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 日本ピラミッドの葦嶽山


 
 
 
 −広島の登山記録− .
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  広島県の葦嶽山案内地図

 ■葦嶽山の地図
 葦嶽山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

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 葦嶽山【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大  地図サービス
  葦嶽山
葦嶽山


 

  葦嶽山の登山記録   H23.11.21の記録

 ■古代のロマンを想像しながら、日本ピラミッドに登ってきました。

   後年に登った葦嶽山⇒  野谷ルート(29.5.21)


 ∧01.【10:35】野谷への車道は工事中。峠の灰原ルートへ。
灰原ルート

 ∧02.紅葉を探しながら歩きました。    ヾ( `▽)ゞ
紅葉

 ∧03.遊歩道の入口。広めの道です。車道からも行けます。
遊歩道

 ∧04.分岐が多くあります。直進は車道。右に曲がりました。
遊歩道

 ∧05.ウメモドキの赤い実です。     (・∀・)
ウメモドキ

 ∧06.整備されたきれいな道を歩きます。たまに日がさしています。
葦嶽山

 ∧07.日が当たったきれいなモミジがありました。   《C!》
紅葉

 ∧08.【11:07】三差路。左の道は下山の時に使用して周遊です。
三差路

 ∧09.ここも分岐。上にあがると鳥居があるので下山時によります。
葦嶽山

 ∧10.鷹のように見える鷹岩です。ここから南西の展望が良好。
鷹岩

 ∧11.南西の景色が広がっています。よく見えますよー。
南西

 ∧12.【11:15】葦嶽山山頂815m。日本ピラミッドの頂点です。
葦嶽山

 ∧13.山頂からは、北西の展望が良好です。中国道が見えました。
北西

 ∧14.一度尾根を下って、休憩所からまた上り。案内板あります。
休憩所

 ∧15.まず最初にドルメン。お供えものをのせる岩です。
ドルメン

 ∧16.方位岩。方向を記しています。     (^∇^)
方位岩

 ∧17.私の好きな獅子岩です。左を向いてました。 \(^_^)/
獅子岩

 ∧18.鏡岩。日の光が反射したそうです。近くに太陽柱跡があります。
鏡岩

 ∧19.樹林帯の鬼叫山から眺めた、葦嶽山です。  o(^▽^)o
葦嶽山

 ∧20.【11:44】鳥居に寄りました。ピラミッド頂点が見えます。
葦嶽山

 ∧21.ツツジの赤い紅葉。
ツツジ

 ∧22.葦嶽山山頂を振り返ります。
葦嶽山

 ∧23.葦嶽山山頂を南からズームして眺めます。  ヾ( `▽)ゞ
葦嶽山

 ∧24.クサリのある山道。こちらの道は急です。
山道

 ∧25.登山時の道に合流しました。
山道

 ∧26.【12:13】工事中の車道に戻りました。
車道

 ∧27.これは、中国自動車道沿いの道にある案内板です。
案内板




 
  ◆記録用の動画です。参考になればご覧下さい。



 
 
 

  山行日記 H23.11.21

 ■巨石遺跡残る日本ピラミッドの葦嶽山

 
 去年の今頃は、広島東部の山めぐりをしていました。広島市からは遠いんですよね。車の中で寝て朝を待っていました。男鹿山の次に登ったのが葦嶽山です。中国自動車道から行けばすぐだったんですが、南の狭い県道から向かったので、かなり注意して運転しました。

 でも、これにはショックでした。2つの登山口を結ぶ道が、工事のために通行禁止です。えーーー。 しかたないので狭い道の少し広いとこに車を止めて、工事現場端っこの峠から歩いていきました。一応工事の人に山に入れるか聞きました。

 予定と変わって、灰原ルートの往復にします。車道歩きしていますが、紅葉した葉っぱがきれいです。青々とした植林が多いとこです。広い遊歩道に入り、一度下ります。そして川沿いから登ります。案内板が多いとこなんです。しかも距離が10m単位まで細かく記載されています。ありがたいですね。こんなところはみんなにお薦めです。

 2コースに分かれますが、行きと帰りで分けました。見上げると真っ赤なモミジがあります。日が当たって輝いています。この山一番の美しさでした。整備された道が続きます。落ち葉を踏んで歩きます。やがて名物の岩々が現れます。まずは鷹岩。ここは高いわと言って振り返ると南西の景色が広がっています。山頂からは見れないんですよ。

 そしてすぐに山頂になります。北西から北の景色が広がっています。中国道が見えます。遠くに雪雲があります。雪が降っているんでしょうね。ちなみにこの日の夜は広島北部に震度5の地震が発生しています。珍しいことです。

 この山はピラミッドと呼ばれていますが、今いる山頂がその頂点です。パワーを得られたでしょうか?一度北に下ります。すぐに東屋のある分岐です。本当はこちらから登ってくる予定でした。案内板には名勝の岩の名前がついています。

 ここから鬼叫山に登ります。すぐです。斜面に巨石遺構が集まっていました。供物台のドルメン、光を反射させたと言われる鏡岩、動物の顔に見える獅子岩、宝物を隠したとされる大石柱の跡、方向確認の方位石があります。

 私は獅子岩が気に入りました。ササがありましたが、山頂まで登りました。木がありますが、葦嶽山の形がピラミッド型に見えます。他にもなんかおもしろいものがないか調べてみたくなりますね。

 再び葦嶽山の山頂に戻りました。何も変わっていません。そのまま下山。鷹岩の下の小峰に登りましたが、そこには鳥居がありました。鳥居の間から葦嶽山を拝みます。この辺りは、ツツジの紅葉がきれいでした。この先の分岐でもうひとつのコースを歩きます。クサリがありますが、急坂がありました。けっこう早く戻れました。


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