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   国体コースから登った東郷山 






   −広島の登山記録−
東郷山HP(23.4) 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約11.5分
 

  広島県の東郷山の案内地図

 ■東郷山の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大     地図サービス

 

  東郷山の登山記録   H29.9.30

 ■国体コースは古い木の階段が残っています。
   わかりにくいところがあるのでよく確認。
   目印も少しあり。急坂と落枝で体力消耗。

   伏郷から登った東郷山 ⇒  東郷山(23.4.23)


 〆01.【10:04】五日市駅から湯来温泉行バス。大橋で下車して歩きます。

 〆02.岩渕山と感応山に日が当たってきれいです。   《C!大》
感応山

 〆03.感応山山頂の岩場をズーム。以前あそこから東郷山を眺めました。
感応山

 〆04.岩渕山の左の山々にも日が当たってきれい。   《C!大》

 〆05.砕石場が見えます。橋を渡って登山口に向かいます。

 〆06.土手を歩きます。向吉橋を振り返りました。   《C!大》

 〆07.【10:34】和田地区の国体コース口。荒れているように見えますが、

 〆08.木の階段にコケが。だいぶ埋まっています。しばらくとても急。

 〆09.体力消耗。ゆるやかな道で息を整えます。道がわかります。

 〆10.【11:30】三角点。地図の498m地点。進んでいません。

 〆11.【11:38】ゆるやかになった稜線の道を歩いています。 

 〆12.【11:51】左の樹間から東郷山。600m小峰ピーク。
     案内板が欲しいです。まっすぐ下ったので間違い。

 〆13.道がはっきりしない斜面。境界杭が見当たらない。左に曲がる
     べきでした。戻ります。植林《C!》を登って近道。

 〆14.稜線の道を東の方に向かいます。たまに目印テープありました。

 〆15.【12:28】679m峰の三角点。また間違うところでした。

 〆16.来た道を戻ると分岐があって南に少し下ります。リボンあり。

 〆17.低いササがある道を上ります。急なところもありました。 

 〆18.小峰ピークの先に三角点 がありました。

 〆19.【13:31】休みながら登っています。古い板。この先で右へ。 

 〆20.栗拾いました。長いササをかき分けて急坂を上。 《C!栗》
    境界杭をたまに見つけています。境沿いに歩いていました。

 〆21.【14:02】東郷山山頂。《C!大》 977m。展望なし。 

 〆22.【14:13】下山開始。道がいいけどこちらも急です。 

 〆23.一つ目の鉄塔通過。山頂から400m。林道口まで1600m。 

 〆24.二つ目の鉄塔を通過します。少し展望があります。 

 〆25.ふもとの田畑が見えました。     γ(▽´ )ツ

 〆26.三つ目の鉄塔を通過します。林道口まであと400m。  

 〆27.【14:51】林道口《C!》に下山。ここから車道を下ります。

 〆28.【15:10】阿弥陀山を見ながら田園地帯を歩きます。 

 〆29.【15:21】伏郷バス停に到着。まだよく晴れています。 

 〆30.杉並団地入口の湯来川角バス停まで歩いてバスを待ちました。




 ◆観音大橋(天満川)から東郷山 (29.12.14) 《C!大》



 

     東郷山の登山日記  H29.9.30

 朝から青空が広がっています。広島市で一番高い東郷山に登り ます。市街地から山頂が見えるから、山から三角州のどこが見え るか確かめたかったのですが、よい展望場がなくて残念。

 2回目ですが、今回は気になっていた和田地区からの国体コー スを登る計画です。前に四本杉ルートが荒れていたから不安があ るけど、涼しくなってきたのでチャレンジします。

 土曜日は早い便がないけど、五日市駅から9時のバスに乗りま した。大橋で下車して歩きます。乗り換えのバスもありましたが 歩いてもそんなに時間かかりません。収穫前の田んぼや、青空の 山を眺めて楽しく歩きます。

 湯の山温泉の近くです。以前登った感応山や岩渕山が見えます。 水内川を渡ります。ヒガンバナはもう枯れ始めていました。採石 場に近づきますが、煙に見えていたのは、砂煙だったようです。

 民家から離れて国体コースの登山口。大橋から30分で到着。 地元の方に荒れていると聞いて不安です。入口からの道が細くて 急なのもそんな感じにさせます。古い板がありますが、大きな案 内板がないからお薦めコースではないのでしょう。

 スズを鳴らして、たまに声をだしたりして、熊に注意しながら 入山。急な道です。木の階段がありました。古くなっていますが 健在。道がわかるから安心です。砕石作業の音が響いていました。

 木陰なので助かりますが体が熱くなります。休み休み登ります。 木をつかむところもありました。地図を見ても急だとわかります。 湯来町三角点がありました。ここが498m地点。 登山口から 300mアップ。

 ゆるやかになった道を歩きます。ほんとは最初がゆるやかな方 が助かります。文字の案内がありません。境界杭沿いに歩いてい ます。道が見えますが低いササが多いとこがあります。左側の高 い山をめざしています。

 峰のピーク。ここが600m地点のはずですが分岐がわかりま せん。少し下ったら境界杭があったので、ここから左に下ればよ かったのかも。

 しばらくまっすぐ下ってみたので道が不明になりました。杭も ありません。戻ります。植林に入って稜線をめざしました。無事 山道に戻れました。

 稜線はわかりやすいです。たまに古い印があります。木の階段 も少しあります。南東に向かっています。杭が続き、ピンクリボ ンが多くなりました。あれっ三角点、679m地点です。展望は ありません。

 三角点は地図の道から離れています。道を戻ります。分岐があ り、南にリボンが続いていました。少し下ってまた登ります。 ここからまた急なところがでてきます。ササに隠れている落枝に 足を取られて苦労。こけそうになって体力消耗します。

 頑張ってまた小峰。ここからなだらかだけど少しアップダウン。 ササが長い所は注意。道があるけどついそれてしまいます。杭が 見えると安心。少しだけセミが鳴きました。

 また三角点の黄色い板がありました。地図に△印がない地点で す。さらに進みます。この辺りから栗の木が多くなります。地面 にイガが落ちていて、小さいけど実が転がっています。休憩を兼 ねて栗拾いを楽しみました。

 拾っていると時間が経ちます。イガに当たると手が痛いです。 イガの道で転ばないようにしなくてはいけませんね。これから動 物が栗の実を食べにくるのでしょう。もうそろそろ登頂してもよ さそうなのですが、、、

 最後はやはり急です。ササが長くて道がわかりにくいです。 杭が続いています。ササに触れるからダニに注意。息をきらしな がら登りきると分岐がありました。東郷山の山頂です。 標高977m。14時です。

 2回目の山頂。葉が茂っていて景色が見えません。お昼を食べ ます。まだ氷水が残っています。ほんとは景色を見たいのだけど、、、 展望台がほしいです。登山者が多いとできるかも。

 下山開始。こちらも栗のイガが落ちています。道がいいから草 木に触れることなく歩けます。急だから木があったらつかんで体 を安定させます。400m進んだら一つ目の鉄塔。青空なのに展 望が得られません。

 また下っていくと二つ目の鉄塔。ここからふもとの民家や田ん ぼが見えました。もっと広い展望が得られたらいいのですが残念。 また下っていきます。足を傷めないようにします。

 三つ目の鉄塔は近くの山が見えています。阿弥陀山が見えたら いいのですが、、、広島の三角州の方はやはり見えません。標高 が下がっているから窓ケ山などで見えないとは思いますが、、、 林道まであと400m。

 道がゆるやかになって川沿いを下ります。林道口に下山。山頂 からここまで約2km、40分です。登山時は時間かかったけど 下山は早かったです。このあとは車道歩き。田畑のある集落まで 来ました。阿弥陀山が見えます。太陽がまぶしいです。

 来た時に帰りの時間を見ておくつもりでしたが、忘れたのでバ ス停に急ぎます。阿弥陀山ふもとの大森八幡神社前を通過して、 15時半前に伏郷バス停に到着。日ざしが熱いです。

 バスの時間までまだ20分以上あるからもう少し歩きます。コ スモスが咲いていました。杉並団地入口の湯来大角でバスに乗車。 途中水道工事で40分渋滞に巻き込まれました。 この日の夕焼けがきれいでした。


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