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 滑床渓谷を歩いてから登った三本杭






 −愛媛の登山記録− .
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   約20分  滑床渓谷と三本杭
 

  愛媛県の滑床と三本杭の案内地図

 ■滑床と三本杭の地図
 滑床と三本杭【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   近辺にある山: 八面山 大久保山 鬼ヶ城山 高月山 譲ヶ葉森

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
滑床と三本杭
 

  滑床と三本杭の登山記録   H28.5.2

 ■レンタカーの都合で宇和島駅9時半に移動開始。万年橋から周遊します。
   滑床渓谷はみどころいっぱいですね。山にはしゃくなげが咲いていました。

    前日に登った鬼ヶ城山と八面山 ⇒  八面山のHP


 Φ01.【10:00】虹の森公園から滑床の山を眺めています。 《C!大》
滑床の山

 Φ02.【10:41】万年橋手前にある駐車場で準備してスタート。
駐車場

 Φ03.【10:43-46】万年橋の入口に登山口と渓谷入口。 《C!入口》
    一応万年橋渡ってみました。おすすめの道で滑床渓谷へ。
万年橋

 Φ04.遊歩道歩き。三筋の滝です。さわやかな渓谷へ。 
三筋の滝

 Φ05.鳥居岩です。しめ縄がしてありますね。  ヾ( `▽)ゞ
鳥居岩

 Φ06.河鹿(かじか)の滝。水が白い流れです。   o(^▽^)o
河鹿(かじか)の滝

 Φ07.【10:53】苔むした景色を見ながら歩きます。暑くないです。 
道

 Φ08.ゆるやかな流れの水が透き通ってきれいです。日が当たる時間です。
流れ

 Φ09.上流に向かって歩きます。雪輪の滝をめざしています。 
道

 Φ10.【11:08】橋を渡ります。見どころいっぱい。
        《C!橋から見た景色》    γ(▽´ )ツ
橋

 Φ11.【11:17】雪輪の滝です。きれいに流れていますね。
    以前、ここまで来たことがあります。  \(^_^)/
雪輪の滝

 Φ12.雪輪の滝の右の方に丸い滝壺があります。  γ(▽´ )ツ
滝壺

 Φ13.雪輪橋を渡って千畳敷に向かいます。石畳の道が続きます。 
道

 Φ14.ゆるやかな流れです。水遊びしたくなりますね。 
流れ

 Φ15.石垣。いくつか見ましたが、建物があったんでしょうね。
石垣

 Φ16.【11:37】千畳敷です。座って休憩しましょう。  《C!流れ》
千畳敷

 Φ17.【11:53】千畳敷少し先。ロープがありますが、注意して右前方へ。
ロープ

 Φ18.ハシゴが見えたので対岸に渡りましたが失敗。沢沿いに直進。
道

 Φ19.三ノ股。ロープがあります。幅が狭い場所がありました。
三ノ股

 Φ20.【12:26】奥千畳。熊のコルまで1800m。 《C!川の景色》
奥千畳

 Φ21.雰囲気の良い山道です。まだ水音が聞こえています。
道

 Φ22.【12:40】ロープがあります。沢を渡ります。  《C!滝》
道

 Φ23.【12:54】標高が上がります。水音から遠ざかって静かです。
道

 Φ24.【13:17】休みながら登っています。岩が多いところです。
道

 Φ25.【13:26】熊のコル。八面山への道。三本杭まで860m。
熊のコル

 Φ26.少し展望あります。南の方に譲ヶ葉森などが見えます。
南の方

 Φ27.【13:36】分岐。串ヶ森への道があります。  ヽ(゚◇゚ )ノ
道

 Φ28.【13:45】急坂を登ってシカ用の柵を開けて入ります。 
 ロックが片方にしかないから閉める時に見えなくて指を挟んで危険。
道

 Φ29.分岐。尾根の上は草原。日が当たっています。山頂までもうすぐ。
分岐

 Φ30.樹林帯を通って柵を通って山上にでます。   γ(▽´ )ツ
三本杭

 Φ31.【13:51】三本杭(滑床山)山頂。標高1226m。 
三本杭

 Φ32.北に高月山(たかつきさん)が見えます。   《C!大》
高月山

 Φ33.高月山の左奥に泉ヶ森が見えます。   o(^▽^)o
泉ヶ森

 Φ34.西に鬼ヶ城山や大久保山が見えます。    《C!大》
     前日に宇和島城から、鬼ヶ城山・八面山まで歩いています。
鬼ヶ城山

 Φ35.大久保山の左に八面山(やつづらやま)があります。《C!大》
八面山

 Φ36.猪のコルの向こうに海が見えます。かすんでいますが島も見えます。
海

 Φ37.万年橋の方向。遠くに町が見えました。    《C!大》
万年橋の方向

 Φ38.【14:21】近くの横ノ森を見ながら下山開始します。《C!大》
横ノ森

 Φ39.【14:26】分岐から万年橋めざして進みます。  o(^▽^)o
道

 Φ40.美しい自然の山道です。山道の途中から横ノ森まで往復します。
道

 Φ41.【14:34】横ノ森山頂。1200m。    \(^▽^)/
横ノ森

 Φ42.山道から三本杭山上を眺めます。草原ですね。  γ(▽´ )ツ
三本杭山上

 Φ43.ふもとの建物が見えます。頑張って下らなくては。。。 
ふもと

 Φ44.【14:44】自然林の道です。なだらかな楽しい尾根です。
道

 Φ45.シャクナゲの花が満開。尾根道でたくさん見ました。
シャクナゲ

 Φ46.シャクナゲロードです。  葉っぱが体に当たります。
シャクナゲ

 Φ47.見ごたえのある大きな木もあります。   ヾ( `▽)ゞ
道

 Φ48.【15:12】御祝山山頂。998m。   \(^▽^)/
御祝山山頂

 Φ49.急な道があります。どんどん下ります。   (・∀・)
道

 Φ50.【15:51】分岐。標識があるから助かります。万年橋へ。 (・∀・)
道

 Φ51.【16:01】林道を横切ります。万年橋は山道で。   
道

 Φ52.【16:13】また林道を横断。分岐が多いですね。  
道

 Φ53.【16:21】万年橋に戻りました。お疲れさまー。 \(^_^)/
万年橋

 Φ54.万年橋から眺めています。    o(^▽^)o
万年橋




 ◆大久保山から眺めた三本杭。(28.5.1)  γ(▽´ )ツ  《C!大》
三本杭



 

     滑床と三本杭の登山日記   H28.5.2 

 宇和島の滑床は以前行ったことがあります。サイクリングの途 中に寄って雪輪の滝まで往復しています。三本杭の登山は滑床渓 谷が楽しみです。今回の宇和島の登山では外せない山になります。

 万年橋までのアクセスに悩んでいましたが、レンタカーを使い ました。9時半から借りられるので遅めのスタートになります。 その分、日が当たる渓谷を楽しめました。宇和島駅から移動に 1時間くらいかかります。

 コンビニでお弁当を買います。近くの虹の森公園から滑床の山 々を眺めます。こちらからだとどの山かよくわかりません。万年 橋まで舗装された車道で問題なく走行することができました。

 広い駐車場に車が10台くらい。準備してスタート。万年橋で 位置を確認します。入口で雪輪の滝の道と三本杭の道が分かれて います。ここに戻ってきますが、まずは雪輪の滝に向かいます。

 標高が400m近くあります。空気がひんやりして気持ちよい です。水音を聞きながら歩きます。すぐに三筋の滝に到着。この あともいろんな滝や水の流れる渓谷を楽しむことができます。

 苔むした岩が多い遊歩道。石道も面白いです。昔歩いた記憶が ありません。川が輝いています。日が当たっている岩が白くて とても明るいです。ゆっくりと登っていきます。

 橋を渡ると右に石垣があります。なにかと思っていたら林道で す。あの林道を歩いて行ったら高月山に登れそうです。林道から 離れてすぐに雪輪の滝が見えてきました。

 見覚えがあります。水が白い輪を描きながら下に流れています。 おもしろいです。滑らかな岩肌の滝。滑ってみたいですね。子供 がふたり水に入って遊んでいます。滝の右には主流の流れがあり、 きれいな滝壺ができていました。

 雪輪橋を渡ってどんどん進みます。新緑がきれいです。次は千 畳敷。下りて歩いてみます。細い岩の隙間を水が早く流れていま す。モミジが多いから紅葉の季節がさらにきれいでしょうね。

 千畳敷から離れると前の人が戻ってきました。道がなくなった と言っています。そんなはずはないのですが、、、行ってみると 左に滝があってロープが張ってあります。その右前方にリボンが 見えます。滝の下の岩場を歩いて行けということです。

 慣れていないとわからないかもしれませんね。軽装の方だった から渓谷の散策を楽しまれているようでした。この先は奥千畳に 続きます。

 少し道が細くなった感じがします。たまに石垣があるから、建 物があったのでしょう。林業の小屋かもしれません。

 右手の川の岩に新しい木の階段がかけてあります。道だと思っ てそちらに向かいました。渡った先の道があやしいです。戻って 確認したら山道はそのまま川沿いに続いていました。山小屋が近 くにあったようです。

 次は三ノ俣を渡ります。ロープがありますが、ここも浅瀬をま たげました。雨の時などロープを使うんでしょうね。

 そしていよいよ奥千畳です。広い岩場がありますが、のんびり するなら千畳敷の方が景色がよいです。ここから熊のコルに向け て斜面を登ります。

 少しずつ水音から遠ざかります。まだ二ノ俣の水が流れていま す。石が転がっているところがあります。沢だと石の下に水が流 れています。

 休みながら登ります。スマホを見ましたが電波がきていません でした。頑張って登っていくと明るくなってきます。稜線が見え ます。そして尾根に出ました。

 分岐の熊のコルです。昨日登った八面山が近いです。三本杭山 頂まであと860mと書いてあります。元気がでます。南から風 が吹いてくると気持ちよいです。急ですが坂道を登っていきます。 石を積み上げた小さなケルンがいくつかありました。

 静かです。鳥の声を聴きながら登ります。シカ調査の柵があり ます。扉を開けて入りましたが、閉める時にフックが反対にしか ないから、見えなくて指を挟みました。危険です。普通は両側に あるのに配慮がたりません。

 この上は分岐で草原になっています。もう一度低木の樹林に入 って登ります。また扉です。この向こうは草原になります。そし て山頂の三角点が見えてきました。

 14時前に登頂です。標高は1226m。誰もいません。息を 整えながら撮影を始めました。北に高月山があります。とんがっ た山は目立つからわかりやすいです。その左奥に、泉ヶ森が見え ます。電波塔が目印です。

 そして気になる西側です。毛山、鬼ヶ城山、大久保山、八面山 と続いています。昨日歩いた山が見えるのがうれしいですね。 大久保山山頂の草原を確認できました。

 八面山は山頂が木で隠れています。あそこからここまで道が続 いています。尾根をたどってみました。順光というわけにはいか ないから遠くがかすんでいる感じです。

 青空が欲しいけど雲がでているんですね。よーく見ると猪のコ ルの向こうに海が見えていました。島が見えます。

 譲ヶ葉森や篠山の方は空を見ている感じです。標高が低い山は 木があると見えません。南東に横ノ森があります。その左に向か って下山路があるはずです。見えているピークは御祝山かもしれ ませんがはっきりしません。

 北東は万年橋の方向です。滑床渓谷は見えませんが、遠くに建 物がうっすらと見えます。視界がよかったら石鎚山や大台ヶ原の 山も見えるんでしょうね。

 高い山がうっすらと見えますがどの山かわかりません。案内写 真のパネルがあるといいなぁ。山頂は電波がきているからスマホ を使いながら休憩しました。

 分岐に戻って柵を通って下山します。横ノ森の分岐があったの でちょっと寄りました。1200mの山頂は展望ありません。 下山路から三本杭山頂の草原が見えました。新緑の美しい低木林 の山道を歩きました。

 木が高くなります。うす暗い樹林帯になりますが木洩れ日があ ります。足を傷めないように下ります。ガイドに書いてありまし たが、この尾根にシャクナゲが咲いていました。

 よい季節に来ました。満開できれいです。シャクナゲが多いか ら体に葉っぱが当たります。花を眺めながら歩きました。きれい ですね。ひとり休憩されていました。

 太い木を見るのもおもしろいです。シャクナゲの花が減りまし た。そして御祝山山頂に着きます。標高は998m。まだまだ下 らなくてはいけません。体力必要ですね。

 2日前の高森山でできた足のマメがまだ痛いです。処置はして いるから、新しい皮ができて痛みがなくなるはずですが、、、 急なところはストックをうまく使いました。

 テープや標識を確認して下ります。山の北東側に回ると日がさ し込みます。単調な景色になってちょっとおもしろくありません。 登る時はたいへんでしょうね。

 林道と交わるから分岐が多いです。万年橋に向かって進みます。 そして16時半前に下山しました。自然を満喫した山行です。こ のあと宇和島市街地に戻り、そして南予園近くで夕日を見ました。

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