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 秋吉台を歩いて楽しむ枯草の龍護峰 


 
 
 
 
 −山口の登山記録− .

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  龍護峰周辺地図

 ■秋芳洞を中心にしています。龍護峰は左にあります。動かして下さい。
 龍護峰【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

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 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
  龍護峰周辺地図 (バス停は秋芳洞南東の52の辺り)
龍護峰
 

  龍護峰登山  H24.12.19の記録


 
  石灰岩の秋吉台 ⇒  冠山と地獄台HP(R3.5.5)
  美祢市の鍾乳洞 ⇒  秋芳洞と大正洞のHP(R3.5.5)

 Ф01.【12:56】新山口駅から秋芳洞行きのバスに乗車。《C! SL》
新山口駅

 Ф02.【13:35】秋芳洞バス停から歩き。車道から家族旅行村めざします。
秋芳洞バス停

 Ф03.どんぐりの実。風で集まっています。    ヾ( `▽)ゞ
どんぐり

 Ф04.急坂登って、交差点を左に曲がります。
交差点を左

 Ф05.車道歩きが続きます。すでに石灰岩がありますよ。
車道歩き

 Ф06.【14:08】右の登山口から砂利道に入ります。しばらく車道。
登山口

 Ф07.しばらく樹林帯で展望ありません。    (´・_・`)
樹林帯

 Ф08.樹林帯を抜けると いきなり草原帯で展望よくなります。
草原帯

 Ф09.【14:22】展望のよい西山への分岐。今回行きません。
西山への分岐

 Ф10.幅の広い車道を、のんびり歩きます。曇りでも明るい枯草色。
幅の広い車道

 Ф11.すでにドリーネ(陥没穴)が見えています。たくさんありますよ。
ドリーネ

 Ф12.ドリーネや草原を眺めます。   ヾ( `▽)ゞ
ドリーネ

 Ф13.カルスト展望台や旅館をズームしてみます。
展望台

 Ф14.曇り空の天気です。雨が降りそう。たまに小雨降りました。
曇り空

 Ф15.石灰岩のあるところも歩きます。   \(^_^)/
石灰岩

 Ф16.あれがピークかなと思いますが、手前の、おはち山です。
おはち山

 Ф17.おはち山から北を振り返ると、雪雲が見えます。降りそう。
雪雲

 Ф18.おはち山山頂。 o(^▽^)o  なだらかな道。少し下ります。
おはち山

 Ф19.龍護峰が見えてきました。途中に分岐があります。
龍護峰

 Ф20.石灰岩が多くて、カルストらしい景色です。岩は地獄台が多い。
石灰岩

 Ф21.あと少しで山頂。岩を眺めて歩きます。   γ(▽´ )ツ
龍護峰

 Ф22.【14:54】龍護峰山頂。独占。426m。   \(^_^)/
龍護峰山頂

 Ф23.山頂にも小さな穴があります。一応柵がありました。
小さな穴

 Ф24.西の山や集落が見えます。雲が近づいています。
西の山や集落

 Ф25.南に採石場が見えます。    ヽ(゚◇゚ )ノ
採石場

 Ф26.南東の景色です。草原には、入らないようにします。
南東

 Ф27.同じ道を、分岐まで戻ります。
道

 Ф28.ササの葉っぱも枯れてきています。
ササの葉っぱ

 Ф29.北の方は雪が降っています。白っぽいですね。  w(゚o゚)w
雪

 Ф30.虹が少し見えました。撮影は難しいです。  \(^_^)/
虹

 Ф31.分岐にあった、リンドウの咲いたあとです。
リンドウ

 Ф32.ササ原と山頂を眺めました。     γ(▽´ )ツ
ササ原と山頂

 Ф33.草原帯から、樹林帯に入ります。急な坂があります。
樹林帯

 Ф34.ゆるやかな道になります。左に下ると家族旅行村です。
道

 Ф35.【15:31】車道にでて、こちらの登山口を確認しました。
登山口

 Ф36.【15:32】登山時の登山口は、すぐ下にありました。 
登山口

 Ф37.【15:49】同じ道を戻って、途中の秋芳洞入口への階段を下。
秋芳洞入口への階段

 Ф38.秋芳洞入口です。お土産店通りの左に進みます。
秋芳洞入口

 Ф39.お土産を見ながら歩きます。     o(^▽^)o
お土産

 Ф40.【16:08】秋芳洞バス停に到着。観光案内所に立ち寄りました。
観光案内所
 

   龍護峰の山行日記  H24.12.19


 山口県の有名な観光地、秋吉台に向かいました。大平山を下山 してからの、昼からの観光です。秋芳洞バス停が終点でした。 展望台まで行きたいのですが、乗合タクシーは運休中でした。 これは便が少ないから、時間を調べておかないといけませんね。

 13時35分、すぐに歩いて山に向かいます。途中までの車道 は、以前観光したのでわかっています。このままお土産店通りを 秋芳洞に向かってもいいのですが、長い階段があるので、行きは 車道にしました。それでも急坂です。 ヽ(゚◇゚ )ノ

 交差点を曲がって、家族旅行村をめざします。シーズンオフに なるせいか、人の気配がありません。たまに車が通ります。歩い ていたら、龍護峰登山口の案内がありました。

 かっこいい名前ですね。ここは、秋芳洞を見学したあとに、黒 谷口から出て歩いても、近いところです。

 洞窟は3月に入ってばかりだったので、車道を歩きました。 鍾乳洞は雨でも関係なく見られるから楽しいですよ。時間があれ ば、最大のおすすめです。今回は秋吉台の龍護峰が目的です。

 しばらく砂利の車道歩きです。樹林帯でうす暗いです。やがて、 木がなくなって、展望が開けました。うわぁ!目の前に、肌色の 枯草景色が広がっています。秋の広大な草原のイメージですよ。

 ササやススキが多いです。もう花はありませんね。曇天ですが、 とても明るい景色なんです。写真見ても明るさを感じますよ。

 秋吉台で、道以外を歩くのはよくないです。なぜか?ドリーネ があるからです。もう目の前に見えています。地下の鍾乳洞の空 間に、上部の土地が陥没して、穴があいたものです。w(゚o゚)w

 昔から家畜などが、行方不明になっていたそうです。柵がして あるところもあります。近くで見たいけど危険ですね。このドリ ーネがあちこちに開いています。小さいのもあります。

 展望が良いとされる西山への分岐を過ぎます。ゆるやかな道で す。ススキなどの枯草は、春の山焼きで燃やされてしまいます。 丁寧に管理されているところです。車道にたまった水が、透き通 ってきれいです。できれば晴れて欲しいものです。

 まず最初のピークに立ちました。ここが龍護峰山頂かと思いま したが、おはち山でした。道を振り返ります。北の方に山が見え ていましたが、雪雲がきてだんだん見えなくなっています。

 若竹山や展望台の景色が、広がっています。枯草色がいいです ね。龍護山からは、おはち山がじゃまして見えないんです。

 一度少し下って、分岐で案内確認します。下山時は左に下りま す。この辺りは、明るい灰色の石灰岩がけっこうあります。カル ストといった感じで、ごつごつした岩を観賞するのがいいですよ。

 この石灰岩が、いやっというほど見れるのは、若竹山や地獄台 など、北部の方です。こちらも楽しいです。  あと400mを頑張って登ります。そして、360度の展望が ある龍護峰山頂に到着。 \(^_^)/ ほとんど汗かいていません。 風が冷たいので、早く写真撮ります。

 囲いがあり、小さなドリーネがあります。その横の岩に立って、 南の採石場をみます。すごい斜面ですね。西の方には集落が見え ますが、雪雲に覆われてきています。

 北はおはち山の景色です。石灰岩も、ドリーネも見えています。 別の岩に登って、東を眺めます。山々が連なっています。南東に 瀬戸内海が見えないか、背伸びしました。見えませんでした。

 近くの草原を眺めながら、夏の景色を想像します。緑の草の色 が一面に広がるんでしょうね。そしてところどころに花が咲くん でしょう。素敵です。いつか確認したいです。  o(^▽^)o

 時間はあるのですが、雨が降りそうなので、下山します。うい ろう食べながら歩きますよ。先ほどの分岐から右に下ります。こ ちらの草原色もきれいでした。

 樹林帯に入ると、急坂です。竹が生えていたで、びっくりしま した。カルストでも育つんですね。静かな旅行村の中を通って車 道にでましたよ。この少し先に登山口があります。

 あとは、舗装路を傘さして歩きます。途中から階段を下って、 秋芳洞入口にでました。この先は、楽しいお土産店通りです。 大理石の置物など見てあるきました。  ヾ( `▽)ゞ

 バス停前の観光案内所で、資料など見ましたが、先にここに寄 った方がいいですね。雨が本降りになりましたが、山口駅行のバ スに乗って移動しました。バスの中ではとても眠たかったです。

 秋芳洞と秋吉台は是非ご覧いただきたいです。登山ガイドで見 たことないので、是非コースを紹介したいです。ヽ(゚◇゚ )ノ

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