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  2月の雪深い天上山






 −広島の登山記録− .
広島山口の記録 天上山(矢神原H28.12) 日本百名山記録 エクセル記録 山道歩の記録


   約18分

 

  広島県の天上山の案内地図

 ■天上山の地図
 天上山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   近辺にある山:湯来冠山 阿弥陀山 東郷山

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天上山

 

  天上山(テンジョウザン)の記録   H23.2.22

 ■車道に合流して、次の山道入口探しに手間取りました。

    矢神原の社から往復して登った天上山
         ⇒  天上山のHP(28.12.3)


 天01.【8:20】バス移動、大橋バス停を出発。一松寺まで歩き。
大橋バス停

 天02.【8:48】朝の国道433号。歩道がありました。
433号

 天03.【9:12】一松寺バス停です。お寺に参拝して林道へ。
一松寺

 天04.【9:44】山道わからず車道歩き。雪が残っていました。
車道歩き

 天05.【10:10】林道終点。引き返したら登山口ありました。《C!》
林道終点

 天06.【10:22】しばらく雪が少ない道。雪がないと楽。すぐにまた雪道。
道

 天07.【10:35】雪があると登るのに力がいります。靴も濡れそうです。
道

 天08.【11:00】雪が深くなりました。足の出し入れがめんどうです。
道

 天09.【11:20】ゆるやかなところは楽です。端を歩きました。
道

 天10.【11:36】コース少し外れています。強行して尾根の上へ。
強行

 天11.【11:46】車道が見えましたが、谷に下りずに尾根の山道。
道

 天12.【11:52】車道に出ました。 \(^_^)/ 道案内がない、埋没?
車道

 天13.最初に西側を探しました。雪が多いです。山道がないです。
山道がない

 天14.次は東側を探します。雪の原に展望ありました。
東側

 天15.【12:30】東方向をあきらめて西に戻ります。強行できそうにない。
西

 天16.【12:58】お宮への分岐がありました。山頂方向がわかりました。
分岐

 天17.【13:15】休憩後、分岐の少し下に登山口を発見。右。《C!》
登山口

 天18.岩場もアイゼンつけたまま登りました。   o(^▽^)o
岩場

 天19.西側の山がよく見えます。登っている途中です。  《C!》
雪道

 天20.山頂が見えているようです。なかなかつきません。
山頂

 天21.【13:55】ピークについたようです。標識を探します。
天上山

 天22.天上山(てんじょうざん)山頂973m。 \(^▽^)/
天上山

 天23.東への尾根道です。三角点は雪の下のようです。 
尾根道

 天24.吉和冠山の方。広島と山口や島根の県境。 《C!ズーム》
吉和冠山の方

 天25.【14:07】下山開始。同じ道をくだっています。 
道

 天26.南の景色。広島市街地が見えないかなぁ。  \(^_^)/
南

 天27.【14:32】さきほど悩んだ車道を見下ろしています。
車道

 天28.【14:40】車道に戻りました。私の足跡が残っています。
車道

 天29.【14:41】お宮のコースには行かず、同じ道を戻ります。
同じ道

 天30.【14:54】分岐に戻りましたが日影。【15:02】急坂を下ります。
分岐

 天31.【15:23】足跡をたどって進みます。埋まるとこに注意。
埋まる

 天32.アイゼン外して早く歩いています。    ヾ( `▽)ゞ
道

 天33.【15:49】車道に合流。ガードレール端に文字がありました。
道

 天34.【16:10】一松寺に戻りました。バス待つより歩きました。
一松寺

 天35.【16:41】まぶしい太陽の方に歩いています。 γ(▽´ )ツ
道

 天36.いつか登る東郷山を眺めました。山頂見えてるかな?
東郷山

 天37.【17:06】湯の山温泉口を通過します。  ヽ(゚◇゚ )ノ
湯の山温泉口

 天38.大橋の集落が見えてきました。左の橋を渡ります。 
道

 天39.【17:19】帰りの五日市駅行の大橋バス停に到着です。
道



 

    天上山(テンジョウザン)の日記   H23.2.22

 2月は寒い時期です。北の山、標高の高い山に行けば、雪があるのは当然です。それでも五日市駅からバスに乗ってでかけました。広島市の湯来の山に登ってみたかったのです。天上山にしました。天気が良かったので安心です。

 湯来温泉行のバスを大橋で下車して、ここから一松寺まで歩きます。まだ朝の霜が降りているような景色です。日が高くなって明るくなってきました。一松寺にお参りしたから登ります。山道探しましたがよくわかりません。林道を歩きました。

 道に雪が残っています。不安になってきます。靴が濡れるから、早く登ってしまいたいと思いました。林道終点までいったけど、山道がありません。悩みます。あせります。少し戻ると山道入口がありました。ガードレールに書いてありました。

 道がはっきりとわかります。だんだん雪が深くなっていきました。それでもかかとくらいまでです。雪道は力を入れて登り、疲れたら立ち休憩していました。日が当たるところの白い雪がきれいです。やがて植林になりますが、ここは雪が深くて、道がわからなくなりました。

 強引に目の前の尾根へと登ります。かなりたいへんです。足がひざまで埋まったりします。尾根にでると道がありました。木の間に車道が見えます。目印のテープを見つけながら歩いて、車道に降り立ちました。日がよく当たっています。

 山側は土砂崩れの防止がされています。山道を探すために、西に行ったり東に行ったりします。1時間くらい悩んでいました。断念するかもしれません。それでももう一度、東に、さらに奥に行きました。お宮との分岐があります。これで山頂への道もわかりました。

 休憩後に手すりのある山道に入りました。岩場もアイゼンつけています。たまに展望があります。ピークが見えますが、まだ時間かかりそうです。上へと登って行きました。やがて目の前が開けてきました。白い雪が積もっている平地です。

 天上山山頂で喜びます。三角点は雪に埋まっているようです。吉和冠山が見えていました。天気がよいままです。東に続く尾根道があります。いつか東側の山道がどこだったのか確認してみたいです。写真撮ったので下ります。途中の岩場から南の景色を眺めました。

 また車道を歩きます。お宮のコースは、状況がわからないから、足跡を残している登った道を下ります。雪に足が埋まっても下りは早いです。勢いがあります。どんどん下って林道にでました。安心です。ちょっと急いでいましたが、簡単には一松寺に戻れませんね。

 国道に戻ったのは、コミュニティバスがでた5分後くらいです。やはり厳しかったです。とりあえず着替えます。体力消耗していますが、大橋まで歩くことにしました。そこまで行けば帰りのバスがあります。朝と同じ道を逆向きで歩きました。車だと便利ですね。


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