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 休山に登って三津峰山から音戸へ


 
 
 
 
 
 −広島の登山記録− .
広島山口の登山記録 呉駅からの休山(28.4) 写真エクセル記録 山道歩の登山記録
 

  広島県の休山案内地図

 ■休山の地図
  音戸の瀬戸は左の方向です。呉駅は上の方向です。
 休山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

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 休山【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大     地図サービス
休山
休山

 

  休山の登山記録   H24.3.20

 ■阿賀駅から音戸の瀬戸まで歩きました。

   呉駅から休山 ⇒  休山(28.4.16)
   呉駅から休山 ⇒  休山と日佐護山HP (R2.12.5)
   三津峰山登山 ⇒  三津峰山、音戸大橋 (R2.12.5)
   情島の記録  ⇒  情島のHP(30.3.10)


 S01.【8:00】阿賀駅に到着しました。ここから歩きます。
阿賀駅

 S02.駅から休山を眺めます。山頂は見えていません。
休山

 S03.白いスミレが咲いていますよ。  ヽ(゚◇゚ )ノ
スミレ

 S04.団地を上がって行き、この左の道を進みました。
団地

 S05.【8:22】特に休山の案内はありませんでした。山道に入ります。
山道

 S06.寺屋敷の札がありました。 直進して進みます。 
寺屋敷

 S07.【8:34】なだらかな道になります。石垣。 《C! お地蔵様》
道

 S08.マンリョウの赤い実があちこちにあります。
マンリョウ

 S09.お地蔵さまにあいさつしながら山道を歩きます。
山道

 S10.車道に合流して歩いています。清水への道がありました。
車道

 S11.電波塔近くから、呉の町を眺めます。《C!潜水艦おやしおズーム》
呉

 S12.野呂山を眺めました。電波塔がありますね。 《C! 阿賀の町》
野呂山

 S13.【9:07】また車道から山道に入ります。車道横に山道があります。
山道

 S14.井戸と司令部跡です。 水道がありました。  ヽ(゚◇゚ )ノ
司令部跡

 S15.【9:20】電波塔の多い山上広場に到着。車が止まっていません。
休山山頂

 S16.【9:22】休山山頂の標識発見497m。最高所は電波塔あり。
休山山頂

 S17.電波塔のある最高所です。展望場の休憩所があります。
休山山頂

 S18.倉橋島の火山が見えています。情島(127m)も見えます。
倉橋島

 S19.阿賀の方向です。遠くは白っぽいです。 (南の海も白っぽい)
阿賀の方向

 S20.【9:39】縦走路の案内を見て、三津峰山に向かいます。
道

 S21.車道を横切って山道を歩きます。     γ(▽´ )ツ
山道

 S22.呉港を眺めます。     《C! 造船所をズーム》
呉港

 S23.【10:04】高天原神社に参拝。そして観音様も拝みます。
高天原神社

 S24.【10:13】日佐護山山頂に立ち寄りました。展望ありません。
日佐護山山頂

 S25.もうすぐ三津峰山山頂ですよ。   γ(▽´ )ツ
三津峰山

 S26.【10:29】三津峰山山頂381m。木が育っていました。
三津峰山山頂

 S27.少し西に休憩所あります。北に呉の港が見えます。o(^▽^)o
休憩所

 S28.潜水艦が見えます。ヾ( `▽)ゞ   《C! ヘリポート艦》
潜水艦

 S29.広島の三角州をズームします。左に似島が見えます。
宇品港

 S30.歩いています。南西の倉橋島方向。だんだん近づいています。
倉橋島

 S31.お寺の公園の横を通過します。その後車道を歩きます。
公園の横

 S32.【10:59】左に進みます。高鳥台の音戸瀬戸公園です。
音戸瀬戸公園

 S33.倉庫跡があります。
倉庫跡

 S34.平清盛公の像が音戸の瀬戸を眺めています。
平清盛公

 S35.音戸の瀬戸です。右が工事中の第二大橋です。  《C! 大》
音戸の瀬戸

 S36.情島、中島、小情島を眺めます。右は倉橋島。フェリー通ります。
情島、中島、小情島

 S37.日招き岩。 \(^▽^)/ ここから西へと下って、車道へ。
日招き岩

 S38.【11:38】第二音戸大橋の工事を見ながら下ります。
第二音戸大橋

 S39.【11:44】音戸大橋を眺めます。    ヾ( `▽)ゞ
音戸大橋

 S40.日本で一番短い定期航路。70円で乗りました。
定期航路

 S41.【11:54】倉橋島音戸町に上陸しました。  o(^▽^)o
音戸大橋

 S42.清盛塚に寄ってから、バスで呉駅に移動しました。
清盛塚




 ◆魚見山から南の休山や三津峰山を眺めました。(27.3.14)
休山

 ◆大和ミュージアム前から休山を眺めました。(27.3.14)  
休山

 ◆灰ヶ峰から眺めた夕刻の休山。(27.10.17)   《C!大》
休山





   三津峰山から眺める自衛隊基地 約35秒

 
 

  休山の登山日記   H24.3.20


 休山と聞くと、休日に行きたくなりますね。心身ともにやすまる響きがあります。この山は、広島県の呉にあります。瀬戸内海が眺められる位置で、とても楽しそうです。地図を見ると山頂まで車道がありました。山道を探して歩きたいと思い、阿賀駅から登ることにしました。

 天気がよい春の日です。温かいイメージです。8時にスタートしました。最初は住宅地を上がります。道案内がないから、地図で方向確認しました。山道へと入っていきます。寺屋敷跡は、石垣などが残っていました。お地蔵様も奉られています。車道に合流すると、そのままたどっても山頂に行けます。

 山道を探しながら歩きます。木が育っているから、あまり展望がありません。呉駅方面への山道もいくつかありました。電波塔横の山道に入ります。ここから、呉港や阿賀町の景色が見れます。灰ヶ峰や野呂山もはっきり見えました。電波塔でわかります。瀬戸内海は船が往来するから、それらを眺めるのもおもしろいです。

 井戸の跡や司令部跡も見ました。今は水道がきています。蛇口がありましたよ。最後は車道を歩いて、山上の駐車場に着きました。広いけど、車がいませんでした。ピークには電波塔があります。休山の石標は駐車場の近くにありました。ここはあまり、展望がよくありませんでした。

 最高所に行くと、横に休憩用の東屋があります。その南側が展望場になっています。瀬戸内海が広がっています。遠くは白くかすんでいました。南東には、野呂山が見えています。南西には、情島や倉橋島が見えます。登ったことのある、倉敷島の火山は懐かしいです。

 日ざしに当たって眺めるのがいいですね。その他の方向は木で見えませんでした。ただ木の間から少し見えています。呉港の方を眺めて、大和ミュージアムや展示潜水艦をズームして眺めることができました。子どものころに、一度きているはずなのに、何も覚えていませんでした。

 音戸へと縦走します。標識があったので、安心して進みました。音戸の瀬戸まで6.5kmあります。山道がはっきりと区別できます。下っていき、車道を横切ります。さらに三津峰山へと進みました。展望はよくありません。振り返ると、休山の電波塔が見える場所がいくつかありました。

 10時に、また車道にでました。ここに高天原神社があります。お参りに寄りました。その先また山道に入ります。梅が植えられており、ピンクや白の花が咲いていました。アセビの花もいくつか開いていました。縦走路から少し外れて、日佐護山山頂に立ち寄りました。ここは展望がありませんでした。

 一度下ってまた登ります。テーブルやイスが見えてきました。昔は展望場だったのでしょう。今は草木が伸びていました。そのまま進んで、10時半には三津峰山山頂381mに着きました。ここも展望悪いです。もう少し西に行ったら、東屋と展望場がありました。呉の潜水艦桟橋もよく見えました。ズームで自衛隊の艦船が見えます。今では外観は、国家機密ではないようですね。

 今度は下っていきます。倉橋島や情島がよく見えますよ。こんなところに、仏舎利塔らしきものがありました。公園になっています。その先からまた車道歩きです。分岐では左に向かい、高鳥台の音戸瀬戸公園に入りました。広い公園です。ここには、平清盛公の像があり、音戸の瀬戸を眺めています。赤い音戸大橋が見えました。きれいな瀬戸です。

 いくつか展望場を覗きます。そして、日招き岩に立ちました。音戸の工事の時、早く完成させるために、清盛公が沈んだ太陽を呼び戻したとされる場所です。その時になにか明るい現象でもあったのでしょうね。眼下に見える集落へと下っていきました。道がややこしくなりますが、西へと下ります。

 第二音戸大橋の工事現場を歩きます。今ではこんな大掛かりな工事ができますね。開通が待ち遠しいです。北の方向に呉の工場が見えています。神社に参拝して、海岸沿いの車道に下りました。ここからは知っている道です。音戸渡船に乗って対岸に渡りました。清盛塚を見物して、バスで呉駅に移動しました。
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