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 富海海岸から江泊山、そして防府駅へ 








    −山口の登山記録−
向島の錦山HP 広島山口の登山記録 日本百名山 山道歩の登山記録

  ●個人記録用のビデオです。参考になるようでしたらご覧下さい。
   約19分
 

  防府市の江泊山の周辺地図


 ■江泊山の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   近辺にある山:大平山 矢筈ケ岳 天神山 向島の錦山 昇仙峰
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大      地図閲覧サービス(ウォッちず)

 

    江泊山の登山記録  H30.4.8

 ■富海海岸を眺めました。江泊山の山道はあまり人が入っていないみたい。

   前に登った昇仙峰 ⇒  昇仙峰のHP(27.12.18)
   前に行った大津島 ⇒  大津山のHP(23.7.3)
   前に登った大平山 ⇒  大平山のHP(24.12.19)
   前に登った錦山   ⇒  向島の錦山HP(26.1.4)


 α01.【10:25】石鎚神社にお参りして富海駅からスタート。小雨。
富海駅

 α02.【10:30】防府市の富海海岸《C!》を眺めます。波を撮影。
富海海岸

 α03.南西方向にこれから行く江泊山が見えます。  《C!大》
江泊山

 α04.【10:36】防風林を見ながら海岸沿いを進みます。 《C!説明》

 α05.【10:40】踏切を渡って海岸沿いの車道を歩きます。 

 α06.きらめいている海に野島。三田尻港から船が出ています。
野島

 α07.大津島。回転訓練基地があった島。徳山港から船で行けます。
大津島

 α08.【10:59】江泊山を見ながら住宅地を歩いてます。 《C!ねこ》
江泊山

 α09.【11:03】分岐を左の海岸へ。末田の窯業《C!》があります。

 α10.海を眺めます。先ほど歩いた海岸《C!》を振り返りました。

 α11.黒髪島が見えます。左麓の奥に大きな煙突《C!》が見えます。
黒髪島

 α12.小さな漁港があります。右に曲がります。  γ(▽´ )ツ

 α13.【11:25】溜池の間です。地図にある山への道が正面にあります。

 α14.溜池の向こうの前峰。119mあり江泊山山頂見えません。《C!大》

 α15.溜池の向こうに大平山が見えます。電波塔がいっぱい。 
大平山

 α16.車道を上がると資材置場がありました。   γ(▽´ )ツ

 α17.【11:41】車道のピーク。現場みたいな感じ。 《C!山の桜》
     ここに入口があるはずだけど。(下山時判明) 散策。
江泊山

 α18.下った埋立地から海。東から南東の景色。  《C!大》

 α19.左の海岸をズーム。    o(^▽^)o

 α20.車道ピークに戻って山道探し。下山時ここからでました。
    少し下って(20mくらい)ササがないところから
     山に入って道を探します。

 α21.下草がなくて細い木が多い山。山道見つけました。目印なし。

 α22.道がわかりにくいから慎重に。境界杭を見つけました。

 α23.【12:17】広い草原。枯れたシダが覆っています。休憩。
     少しシダの新芽。夏は通れないかも。踏んで歩きます。

 α24.海が見えます。左に富海海岸。     《C!正面ズーム》

 α25.草原上部から海がよく見えます。      《C!大》

 α26.周南市の工場をズーム。煙突が多いです。   w(゚o゚)w

 α27.ズーム。周南大橋が見えます。       o(^▽^)o
周南大橋

 α28.黒髪島を眺めます。手前は大津島。    ヾ( `▽)ゞ
黒髪島

 α29.黒髪島をズーム。      \(^_^)/   《C!大》
黒髪島

 α30.大津島の向こうに太華山が見えます。   ヾ( `▽)ゞ
太華山

 α31.【12:40】樹林帯に入って斜面を上がります。左の尾根へ。
     踏跡不明。目印無。歩けますが、地図で位置確認。

 α32.【12:44】尾根で赤テープ。この先たまにあります。

 α33.【12:49】ここがピークだと思うけど、リボンと杭があるだけ。

 α34.【12:53】稜線をたどって三角点発見。江泊山山頂。260m。
江泊山

 α35.木が高くて展望なし。樹間から海や家。山頂に電柱が2本。
江泊山

 α36.散策して樹間から大平山を眺めました。   《C!大平山山頂》
大平山

 α37.【12:58】近くにあった岩です。下山開始。    o(^▽^)o

 α38.【13:13】ほぼ同じ道を下って草原に到着。ここを下ります。

 α39.【13:36】途中少し休憩して車道に戻りました。 (α20地点)

 α40.【13:48】車道を下って溜池まで戻りました。左に曲がります。

 α41.正面から風がきます。北西に楞厳寺山《C!大》が見えます。
楞厳寺山

 α42.江泊山を眺めています。こちら側にも山道案内板が見当たりません。
江泊山

 α43.江泊山山上をズーム。山頂の電柱が見えないでしょうか? 
江泊山

 α44.太陽光発電が多い地域です。矢筈ケ岳が見えます。 

 α45.右田ケ岳ズーム。手前に天神山(ふもとに防府天満宮)見えます。
右田ケ岳

 α46.海岸に出ました。展望が良いです。晴れています。  

 α47.向島。錦山は354m。    \(^▽^)/  《C!大》
錦山

 α48.海沿いの江泊山を振り返ります。       《C!大》
江泊山

 α49.海を眺めています。海鵜がひなたぼっこしていました。

 α50.北の矢筈ケ岳(敷山城跡)を見ながら歩きます。   《C!大》
矢筈ケ岳

 α51.大平山(631m)が広く見えるようになりました。  《C!大》
大平山

 α52.大平山山頂をズーム。電波塔がいっぱい。  《C!大》

 α53.踏切の手前から江泊山が広く見えました。    《C!大》
江泊山

 α54.【14:26】踏切。このあと防府駅までぶらりと遠回りします。

 α55.まだ桜がきれいに咲いている枝があります。今年は早かった。

 α56.【14:33】進路を左の北西に変えます。    γ(▽´ )ツ

 α57.西に向かってひたすら歩きます。日が照りつけます。風が強い日。

 α58.交差点を渡ります。右に約500mが国分寺跡です。  

 α59.アーケードを通ります。先の交差点で右へ。もう駅が近い。

 α60.【15:13】防府駅。23分の電車まで10分あります。 
防府駅

 α61.駅のホームから江泊山を眺めます。  o(^▽^)o  《C!大》
江泊山

 α62.駅のホームから向島の錦山を眺めます。    ヽ(゚◇゚ )ノ

 α63.駅のホームから大平山を眺めます。      《C!大》
大平山

 α64.駅のホームから天神山(167m)を眺めます。   (・A・)
天神山

 α65.駅のホームから天神山をズームして眺めます。  《C!大》
天神山



 

    江泊山の登山日記  H30.4.8

 昨日尾道駅から向島に渡って岩子島の西岳山に登りました。 山は高くないけど、けっこう歩きました。雨が降る時もあり、風 が強かったです。今日は天気がよいだろうと思って、反対方向の 江泊山を計画しました。

 10時半前に富海駅に到着。大平山に登った時と昇仙峰から下 山した時に利用したことがあります。今回は防府駅までウォーキ ングの線をつなげます。そんなにハードでないと予想。

 天気がよいはずなのに雨が降り始めました。カメラを使うから 傘をさします。駅前の石鎚神社にお参りしてスタート。みんなが 集まって御祈祷されていました。天気がよくなりそうです。

 住宅地からすぐに海岸にでました。防風林があります。夏は海 水浴でにぎわう富海の浜辺。砂浜がきれいです。風があるから、 波が押し寄せてくる感じです。雨が降るから、波音と雨音が混ざ りました。

 雨雲が動いて日がさします。線路を越えて海岸沿いを歩きます。 電車から堤防と山の斜面が見えていた狭いところです。舗装路が 続いているから通り抜けできそう。ちょうど電車が通りました。

 茶臼山に車道のトンネルが見えます。海岸沿いの方が楽しいか らこっちでよかったです。三田尻港から船がでている野島が見え ます。いつか訪ねてみます。徳山港から行ったことがある大津島 も野島の左に見えました。回転訓練基地があった島です。

 再び住宅地に入りました。日ざしが強くなっています。静かな 日曜日。ねこがいました。江泊山を見ながら歩きます。分岐に焼 き物屋さんがありました。窯業工房です。登り窯があります。 外に壺が並べられていました。

 また海岸を眺めます。富海海岸と違って岩があります。小さな 漁港に船が入っていきました。進路を右に変えて登山口に向かい ます。それにしても太陽光発電が多いなと感じました。このあと もたくさん見かけます。

 地図にある池に到着。間違っていません。ここから大平山や矢 筈ケ岳が見えます。江泊山は前峰の119m山に隠れて見えませ ん。少しスマホを見てから車道を上りました。

 ウグイスが鳴いています。石積があるから昔は棚田だったので しょう。竹林があります。建物が見えたので何かと思ったら資材 置場でした。地図にあるもうひとつの道はここにあったのかもし れません。合流地点がわからないまま進んでいます。

 車道ピークに着いたら空が開けました。119m山の横です。 一番高いところが江泊山山頂に思えますが、たぶん見えていない のでしょう。ピンクの桜があるのが気になります。山道が見つか りません。どこにいるのかすぐにわかりませんでした。

 車道が続いているので下りてみます。廃棄物埋立地でした。 きれいに固められています。まだあまり草が生えていません。 端に行ってみたら東に海が見えました。展望があると楽しいです。

 位置を特定したので山道に入りたいけど、ササが多いので不安。 道標がありません。20mくらい下ってササがないところから山 に入りました。下草がありません。細い木が多い自然林です。

 えぐれた道がふたつありました。たどって尾根に向かいます。 踏跡がありました。これが地図にある山道のようです。たまに枝 にあたりますが、楽に歩けています。今は人があまり入っていな いようです。

 道を見失います。散策したら植林帯もありました。また道を見 つけて進みます。シダがありましたが邪魔になるほどではありま せん。ここに境界杭があったのでびっくり。やはり道だと安心。

 埋立地の方向を意識して位置を覚えています。別ルートがなけ れば、下山も同じ道。光がさす方に抜けると、広い草原でした。 枯れたシダが地面を覆っています。イバラが少しあります。

 枯草の上を慎重に踏んで進みます。深く埋まることがないので 歩けました。このどこかに山道があるのだと思うけど、上をめざ して進みます。振り返れば、東に海が見えます。黒髪島や大津島 が見えます。奥に太華山も見えています。

 黒髪島の左に徳山の町。その左に煙突がたくさんあります。 新南陽の工場。今は周南市。海岸から眺めた時よりも視界がよく なっていました。周南大橋を見つけました。

 しばらく休憩。日なたにいると暑いです。続けて登ります。 やはり細い木が続く自然林。この自然がとても美しくてよい雰囲 気を感じています。下草がなくてよかったです。道でないところ も歩けます。左の尾根に上がりました。

 やはり尾根の方が踏跡を感じます。赤テープがありました。 このあとたまに見かけます。倒木をよけてピークに到着。ピーク だと思うけど三角点がありません。リボンと杭がありました。 もう少し進んでみます。

 まだ50m以上進むことになります。なんと電柱がありました。 2本も。その下に三角点があります。電柱に江泊山と書いてあり ます。標高は260m。

 まわりは木がいっぱい。展望がよくないです。樹間から海や家 が少し見えます。他に道がなさそうなので戻ります。大平山山頂 が少し見える樹間がありました。電波塔がたくさん見えます。 景色が見えるとうれしいです。

 同じ道を戻ります。といっても方向があっていても歩いてると ころは少しずれています。道がはっきりしていません。注意深く 歩くと、覚えている木や、赤テープを見つけて安心できました。

 無事、シダの枯草原に到着。もう一度海を眺めてまた樹林帯に 入ります。まだ道を探さないとわかりにくいところ。方向が違っ てないからすぐに踏跡がある元の山道に戻れました。そのまま楽 に下ります。小さな赤テープをひとつ見ました。

 道がなくなったので考えます。右に続いていますが、、、 よく見たら車道ピークの資材が置いてあるところでした。ササを 5mかきわけて道路に出ました。無事下山。良い山だけどわかり にくいのと、展望が少ないので、お薦めできないなと感じました。

 車道を下って溜池に戻ります。14時前。防府駅に向けてひた すら歩くつもりです。しばらく江泊山のふもとの道。そして海岸 に出てからは、北の矢筈ケ岳を見ながら進みます。

 北東の大平山もよく見えます。江泊山も何度も振り返っていま す。遠回りだけど海岸沿いの道を選択。波音が心地よいです。 風があります。向島の錦山も見えていました。

 住宅地から離れていましたが、踏切を渡ってまたにぎやかにな ります。線路沿いの道を歩いたら近いけど、広いバス路線を選び ました。右田ケ岳が見えます。その手前に天神山、このふもとに 防府天満宮があります。

 駐車場が広いお店が続いています。国衛跡、国分寺跡、天満宮 への分岐を通過してアーケード街へ。よく知っているところです。 15時過ぎに防府駅に到着。ホームから山を眺めて10分後の電 車に乗って帰りました。


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