【広告】 体育館床用ドレッシングオイルでお手入れ⇒ ダンケルDの紹介
 【広告】 登山のホームページを自作して公開中。 ⇒ 自作HP資料

 −広島の登山記録− .








  野谷から登った日本ピラミッドの葦嶽山


葦嶽山(23.11)HP 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約8.5分
 

  広島県の葦嶽山の案内地図

 ■葦嶽山の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   近辺にある山:青嶽山 高丸山 大仙山 大行山

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス

 

  葦嶽山の登山記録   H29.5.21

 ■今回は野谷ルートを往復しています。さわやかな5月です。

   前に登った葦嶽山 ⇒  灰原ルート葦嶽山(23.11.21)
   この後寄った青嶽山⇒  青嶽山からの展望(29.5.21)


 κ01.庄原ICから国道432号。案内を見て県道23号線へ。

 κ02.中国道の下を2回通って標識《C!》を見て野谷ルート登山口へ。

 κ03.【10:40】登山口からスタート。案内板《C!》があります。

 κ04.すぐにある分岐を右へ。ゆるやかに登っていきます。 

 κ05.植林の道を進みます。はっきりした道でたまに標識があります。

 κ06.【10:55】沢を渡ります。ニシキヘビがいました。 

 κ07.沢沿いに上っています。階段の道がでてきます。急になります。

 κ08.土砂が崩れて道が荒れています。濡れているので注意。 

 κ09.鳥の声を聞きながら登ります。下山者とすれ違いました。

 κ10.【11:19】鞍部の東屋に到着。案内板《C!》があります。 

 κ11.先に鬼叫山に向かいます。巨石群があります。  

 κ12.すぐにドルメン(供物台)があります。  《C!ドルメン》
ドルメン

 κ13.大きな鏡岩です。 右下に神武岩《C!》があります。
鏡岩

 κ14.大石柱の神武岩(屏風岩)を下から眺めます。  《C!説明》
神武岩

 κ15.鏡岩の上側に方位石があります。   ヽ(゚◇゚ )ノ
方位石

 κ16.獅子岩です。眠っているように見えます。   \(^_^)/
獅子岩

 κ17.鬼叫山は展望なし。道がわかりにくいので注意。
鬼叫山

 κ18.巨石群の鬼叫山から日本ピラミッドの葦嶽山が樹間に見えます。
葦嶽山

 κ19.【11:40】東屋に戻って葦嶽山山頂へ。あと100mちょっと。
葦嶽山

 κ20.松の木がある山頂です。磐境(いわさか)だそうです。
葦嶽山

 κ21.【11:44】葦嶽山山頂。815m。   \(^▽^)/
葦嶽山

 κ22.西から北西。かすんでいます。町が見えています。  《C!大》

 κ23.町をズーム。   γ(▽´ )ツ

 κ24.北を眺めます。比婆山連山があります。   《C!大》

 κ25.晴れているのに遠くがはっきりしない日です。福田頭はどれかな?

 κ26.南西方向。電波塔がある青嶽山は前の山に隠れているようです。

 κ27.南西の山々。カンノ木山や天神嶽が見えているのでは?《C!大》

 κ28.東は近くの山が見えます。右が大行山のようですが、、、

 κ29.中国自動車道をズームしてみました。    \(^_^)/
中国自動車道

 κ30.【12:13】灰原ルートを少し下って鷹岩を見ます。 
鷹岩

 κ31.鷹岩から南の景色が望めます。      《C!大》

 κ32.【12:21】下山開始。鞍部の東屋から続けて下ります。
葦嶽山

 κ33.鳥の声を聞きながら下ります。登山時よりも明るいです。

 κ34.【12:46】沢を渡ります。登山時のκ06地点です。 

 κ35.【12:56】野谷ルート登山口に戻りました。  (^◇^)



 ◆グーグルマップの葦嶽山上空写真。     《C!大》
葦嶽山



 

     葦嶽山の登山日記   H29.5.21

 神武天皇が宝物を埋めたと伝説がある葦嶽山。日本ピラミッド として有名です。古代のロマンを感じます。2回目ですが、今度 は野谷ルートで登ることにします。

 国道432号から県道に入ります。中国道沿いの山。電波塔の ある青嶽山を眺めて先に進みます。高速道の下を2回通過。 葦嶽山への案内標識が多いです。

 案内を見て狭い車道に入ります。終点に駐車場がありました。 1台停まっています。10時半すぎ、日がよく照っています。 ストックを持って山道に入ります。小川の橋を渡りました。

 すぐに分岐。右に上ります。新緑の山道、鳥が鳴いています。 沢沿いに歩きます。そして渡りました。展望がありません。 植林帯を通ります。ヘビがいました。

 土砂を流さないためでしょうが、階段が造られています。落葉 がたまっています。ゆっくり歩いて森林浴を満喫。少しブヨがい ました。うるさいです。沢から離れるところが少し崩れていて歩 きにくかったです。

 急になった斜面を上ります。下山者とすれ違いました。上に東 屋が見えて、その鞍部に着きました。ここに案内板があります。 絵図をよく見たらよいです。

 先に巨石群に行きます。すぐにドルメンがでてきました。供物 台です。平たい岩の上にお賽銭があります。振り返ると葦嶽山の 頭が樹間に見えています。中にお墓があるのかな? 

 また少し上ると鏡岩や方位石。獅子岩は目をつむっているよう に見えます。下に神武岩(屏風岩)がありますが、ここに財宝が 埋まっていると信じて、岩をいくつか動かしたそうです。

 なんか新たな真実でも見つかったらおもしろそうです。すぐ上 が鬼叫山のピークですが、行く人が少ないようです。山道はササ に覆われて古いテープが残っている状況です。

 前回同様ちょっと往復しましたが、展望はありません。昔は、 はっきりした道があったのでしょうが、今はわかりにくいので、 私もピークまでにしています。

 鞍部の東屋に戻って葦嶽山山頂に向かいます。あと100mち ょっとの上りです。少し急なところがあります。展望があっても よさそうなのに高い木が邪魔します。すぐにピークが見えました。

 葦嶽山山頂は815mです。 山頂の砂地が見えます。マツの木がいくつかあって、その方向は 展望が悪いです。

 西の方に町が見えます。北西から北の山々が見えています。 比婆連山など遠くの山がうっすら見えています。晴れているのに はっきりしない天気。知っている山を確認したいですね。

 南西方向も見えます。近くに電波塔があれば青嶽山とわかるの ですが見えません。遠くに天神嶽やカンノ木山が見えているはず だけど、、、あとは東に近くの山が見えます。 鬼叫山は樹間に少し見える程度。

 お昼なのでごはんを食べます。風がさわやか。アリがたくさん 動いています。灰原コースを少し下って鷹岩を眺めます。ここか らは南の景色を眺めることができました。

 山頂に戻って東屋に下ります。同じ道を下ります。葦嶽山に来 て迷子になる人がいるから注意しなくては、、、道案内多かった です。鬼叫山の方から周遊するとわかりにくいのでしょう。 登山時と比べてよく日が差し込んでいました。

 鳥の声を聞きながら下っています。ゆるやかになって駐車場に 下りたのが13時。お昼ごはん食べたのに2時間半経っていませ ん。時間あれば灰原ルートで周遊したらいいですね。 このあと青嶽山に寄って帰りました。


Copyright © 2012 広島山口登山記録 All rights reserved.
by ホームページ制作