【広告】 体育館床用ドレッシングオイルでお手入れ⇒ ダンケルDの紹介
 【広告】 登山のホームページを自作して公開中。 ⇒ 自作HP資料

 

 滑峠から登った香仙原と赤土山 


 

 −島根の登山記録− .
近くの安蔵寺山のHP 広島山口の登山記録 日本百名山 山道歩の登山記録


   約11分
 

  香仙原と赤土山の周辺地図

 ■安蔵寺山登山の翌日朝に登っています。
 香仙原と赤土山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
  香仙原と赤土山の周辺地図 (赤印が今回の登山口)
香仙原と赤土山

 

 香仙原と赤土山の登山記録  H27.10.21

 ■早朝登山です。2時間半かかっていません。

    近くの安蔵寺山のHP ⇒  安蔵寺山(27.10.20)HP


 〆01.滑峠(ぬめっとう)です。安蔵寺トンネルへと続く道です。ノ
    近くに駐車場や登山口。右に下ると工事中でした。
滑峠

 〆02.駐車場に車を置いて少し下り。近くに水場あり。 《C!地図》
駐車場

 〆03.【6:11】滑峠口からスタート。(前日の写真)
         香仙原2.4km。赤土山3.4km。安蔵寺山6.0km。
滑峠

 〆04.植林帯の道を登っていきます。明るくなってきています。
道

 〆05.【6:33】尾根道です。道がはっきりしています。  ヽ(゚◇゚ )ノ
道

 〆06.体が暑くなっています。どんどん登りましょう。  
道

 〆07.ここの岩場は記憶に残りそうですね。   γ(▽´ )ツ
道

 〆08.植林が続いています。東に進んでいますが空が明るいです。
道

 〆09.【7:02】香仙原山頂です。1056m。展望ありません。
香仙原山頂

 〆10.赤土山めざして下っていきます。あとで登りなおします。 
道

 〆11.日が差し込みます。小峰のピークにだまされますが遠くありません。
道

 〆12.【7:19】赤土山山頂。1077m。     \(^▽^)/
赤土山

 〆13.うぉー。山頂は広くないけど安蔵寺山が見えますよ。 
安蔵寺山

 〆14.北東の空が青いです。まだ弱い朝日です。  《C!大》
安蔵寺山

 〆15.安蔵寺山です。展望所の板が見えるかな?  o(^▽^)o
安蔵寺山

 〆16.安蔵寺山の右奥に寂地山に続く山塊が見えています。
山

 〆17.紅葉といっしょに安蔵寺山を撮影。山頂まで約2.6km。
安蔵寺山

 〆18.山頂の青い空を撮影。その後同じ道を戻ります。 
赤土山

 〆19.展望が悪い道です。北西のふもとに雲海があるようです。
雲海

 〆20.朝日が当たった木が美しいですね。      o(^▽^)o
木

 〆21.【7:48】香仙原山頂に戻りました。まわりは樹林帯です。 
香仙原山頂

 〆22.どんどん下っています。樹間から景色見えないかなぁ。 
樹間

 〆23.【7:59】急坂下りの時に北西の山が見えました。三子山?《C!大》
山

 〆24.【8:07】古い道は急でヤブ。右をジグザグと下ります。 
道

 〆25.【8:17】森林浴を楽しみます。変わった木がないかな? 
道

 〆26.【8:26】登山口に下りました。右に上って駐車場へ。 
道

 〆27.駐車場に到着。西の方の青空。展望のよい山に登りたいですね。
駐車場

 〆28.【8:44】滑峠から移動中の景色。 このあと大岡山へ。
岳




 ◆前日に安蔵寺山展望所から眺めた香仙原や赤土山。 《C!大》
赤土山



 

      香仙原と赤土山の登山日記  H27.10.21

 前日に安蔵寺山に登ったから、下山して滑峠を見に行きました。 登山口も近くです。ここから香仙原への山道もわかりやすいと新 聞で読んだから早朝に登ることにしました。赤土山まで3.4 kmの往復です。安蔵寺山までは6kmあります。

 6時過ぎました。明るくなったのでスタートします。最初は少 し急な山道です。北西斜面の植林帯だからまだうす暗いです。 空気がひんやりしていますがすぐに熱くなりそうです。

 尾根にでたら少し明るくなりました。東の方に安蔵寺山が見え るかと思いましたが、樹間から見えているのは赤土山だと思いま す。目印を確認していますが、尾根道がよくわかりました。

 暑くなったから上着を脱ぎます。写真を撮りながら歩いていま す。展望がありません。ジグザグに登っていくところがありまし た。前方の稜線が明るく見えてきました。太陽がでてきそうです。 木の間だけど直接見たらまぶしいです。

 7時過ぎに香仙原山頂です。三角点がありました。 標高1056mです。展望ないです。広い樹林帯です。登山口か ら50分とは早いなと感じています。朝だからかもしれません。

 一度下ります。あまり下らないでと祈ります。また登っていく と朝日を浴びた広葉樹の南東斜面が明るくてきれいです。

 ピークかと思ったのに標識がありません。まだ先みたいです。 北に少し進むと赤土山の標識がありました。 香仙原から20分かかっていません。

 わぁー。すごい。安蔵寺山が目の前に見えました。狭い山頂で すが、安蔵寺山が見える方向に展望があります。下りの道が続い ています。まだ弱い朝日ですが、すがすがしい気持ちです。 紅葉した木があるから雰囲気がいいですね。

 安蔵寺山の右奥に見えているのが寂地山や冠山の山塊でしょう。 もう少し右が見えたら小五郎山があるのに残念です。山塊だと山 の特定がしにくいですね。

 安蔵寺山は北峰や中峰があってその右が山頂でした。その右の 方に展望所があるはずです。さすがに案内板までは見えませんで した。

 他の方向も見たいけど木がいっぱいです。北西の空が特に青く てきれいです。ふもとの町を眺めたいですね。ほんとは安蔵寺山 まで行けばいいのですが、このあと大岡山に登るから下山します。 安蔵寺山を眺めにきたのです。

 同じ道を戻ります。樹間から見た北西のふもとには雲海がある ようです。だんだん取れてきています。また登りなおして香仙原 に戻りました。やはり展望場がありません。三角点があるのに残 念。そのまま下山します。

 下りは気持ちも楽です。ペースも早いです。分岐みたいなとこ ろがあったから注意していました。ジグザグのところです。よく 見るとロープのある直登の山道跡でした。草やぶになっています。 ジグザグの方が楽です。

 8時半前に登山口に戻りました。往復6.8km。2時間半か かっていません。3時間はかかると思ったのに、それだけ歩きや すかったということだと思います。足を取られることはほとんど ありませんでした。道もよくわかりました。

 登山口近くの駐車場に戻って近くにある水場で手を洗います。 冷たいです。顔も洗ってさっぱりしました。このあと運転して大 岡山の登山口に移動します。日が昇って空が青くなりました。


Copyright © 2012 登山記録 All rights reserved.
by ホームページ制作