6月11日夕刻に郵便局に行きました。帰りに雨がよく降りました。もう濡れて自転車をこいでいます。橋を渡る時に「ぶみゃー」という変わったネコの声を聞きました。土手の草原にしましまのネコがいました。
あとで、「ひろにゃん」と名付けますが、この時はおなかがすいて騒いでいました。初めてコンビニでネコのエサを買って、置いてあったお皿に載せたら勢いよく食べました。3匹いたから3等分したのに、ひろにゃんが全部食べました。
その後、仕事の行き来に立ち寄りますが、ひろにゃんはでてきません。黒いネコと鼻横の模様が気になるネコがいるだけです。その頃業者が土手の除草作業をしました。ネコがいなくなったかもしれません。
6月27日ひろにゃんと再会しました。遊んでというように、ニャーと鳴きながら近寄ってきます。かわいいです。なでなでもできます。飼い猫だったのではないでしょうか。夜になると家に帰るのかもと思ったりしました。
警戒心のないようなネコのひろにゃん。体も小さくてあばら骨が見て感じられます。野生のヤセ猫なのか?よくもらったお皿のごはんを食べているようです。ネコも生きていくために必死だなと思いました。元気に大きくなって欲しいです。
その後もカメラを持って行って撮影しています。子猫と思って子猫物語だと思って写しています。しかしネットで見たキジトラの猫は小柄でもおとなでした。ひろにゃんはもしかして、、、
ひろにゃんの生い立ちが気になりますが、ニャーと鳴くだけです。なにか秘密がありそうです。もしやと思っていましたが、なかなか気づきませんでした。7月20日にひろにゃんが告白してくれました。そんなひろにゃんとの出会いの映像を記録に残しました。
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