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 ササが茂る道を歩いた湯来冠山





 −広島の登山記録− .
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   約16分

 
 

  広島県の湯来冠山の案内地図

 ■湯来冠山の地図
 湯来冠山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   近辺にある山:東郷山 阿弥陀山 天上山

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湯来冠山

 

  湯来冠山の登山記録   H23.4.25

 ■東郷山を下山して、昼から登りました。
   湯来、戸河内、加計⇒  湯来温泉や戸河内ドライブ(R5.1.8)


 ζ01.【12:13】バス終点の湯来ロッジ前を出発します。 o(^▽^)o
湯来ロッジ前

 ζ02.小学校の方に進みます。左はバイバスですよ。《C!地図》
道

 ζ03.【12:29】右に曲がります。電柱横に案内板がありました。
道

 ζ04.【12:36】車道終点。右の山道。登山口標識があります。
登山口

 ζ05.【12:48】沢を渡ります。赤テープがありました。 
沢

 ζ06.棚田跡の石垣を見ながら登ります。  ヾ( `▽)ゞ
棚田跡

 ζ07.【12:54】社に参拝。(・A・)  右側を登ります。
社

 ζ08.【13:10】沢をわたってどんどん登ります。 γ(▽´ )ツ
道

 ζ09.【13:23】稜線にでました。左に登ります。ササが増えました。
道

 ζ10.何も生えていない道はわかりやすいです。全体的に悩みました。
道

 ζ11.木の間から集落が見えます。展望場が欲しいです。 
集落

 ζ12.この巻き付いたような木が記憶に残りそうです。 
木

 ζ13.ロープ場を登りました。やはりササが邪魔です。 
ロープ場

 ζ14.【14:00】湯来冠山 1004m。 \(^▽^)/ 樹林帯。
湯来冠山山頂

 ζ15.少し西に歩くと展望あります。西側の景色。天気が良い。
●

 ζ16.ガイドにある北の展望所に向かいます。ササで道が隠れてます。
ササ

 ζ17.ササや木が成長しています。ヤブがひどいので断念。
ヤブ

 ζ18.アセビが咲いています。     \(^_^)/
アセビ

 ζ19.山頂に戻る途中です。ササで歩きにくいです。 (・∀・)
ササ

 ζ20.【14:14】山頂に戻りました。そのまま下山します。
湯来冠山山頂

 ζ21.下りは早いです。同じ道を戻ります。少し悩みました。
道

 ζ22.【14:36】稜線を右に下ります。    ヾ( `▽)ゞ
道

 ζ23.【14:53】社に戻りました。植林帯はあちこちが道に見えますね。
社

 ζ24.【15:02】登山口に戻りました。車道を下ります。 o(^▽^)o
登山口

 ζ25.【15:12】湯来西小学校前を通過します。  ヽ(゚◇゚ )ノ
湯来西小学校前

 ζ26.【15:23】湯来温泉に戻ってきました。明るいです。 
湯来温泉

 ζ27.冠山を振り返ります。山頂は隠れているようです。
冠山

 ζ28.【15:40】バスで五日市駅に移動します。   o(^▽^)o
バス



 

      湯来冠山の登山日記 H23.4.25

 4月下旬。ソメイヨシノは終わりましたが、山ではツツジが咲いている頃です。天気がよいのででかけました。午前中に東郷山に登っています。下山後にバスで少し移動して、湯来温泉から冠山に登ることにしました。

 広島には冠山が多いです。湯来冠山も楽しみです。山道は距離が短いので、そんなに体力消耗しそうにないと思っていました。バスの終点から歩き始めます。最初は川沿いに小学校へと向かいました。

 車が少ないのでのんびり歩けます。やがて案内を見て右に上がり、貯水タンクの右から山道に入りました。植林になっています。道が分かれると悩みます。左の方に進むと沢があって正解でした。この先に社があります。石垣跡が多く、昔の生活が忍ばれます。

 社の右側を登ります。目印探して歩きます。木が多くてうす暗い道でした。急だけどゆっくり登ります。休みながら登っていると、やがて稜線が見えてきました。ここに古い表示板がありました。左に登ります。

 少し日が差し込むところなのでしょう。ササが多くなりました。道を隠しているところがあります。体で押しのけながら歩きました。目印の確認は必要です。夏場は虫がいるから避けたいササ道です。山上に近づくとロープがありました。最後の急な坂でした。

 湯来冠山山頂です。三角点がありました。樹林帯なので展望ないと思っていましたが、少し先の西側が開けていました。木の手入れをされたようです。西の山々が青空の下に見えていました。静かな山頂です。

 ガイドにある北側の展望まで行ってみることにしました。えぇーこれ道なのぉ。長いササが茂っています。踏み跡を探して100mくらい進んでみました。ヤブ道です。枯草のくずが散ります。西の山が見えますが、小さな木が成長してきています。さきほどと比べると景色がよくありません。

 この先も期待できないので戻ります。山頂に展望ができて、誰も行かなくなったということかもしれません。道がササに覆われていたら行かない方がよいです。虫やヘビに注意しなくてはいけませんね。

 山頂に戻って同じ道を下山しました。やはり道がわかりにくいなぁと思いながら下ります。登山口に戻って車道を歩き、湯来温泉に戻りました。バスの時間まで近くを散策しています。このあたりには阿弥陀山があるので、後日登りたいと思いました。


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