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 戸田駅から富海駅に縦走した昇仙峰 




 −山口の登山記録− .
大平山のサイト 広島山口の登山記録 日本百名山 山道歩の登山記録

  ●個人記録用のビデオ。参考になるようでしたらご覧下さい。
   約15分
 

  昇仙峰の周辺地図

 昇仙峰【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 昇仙峰【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大      地図閲覧サービス(ウォッちず)
  昇仙峰の周辺地図 
昇仙峰
昇仙峰

 

   昇仙峰の登山記録  H27.12.18

 ■戸田駅-富海駅の車道から離れた電車からの景色が気になっていました。

   近くの大平山の記録  ⇒  大平山HP(24.12.19)
   富海海岸と江泊山記録 ⇒  江泊山HP(30.4.8)


 昇01.【8:24】戸田(へた)駅からスタート。曇り空。空気が冷たい。
戸田

 昇02.【8:28】昇仙峰。展望ありそう。陸橋から景色を見ましょう。
昇仙峰

 昇03.大平山や城山が見えます。IC前で左に曲がります。 
大平山や城山

 昇04.大平山の電波塔をズーム。     ヾ( `▽)ゞ
大平山

 昇05.昇仙峰山頂が見えます。建物があります。展望よさそです。
昇仙峰山頂

 昇06.左に曲がって昇仙峰を眺めました。川に向かいます。《C!》
昇仙峰

 昇07.北西に山が見えます。湯田の城山。山頂ズーム。《C!山頂》
湯田の城山

 昇08.川沿いに歩いて赤い橋を渡ります。ルートは何通りかあります。
橋

 昇09.【8:52】徳山西ICの道沿いに歩いてトンネルに入ります。
道

 昇10.【8:55】トンネルを抜けたら案内あり。地図にはなかった登山道へ。
道

 昇11.【8:54】IC横に登山口。ゲート有。山頂1.2km。
                  《C!正仙坊の説明》
道

 昇12.急な坂道。ここは左に上ります。汗かきました。 
道

 昇13.徳山西ICを眺めます。 (・∀・)  《C!先ほどの陸橋》
徳山西IC

 昇14.【9:08】ここから少し狭くなる感じ。大将軍の説明。
道

 昇15.広い道が山頂まで続ぎます。樹林帯です。  ヽ(゚◇゚ )ノ
道

 昇16.【9:18】山頂まで200mだって。。。気合い入りますね。
道

 昇17.軍事施設跡を見ながら上ります。海が見えています。 
軍事施設跡

 昇18.【9:21】もう山頂です。左に憩の館(兵舎跡)。 
道

 昇19.兵舎跡の前をまわって上がりました。古い看板《C!》あり。
兵舎跡

 昇20.祠があります。山岳信仰のある山です。  (・A・)
祠

 昇21.昇仙峰山頂。261m。小広場。海が見えますよ。 
昇仙峰

 昇22.端の方に三角点があります。車道が山頂まであります。 
昇仙峰

 昇23.大津島が見えています。回天の基地があったところです。
大津島

 昇24.標高138mの粭島(すくもじま)をズーム。 《C!大》
粭島

 昇25.粭島の橋のあたりをズーム。薄日が当たっています。 
粭島

 昇26.標高313mの黒髪島。左に仙島(161m)があります。
黒髪島

 昇27.徳山湾。仙島の向こうに大華山。左は新南陽の工場。《C!大》
仙島

 昇28.南東に風車のある大星山(438m)が見えます。 
大星山

 昇29.東の方向。嶽山や若山が見えます。 o(^▽^)o  《C!大》
嶽山

 昇30.四熊ヶ岳(504m)と観音様の山です。   γ(▽´ )ツ
四熊ヶ岳

 昇31.観音様をズーム。いつか登りましょうね。   ヾ( `▽)ゞ
観音様

 昇32.北東の方向。高い山が見えます。山頂に建物。 《C!大》
山

 昇33.北東に戸田の町。新幹線が見えます。  ヽ(゚◇゚ )ノ
北東

 昇34.【9:59】探照燈台の台座です。この下から下山開始。
探照燈台の台座

 昇35.四朗谷に向かって下ります。よい道です。  γ(▽´ )ツ
道

 昇36.【10:04】荒神社の上宮の祠です。海の方に向いています。
荒神社の上宮

 昇37.急な石の階段を下ります。海と山陽本線が見えます。
階段

 昇38.大津島全体が見えます。野島も見えますね。   《C!大》
大津島

 昇39.海の向こうに九州の山。うすく見えていました。 《C!案内》
九州

 昇40.【10:16】石の鳥居をくぐって車道に下山しました。
道

 昇41.四朗谷の集落から昇仙峰を眺めます。山頂は見えませんね。
昇仙峰

 昇42.【10:26】ここを右。左は200m先に線路。 
道

 昇43.【10:37】ここを左。国道は右が早いようですが。
道

 昇44.牛がいました。このあと道の草が増えました。 ヽ(゚◇゚ )ノ
牛

 昇45.【10:51-59】つきあたりで左の竹のある荒れ道へ。《C!》
    道がなくなったから戻って右側の山道に突入。 
道

 昇46.道の跡がありますが、草を押し分けて進みました。 
道

 昇47.【11:10】車道ピーク。右大濱道の石柱。反対に道祖神の石柱。
   この先はきれいな道。車が入っているようです。 o(^▽^)o
車道ピーク

 昇48.【11:22】植林帯からでると大平山の電波塔が見えました。
大平山

 昇49.富海駅の方。江泊山や向島の錦山が見えます。 《C!大》
江泊山や向島

 昇50.【11:27】近道になるミカン畑への道を下ります。 
道

 昇51.大平山を眺めながら富海駅に向かいます。  《C!大》
大平山

 昇52.国津姫神社です。港にでます。   《C!港にある鳥居》
国津姫宮

 昇53.【11:47】船蔵通り。  《C!飛船問屋大和屋の船蔵》
蔵通り

 昇54.線路の下を通ります。早歩きしています。    《C!案内》
線路の下

 昇55.【11:55】富海(とのみ)駅。石鎚社にお参りして移動します。
富海



 

   昇仙峰の登山日記  H27.12.18

 18キップの季節になりましたよ。午後から防府に用事があっ たので電車ででかけました。途中の戸田駅から富海駅へとJRの 1区間を歩きます。地図に名前が載っていた昇仙峰に登ります。

 8時半、戸田駅からスタートします。曇り空なのが残念。空気 が少し冷たいです。展望のよさそうな山上がある山が見えていま す。やはりこれが昇仙峰でした。

 徳山西ICに近づきました。手前の陸橋に上がって写真を撮り ます。昇仙峰だけでなく、大平山も見えています。さらに右に湯 野の城山も見えています。思い出のある山です。別ルートにもい つかチャレンジしたい山です。

 川を渡ってIC道路下のトンネルをくぐります。直進して四朗 谷まで行って、そこから山頂まで往復する予定でした。が、トン ネルを抜けると登山口の案内があり、IC道路沿いの道に誘導し ています。近道がありそうです。

 車道がわかれました。左の急な車道には柵があります。ここか ら登れるようです。頑張りましょう。すぐに熱くなりました。 急です。徳山西ICが見えます。さきほどの陸橋もありました。

 大将軍の説明があります。ここから落ち葉の多い道です。一応 車が入れる幅があります。軍用道路の跡みたいです。今も手入れ して使っているようです。迷うことなく進めました。

 登山口から1km、あと200mの案内があります。この先で 開けたところに出ると、建物跡が目に入ります。なにかの木が生 えています。その向こうに徳山湾が見えました。

 戸田駅から1時間も経っていないのに山頂ですね。三角点はあ とにして兵舎跡の憩いの館前から海を眺めます。葉っぱが落ちて いますが、草木が伸びて邪魔しています。この上の山頂広場の方 が景色がよさそうです。

 探照燈台の台座の近くに祠があります。拝んでからベンチのあ る広場に上がりました。車道はここまで通じています。三角点を 確認しました。261mの山です。

 山頂からの展望は、北、北東、東、南東といった方向にありま す。向島が少し樹間から見えました。シャツを着替えて徳山湾を 眺めることにします。

 黒髪島が目立ちます。仙島の手前には南陽の工場がたくさんあ って煙突から煙をたくさんだしています。天気がよかったらもっ と建物がはっきり見えそうです。

 柳井の方の山も見えています。ズームしたら風車がありました。 大星山です。その向こうに周防大島の嘉納山などがあります。

 東の方には福川駅近くの嶽山があります。その左奥に立派な山 があります。504mの四熊ヶ岳です。登ってみなくてはいけま せんね。右の山の上に建物があります。大きな観音様のようです。

 北東の方は県境の山々です。遠くて白っぽいですが、建物があ る山があります。近くの湯田温泉の城山は見えませんでした。 目を南の方に移しましょう。兵舎跡の屋根には草が生えています。

 黒髪島の向こうに八合山や笠戸島がありますが、重なっている 感じです。粭島がよく見えています。ズームしたら港が見えます。 その右に大津島が見えます。回天の基地があった島です。ここか らは西側の一部が見えません。

 海のきらめきを見た後で、四朗谷に向かって下ります。案内板 があります。山道ですが歩きやすいです。展望がない道だったけ ど岩場にでたら祠がありました。

 荒神社の上宮です。大津島に向いて鎮座しています。古い急な 石段が続いているから信仰の山を感じます。四朗谷の集落が見え ます。

 海岸沿いに線路があり、電車が音を立てて通りました。録画で きなくて残念です。少し下ったら大津島全体が見えました。南西 の遠くに高い山々がうっすら見えます。九州の山でしょうか。気 になります。

 ストックなしで歩いています。ゴルフシューズを使用していま す。石の鳥居を通過して車道に下りました。四朗谷登山口です。

 近くに棚田や景色の写真案内板があります。やはり九州の山が 見えるそうです。近くの仙水は流れていませんでした。このまま 海岸に向かって下ります。

 10時半、スタートから2時間になります。線路の200mく らい前で右に曲がりました。地理院地図見て歩きます。田んぼが 続きます。

 富海駅に向かいますが、近道が本当にあるのか不安です。案内 板がありません。慎重に進みましょう。

 田んぼが続くと道があるように思ってしまいます。思ヶ浴への 分岐を反対に進みます。収穫の終わった田んぼに黒牛が放たれて います。こっちを見ていました。ここからの道が荒れています。

 広い車道の跡のような道に進みました。が、竹がたくさん倒れ ています。そして道がなくなりました。散策したけど戻ります。

 ササが伸びている山道に突入しました。踏み跡が残っています。 がんばって進みましょう。植林帯だからたまに管理にきているよ うです。車道ピークに道標と道祖神石碑がありました。ここから 下りますが、落ち枝がない車道になります。

 畑の上にでたようです。大平山がよく見えます。電波塔がいっ ぱい。富海駅の方に町が広がってます。高い建物がありません。 港が見えます。線路があります。海の向こうに江泊山や向島が見 えていました。

 車道は遠そうだから、ミカン畑の山道を下ります。民家のある ところにでました。脇会館前を通って、国津姫神社の横を通りま す。港には立派な石の鳥居がありました。海からの参道ですね。

 少し電話をしたあと富海駅に向かいます。以前富海駅から大平 山に登ったルートを目で追って眺めました。また登ってみたいと ころです。

 船蔵通りを通って12時前に富海駅に着きました。約3時間半 の山行です。電車の時間まで石鎚社にお参りしたりしました。
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