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 恐羅漢山を眺めながら登った半四郎山と広見山 






 −島根の登山記録− .
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   約13分 見にくいかも知れません。参考になればいいのですが。
 

  半四郎山と広見山の周辺地図

 半四郎山と広見山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
  半四郎山と広見山の周辺地図 (赤〇が今回の登山口)
半四郎山と広見山

半四郎山と広見山

 

 半四郎山と広見山の登山記録  H26.11.16

 ■曇り空でしたが遠くの山がよく見えました。雪がわずかに残っています。

 半01.【9:00】広島島根県境の峠。通行止め案内有。まだかなり下。
   国道488号は益田に通り抜け不可。登山口まで車です。
国道488号

 半02.【9:35】1つ目の橋の駐車場からスタート。石垣があります。
石垣

 半03.【9:36】すぐに山道の登山口。先に向半四郎山に登ります。
登山口

 半04.石垣が続きます。この先で沢《C!》を渡ります。 (・∀・)
石垣

 半05.【9:54】植林からでて、どんどん登っていきます。《C!紅葉》
道

 半06.また植林の道を登っていきます。頑張れー。  o(^▽^)o
道

 半07.樹間から県境の山々が見えます。松の木があります。 
県境の山々

 半08.高い木が減り、展望がよくなりますがピークがなかなか見えません。
   北東の山裾と十方山の方の景色がきれいです。  《C!》 
山裾

 半09.あともう少しです。右前方に広見山が見えています。 
広見山

 半10.【10:35】向半四郎山1118m。西の景色です。  《C!大》
向半四郎山

 半11.北東に恐羅漢山と旧羅漢山が見えます。遠く感じるのでズーム。
    山頂を探そうとさらにズーム。このあたりが旧羅漢山山頂?
旧羅漢山

 【回想】以前登頂した時の旧羅漢山の山頂の木です。《C!山頂からの景色》
景色

 半12.県境の五里山を眺めます。東の景色です。   o(^▽^)o
五里山

 半13.南の方に冠山や山口県最高峰の寂地山が見えます。  
冠山

 半14.少し南寄りに大神ケ岳や赤谷山が見えます。  γ(▽´ )ツ
大神ケ岳や赤谷山

 半15.南西の燕岳や安蔵寺山が見えます。    《C!大》
燕岳や安蔵寺山

 半16.津和野の方向をズーム。これが青野山と十種ケ峰。 o(^▽^)o
青野山

 半17.南西に見えていた町をズーム。道路も見えます。 γ(▽´ )ツ
町

 半18.北西の方向は木が邪魔。日本海が見えていますね。 《C!大》
日本海

 半19.1187mの広見山が大きく見えています。あそこに行きます。
広見山

 半20.【10:42】すぐ北の半四郎山へ。一度下ります。 《C!大》
半四郎山

 半21.ススキのある道を下ります。少し雪が残っていました。
道

 半22.また登って展望がよくなりました。もうすぐ半四郎山です。
半四郎山

 半23.【11:00】半四郎山山頂1126m。 \(^_^)/ 《C!大》
半四郎山山頂

 半24.広見山の右に恐羅漢山が見えています。少し近づきました。
    広見山の右奥に天杉山の山塊。   《C!恐羅漢山》
恐羅漢山

 半25.西を眺めます。山が続いています。奥は山口県です。《C!大》
西

 半26.北に日本海が見えます。空との境は? (・∀・)  《C!広角》
日本海

 半27.【11:13】目の前になった広見山。あともう少しですよ。
広見山

 半28.大きな杉の木がありますね。道の横です。   o(^▽^)o
杉

 半29.こけたぁ。滑って尻もちついたけど、これは、こけだぁ。
こけ

 半30.しばらく鞍部を歩いてまた登ります。 ヽ(゚◇゚ )ノ
鞍部

 半31.人里から離れた山を感じます。    (・∀・)
山

 半32.【11:50】広見山山頂 1187m。  草地です。《C!大》
広見山山頂

 半33.恐羅漢山に近づきました。十方山の山頂見えてるかなぁ。
恐羅漢山

 半34.広見山山頂からは冠山や安蔵寺山など南の景色は見えません。
   広島県境の山を眺めます。あっちも歩いてみたいです。
県境の山

 半35.【12:28】林道に向かって下山開始します。最初はゆるやかな道。
道

 半36.日本海が見えるところがありましたよ。 \(^_^)/ 《C!大》
日本海

 半37.慎重にどんどんくだっていきました。   (・∀・)
道

 半38.【12:48】沢をいくつか渡っています。ここも沢沿いに歩きます。
道

 半39.ベチャ道が続きます。道はゆるやかです。《C!日が当たった木》
道

 半40.石垣。民家があったんでしょうね。  《C!日が当たった沢》
石垣

 半41.【13:11】見えました。川を渡って林道。 《C!登山口表示》
登山口

 半42.川を見ながら歩きます。木があるから川がなかなか見えません。
川

 半43.【13:28】どんどん林道を下っています。花がない季節ですね。
林道

 半44.紅葉を探しています。もうかなり落ちていました。
紅葉

 半45.石垣が続きます。ずっと続きます。広い集落があったようです。
石垣

 半46.暑い夏は水遊びしたくなるでしょうね。 ヾ( `▽)ゞ
水

 半47.紅葉のきれいな斜面がありました。   o(^▽^)o
紅葉

 半48.林道歩きが長く感じます。もうすぐですよ。  (・∀・)
林道歩き

 半49.【14:07】駐車場。写真の右に登山口が写っています。
駐車場

 半50.駐車場横の橋からの景色です。    o(^▽^)o
橋からの景色



 

 半四郎山と広見山の登山日記  H26.11.16

 秋の行楽シーズンです。島根の広見山に登ることにしました。 2週間前に風邪をひいて体力が落ちています。頑張らなくてはい けません。

 今回は早い人といっしょなのでペースが上がっています。50 分ほど休憩したのに、ガイドの5時間半より1時間早くまわって います。

 以前、益田から登山口に向かおうと計画したことがあります。 でも国道488号線は通行止めがあるので、広島の吉和から県境 の峠を下ってアクセスしました。

 狭い道ですが、紅葉のきれいな木の下を走行して楽しいです。 2週間くらい前が見ごろだったのではないでしょうか。落ち葉の 色が枯れていました。

 通行止めまでいかないところに分岐があります。昔は人が住ん でいた地域だそうです。川沿いに上がります。1つ目の橋を渡っ たところの駐車場で準備をしました。体もほぐしています。

 日曜だからまだ誰か来るでしょうか。私たちの車だけです。 9時35分スタート。石垣があります。すぐに左に登山口があり、 半四郎山の案内札がありました。登っていきますがきれいな石垣 が続きます。今は植林地になっていました。

 沢を渡って坂道を登っています。熱くなってきました。熊対策 でラジオをつけているのですが、うまく電波が入りません。ビデ オに雑音が入るので気になりますが、ザックの中で鳴らしていま す。たまに声を出したり笛を吹いたりもしています。もちろんス ズも付けていました。

 紅葉した葉っぱが残っている木があります。そのまわりは明る く見えます。尾根にでたら右手側の樹間から県境の山々が見えて きました。十方山の方向です。まだ登って高度を上げていきます。

 太い松の木がいくつかあります。どんどん大きくなって欲しい ですね。樹林帯から抜けると高い木がなくなってきました。

 右手側に半四郎山の斜面が広がっています。山を感じます。北 東には恐羅漢山と旧羅漢山があります。展望があると楽しくなり ますね。

 ピークかと思って登ったらまだ先にピークがあります。ゆるや かになった道を進んで、標高1118mの向半四郎山(むこうは んしろうやま)に登りきりました。

 草地の山頂です。360度の大展望です。やはり恐羅漢山を眺 めたいですね。旧羅漢山の山頂の岩が見えないか探してみます。 ズームしたら杉の木が見えました。

 そのまま右に目を移します。十方山の方向です。山頂は特定し にくいです。さらに南に県境の山が続き、五里山や三坂山があり ます。まだ登ったことがありません。

 そして冠山と山口県最高方の寂地山の雄大な山塊が見えます。 すばらしい山が続いています。その手前には島根県の赤岩山と大 神ケ岳があります。この山は近いです。

 少しずつ西側に目を移していきます。きれいな山がありますが、 人気の安蔵寺山と燕山ですね。縦走が楽しそうです。

 その奥が津和野の方向ですが、今日は遠くの山がよく見えてい ます。青野山と十種ケ峰があります。どちらも楽しく登れる山で す。南西のふもとには町と道路が見えたのでズームしてみました。

 西の奥は山口県です。萩の高山も見えているようです。少し木 が邪魔しますが、北西には益田の山が広がっています。

 休憩後は一度下ります。すでに見えている半四郎山に向かいま す。その左奥に大きく見えるのが、目的の広見山です。標高差は 60mですが、2回ダウンアップしなくてはいけません。

 すべらないように注意します。雪解けで土が湿っています。 草陰に白い雪が少し残っています。空気が冷たいはずです。

 枯れススキを見ながら鞍部に下りて、また頑張って登ります。 再び展望がよくなります。恐羅漢山に近づいています。草地のピ ークに三角点が見えました。

 標高1126mの半四郎山山頂です。 木が生えているところがあります。周囲を移動しながら展望が楽 しめます。

 日本海を眺めました。空との境がはっきりしませんが、島がう いているように見えています。汗をかいたシャツを着替えました。

 さらに大きく見えるようになった広見山に向かいます。また下 ります。しばらく樹林帯の鞍部を歩いてまた登りました。花のな い季節ですが自然を感じます。コケの色がきれいです。

 早いペースで少し息が切れましたが、標高1187mの広見山 山頂につきました。やはりこちらも草地です。晴れたら日がよく 当たりそうです。

 ピークにある案内板は古くなって朽ちていました。12時前で ちょうどよい時間帯です。昼食にします。あったかいラーメンを 作って食べました。

 南側に木があるから、主に東側を眺める山頂になります。恐羅 漢山が大きく見えます。島根県側から登ってみたくなります。島 根と広島の最高峰だし、今日も広島側からけっこう登っていると 思います。

 少し青空が見えるのですが、なかなか日がさしません。冠山が 見えないのが残念です。北側も低い木が邪魔して展望がよくない です。40分ほど休憩して林道へと下山開始しました。

 すぐに樹間から海がよく見えるところがあります。電波塔があ る山は浜田の大麻山だろうと思います。またしばらくして右手側 に天杉山の山塊が見えました。

 このあと展望場を探しましたが、もうよいところはありません。 急な坂道を下るのに慎重になっています。軍手をした手で、なる べく木をつかんでいます。

 道がゆるやかになると、沢がでてきました。何度も沢を渡る様 になります。踏み跡がわかりにくいところがありますが、赤テー プがたくさんあるから、それを探して行けば間違いありません。

 小さな車が入れそうな道になりました。水が流れてベチャが続 きます。南斜面に日が当たっています。山頂で照って欲しかった です。20分くらい日が差し込みました。

 ふもとに下りたらまだ紅葉している木があります。石垣がでて きました。ここも人の生活があったようです。

 13時すぎました。林道に合流します。ここが登山口ですが、 川を渡らないと山道に入れません。林道は恐羅漢山の方に続いて いました。いつか歩いてみたいです。

 まだ5kmくらい歩かないといけません。川の流れを見ながら 下りました。木がなければきれいな渓谷が見れるところもあるの ですが、なかなか写真が撮れるところがありません。

 また石垣がでてきました。今度は長くて駐車場まで続いている 状態です。よく作ったなと思うほど、山の中にも段を作って石垣 がありました。田んぼや畑もあったことでしょう。

 横川越の道を過ぎて、建物跡の石碑を見て、やっと駐車場に戻 りました。14時過ぎましたが早く周遊できました。

 このあとは車で帰りますが、対向車がなくてよかったです。 測量の人が自転車で移動していました。この日に広見山に登った のは私たちだけだったようです。




 
 
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