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 のうが高原と岩めぐりをした野貝原山







 −広島の登山記録− .
前回ののうが高原 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約9.5分
 

  広島県の野貝原山(のがいばらやま)・のうが高原の案内地図

 ■野貝原山とのうが高原の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大      地図閲覧サービス(ウォッちず)

 

  のうが高原と野貝原山の記録  H30.1.21

 ■林道終点からのコースは分岐多かったです。塔岩など見ました。

    のうが高原 ⇒  古代参道での野貝原山(23.5.7)
    のうが高原 ⇒  川末から登った野貝原山(28.5.28)


 U01.【11:00】宮内串戸駅から、のうが高原を撮影。   《C!大》
のうが高原

 U02.のうが高原山上をズーム。    《C!大》 車で移動。
のうが高原

 U03.【12:30】御手洗川沿いの林道終点から。荒れた車道。案内板なし。

 U04.広い道。鉄塔標識が目印。穴あき橋がいくつかあります。注意。

 U05.うわぁ、水が流れてるぅ。うまく石の上を歩いて、、、 

 U06.【12:44】分岐多い。ここは右に進みました。左がよかったかも。

 U07.車道跡ではありません。急坂の山道。上に鉄塔。そして下り。

 U08.また広い道。ベチャ道が多いです。林道が多くて悩みます。

 U09.たまにイバラにひっかかります。道案内が欲しいです。

 U10.【13:23】クサリがあります。車道に合流。正面がのうが湖。

 U11.日が当たる のうが湖を見ながら坂道を上がります。 

 U12.野貝原山山頂・岩巡りの分岐を通過して電波塔に向かいます。

 U13.樹間から宮島が見えました。白くキリがかった景色の日です。
宮島

 U14.廃屋の前を通過します。廃屋の中は立入禁止です。  

 U15.【13:46】電波塔に到着。静かです。ひとりすれ違いました。

 U16.展望台《C!》から電波塔を眺めます。正面に極楽寺山、右に鈴ヶ峰。

 U17.視界悪いけど廿日市の町や宮島が見えました。   《C!大》
宮島

 U18.南の船倉山の方です。   ヽ(゚◇゚ )ノ
船倉山

 U19.南西にある大野権現山。以前あそこから縦走して野貝原山に登頂。
大野権現山

 U20.北西に大峯山が見えます。   《C!大》 阿弥陀山は右奥。
大峯山

 U21.野貝原山山頂が見えます。これから向かいます。  
野貝原山

 U22.【14:22】岩巡り入口への分岐に戻りました。左へ。 

 U23.【14:25】ここから細い山道。歩きにくいとこもあります。

 U24.おもしろい岩がないか探しながら歩きます。足下注意。

 U25.【14:34】塔岩です。説明板があります。  《C!説明》
塔岩

 U26.塔岩から眺めた廿日市の町と宮島。     《C!大》
宮島

 U27.細い山道を歩いて、今度は、ピラミッド積岩。  
ピラミッド積岩

 U28.この先に鏡岩があるけど、大きすぎるのと木が邪魔で。。。

 U29.円形鏡岩です。3度目の野貝原山で初めて見る岩がいっぱい。
円形鏡岩

 U30.【14:53】雨宿石。くぐるのが楽しい。古代参道《C!》との分岐。
雨宿石

 U31.水が流れています。急です。目印減りました。よく確認して。。。

 U32.【15:13】方位岩の所できれいな山道と合流。    
    前回は良い道で岩巡りうまくできなかったのかも。
方位岩

 U33.【15:15】野貝原山山頂。720m。 \(^▽^)/ 展望なし。
野貝原山

 U34.荒れた道で近道したいけど、メイン道(U22近)に戻りました。

 U35.【15:45】のうが湖そばの分岐。左に曲がります。同じ道。

 U36.近道できるところはそうしますが、なるべく同じ道が安心。

 U37.車道跡を確認せずに鉄塔そばの山道で下山中。  

 U38.水が流れる車道跡を通過します。こけないように、、、

 U39.【16:24】林道終点に戻りました。    \(^_^)/



 

   のうが高原と野貝原山の日記  H30.1.21

 まだ、のうが高原からきれいな海を眺めていません。2回登っ ていますが、天気が悪くて見えなかったりしたからです。

 今回はまだ見ていない岩巡りの岩を見るのと、瀬戸内海を撮影 しようと思ってでかけました。そして初めてのコースとなる明石 の林道終点先の山道確認です。

 宮内串戸駅で待ち合わせて車で移動。お昼を食べてスタートし ます。昼からなので遅い山登り。明石の大歳神社前を通って、舗 装された林道を走行。最後の方はいくらか木の枝や葉っぱが落ち ていました。

 林道終点。他に車がいないから邪魔にならないところに停めら れました。ピンクリボンが2ケ所あります。川沿いの道もいけそ うですが、ガイドにあるように広い車道跡に入りました。案内板 はありません。

 年月が経って道が壊れてでこぼこ。コケが生えているところも。 すぐに分岐。鉄塔道標を見て右へ。すでに標高が500m越えて いるせいか風が冷たいです。動くと暑くなってきます。

 あれっ穴が開いてる! 橋の木が朽ちて何か所か大きな穴にな っています。大丈夫か確認。そんな橋がもうひとつありました。 他の山ではまず見かけない穴です。車はこないでしょうが、、、

 また進むと今度は、道に水が流れています。災害で流れが変わ ったのでしょう。10mほど石の上を注意して歩きました。

 車道跡なのに安心できません。分岐です。海側と思って右へ。 狭くなります。左が車道跡だったのではないかと思います。

 右上に鉄塔があります。地図で位置を確認。急坂を登るとまた 鉄塔があります。ここに展望はありません。少し下ると広い車道 跡に合流するのですが、、、水がたまっているべちゃ道です。 靴が汚れます。

 植林と鉄塔管理用だと思いますが分岐が多すぎ。どれもがつな がってるのだろうけど近道が不明。道標が欲しいです。今は登山 道としてお薦めされていないのではないかと考えました。リボン やテープはたまにあります。

 ヤブではないけど車道跡にイバラがでています。けっこうひっ かかります。気づかずに痛い時もありました。遠回りしたところ は、下山時に近道するつもりです。どこに行くのかわからない道 に入らないように覚えておきます。

 地理院の地図をよく確認して、山上のメイン車道に向かいます。 チェーンソーの音が聞こえるので近そうです。日曜だけど作業し ているんですね。歩いている道はチェーンがかけてありました。 メイン車道の奥に「のうが湖」があります。

 車道を上っていきます。野貝原山山頂への分岐を通過。 あとで下ってくるところです。すぐに岩めぐり分岐を通過。 見えている電波塔をめざして歩きます。静かです。

 樹間から宮島が見えました。そして廃屋のあるところ。建物は 立入禁止。近寄らないように道路の真ん中を歩いて電波塔のある ところに来ました。ここの空地は広いです。活用するのかな。

 少し歩いて展望台から景色を眺めます。閉鎖されているかと思 ったら、まだ入れました。手すりに触らないようにして景色を眺 めます。

 うすいキリがあって白っぽい景色ですが、宮島や瀬戸内海、廿 日市の町や高速道路が見えました。宮島をズームしても様子がわ からないのが残念。西能美島や似島はかなりうすかったです。

 男子駅伝のある日です。ヘリコプターの音が響いています。 さきほどの電波塔の奥に極楽寺山が見えます。その右に小さく鈴 ヶ峰が見えていました。広島市の三角州はその奥ですがはっきり しません。

 杉に花芽が付いています。花粉の季節は近寄りたくないですね。 木が邪魔するところがありますが、大峯山は見えました。北西の 方向です。その左の方に近くの野貝原山が見えています。

 同じ道を引き返します。今度は岩めぐりに向かいます。ガード レールが途切れた所から、斜めの細い山道。たまにロープがあり ます。目印のテープで行き先を確認。

 見事な岩があると思ったら「塔岩」の看板がありました。初め て見ます。ここから景色が楽しめます。廿日市の町と宮島が望め ました。次に「ピラミッド積岩」です。三角っぽいイメージの岩。

 まわりを見ながら歩きます。「鏡岩」に到着。大きすぎるのと、 木があるから撮影に適していません。手前にあった岩の方が平べ ったくて鏡のように感じます。看板を持ち運びできるから、正し いのかちょっと疑問。

 次に円形鏡岩。丸くカットされた感じです。そして雨宿岩。 岩の下をくぐりました。傘岩と呼んでもよさそうな気がします。 ここは分岐で下のきれいな道が古代参道のようです。

 山頂めざして登ります。水が流れています。前に登ったコース に合流したはずですが忘れています。たまに古いテープがありま す。登っていくと方位岩に到着。雨宿岩同様思い出のある岩です。

 方位岩から東に下るきれいな道があります。ここも分岐。2回 目の時はここを下ったから、うまく古代参道に合流できなかった ようです。もう少し登るとピークが見えてきました。

 三角点があります。展望がない樹林帯の中。15時すぎに、標 高720mの野貝原山山頂です。3回目。近道で下山しようと考 えます。地図の通りですが、細い木がけっこう邪魔します。

 回り込んですっきりした道にでました。一応車道。左に進みた いけど違っていたらいけないので、メイン車道に合流確実な右へ 下りました。途中で山頂への分岐を通過。やはり岩めぐりの分岐 近くに下りました。元に戻った状態。

 登山時と同じルートで下ります。のうが湖近くで、まだチェー ンソー作業をしています。覚えている道をどんどん進みます。 道標がないから間違えないように。1か所近道。早かったのでび っくり。

 その後、水が流れるところや、穴の開いた橋を通って林道終点 に戻りました。モトクロスをしていたのか、バイクが下ってきた のにびっくり。今回は約4時間の山行でした。


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