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3月の白木山からの眺め
−広島の登山記録−
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白木山(H30.10)
広島山口の登山記録
日本百名山登山記録
山道歩の登山記録
約18分
広島県の白木山案内地図
■白木山の地図
『白木駅』の左上に白木山があります。
【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
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赤○の白木山駅登山口から登りました。
ピンク○に下山して舗装路を赤○の大林へ移動しました。
白木山の登山記録 H25.3.3
■白木山駅から登って、大林へと縦走しました。
下山は、尾根道をリボンたどって北上しています。
植林管理用の道みたいで、案内ないし歩きにくいです。
白木山までの登山ルートは整備された山道です。
白木山駅から白木山⇒
白木山、下山は桐原 (R3.11.14)
狩留家駅から白木山⇒
別当山と白木山(30.10.28)
狩留家駅から高鉢山⇒
高鉢山(30.8.26)白木山撮影
可部駅から反射板山経由 ⇒
758m山・鬼ケ城山 (R2.11)
Ю01.【8:45】JR白木山駅からスタート。イコカ使えない駅でした。
Ю02.車道に登山者の車があります。 \(^_^)/ 《C! 地図》
Ю03.【8:55】登山口。これからお地蔵様にあいさつしながら登ります。
Ю04.【9:05】1合目。赤い服着た人がいるのかと思いましたよ。
Ю05.穴地蔵様にお参りしました。 (・A・)
Ю06.【9:12】2合目を通過します。 o(^▽^)o
Ю07.【9:27】3合目を通過します。 o(^▽^)o
Ю08.【9:37】4合目を通過します。釈迦の段です。
Ю09.【9:44】5合目。ここから白木山山頂が望めます。
Ю10.南の山が見えます。鬼ヶ城山からも縦走できます。
Ю11.標高890mの白木山山頂です。電波塔が目立っています。
Ю12.きれいな尾根道です。歩きがいがありますよ。
Ю13.【9:50】6合目を通過します。けっこうよいペースです。
Ю14.【10:03】7合目を通過します。山道楽しんでます。
Ю15.尾根の小広場に水場。金魚がいました。 《C! 金魚》
Ю16.右の道を上がっていきます。白い雪が目立ち始めました。
Ю17.【10:15】8合目を通過します。 \(^_^)/
Ю18.【10:20】9合目。分岐でした。この先ベチャ道でした。
Ю19.小屋が見えました。もう山上ですよ。《C! 霜柱》
Ю20.【10:30】白木山。889m。 \(^▽^)/ 《C!縦》
Ю21.まだ新緑前の山上です。アセビのつぼみが多い。《C! アセビ》
Ю22.南東の方向に呉娑々宇山など。奥に野呂山が見えています。
Ю23.南の方。電波塔ぎりぎりに瀬戸内海。《C! 黄金山・似島》
Ю24.落ちついたところで白木山神社に参拝。(・A・) 左が三角点。
Ю25.神社から北東の景色がよく見えます。
Ю26.南西。中央に太田川、左に阿武山。右手前に高松山や福王寺山。
Ю27.北西です。可部冠山や雪の阿佐山が見えます。 《C! 明神ダム》
Ю28.【11:11】北に下山開始します。しばらく山道散策の予定。
Ю29.【11:25】押手山東側の尾根歩き。分岐を尾根沿いに進みます。
Ю30.リボンやテープを見て歩いています。道が荒れてきました。
Ю31.【12:00】ひとつのピークです。境界石もありました。
Ю32.【12:12】赤色下矢印の意味が不明?まわりこんで上へ。
Ю33.【12:33】テープ探しながら、植林帯を下ります。境界沿い。
Ю34.【12:55】落ち枝が多い、歩きにくい道。藪がないのは楽。
Ю35.【13:00】林道に合流。安心しました。 泥道でした。
Ю36.【13:11】林道歩き。民家が見えてきます。近道を探しました。
Ю37.舗装路めざして下ります。近道できました。 o(^▽^)o
Ю38.美しい農村風景。杉は花粉ができています。 w(゚o゚)w
Ю39.【13:37】左に上がると、押手山への登山道。右にバス停があり。
Ю40.まだサザンカがたくさん咲いていました。 o(^▽^)o
Ю41.【13:44】照日神社に参拝。 (・A・)
Ю42.【14:10】集落。自販機がありがたいですね。 《C!地図》
Ю43.【14:40】車道をひたすら下っています。
Ю44.大林小学校が見えます。国道54号ももうすぐですよ。
Ю45.【14:56】大林バス停。まだ15分あるから、下りました。
Ю46.白木山を眺めます。 ヾ( `▽)ゞ
Ю47.下大林のバス停です。15:15のバスで可部駅に移動しました。
Ю48.【16:16】太田川から眺めた白木山。右が横川駅方向です。
◆黄金山から眺めた白木山。(27.2.20) ヾ( `▽)ゞ 《C!大》
◆黄金山から眺めた白木山をズーム。(27.2.20) 《C!大》
◆太田川河口から眺めた鬼ヶ城山・白木山。(27.2.20)《C!大》
◆備前坊山の車道から眺めた白木山。(27.5.2) 《C!山頂ズーム》
◆坂山から眺めた白木山。長者山(↓)の右奥。(29.8.6) 《C!大》
◆マリーナホップから眺めた白木山。(29.12.15) 《C!大》
◆太田川大橋から眺めた鬼ケ城山や白木山 (29.12.17) 《C!大》
◆太田川大橋から眺めた鬼ケ城山や白木山 (29.12.17) 《C!大》
白木山の登山日記 H25.3.3
春を待っています。3月になり、里には梅の花が咲きだしました。天気の良い日が続いています。日曜日になったので、広島で人気の高い白木山に行きました。芸備線の白木山駅で下ります。無人駅です。いかにも登山口といった感じ。ひとつ手前までイコカが使えますが、ここでは使えずに後で処理することになりました。
5人ほど山に向かいました。目的は同じです。駅の周辺にはお店はありません。私も8時45分に出発しました。田畑が広がり、路肩に車が停まっています。10台くらいです。みんな登山者のです。特に案内はありませんが、地図を見て歩きます。まだ奥に民家がありますが、車道の横に登山口がありました。
0合目です。お地蔵様に拝んで登り始めました。このあと、1合ごとにお地蔵さまがあるのを知りました。みんな赤い前掛けをしています。さて、整備された道を急に登ります。標高が早く上がりそうです。樹林帯で展望はありません。夏でも木陰がありそうな感じです。ストック突きながら、足慣らししています。
1合目通過します。2合目通過します。と順にお地蔵様を拝んで歩きます。赤い前掛けが目立って、人がいると勘違いします。わかっていてもです。合目ではありませんが、穴地蔵様もありました。なぜか洞穴があります。4合目すぎて足が慣れてきました。前後に人がいます。間をとって歩きます。下山者とすれ違います。10人くらい会いましたが、みんな早いですね。地元の方かもしれません。
5合目は木が少ないです。そのため、西に白木山山頂が見えますよ。電波塔が目印です。南に鬼ヶ城山があります。展望があるとうれしいですね。この先はまた樹林帯です。石が転がる山道もあります。けっこう広い山道です。7合目は標識だけ見えています。あれっと思って、右の奥を見たら、平たいところに安置されていました。
けっこう汗かきました。水も飲んでいます。そんな時に水場に到着しました。小広場です。こんなところに水場があるとは助かります。手ぶらで登っている人がいるわけですね。水はとても冷たいです。今の時期ならおなかが痛くなりそうです。ちょっと飲みました。あれっ、、、赤いものが、、、ホースから流れる水が水槽にたまりますが、金魚が5匹くらい泳いでました。登山していて初めてです。誰かがかっているのでしょうね。
水場から山道がふたつあります。右の道を登ればよいです。上へ上へと歩きます。白い雪がうすく残っています。道が少し明るくなりました。8合目を通過します。そして、分岐に9合目がありましたが、この間は短すぎるのでは?と感じました。時間も早いです。このあとは木が低くなり、日の当たる山道は泥ベチャです。靴を汚しながら歩きました。
また下山者とすれ違います。小屋が見えてきました。西の方向は青空が広がっています。まだ新緑がでていませんが、草原帯の山頂に到着しました。やったー。標高889mで、広島市の高い山。10時半だから、よいペースで登れました。山上には電波塔があります。近くまで車道があります。汗かいた服を着替えました。
ゆっくりと景色を眺めます。まずは東方向、登ってきた芸備線のある方向です。町が見えています。曽場ヶ城山があります。南東に目を移すと、呉娑々宇山や鉾取山があります。遠くには野呂山が白くかすんで見えています。絵下山の奥に見えるのが呉の灰ヶ峰のようです。電波塔ぎりぎりが南ですが、なんと瀬戸内海が見えます。ズームしたらわかりやすいです。黄金山や似島が特定できました。向こうからも見えるわけですね。
三角点を見て、西側に移ります。南西に白木山から続く山々が見えます。その向こうが広島市街です。白っぽいですが、西飛行場や宮島の方向です。工場から白木山が見えています。はっきりと見たいものです。右に目を移していくと、大茶臼山、武田山、阿武山と見えます。阿武山の右は太田川です。ズームするとよくわかりました。
可部の町が広がっています。高松山、福王寺山が見えます。近いとわかりやすいです。さらに右は北西方向ですが、堂床山や可部冠山が見えます。その手前に茶色いのが見えますが、南原ダムのようです。登った山ばかりだから、よくわかります。遠くは白っぽいですが、ひときわ目立つ白いのは雪です。冠山や阿佐山が白くみえているようです。
山上は、アセビが多いです。今はつぼみですが、もう少ししたら咲いてきれいでしょうね。楽しみです。落ちついたところで、山頂の白木山神社にお参りします。今日の登山の安全です。雪があるから注意して歩きますよ。神社から北東の景色がよく見えました。早いですが、ラーメンを作って食べます。これでまたパワーが戻りました。
以前、押手山から下山しようとして、早く左に曲がり過ぎて別の道になりました。今回はよく見るぞと思って、右の道に行きました。時間があるから多少は間違っても安心しています。白木山山頂まで戻れる範囲内です。ただ山道が多いので、案内板は欲しいです。文字をほんとに見ませんでした。倒木が分岐に横倒ししているのが、まぎらわしかったです。
きれいな山道を歩いています。雪がうすく残っています。管が縦に埋めてある分岐。ここを右に曲がると違うような気がします。偵察後に、尾根沿いに進みました。ここから道が荒れてきました。あまり歩いてる様子がありません。ピンクリボンや赤テープはたくさんありました。押手山のひとつ東側尾根を、歩いていることになります。
また押手山に行けないです。縁がありませんね。この山道がどこに続くかは、とても興味があります。いくつかの峰のピークを越えて進みます。草藪ではないので助かります。境界石がけっこうつづいています。点検用の山道でもあるようです。植林の管理もされています。ここらの山は、けっこう目印つけて管理されているので、たどれば道がわかります。
北に進んでいって、つきあたりました。次の目印を探します。ないですね。よーく見ると、西の斜面を下っていました。いざという時に、戻れるか考えます。落ち枝はありますが、歩けそうです。リボンをよく見て下ることにしました。まだ境界石が続いています。急斜面から沢沿いになりました。植林も太い木が増えました。うす暗い樹林帯です。
ここまで下りてくると、もう上に戻るのは嫌ですね。とにかく山道を探して歩きます。たまにリボンが30mくらい離れて、必死で探すこともありました。黄色のテープの時もあります。谷部にいるから範囲は知れています。普通には、歩きにくいから、お薦めはできません。やがて広い道に合流しました。林道です。これで安心して歩けます。
いつかこちらから登れるかなと振り返ります。入口がわかりにくそうです。あとはリボン見つけて登れそうです。でも展望もないところです。夏はヘビもいそうです。林道は泥ベチャで、靴が汚れました。短いけど霜柱があります。まだ寒い季節ですね。山では花を見ませんでした。これからのようです。
さて、林道を北西に進んでいます。やがて家が見えてきました。近道して下ります。当初の予定よりも北側に下りています。きれいな田園風景が続いています。田畑にも日が当たってあたたかそうです。舗装路になると安心です。道が右か左か悩みました。どちらも大林に行けるようです。その時、大型の路線バスがきました。こんなところにです。乗ったら楽だけど、山歩きが楽しめません。バスの方向について歩きました。
桧山の集落を歩いています。標高差約150mのアップがあったので、ちょっとめんどうでした。そして押手山経由の白木山登山口への分岐を通過します。いつかこちらから登ってみたいですね。地元の方に聞くと、大林バス停から歩いて登る人が多いそうです。集落があります。自販機が1台ありましたが、暑かったのでジュースを飲みました。上はシャツとトレーナです。
このあとは車道をどんどん下ります。あまり車が通りません。けっこう距離があったので、時間はかかりました。舗装路を長時間早く歩くと、足が疲れてきますね。ストックでリズム作って歩きました。学校が見えて、国道54号線になりました。すぐバス停があります。1時間に2便はありました。荒れた山道でしたが、また新しい山を体験できました。今度は、必ず押手山経由で登ろうと思います。
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