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  水口神社側からの萩尾山と尻高山 








 −広島の登山記録− .
近くの林道のHP 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約7分
 


   約4分
 
 

  広島県の萩尾山と尻高山の案内地図

 ■萩尾山と尻高山の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス

 

  萩尾山と尻高山の登山記録 R2.4.19

 ■尻高山が本命ですがつい萩尾山へ。高いからです。
   今まで2回失敗した尻高山。今回はなんとか。

   稜線の北の冠山登山⇒  久地冠山(28.10.15)
   冠山近くの本串山 ⇒  本串山のHP(29.12.9)
   水口神社から高八山⇒  高八山のHP(R2.3.1)
   幸の神橋からの岳山⇒  岳山のHP(28.10.15)
   朝の岳山登山記録 ⇒  岳山HP (R2.5.9)


 ζ01.【8:52】水口神社にお参りして登ります。 (・A・)
水口神社

 ζ02.【8:56】吉山川を渡ります。見えているのが尻高山?
吉山川

 ζ03.【8:58】林道に向かって川沿いに登ります。

 ζ04.車止めのクサリを通過しました。民家から離れて上へ。

 ζ05.花を見ながら歩きます。春ですねぇ。ヘビはいないかな?

 ζ06.水の流れを楽しんでいます。    γ(▽´ )ツ

 ζ07.左に工事されたノリ面。下山時この近くに下りてきます。
    目印多い尻高山への急なルートが川の向こう。

 ζ08.【9:20】林道に倒木。左に踏跡見つけて山の中へ。

 ζ09.きれいな植林。山道わかりにくいかも。 《C!御神木?》

 ζ10.【9:28】稜線にわかりやすい道。杭もありました。

 ζ11.ピークかなと思ってもまだ上があります。

 ζ12.前方右。あっちが尻高山だと思うけど先に左奥に行くことに。

 ζ13.【10:06】小峰ピーク。札がありません。   (・∀・)
   少し下にテープと分岐。戻ってきますが、覚えておきます。

 ζ14.反対だと思っても高いとこが見えたら確認したくなります。
    赤テープ続くよい道。仏峠に続く縦走路。 ヽ(゚◇゚ )ノ

 ζ15.この小峰も覚えておきます。散策。あとで戻ってきます。
   目印が続く左に下って林道に合流します。 o(^▽^)o

 ζ16.【10:28】林道に合流。転換できる広さ。山道があります。

 ζ17.林道終点(ζ16)は展望が少しあります。  o(^▽^)o

 ζ18.赤テープをたどって上へ。枝が伸びて当たります。

 ζ19.【10:36】萩尾山山頂。604m。 \(^▽^)/ 《C!》
萩尾山山頂

 ζ20.【10:38】木が高くて展望ありません。戻ります。
萩尾山山頂

 ζ21.【10:52】悩んだ小峰ζ15に戻りました。さらに戻ります。

 ζ22.【10:59】覚えておいた小峰ζ13に戻りました。左の道へ。
   尻高山に行って戻るつもりでしたが、別ルートへ。

 ζ23.下ってまた登っています。   γ(▽´ )ツ

 ζ24.パワーを感じる岩。     w(^o^)w

 ζ25.【11:16】尻高山山頂。557m。 \(^▽^)/ 《C!》
尻高山山頂

 ζ26.尻高山山頂を少し散策。何かないかな? 展望なし。
尻高山山頂

 ζ27.【11:19】目印が続くこちらの道へ。急坂が多いルート。

 ζ28.人工的な感じがする岩の間を通過。目印多いです。

 ζ29.【11:53】川を渡って林道へ。記憶にある場所(ζ07)。

 ζ30.【12:07】住宅地に下りてきました。     o(^▽^)o

 ζ31.【12:09】尻高山登頂できてよかったです。2回失敗してたから。



 ◆そらの第二公園から眺めた山   \(^_^)/  《C!大》



 

   萩尾山と尻高山の日記  R2.4.19

 ガイドを見て尻高山に登りたいと思って5年。今まで2回チャ レンジして失敗。最初は久地冠山から縦走しようとして分岐で間 違えて下山。2回目は今年2月に林道から仏峠経由を狙って時間 の都合で断念。

 ネットなどでみんなが登っているルートを調べていましたが よくわからない状態。久地冠山からの往復がよさそうだけど違う 道も歩いてみたい。ヤブのコースは避けたいけど、行くならマダ ニが少ない寒い時に、、、

 コロナウイルスの影響で、2月中旬から電車やバスを避けてい ます。人にも合わないようにして人が少ないところへ。運動が必 要だけど、本通りなどの店の方はまだ多そう。

 宮島は訪問者が減っているそうだけどそれでも人に会うだろう。 この機会に尻高山に再チャレンジすることを決意。吉山川側から 午前中に登って帰る計画。

 今回は是非登頂したい。道標があればいいのですが、、、高八 山(3/1登頂)のふもとの水口神社にお参りしてからスタート。 迷わないように、山頂に立てますように神頼み。境内から尻高山 が見えています。

 9時前に吉山川を渡って川沿いに上流へ。道標がないけどこち らからの山道があるはず。地図も確認しているけど未記載区間を 確かめるつもり。こっちから登山している記録も見せてもらった のでたどりつけるはずですが。

 春の花が咲いています。ソメイヨシノは散っています。車止め のチェーンを通過。水源地を保護されています。川の水の流れが きれい。緑色のコケが元気でした。

 進むと左にセメントされたような工事の跡。手間をかけた林道 のようです。右に川。あとでここに下山してくるとは思いません でした。

 ここの入口がわかったら、川の向こうは目印多いので尻高山が わかりやすいです。でも急坂の悪路。草木にはあまり邪魔されま せん。尻高山の最短ルートでしょう。大雨災害のせいか川周辺が 荒れていてわかりにくいです。道標はなし。

 とにかく林道を上へ。川沿いにリボンが見えるけど、、、 林道の倒木で先に進むのが困難。続いているのかも確認できず。 引き返そうと左を見たら黒い踏跡。草が伸びているけど2m進ん だら植林の道がうっすら続いてました。

 下草がないから登れます。とにかく稜線まで行ってみよう。 急だけど稜線にでたら杭がありました。右に登ります。すぐに別 の山道と合流。テープはないけど道がわかるようになりました。

 急になって体力を使います。上をめざします。次の尾根は黒っ ぽい土が目立ちます。下山のためにポイントとして記憶。また右 に進みます。植林の道。標高が上がっていきます。左の樹間に岳 山が見えました。位置確認。

 地図によると477m地点を通るはず。ここが確定したらわか りやすいけれど、、、たぶん右前方の方が尻高山山頂。こちらの 峰のピークからダウンしてアップするのでしょう。

 道がいくつもあるように見えます。久しぶりに杭を見つけまし た。その上にピークがありますが、たどりついても案内札はあり ません。右のはずだけど、、、

 左に下ると赤テープ。あとで戻りますがここも分岐。覚えてお きます。左の道から高い山の方に進みました。案内札が見つかる と思ったのですが、、、

 目印が増えて道がはっきりして歩きやすいです。次の小峰のピ ーク。尻高山は右の方のはず。でも右に下る道には目印なし。植 林管理用でしょう。小峰から左に下る方にリボンなど続いていま す。樹間から下に、くすのき台の家が見えています。

 山道が広くなってきました。林道にでそうだと思ったらそうな りました。広くて車の転換にも便利な場所。展望があって北東の 山や鉄塔が見えます。斜面の木もこれから伸びるのかも。

 林道終点の端に次の山道があり目印が続いています。尻高山か ら離れているのがわかっていたので萩尾山だと考えていました。 頑張って上へ。伸びた枝に当たるところがあります。

 ゆるやかになって三角点が見えました。やったぁ。 位置の確認もできます。萩尾山の札がありました。前回来られな かった山。標高は604mで今回最高所です。

 まわりは高い木がいっぱいで展望なし。下の方に林道が見えま す。スミレの花が咲いていました。仏峠を見に行きたいけど尻高 山に到達していないので諦めて戻ります。10時半すぎています。 同じ道を戻ります。

 道を知っているから早いです。水を飲みながらリズムを整えて 歩きます。登りもあるけどほぼ下山感覚なので気分的に楽。マー クしていた小峰の分岐に戻りました。このまま下山したら次はい つチャレンジできるか。左の道を下ってみます。

 道が広くなって安心。下るのでまた登りがあるでしょう。植林 が続きます。小さくてもいいから案内札が欲しいです。久地冠山 に続く縦走路であると確信を持てたのは尻高山に着いてからです。  最後の登りを頑張っている時にあまり見かけない白い杭を見ま した。次のピークこそ正解であってくれと祈っています。 11時16分、尻高山山頂。標高は557m。やりました。 3回目にして登頂できました。

 山頂も展望ありません。景色が見られないのは残念。高八山と 同じように楽しむには合わない山みたい。ピークハントで山頂写 真が第一目的の私には必要な場所。

 でもやはりトレーニングみたいな気分。森林浴や落ちたツバキ の花が楽しめました。札に最短コースでのルートが書いてありま す。ヤブとかいてあるけど、そんなに草木が多いのかな。 目印が続くので戻らずにこちらを下ることにしました。

 これだけたくさんの目印があるということは、みんなが利用し ているのでしょう。小さな案内札も2つ見つけました。道は急。 滑り落ちそうなので木の根元など確認してつかみながら、、、 ゆっくりとです。

 雲が減ったのか日がさしこんできます。鳥が鳴いています。 急坂が長くつつぎました。緊張したまま下っています。登りをイ メージしたら苦労します。体を押し上げるのがたいへんそう。

 やっぱり荒道トレーニングだぁ。でも草木に邪魔される感じは ありません。みんなが除去してくれたのか接触するところはない のでは。。。

 木をつかんでいるからヤブという表現になったのかな? 道が わかりにくいからかな。 水音がして川まで下りてきました。 見覚えがあるセメントされた斜面。川付近がけっこう荒れていて 林道にでる場所を探しました。

 登った時の林道を下ります。川沿いの道。日が高くなって明る い道になっています。砂防堰の下に出て、住宅地まで下りました。 日が当たった、しだれ桜やチューリップなどがきれいです。

 近くのコンビニに寄ってジュースを買いました。12時過ぎま したが無事登頂できて満足です。うれしいですね。ありがとうご ざいました。このあとは帰って汚れを洗い流して風邪をひかない ように体調管理をしました。


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