堂の柱に歴史を感じます。鞆の町を見守ってこられたんですね。

 鞆港にでてお昼ごはんにします。雨がぱらついたので心配です。 予報は晴れだから早く回復してと祈ります。食後は近くの常夜燈 に向かいます。古い町並みが楽しい路地です。太田家住宅などが あります。

 漁港近くのいろは丸展示館を見学。沈没したいろは丸の様子が 復元されています。石炭を積んでいたそうです。建物も昔からの もので梁が見事。2階に竜馬の隠れ部屋が再現されていました。

 展示館をでたら空が晴れています。もう降らないでしょう。雁 木を下りて常夜燈を撮影します。日が当たった明るい景色がよい です。ここから医王寺や港を眺めました。

 保命酒のお店などを見て渡船場に到着。平成いろは丸に乗って 仙酔島に向かいます。近いけど船旅。鳥居やお堂がある弁天島に は上陸できません。晴れて明るい西側斜面。あたたかい景色です。

 14時18分。仙酔島に上陸。私は4年前に大弥山に登りまし た。今回は海岸を歩きます。パワーが宿っている島です。国民宿 舎前の浜辺に足跡をつけます。皇后島が近くに見えます。

 遊歩道に入ります。整備されていて橋や手すりもあります。浸 食された崖を見ますが険しい岩肌です。大きくくぼんでいるとこ ろもあります。断層も目で見てわかります。説明を読むとはるか 大昔からの息吹を感じました。

 赤い岩があります。赤岩だそうです。この先に建物があります。 塩を作っているようです。南側に下加美島があります。潮が引い ているから歩いて渡れます。島まで行きました。ゴツゴツした岩 場です。

 遊歩道が途切れたので砂浜を歩きます。山に祠がありました。 信仰の場所のようです。展望台が見えています。遊歩道に入って 上にあがっていきました。そんなにきつくありません。

 近くに竹林があります。鳥ノ口岬の上の展望場です。東屋があ ります。南に瀬戸内海が広がっています。遠くが白くかすんでい て島が見えにくいです。視界の良い日は四国が見えるでしょうね。 南東に走島が見えています。いつか行ってみます。

 仙酔島の海岸がきれいです。下加美島も見えます。弁天島の向 こうが鞆です。朝日を浴びた弁天島を眺めると美しいでしょう。 太陽は南西方向。夕日鑑賞もよさそうです。 田島の高山の方に沈みそうな感じです。

 展望場の草木は上をカットした跡があります。それでもまだ木 が高いです。もう1mくらい上から眺めてみたいです。同じ道を 戻ります。クチナシの実が赤くなっていました。

 少しずつ景色がオレンジ色っぽくなっています。夕暮れ時に近 づいています。岩の色も見え方が変わります。まだまだ人がやっ てきます。西日が当たるから明るい時間が長いです。

 青空が増えています。夕日を眺めたいけど帰りの時間があるの で船に乗ります。16時半になりました。鞆港で夕日を見ながら バスを待ちます。ねこが3匹いました。鞆の町は短時間ではまわ れないですね。


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