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   −山口の柱島記録−





 

柱島の賀茂神社と新宮鼻  .



柱島の金蔵山HP 広島山口の登山記録 日本百名山 山道歩の登山記録


   約12分

   約1分 新宮鼻の波音の動画です

 

  柱島の新宮鼻の周辺地図


 ■柱島の新宮鼻の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大      地図閲覧サービス(ウォッちず)

 

  柱島の新宮鼻の散策記録  H30.6.3

 ■干潮時に新宮鼻を歩きました。きれいな砂浜があります。

   岩国港−柱島船旅記録 ⇒  岩国港−柱島船旅記録(30.6.2)
   柱島の金蔵山登山記録 ⇒  柱島の金蔵山(290m)(30.6.2)
   柱島の島尻の浜の記録 ⇒  石小島と島尻の浜(30.6.2)
   端島のタコウ山の記録 ⇒  端島のタコウ山HP(30.6.2)


 κ01.【10:30】港から新宮鼻に向かいます。    ヽ(゚◇゚ )ノ

 κ02.堤防の向こうに猫がいました。   (=^・^=)  《C!黒猫》

 κ03.横島や鹿島(奥)が見えます。     γ(▽´ )ツ

 κ04.海岸から山への車道を上ります。     ヾ( `▽)ゞ

 κ05.柱島港の方を振り返りました。      o(^▽^)o

 κ06.賀茂神社入口。新宮鼻は左に下ります。帰りは右に下りました。

 κ07.【10:53】賀茂神社にお参り。   (・A・)  《C!奥の社》
賀茂神社

 κ08.新宮鼻に下っていると八幡宮がありました。  ヽ(゚◇゚ )ノ

 κ09.北迫八幡宮にお参り。      展望ありません。

 κ10.近道して浜辺に下ります。      ヾ( `▽)ゞ

 κ11.【11:07】新宮鼻。標高53m。干潮時渡れます。  《C!大》
新宮鼻

 κ12.横島と鹿島(奥)が見えます。下の方にキリがあるようです。
鹿島

 κ13.続島がです。沈没した陸奥の遺体を荼毘した島。   《C!大》
続島

 κ14.砂浜です。たまに穴が開いています。    γ(▽´ )ツ

 κ15.【11:15】いよいよ新宮鼻に渡ります。左は石が多いようです。
新宮鼻

 κ16.水が透き通ってます。続島の左奥に二神島。  《C!大》
二神島

 κ17.洲浜の向こうに周防大島(屋代島)の大見山337m。《C!大》
大見山

 κ18.角ばった石の道を歩きます。      ヾ( `▽)ゞ

 κ19.倉橋島の岳浦山や火山が見えます。  \(^_^)/ 《C!大》

 κ20.新宮鼻の花です。    γ(▽´ )ツ    《C!花》

 κ21.歩けるところまで歩いてみます。      o(^▽^)o

 κ22.海辺にもいろんな花が咲いています。    ヽ(゚◇゚ )ノ

 κ23.新宮鼻の南側はここまで歩けました。津和知島が見えます。
新宮鼻

 κ24.金蔵山(290m)を眺めます。   \(^_^)/ 《C!大》
金蔵山

 κ25.石が生まれているような岩です。    ヾ( `▽)ゞ
新宮鼻

 κ26.砂浜に戻ります。      ヽ(゚◇゚ )ノ

 κ27.桟橋跡。昭和の時に海水浴客がここに来ていました。 
桟橋跡

 κ28.三角形の洲浜。金蔵山三角点のとこから見えていました。
洲浜

 κ29.長島(62m)と福良島(63m)    o(^▽^)o
福良島

 κ30.周防大島の大見山(337m)      \(^_^)/
周防大島

 κ31.周防大島の嵩山や嘉納山が見えます。    《C!大》
周防大島

 κ32.【11:47】戦艦陸奥英霊之墓。       (・A・)
戦艦陸奥英霊之墓

 κ33.港に戻ります。周りは畑です。     ヽ(゚◇゚ )ノ

 κ34.【12:05】賀茂神社入口。下ります。      (・∀・)

 κ35.集落に戻りました。西栄寺が見えます。    o(^▽^)o
西栄寺

 κ36.第三代騎兵隊総督、赤禰武人氏のお墓です。  (・A・)
赤禰武人氏

 κ37.金蔵山を眺めています。      ヾ( `▽)ゞ
金蔵山

 κ38.路地を通って下ると港が見えました。  γ(▽´ )ツ

 κ39.漁港を眺めています。    o(^▽^)o

 κ40.【12:25】柱島港。このあとは島尻の浜に向かいます。
柱島港



 

   柱島の新宮鼻の散策日記  H30.6.3

 10時半、金蔵山から下山して港に戻っています。続けて南東 にある新宮鼻に向かいます。干潮時は浜辺を歩けるから楽しそう です。続島を近くから眺めようと思います。

 まずは漁港から海岸沿いの道を進みます。堤防から海を見よう としたら猫がいました。毛並がいいから、かわいがってもらって いるのでしょう。島のおじいさんに挨拶しながら歩きます。

 海岸から離れる上り坂。スマホの電波が弱くなりました。車道 ピークに鳥居があります。参道を進んで賀茂神社にお参り。奥に 社がたくさんあり、天神様など、多くの神様が奉られていました。 日露戦争戦没者慰霊碑もあります。

 新宮鼻に向かって下ります。車が来て浜辺なら近道したらいい よと教えてもらいました。声をかけてくれるご年輩の方が多いと 感じました。コミニュケーションですね。

 また鳥居、今度は北迫八幡宮です。本殿にお参り。展望があり ませんが、峰のピークにお神輿の台座があります。お祭りの時に みんなでまわるのでしょう。

 海岸近くに下りたら畑が広がっていました。小屋もあります。 左を見たら人が行き来できる細道が続いています。20m先が堤 防でした。 うわぁ、、、美しい浜辺と、絵のような新宮鼻が広がっています。

 日がさして明るい景色。波音が心地よいです。ここから下の浜 辺に下りることができました。砂地を歩きます。少し靴に入るか もしれません。よく乾いています。海の水が透き通ってきれい。

 波音を録音ます。ボートが通るから、そちらの音が響きます。 夏になると海水浴を楽しむ人が多いのでしょう。昭和の時代は、 この砂浜まで直接船が来ていたそうです。今は名残りの桟橋跡だ けが残っていました。

 誰もいない砂浜に足跡をつけます。穴が開いているから何か隠 れているのでしょう。波打ち際には小さな虫がいました。雲が増 えたようで、日が陰る時があります。日焼け防止にはいいのです が、少し景色が暗くなります。

 まわりの島景色もステキです。続島が近くに見えます。海の中 を歩いて行けるのかも。。。右奥に長島が続いて、周防大島の大 見山も見えています。続島の左に目を移すと愛媛県の津和知島が 見えます。白くかすんで見える日でした。

 さっそく新宮鼻を歩きます。砂浜歩きは足腰が鍛えられそうで す。そして石道に変わっていき、草が増えてきます。北側は角ば った小さな石が多いのが特徴の様で、南の砂浜と対照的です。

 あまり強い波がこないのかも知れません。石の角が丸くなって いません。それに草が生えているところはあまり波をかぶらない のかもしれません。

 陸続きとなっている小島は標高が32m。登るのは危なそうで す。浜辺の草花を楽しみながら歩けるところまで行ってみます。 南側の岩の上を歩きましたが、やがて険しい崖になって進めなく なりました。続島の左奥に二神島が見えています。

 新宮鼻の北側はすぐに崖です。ここは石が生まれているような 岩があります。波音を聞きながら倉橋島や鹿島を眺めます。横島 は鹿島の手前にありますが重なっています。岳浦山や火山も白い シルエットでした。小柱島も見えています。

 戻って砂浜を歩きます。夏なら海に入りたいです。まだ水が冷 たそうです。桟橋跡を通過。チョウチョを見てから堤防に上がり ました。三角の洲浜です。続島への浜道が現れたらすごいですね。

 戦艦陸奥英霊之墓があります。戦時中に近くで沈没した船です。 世界が平和でありますように祈りました。南側の堤防にでたら、 周防大島の嵩山や嘉納山も見えました。やはり白い景色です。

 車道を歩いて港に向かいます。畑が広がっています。石積があ るから昔は田んぼもあったのかもしれません。賀茂神社前から山 側を港に向かって下ります。タケノコ掘りの方に合いました。

 西栄寺が見えます。集落に戻りました。境内に入って、第三代 騎兵隊総督、赤禰武人氏のお墓に寄りました。こんな離島にも維 新の話が残っています。寺から出ると、毛利氏家臣で柱島領主だ った桑原氏のお墓がありました。

 お昼時。民家の間を下って漁港に戻りました。港には高速船の 「すいせい」が停泊しています。2時間内の活動でした。このあ と、おにぎりを食べて、島尻の浜に向かいます。


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