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 積雪、雲海、青空の十種ヶ峰 もう最高!


 
 
 
 
 
 −山口の登山記録− .

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  十種ヶ峰(とくさがみね)周辺地図

 ■十種ヶ峰。徳佐駅は右下方向です。
 十種ヶ峰【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

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 十種ヶ峰【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大      地図閲覧サービス(ウォッちず)
  十種ヶ峰周辺地図 (緑○が今回の登山口)
十種ヶ峰
 

    十種ヶ峰登山  H24.12.20の記録



 Θ01.【7:30】徳佐駅に到着して、すぐに生活バスに乗車。キリの天気。
徳佐駅

 Θ02.【7:38】坂田バス停下車、神角(こうづの)へ向かって歩きました。
坂田バス停

 Θ03.キリが取れて、十種ヶ峰(とくさがみね)が見えてきました。
十種ヶ峰

 Θ04.白い山頂をズーム。寒そうな風景ですね。  (・∀・)
十種ヶ峰

 Θ05.【8:06】神角八幡宮側の登山口を進みます。
神角八幡宮

 Θ06.神角八幡宮に参拝して、右の道を進みます。
神角八幡宮

 Θ07.お地蔵様にあいさつしてから、柵を通ります。
柵

 Θ08.木に雪が積もっています。日が当たると美しい。 ヾ( `▽)ゞ
木に雪

 Θ09.黄色いガードレールのある橋を渡ります。。
橋

 Θ10.白い雪に、青い空です。   \(^_^)/
白い雪

 Θ11.谷部の急坂登りです。木の雪に接触して冷たいですよ。
谷部の急坂

 Θ12.靴に雪が入るのは覚悟!とにかく上に登ります。 (・∀・)
雪

 Θ13.山しゃくやくの保護地。採取は厳禁!見て楽しみましょう!
保護地

 Θ14.ロープがあるから、道がわかります。急坂ありますよ。
ロープ

 Θ15.木にくっついた雪が輝いてまーす。早く上で見たいですね。
雪

 Θ16.まだまだ急坂。力を入れて登ります。筋肉痛を覚悟しましたよ。
急坂

 Θ17.【9:54】稜線に合流。山しゃくやくの登山道は下山禁止です。
稜線に合流

 Θ18.視界が開けてきました。感動。雲海が広がっています。南方向。
雲海

 Θ19.白い木の向こうは、萩の方向です。    \(^_^)/
萩の方向

 Θ20.まだまだ雪道を登ります。木もありますよ。 ヾ( `▽)ゞ
雪道

 Θ21.稜線を眺めます。左の島根側は雲多いです。雲海ですよ。
雲海

 Θ22.神角(こうづの)が見えます。八幡宮も見えます。田んぼ白い。
神角

 Θ23.上から眺める 美しい白さです。 日の光を浴びていますね。
美しい

 Θ24.景色を眺めながら歩いています。目が離せません。ヽ(゚◇゚ )ノ
景色

 Θ25.まだまだ登ります。雪が解けないから、靴は濡れていません。
道

 Θ26.木についた雪は樹氷みたいです。風があったようですね。
木についた雪

 Θ27.山上ですよー。うさぎの足跡を追って登ります。《C! 足跡》
十種ヶ峰

 Θ28.右は島根県です。山口県との県境ですよ。  γ(▽´ )ツ
右は島根県

 Θ29.津和野方向です。右が山口県です。まだ雲海ありますよ。
津和野方向

 Θ30.白い雪景色。神角の田んぼ白いです。    o(^▽^)o
白い雪景色

 Θ31.【10:30】十種ヶ峰山頂 989m \(^_^)/ 晴天だぁ!!!
十種ヶ峰

 Θ32.南斜面 滑ったら下まで、、、注意してますよー。 w(゚o゚)w
南斜面

 Θ33.なんと、西の方向に日本海が見えています。萩の方向ですね。
日本海

 Θ34.登ってきた方向です。三角点ありますよ。左が島根県です。
十種ヶ峰

 Θ35.広い山上を西の方に歩きます。右が島根です。  ヽ(゚◇゚ )ノ
十種ヶ峰

 Θ36.枯草に付いた樹氷がサンゴみたいに見えますね。  《C! 大》
枯草に付いた樹氷

 Θ37.【10:40】ずっといたいけど、寒さ防止で下山開始しますね。
下山開始

 Θ38.枯草の樹氷。草氷かなぁ。きれいです。 《C! 柱氷》 
草氷

 Θ39.白い雪を撮影。砂もついてません。落書きしてみましたよ。
白い雪

 Θ40.急坂がないように 祈って下ります。   (・A・)
十種ヶ峰

 Θ41.電波塔が近くに見えます。こちらには、車道があるんですよ。
電波塔

 Θ42.かなり注意、下っていきました。雪が靴に入って溶けません。
道

 Θ43.ゆるやかになって一安心です。空が青いですよ。  γ(▽´ )ツ
空が青い

 Θ44.十種ヶ峰を振り返ります。まだ白い。南斜面明るいですね。
十種ヶ峰

 Θ45.【11:10】熊野権現の石鳥居をくぐって振り返りました。
熊野権現の石鳥居

 Θ46.すぐに分岐。車道に行かずに、駅に近い神角に下山します。
分岐

 Θ47.白い雪道を楽しく下ります。     ヾ( `▽)ゞ
道

 Θ48.【11:31】林道を横切ります。この先は植林帯。雪が溶けてきます。
道

 Θ49.上から雪としずくが落ちてきます。べちゃ道で靴がずぶぬれ。
道

 Θ50.集落にでてほっとします。車道歩きになりまーす。
集落

 Θ51.【12:08】神角バス停すぐの登山口に下山。山頂少し見えます。
神角バス停すぐの登山口

 Θ52.すぐ近くの、登山口の八幡宮にお礼を述べて移動します。
八幡宮

 Θ53.道路の水がまぶしいです。けあらし?がおきています。
けあらし?

 Θ54.【12:28】坂田バス停。次は1時間半。徳佐駅まで歩きますよ。
坂田バス停

 Θ55.田んぼの景色がきれいですね。     \(^_^)/
田んぼ

 Θ56.【12:50】トンネルを抜けると、三ツヶ峰や野道山が見えます。
三ツヶ峰や野道山

 Θ57.市街地に近づくと、高岳山が見えました。  o(^▽^)o
高岳山

 Θ58.線路を越して、十種ヶ峰を眺めます。  《C! ズーム》
十種ヶ峰

 Θ59.【13:50】徳佐駅に到着。かなり雪が溶けています。《C! 特急隠岐》
徳佐駅

 Θ60.徳佐八幡宮に参拝。(・A・)  桜の大木が多いので春が楽しみ。
徳佐八幡宮

 【H25.4.5】野道山登山時に撮影   \(^_^)/  《C!大》
十種ケ峰
 

   十種ヶ峰の山行日記   H24.12.20


 寒い日が続き、雪が降る日もありました。高い山は完全に雪山 でしょうね。湯田温泉のホテルに泊まっていました。翌日に 朝一のJRに乗り込んで北に向かいました。

 山口線を北に進み、津和野のふたつ手前の徳佐駅で下車します。 途中から雪景色でしまったぁと思っていました。 w(゚o゚)w

 冷たい空気、霧がかった天気、暗い山行かなと気落ちします。 駅を下りたら生活バスが止まっています。考える間もなく、聞い て飛び乗りました。歩くより時間かせぎです。

 それでもガイドにある、神角よりも手前の、坂田までしか行け ません。あったかいかっこうで歩きます。今回はスニーカーでし た。新品を慣らしたものです。

 車道が凍ってすべるから、雪の上を歩いています。ストックは すでに使用しています。キリの奥に、山の木々が見えてきます。 んっ!キリがあがりそうな気配です。

 8時には神角(こうづの)集落につきましたが、なんと、白く なった頭の、十種ヶ峰(とくさがみね)が見えています。 えっ、本当! といった感じです。

 ガイドには、往復の1コースが書かれています。現地案内板は、 2つのコースがあり、周遊できるようになっていました。東側の コースは下山禁止になっています。

 登山者が多い時の、混雑を避けるためのようです。神角八幡宮 に参拝します。そして右の車道を上ります。ここには、太い立派 なしだれ桜があり、名所になっていました。 ヾ( `▽)ゞ

 柵を通って車道をそのまま歩きます。雪が積もっているんです。 まだ大丈夫です。手袋の中のカイロがあったかいです。昨日ビデ オカメラが故障したから、デジカメのみの撮影です。

 寒いから電池消耗に注意していますよ。まだ山影の暗い道、そ して樹林帯も暗いです。歩いて体をあっためます。昨日降ってい るから、さすがに人の足跡がないですね。  ヽ(゚◇゚ )ノ

 初めての山だから不安があります。この十種ヶ峰を丁寧に登っ て成功させるぞ という気持ちで歩きました。雪山では、下山し てからのことを考える、余裕はありません。今が大事です。

 林道が狭くなって、山道になったようです。雪で隠れています。 経験で道を判断していくと、やがて、テープが少し増えてきまし た。上の方に日が当たっています。

 木に積もった雪が、白く輝いていますよ。急いで早く登って見 たいものです。でも今は谷部の道。木が雪の重みで倒れています。 潜る時に雪がくっついて、首の中に入ったりします。

 ザックも白くなってきました。急坂があるんですよ。とても厳 しくて、時間がかかります。足を大きくあげて、手でひっぱりな がら上に進みます。

 新雪は滑りにくいけど、それでもかなり注意しています。ケガ をしてはいけません。静かな山です。寂しいですね。途中からロ ープがでてきました。とてもありがたいです。山道がわかります。

 迷子防止かと思いましたが、ヤマシャクヤク保護のために、ロ ープが張ってあったんです。急坂では滑ります。ロープは太いけ ど簡単なもので、ひっぱるものではありませんでした。

 ストックを使って上がっています。太いブナの木もいくつかあ ります。白い雪景色をみながら登ると、やがて稜線にでました。

 ちょっと考えます。ガイドと違うコース。左に登れば山頂のは ずです。さぁ、また、きつい上り坂です。しかし、稜線の道は展 望があるので、気がまぎれるんですよ。

 しかもピークらしき山頂が見えてきました。木の間から遠くが 見えています。やがて高い木がなくなって、展望がよくなりまし た。北方向は、雲が多くて見通しが悪いです。  (´・_・`)

 逆に東、南、西方向は、、えーすごい! なんと遠くの山々が 見えています。しかも場所によっては雲海があるんです。好きな 方が多いんですよね。しかも朝日を浴びて、白がめだっています。

 きれいですね。東は津和野の方ですが、雲海の下です。町の人 は曇りと感じているでしょうね。稜線は朝日を浴びています。 そして青空が広がっています。うれしいですね。快晴ですよ。

 ただ島根県側がまだ雲の中なんです。でも言い代えたら、幻想 的なキリに包まれています。ただし、なにも見えないんです。

 この稜線の新雪。白いですよ。光が当たって光っているんです。 ふわっとしています。シカやうさぎの足跡があります。今は姿が 見えません。動物の足跡を追って山頂に向かいます。

 展望よすぎです。気をぬかずに上に進みます。神角の集落、八 幡宮、白くなっている田んぼも、良く見えました。そしてゆるや かになったら、念願の山頂です。      \(^_^)/

 うさぎの足跡以外はきれいなんです。撮影もきれいになります よ。わくわくです。10時半とは、予定以上に時間かかっていま した。雪があるとこうなりますね。

 方向案内板にも雪が積もっていました。西は萩の方向です。 その奥に日本海が見えましたよ。へぇー。 天気良いですね。 遠くが見えていました。  γ(▽´ )ツ

 南の斜面も眺めてみます。山道と違ってかなり急です。滑った ら下まで落ちそうです。 w(゚o゚)w  滑った経験があるから、 用心して近寄りません。せめてロープでもあればいいですね。 ほんとに注意しなくてはなりませんよ。

 風が冷たいですが、あったかいお茶を飲みます。ザックの中は、 2日分の着替えや、ミニパソコンが入っています。これが重いん ですが、修行のつもりで運びました。八幡宮のとこに置いとけば よかったです。ヽ(゚◇゚ )ノ

 素晴らしい景色を、ずっと見ていたいけど、体を冷やさないた めに下山します。足跡つけて歩いています。なるべくうさぎの足 跡の上に、、、  年内にもう1回溶けるのではないかなぁ。

 心配があります。急な道だったらどうしようと、、、山道の案 内板がないけど、経験でわかりました。いくらかへこんでいます。 この南西の斜面でわかったのですが、霧氷ができていたんですね。

 まず柱に小さな、えびのしっぽがついています。そして、枯草 にも付着しています。これがみんな白くて、海のサンゴみたいな んです。いいなぁ。   ヾ( `▽)ゞ

 島根県側の雲の動きにも注意しています。近寄ってくる時があ るんです。道は急になってきました。かなり力を入れています。 今日は初めから、かなりの筋肉痛になることを覚悟していました。

 電波塔と建物が見えています。あそこまで行けば車道がありま す。道は急ですが、樹林帯に入ると、木をつかむことができます。 ゆっくりと確実に下ります。

 ゆるやかな道になりました。雪が白く輝いています。動物の足 跡だけできれいです。振り返った山にも日が当たっています。や がて、熊野権現の石鳥居をくぐりました。 (・∀・)

 ここから山頂へのコースが、ふたつあります。雪でもうひとつ がよくわかりませんでした。少し先の分岐では、さきほどの電波 塔に向かわずに、神角に下りました。ガイドにあるコースです。

 しばらく白い世界です。本来湿地がある場所ですね。やがて樹 林帯に入り、そして、林道を横切りました。

 植林帯です。ドサッ、ドサッっていう大きな音がします。葉っ ぱの雪が溶けて落ちています。けっこうひんぱんです。山道の雪 も溶け始めて、ベチャ道になっています。

 靴の中の雪は溶けていませんでしたが、このベチャ道で、靴と 靴下がベチャベチャになりました。急いで歩きます。柵を通過し たら集落にでました。静かです。

 12時過ぎましたが、神角まで戻りました。バスの本数は少な いです。八幡宮にあいさつをして歩きます。温度差が激しいのか、 アスファルトから、けあらしみたいなのが発生しています。

 溶けた水で太陽の光がまぶしいです。日に焼けますね。坂田の バス停から、頑張って徳佐駅まで歩きますよ。たまに十種ヶ峰を 眺めています。雪の残る田んぼが、きれいでしたよ。

 トンネルをくぐったら、三ツヶ峰や野道山が、見えていました。 あちらも白いです。シャツなどを着替えて、さらに歩きます。 駅に1時間も早く着いたので、徳佐八幡宮に参拝しました。八幡 宮は、桜の古木が多いので、春にはかなりきれいだと思います。

 今回は天候にめぐまれました。おまけとしては、JRの窓から きれいな夕日を見ることができました。体力的にはハードですが、 山行としては最高クラスでした。o(^▽^)o

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