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 太い滑松を眺めた飯ヶ岳 


 
  −山口の登山記録−

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    ●個人記録用のビデオです。参考になるようでしたらご覧下さい。


 
 

  飯ヶ岳の周辺地図

 ■飯ヶ岳は松が多く自生しています。樹齢200年以上の太い松、
   下に枝がなくて高く伸びています。見事ですよ。

 飯ヶ岳【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

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 飯ヶ岳【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大      地図閲覧サービス(ウォッちず)
  飯ヶ岳の周辺地図 (赤○が今回の登山口)国道側からも登れます。
飯ヶ岳
 

   雪が降る飯ヶ岳登山  H24.12.1の記録



 β01.莇ケ岳・弟見山から飯ケ岳を眺めて下りてから移動しました。
飯ケ岳

 β02.県道36号沿いに、飯ケ岳の案内があります。
飯ケ岳

 β03.左の道に入ると砂利道、ゆっくり車で移動。天気がよい。
飯ケ岳

 β04.【12:48】駐車場スタート。案内板あり。沢沿いコースもあり。
登山口

 β05.滑松(なめりまつ)の案内板があります。先に山頂へ。
滑松

 β06.松の木が多く生えています。小さいのは滑松とはいいません。
松の木

 β07.ミヤマシキミの赤い実がありました。  o(^▽^)o
ミヤマシキミ

 β08.北西の尾根に見事な松が見えます。滑松ですね。
滑松

 β09.分岐に到着。右に進んで(少し下ります)、左から下りてきます。
分岐

 β10.沢沿いを上ります。水の流れが美しい景色です。
沢沿

 β11.水の中のきれいな落ち葉です。   o(^▽^)o
水の中

 β12.広葉樹は ほとんど葉っぱが落ちています。
木

 β13.雪が降り始めました。風が冷たいです。   w(゚o゚)w
白い雪

 β14.緑のコケの上に白い雪が積もります。
コケ

 β15.稜線の分岐に向かいます。左に曲がれば飯ケ岳です。
山道

 β16.ササやアセビの葉に、白い雪が積もってきました。
白い雪

 β17.展望場は雪雲で視界が悪いです。残念!  w(゚o゚)w
視界悪い

 β18.飯ケ岳山頂が見えてきました。高い木が生えています。
飯ケ岳

 β19.【14:03-08】飯ケ岳山頂  937m   \(^_^)/
飯ケ岳

 β20.雪雲で展望悪いです。莇ヶ岳が見えません。  ヽ(゚◇゚ )ノ
飯ケ岳

 β21.下山しますが、急な道があります。注意しています。
飯ケ岳

 β22.天気回復。日が当たった山頂を眺めました。 ヾ( `▽)ゞ
山頂

 β23.どんどん下っていきます。足元注意です。
足元注意

 β24.分岐に戻って、周遊はおしまいです。同じ道を戻ります。
分岐

 β25.白い花のようなキノコ。
キノコ

 β26.太くて高い赤松の滑松を眺めます。  γ(▽´ )ツ
赤松の滑松

 β27.シダの葉っぱ。      (・∀・)
シダ

 β28.【15:00】下山完了。雨が降りだしました。 ヽ(゚◇゚ )ノ
下山

 【H25.4.5】野道山登山時に撮影     \(^_^)/
飯ケ岳
 

     飯ヶ岳  


 今日は、朝早く起きて行動しています。空気が冷たい日です。車の中は温かいから眠くなりそうですね。朝の莇ヶ岳を下山してから、近いけど、登山口がわかりにくかった、飯ヶ岳へと移動しています。国道315号口は楽ですが、ガイドにある、滑松を見るコースがいいですね。県道36号から滑川沿いに移動します。細い道ですが、車との離合はありませんでした。集落はまだあります。最後の砂利道は注意して運転しました。車が跳ねる道は苦手です。

 広い駐車場です。誰もいません。近くで、木を切っている音がしています。日が当たっているから、とても楽しみです。すぐに木の橋を渡って、山道を登りました。沢道もあるらしいですが、注意が必要です。太い木が多くあります。落ち葉が多いですが、まだ明るい色です。踏み音がサクサクしますよ。体が温かくなります。

 すぐに「滑松(なめらまつ)」の看板がありました。松を大切に保護している国有林です。あとで説明板を読みます。まずは山頂が先です。どんどん登ります。けっこう赤松が多いです。これが、200年以上育てば、滑松と呼べるものになるそうです。北西に、ひとつ向こうの尾根が見えます。見事な高い松が、点々としています。あれも滑松になるんでしょうね。立派です。空がどんよりしてきました。

 分岐点です。ここから往復でもいいですが、周遊することにしました。右に一度下ります。沢沿いのコースになります。最初の沢コースと、合流するところです。冷たい水が流れています。濡れないか心配ですが、石の上を歩いていきます。水の中にたまった、落ち葉がきれいです。冷たいから腐敗しにくいんですね。小さな滝のような水の流れ。登りながら見るのが楽しいです。

 途中から、右の急登になります。すぐにゆるやかになりますが、左前方に、山頂のピークが見えます。木が多いですね。アップダウンがありそうな位置です。木と言えば、標高が上がったから、広葉樹はほとんど、葉っぱが落ちています。寂しい季節ですね。でも光がとおるから明るいです。

 やがて雪が降りだしました。けっこう空気が白いです。体を冷やさないように、注意しなくてはいけません。谷部を通過しながら、稜線に向かいます。ササが多いですよ。葉っぱに雪が積もりだしました。稜線の分岐には、縦走路がありますが、左の山頂に向かいます。

 雪が落ち葉に積もるから滑りやすいです。ストックでしっかりとささえます。右に明るい空間が広がっています。が、雪雲で白い景色です。展望が得られないのが、残念です。さらに登ると、国道315号口からの山道と合流します。そしてすぐに山頂になります。

 山頂に生えている、背の高い松の木。見事で美しいです。登頂前にみとれます。古い木ではなく、めだつ木なんです。近寄っていくと、標高937mの飯ヶ岳(いいがたけ)山頂に到着です。ばんざーい! \(^_^)/

 莇ヶ岳に登ったあとなので、登るのはやめようかとも思っていたから、成功したのがうれしいです。登れる時に登らないとね。ただ筋肉痛になりそうな山行でした。

 山頂も寒いです。雪雲でやはり、展望がありません。莇ヶ岳や弟見山を見たいけど、残念ですね。白い雪が積もったササと緑の松は眺めました。ゆっくりと下ります。何かないかなぁと探しながら。。。雪はやんで、部分的に青空が見えています。道がすべるから、かなり用心しています。

 あっ、木の間から山頂を振り返ると、日が当たっています。おかしな天気です。初冬はこんなもんですね。山道も日があたりだしました。溶けた雪が、上から落ちてきます。たまに冷たいです。どんどん下って、周遊コースの分岐も通過します。けっこう急です。

 さらに下りると、滑松のところです。説明板を見ます。近くに立派な滑松があります。ほんとに太い木です。いくつかあります。高くなって、下枝がないのが特徴だそうです。将来のために、植樹をして増やそうとしています。これが滑松になるのは、200年後だから、植えた人は見れません。後世に引き継ぐ、気の長い取り組みですね。素晴らしいです。滑松は何本かありました。

 その後、車に戻ったところで雨になりました。天気がよく変わりますね。周遊コースしても、アップは350mくらいで、距離は3.8km。気軽に登るには良い山ですよ。 ヽ(゚◇゚ )ノ
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