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 長府駅から登った四王司山 







 −山口の登山記録−   .
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  ●個人記録用のビデオです。参考になるようでしたらご覧下さい。
   約11分
 

  四王司山(しおうじざん)の周辺地図

 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
  四王司山の周辺地図 

 

 四王司山(しおうじざん)の記録  H29.12.24

 ■山頂はキリがかっていました。登りに選んだコースが不明瞭な道でした。
 
   下関市の六連島散策 ⇒  船旅と六連島(むつれじま R5.8.19)
   鬼ケ城登山記録  ⇒  黒井村駅から鬼ケ城(H25.3.31)
   竜王山登山記録  ⇒  吉見駅から竜王山(H29.12.24)
   彦島と竹ノ子島  ⇒  彦島南公園や彦島大橋(R5.8.19)
   火の山の登山記録 ⇒  唐戸から歩いて火の山(H27.4.9)


 ι00.【9:48】(12/22)電車の窓から撮影。調布駅発車後です。

 ι01.【6:54】長府駅スタート。まだ暗い。線路沿い歩き。

 ι02.地図を見て悩んでいます。新四王司団地へのバス路線。

 ι03.【7:35】新四王司団地へ。登山道探しでウロウロ。  《C!海》
新四王司団地

 ι04.【7:48】道標がないけど、地図を見てここから。踏跡うすい。

 ι05.落ち葉が多いです。目印がないルート?   (・∀・)

 ι06.【8:08】心細いけど上に続いている道。下草がないです。

 ι07.けっこう岩があります。戻るかも知れないから記憶。

 ι08.【8:19】小峰ピーク。見事な岩があります。境界杭発見。

 ι09.また見事な立岩。下ってまた登っています。キリがかってきました。

 ι10.【8:42】きれいな山道に合流。田倉からの道と予想。
    54分探検気分の道でした。   (・∀・)
        この新四王司団地の道はお薦めできません。

 ι11.【8:43】鳥居と道標があります。  《C!四王司山の歴史》

 ι12.毘沙門堂跡を通って三角点を見に行きます。すぐです。

 ι13.【8:46】四王司山の三角点。392m。  展望なし。

 ι14.三角点よりも高い方に進むと四王司神社です。 《C!由緒》

 ι15.【8:48】神社前にも山頂札。392m。展望なし。

 ι16.社の奥が最高所のようです。石仏もあります。  

 ι17.【8:57】山道がたくさんありますが、鳥居のある参道を下。

 ι18.【9:00】9合目の分岐。展望所《C!》へ行ってみます。

 ι19.【9:03】展望所。山頂からも山道が続いています。 

     (・∀・)  ι20.長府の街や海が見たいけど下に雲。

 ι21.【9:10】9合目に戻って参道を下っています。祠があります。

 ι22.きれいな石段が続きます。急だから足を傷めないように。

 ι23.【9:17】7合目。少し下ったら中腹展望所。《C!》 

 ι24.もやっていますが長府の街と海が見えました。   《C!大》
長府

 ι25.町をズーム。長府駅が見えているのかな。  ヾ( `▽)ゞ
長府

 ι26.どんどん下ります。5合目に滝経由の石槌神社行の道があります。

 ι27.下ります。四王司町方面への道案内がありました。

 ι28.【9:37】四王司神社があります。振り返って撮影。

 ι29.【9:41】車道に合流。鳥居があります。少し下ると住宅地。

 ι30.線路に向かって下っています。   ヽ(゚◇゚ )ノ

 ι31.【10:03】長府駅に戻りました。     \(^_^)/



 

  四王司山(しおうじざん)の日記  H29.12.24

 18キップを使って福岡県の北九州市の山登りに行きました。 帰りも4時間半かかる電車の旅です。途中の長府駅で下りて四王 司山に登る計画をしていました。

 小倉駅から移動して7時前に長府駅下車。まだ暗いです。日曜 日。線路沿いに歩きます。地図を見ているけど、考えていた道が なんか曲がっていたのでもう少し先かなと迷いました。

 奥の道を曲がったので、学校の西側の迷路のような団地を歩き ます。バス路線にでて、なんとなく位置がわかりました。明るく なっています。四王司山の頭に雲がかかっています。

 新四王司団地に入りました。地図の道と合っています。山道入 口が2ケ所あるはずですが、、、山への案内表示がありません。 はっきりした山道が見当たらず、上の道を左右に行き来しました。

 もう荒れたのだと思います。うすい踏跡をたよりに入ってみま した。位置は間違いありません。下草がないから歩きやすいけど、 落ち葉が多いから山道なのか不明。目印がありませんでした。

 団地や海の方向はわかります。木が多いから展望が得られませ ん。けっこう岩が散らばっています。なるべく見て少しでも記憶 にとどめます。もしかしたら引き返すかも。急な道も頑張って登 ります。汗を少しかきました。

 不安の中、ピークをめざして進みます。あそこが峰のピークの ようです。きれいな岩が見えるから何か奉ってあるのかも。文字 の表示はありません。小峰のピークです。境界杭はありました。 少し下ってまた高い方に上ります。

 けっこう時間かかります。わかりにくいから慎重になっていま す。雲の中に入ったようでキリがかってきました。板のようなも のがおいてあります。道がはっきりしないけど、ここらにも人が 入っているようです。

 もう少し頑張って登ります。なんときれいな山道と合流しまし た。参道のようです。木に目印のテープがついていました。 下ってみたくなりますが、田倉への道だと思います。

 安心して歩きます。すぐに鳥居が見えてきました。もう山上。 四王司山の説明版があります。道がふたつに分かれていますが、 三角点の案内を見て、毘沙門堂跡に入りました。

 空が見えていて明るいです。まわりに木があるから展望はあり ません。三角点がありました。狭いピークです。登頂だと思った けど、まだ向こうに高いところが。。。散策しながら歩きます。

 昔は人が住んでいたのでしょう。道が多いように感じます。 広い道を進むと四王司神社の前にでました。キリがかっていて厳 かです。社殿の前に四王司山山頂札がありました。 ピークは社の裏側のようです。

 参拝します。そしてまわりを散策。歴史を感じる石祠などがあ ります。山道もいくつかあるようです。この時は展望場がどこに あるか知りませんでしたが、直接通じる山道もあるようです。

 霧雨を感じました。すぐに止みます。鳥居がある広い参道の石 段を下ります。この広さを見たら神社の格式がすごいと感じます。 下ったら9合目の分岐。ここから少し登ったら展望場でした。

 登ると疲れます。展望場にも四王司山山頂表示があります。 石仏も奉られています。さっそく景色を眺めます。長府の街や海 が見える方向です。最初少し見えていましたが、すぐに下の雲が 濃くなって見えなくなりました。撮影しそこなって悔しいです。

 9合目に戻って下ります。きれいな参道。左側通行の表示があ ります。道が並行にふたつに分かれているところもあります。 登ってくる人に挨拶しながら下りていきます。今日はストックを 使いません。

 荷物を少なくしていますが、山靴などすべて持ち歩いています。 預けたかったけどうまくいかなくて持ち歩いています。一応ザッ クの上に袋をくっつけています。寒い時期なのであまり水は飲ん でいません。

 7合目を下って中腹展望所で景色を眺めます。雲の下にでたよ うで、長府の街と海が見えます。景色が見えるから楽しい山です。 足を傷めないように下っていきます。

 5合目のところには石鎚神社への分岐がありました。さらに下 ると四王司町への分岐があります。地図ではわからなかったけど、 あちこちつながっているようです。

 続けて下ります。建物が見えてきました。四王司神社がありま す。山頂まで行かなくてもここでお参りできます。もう少し下る と、アスファルトの車道に合流しました。

 大きな鳥居があります。鳥居を背にして下ります。汗をかいた シャツを着替えます。すぐに住宅地。今まで地図をよく見ていた から位置がわかります。学校の近くにでて線路まで下りました。

 線路沿いに歩いて長府駅に戻りました。10時です。3時間ち ょっと活動しました。このあとは電車に乗って広島に帰りますが、 途中徳山駅で停車時間に駅からでてアイスクリームを買いました。


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