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 石積を見て歩いた平郡島の長深山と深山 





 −山口の登山記録− .
祝島のサイト 広島山口の登山記録 日本百名山 山道歩の登山記録

  ●個人記録用のビデオです。参考になるようでしたらご覧下さい。
   約21分   柳井港のケアラシ動画2分
 

  平郡島長深山の周辺地図

 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大      地図閲覧サービス(ウォッちず)
  平郡島長深山の周辺地図 

 

   平郡島の長深山と深山の記録  H28.12.17

 ■日帰りだと平郡島滞在時間は5時間。深山まで登りました。
   案内が整備されたばかり。長深山までは目印多かったです。

   平郡島を飛行機から ⇒  屋代島周辺空撮HP(28.9.13)
 

 平01.【7:58】柳井港で船待ち。周防大島の方が朝日です。

 平02.港付近はケアラシ中。風で流れています。   《C!大》

 平03.くもっているから暗い感じのケアラシ。凍っています。

 平04.【8:30】フェリーで平郡島西港に向かいます。 

 平05.【9:03】平郡島に近づいています。左手前は下荷内島。

 平06.【9:24】平郡島の櫛崎をまわりこみます。  《C!八島》

 平07.三角点の長深山と最高所の深山が見えます。  《C!大》
長深山

 平08.【9:30】平郡島西港。フェリーはすぐに東港へ。 《C!看板》
平郡島西港

 平09.石垣がある集落。楽しそうです。最終便14時半までの島遊び。

 平10.太陽の方へ。右が海岸。猫がいますが先に山登り。 
    島の方に長深山を教えてもらいました。11月に表示札や
    リボンを整備したばかりだそうです。安心して登れました。

 平11.【9:44】海岸から山に登っていきます。案内札発見。

 平12.【9:48】最終民家から山道へ。しばらく段々畑の間です。

 平13.畑の石積がある雰囲気の良い道です。鶴南堰堤を通過します。

 平14.【10:05】小屋があります。ミカン畑が近くにあります。

 平15.雰囲気が良い石積が多く残っています。山道が続きます。

 平16.【10:11】唯一の展望場。八島。ふもとの民家も。 《C!大》

 平17.櫛崎の奥に祝島が見えます。右奥は長島や上関。  《C!大》
祝島

 平18.祝島をズーム。   \(^_^)/   《C!大》
祝島

 平19.ふもとの民家です。     ヽ(゚◇゚ )ノ

 平20.石積の石段を登ります。まだ現役。何回か楽しめます。

 平21.リボンを追います。フユノハナワラビ生息地だって。 

 平22.【10:27】急な道。登っていくと反射板があります。 

 平23.何回か倒木の下をくぐりました。下草が少ない山です。

 平24.まだまだ石積があります。昔は日が当たっていたはずです。

 平25.【10:52】山上です。ピークを探します。あともう少し。
長深山

 平26.【10:56】長深山。452m。三角点。   \(^▽^)/
長深山

 平27.展望がないから空を見上げます。飛行機の音が聞こえました。

 平28.【11:00】道の様子を見ながら深山に向かいます。 ヽ(゚◇゚ )ノ
    リボン続いてますが間隔が長くなります。文字標識なかった。

 平29.【11:07】下って地理院地図の山道と合流します。 ヾ( `▽)ゞ
     南斜面も石積《C!》があります。リボンでわかりやすかった。

 平30.【11:34】10分スマホ休憩のあと439m峰付近でうろうろ。
     山上三方にあるリボンを探索。南西に下ると踏跡発見。

 平31.踏跡沿いにリボンが続いています。猪のヌタ場がありました。

 平32.石が多いところがあります。リボンの位置を確認して上へ。

 平33.ピークに近づくと板が見えてきました。あそこです。

 平34.【12:07】平郡島最高所の深山。468m。  \(^▽^)/
深山

 平35.自然林で展望なし。リボンが続いています。私はここまで。
深山

 平36.固まった土がついたような岩が多いです。   《C!岩》
深山

 平37.【12:30】お昼を食べたので下山開始。同じ道を戻ります。

 平38.【12:50】同じような景色で悩みます。リボン確認して。。。
     別ルートのリボン注意。悩んだ439m峰付近を巻きました。
     いつかわかりやすく表示されることと思います。よい自然林。

 平39.石が並んでいると気になります。何が植えられていたのかな?

 平40.地理院地図にある山道。下ってみたいけど様子が不明。リボン?
    船に間に合うように同じ道で長深山に登ります。右へ。

 平41.【13:08-14】長深山山頂に戻りました。あそこに日が当たって。
長深山

 平42.【13:20】分岐がいくつかあるよう。ここも注意。左にもリボンあり。

 平43.【13:30】反射板の横を通過。急坂ですが道がはっきりします。

 平44.【13:36】分岐。直進はミカン畑。右の石積の畑跡を下ります。

 平45.【13:38】展望場からまた海を眺めます。唯一の展望場です。

 平46.左に八島、右に祝島が見えます。  \(^_^)/  《C!大》

 平47.石段を下ります。畑の周りにいくつかルートがあるようです。

 平48.道がくねくね曲がります。    (咲き残っていたツワブキ)

 平49.【13:49】ミカンやビワの畑の横を下ります。民家が見えました。

 平50.【13:51】海岸に下りる前に港が見えました。  o(^▽^)o

 平51.【13:59】港前に戻りました。着替えます。   \(^_^)/

 平52.海岸にねこがいます。なついていました。   ヾ( `▽)ゞ

 平53.10匹くらいかと思ったらたくさんいました。  《C!ねこ》

 平54.【14:30】フェリーで柳井港に移動します。   γ(▽´ )ツ

 平55.平郡島から離れていきます。まだ深山が見えません。
平郡島

 平56.【14:43】平郡島の長深山や深山を眺めます。  《C!大》
平郡島

 平57.【15:14】周防大島に日がよく当たっています。  o(^▽^)o
周防大島

 平58.周防大島の飯山。左に大島大橋。    γ(▽´ )ツ
飯山

 平59.飯山や文珠山の展望台が見えます。    ヽ(゚◇゚ )ノ
文珠山

 平60.柳井駅方向。石城山が見えます。15:30に柳井港。  《C!大》
石城山



 ◆飛行機から撮影した平郡島。(28.9.13)  o(^▽^)o 《C!大》
石城山

 ◆飛行機から撮影した平郡島。(28.9.13)  \(^_^)/ 《C!大》
石城山



 

    平郡島の長深山と深山の登山日記 H28.12.17

 柳井港からアクセスできる平郡島。ヤブ道が楽な冬場にチャレ ンジしようと計画していました。ネットで調べたらわかりやすい 道がないように感じました。今回、長深山に登ってみたら、道が わかりやすくて歩きやすかったです。

 18キップを使って柳井港まで移動。港で30分待ち。どんよ り空でしたが、ケアラシが発生していたので眺めています。空気 が冷たくて水たまりの表面が凍っていました。

 フェリーに乗って近くのコンビニで買ったお弁当を食べます。 8時半に出港。デッキはちょっと寒いけど、まだケアラシが発生 しています。周防大島を見ながら柳井港から離れていきました。

 途中は船室に入っています。けっこう乗っています。1日2往 復の船便です。雲の切れ間から日がさしています。日が当たる海 が輝いています。平郡島に近づいていますが、シルエットのよう な感じで明るくないです。

 長島や上関の橋が見えます。上盛山の展望台が白くて目立ちま す。朝日が当たって明るい山です。船は櫛崎をまわりこみます。 南東からの光が当たって明るい島の景色になりました。

 平郡島に近づきます。高いところが長深山と深山でしょう。 ドキドキします。西港に到着したのが9時半。船はすぐに東港に 向かいます。帰りの船まで5時間活動ができます。急げー。

 石垣がある集落。見ていて楽しい景色です。街歩きしたいけど 山が優先。海岸の道路を歩いています。島で第一猫発見。山が優 先です。またあとで、、、ネットにも猫がいる島とでていました。

 ミカンの選別作業をされている方に、長深山の道を教えていた だきました。案内札を20個くらい取り付けたばかりだそうです。 さらにリボンもつけたそうです。これはありがたいです。時間ロ スなく登頂できそうです。

 2つ目の小川の前に長深山札がありました。住宅地を上がりま す。札の方向通り進みます。最終民家から細い山道に入ります。 段々畑の横の道。石積が続いて雰囲気がよいです。ミカンやビワ の木がありました。

 山道が曲がりくねります。自然林の中を歩きます。まだツワブ キが咲いていました。ほとんど終わっているのに、、、小屋が見 えてきました。栽培をしているミカン畑があります。畑のまわり に鉄線などがありました。

 それにしてもきれいな石積が残っています。木が大きくなって 光が入らないです。今回唯一の展望場に着きました。南の海を眺 めます。

 八島から祝島まで見渡せます。櫛崎の奥に長島や上関がありま す。天気が良かったら九州が見えるはずですが残念。

 ふもとの民家の屋根を眺めて、また山道に戻ります。なんと石 積の石段を歩くところが数回あります。まだ現役です。これは楽 しいです。静かに歩きました。ミカン畑の方にある車道から続く 山道と合流したようです。

 急な山道を登ります。フユノハナワラビ生息地と書いてありま す。ごそごそなにか動いているから、ワラビーの仲間でもいるの かと思ってしまいます。シダ科の植物のはずですがそれなら自生 のはず、、、ポケモンGOのモンスターのことかな?

 急なところに細いロープがあります。下山の時は持っていたら 安心です。少し開けたところに反射板がありました。ここから少 し道がわかりにくくなるから、さらにリボンがありがたいです。 すぐ上にも分岐がありました。

 倒木の下をくぐったり、左右に迂回したりします。下草がほと んどないから、どこもが山道に見えます。石積がまだあります。 高さは低くなっています。昔は人々が行き来していたところです。

 ピークをめざして進みます。ピンクリボンがなかったら間違い です。リボンが多すぎて景色を眺めるよりも、リボンを追っかけ た思い出が強く残りそうです。ゆるやかになって札のようなもの が見えてきました。

 11時前に長深山山頂に到着。標高452mです。 三角点を確認、その横に丸い石が置いてあります。木が生えてい て展望がありません。上に青空が見えます。ちょうど飛行機が通 過しました。

 時間があるので深山まで行きたいと思います。リボンがまだ続 いています。様子を見ながら進みます。一度下ります。リボンの 間隔が長くなって、文字札がなくなりました。

 南斜面にも石積があります。木々の間はどこも歩けそうです。 遠くのリボンを見つけたら近道できそうです。地理院地図にある 点線の山道と合流しました。

 広めの山道ですがリボンがないと確認しながら歩かなくてはな りません。目印のおかげでスピードを落とさずに歩けました。

 基本的に尾根上のコース。小さなピークがいくつかあります。 右下にリボンがあるところは、ふもとへの道が続いていそうな気 がします。少し休憩してスマホ操作をしました。

 439mピークあたりで悩みました。山上の三方向にリボンが あります。思う方に下ったらリボンがなくなるし、上の別の尾根 を下るとまたなくなります。

 嫌な展開だけど深山の稜線が見えているからその方向へ。ふも とへの道だと思っていた一番下にあるリボンをめざしました。 これが当たりです。下山時は439m峰を巻きました。

 黒い踏跡が目立っていたから、たぶんコースを設定してリボン をつける準備をしているのかもしれません。イノシシがほじくっ た道なら長さが異常に長いです。

 黒土とピンクリボンを見て登ります。太い木があると見ごたえ あります。ジャングルみたいに木の根がぶらさがっているところ もあります。探検している雰囲気です。細いツルに足をとられま す。100回くらいひっかりました。

 深山に近づくと急になります。石がたくさんあるところを通り ます。ピンクリボンが別の方向にもあるようなので、とにかく上 をめざします。地図の道は山頂を通らないから、山頂へのリボン をたどります。

 ピークの大きな岩が見えてきました。近づくと表札があります。 ここが468mの深山山頂です。まわりは木がいっぱいで展望が ありません。木洩れ日に当たりながらお昼びはんにしました。

 深山はでこぼこの岩が多いようです。山頂の岩もいくつかの土 の塊がくっついたのかと思いました。ほんとは海が見たいです。 愛媛県の島も眺めたいのですが残念。12時半に下山開始します。 最終便まであと2時間です。

 同じ道なので楽なはずですが、やはり少し迷います。別コース のリボンに行ってはいけません。地図の点線コースを下る手もあ りますが、知らない道よりも経験した道の方が判断できます。 もう一度長深山に戻りました。

 静かです。今日は誰も登って来ないようです。今回はスニーカ ーでストックなしです。両手が使える状態。また石積を見ながら 下ります。長深山からは文字札があります。

 同じ道だけど反対からだと景色も変わります。登山時に悩むだ ろうと思った分岐でちょっと考えました。ミカン畑近くまで下り ました。石積の石段を下りて、展望場からもう一度南の海を眺め ます。雲が増えた感じです。

 さらに下ります。転ばない程度に少し急いでいます。民家があ るところまで下りてきたのは14時10分前です。深山から1時 間半経っていません。まだ40分あります。街並みを見ながら港 に向かいます。

 汗をかいているからシャツを着替えます。ザックをごそごそし ていたら、猫が集まってきました。少しずつ、そして8匹くらい になりました。島の猫の様子をしばらく観察しました。

 山道の整備をされた方と話をしたあとに海岸にでました。防風 林の松林のところに猫がたくさんいます。子猫も混ざっています。 島の人がここでかわいがっているんでしょうね。桟橋の近くに入 らないようにしつけられているようです。

 東港から船がやってきました。名残り惜しいのですが島から離 れていきます。今度は東港の方も見たいです。夏なら海に入りた いですね。



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