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  丸掛山から不明瞭な道だった樋佐毛山







 −広島の登山記録− .
熊城山HP(R3.7) 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約11分
 

  広島県の丸掛山と樋佐毛山の案内地図

 ■丸掛山と樋佐毛山の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   近辺にある山:熊城山 加計山 寒曳山 毛無山 平家山 火野山 龍頭山
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大     地図サービス

 

  丸掛山と樋佐毛山の登山記録   H29.8.13

 ■丸掛山まではっきりした遊歩道。樋佐毛山は迷わないように注意。

   以前登った熊城山(くまのじょうさん) ⇒  熊城山のHP(23.4.1)
   天狗シデと熊城山 ⇒  アサギマダラの季節の熊城山 (R3.7.18)


 κ01.【8:06】車で移動中。山がきれいです。     《C!大》
丸掛山

 κ02.【8:10】天狗シデの案内を見て右の道へ。  γ(▽´ )ツ

 κ03.また車を停めて丸掛山を眺めます。    《C!大》
丸掛山

 κ04.【8:16】駐車場から天狗シデに向かいます。  

 κ05.【8:18】天狗シデ保護地に到着。眺めてから山登りします。

 κ06.曲がりくねった天狗シデを眺めます。    《C!説明》
天狗シデ

 κ07.山道に入ります。触れる天狗シデがあります。  《C!大》

 κ08.天狗シデが群生しているところです。     《C!地図》
天狗シデ

 κ09.保護地から離れて遊歩道を上がります。   ヽ(゚◇゚ )ノ

 κ10.【8:37】遊歩道から上の車道に合流。しばらく車道歩き。

 κ11.【8:43】WCがあります。ここから北東の景色が望めます。

 κ12.北東。近くに寒曳山があります。三瓶山の方向。  《C!大》
寒曳山

 κ13.熊城山。今回は登頂しません。    ヾ( `▽)ゞ
熊城山

 κ14.【8:49】舗装路終点。山道に入ります。  

 κ15.【8:50】左の山道。熊城山はどちらからも行けます。

 κ16.ウバユリが咲いています。     o(^▽^)o

 κ17.少し草が伸びているところありました。左に丸掛山が見えます。

 κ18.【8:59】分岐。右700mが熊城山山頂。左へ。あと500m。

 κ19.木陰の遊歩道を歩いています。蜘蛛の巣なし。   (・∀・)

 κ20.【9:16】丸掛山山頂。1002m。  \(^▽^)/ 展望なし。

 κ21.【9:26】踏跡うすい稜線を下。たまにテープや境界杭があります。

 κ22.【9:37】目印のテープや境界杭がなくなり沢まで下りました。
      稜線から外れているので、左の斜面を登ります。 

 κ23.【9:50】稜線でテープや杭を発見。しばらく周囲の景色を確認。
      位置がわかったので樋佐毛山に向かいます。 

 κ24.植林を歩きます。杭や目印を見つけて進みます。 

 κ25.はっきりした道があります。草が増えたのでまた植林を歩きました。

 κ26.【10:12】樋佐毛山。952m。 \(^▽^)/ 《C!別角度》

 κ27.目印を確認しながら丸掛山に戻ります。   ヾ( `▽)ゞ

 κ28.丸掛山に戻るときに道を確認したけどわかりにくいです。

 κ29.【10:45】丸掛山山頂に戻りました。すぐに下ります。 

 κ30.マツモトセンノウが咲いています。    γ(▽´ )ツ

 κ31.【10:58】分岐(κ18)。時間がないから熊城山に行きません。

 κ32.山を見ながら下っています。《C!大》 靴底が取れるトラブル発生。

 κ33.【11:02】広い道に下りてすぐに車道になります。 

 κ34.丸掛山を見ながら下ります。   ヾ( `▽)ゞ

 κ35.WC前(κ11)からまた寒曳山を眺めます。   《C!大》
寒曳山

 κ36.【11:19】車道から左の遊歩道を下ります。  ヽ(゚◇゚ )ノ

 κ37.天狗シデ群落地に戻りました。けっこう人が来ています。 

 κ38.葉が多い季節は、曲がりくねった幹が見えにくい。 《C!大》

 κ39.【11:37】駐車場。日が照っていますがさわやかな空気。



 

   丸掛山と樋佐毛山の日記   H29.8.13

 お盆休みです。朝食を済ませてから移動。大朝の樋佐毛山に登 ります。天気がよくて青空です。8時過ぎましたが、標高640 mの駐車場から天狗シデ経由で登ります。

 すでに天狗シデを撮影している人がいます。夏の今は葉が茂っ て緑色の景色。保護されているから柵の中に入れませんが、遊歩 道にある数本を間近で見ることができます。

 6年前に熊城山に登っているからその時に歩いたコースです。 天狗シデから離れて標高を上げていくと上の車道に合流。しばら く車道歩き。木陰が少ないです。

 WCがあります。ここは展望が良くて北東に寒曳山が見えます。 その奥に二百名山の三瓶山が見えています。もう少し歩くと車道 終点。土道になってすぐに分岐があります。

 以前熊城山から下った道です。少し草が伸びています。朝露が 残っていてズボンが濡れました。ゆっくり登って9時に分岐。 右に700mが熊城山。左に進みます。山頂まであと500m。

 どんな山道があるのかなと思っていましたが、きれいな遊歩道 です。植林があって展望が期待できません。ピークに近づいてい ると感じていましたが、標識がないようです。

 横の木を見たらテープが巻いてあります。そこに丸掛山と書か れていました。ここが1002mの山頂。 ピークハントできました。少し風があります。

 特にすることもないから続けて樋佐毛山に向かいます。戻って 熊城山に行くことも考えましたが、やはり三角点を見ておきたい です。この先は山道がわかりにくいです。入る人がいないのかも。 細い木が3本並べて道に置いてありました。

 ゆるやかに下ります。境界杭があるから稜線をたどったら行け そうです。古いテープなどの目印もたまにあります。丸掛山から 1kmくらいでしょう。景色を覚えながら下ります。たまに振り 返っています。

 どうしても道を外れてしまいます。下草がありますが、植林だ と通れるところが多くて、、、歩きやすいところを下ります。 左に自然林がありますが、通りにくそうだったので南西寄りに下 ってしまいました。

 杭も目印もなくなったから違うなと思っています。それでも鞍 部まで下りてみます。水音がする沢まで下りました。横切って左 側の斜面を登ります。樋佐毛山は左前方だと判断しました。

 再び稜線に出ました。少し戻りますが近くの小峰ピークを散策。 杭と古いテープがありました。あとで下山しやすいように、周る ように歩いて景色を覚えます。

 樋佐毛山まであと500mくらいと予想していますが、登頂で きそうに思えました。下ってまた登りましょう。

 正規の道が下草の葉で隠れています。稜線と思うところを歩い たら杭があるからおもしろいです。大きなブナの木がないかと探 しながら進みます。赤い大きな札がありました。芸北町町有林と 書いてあります。これは目印になります。

 先に道が進んでいて、はっきりした道にでました。以前林道が あったのではと思います。そして最後の登りです。道の先は湿地 帯。右の斜面に入りました。下草があっても進めました。

 杭があります。ピークに向かっています。まだ先だと思ってい たのに、ふいに三角点が現れました。道の途中のイメージ。 標高952mです。山名札がありません。展望がないので、まわ りの木を撮影して下山開始します。

 歩けるところが多いからどうしても杭の道から外れてしまいま す。外れると言ったら左靴の前部のゴムが取れました。久しぶり に履いた古いスニーカー。劣化が進んでいたようです。ゴムだけ だったのでそんなに問題なかったです。

 まだ新しい記憶をたどって丸掛山に戻ります。よく観察してお いたから迷うことはありません。気温が上がったのか、たまにハ チが飛んできます。ブヨやアブがいなかったのが助かっています。

 先ほど歩いた場所まで戻りました。やはり道がわかりにくいで す。自然林がある方に下ったらよかったです。もう少しテープを 付けたら樋佐毛山まで行きやすくなりますが、ピークハンターで もなければ行く人はいないかも。

 丸掛山山頂からまた下ります。わかりやすい道なので気が楽で す。熊城山との分岐に戻ってさらに下ります。時間的に熊城山に 登りませんが、樋佐毛山に登頂できてよかったです。

 調子よく歩いていましたが、右足が引っ張られる感じになりま した。今度は右靴の前部の底が外れてきています。木や石にぶつ かると広がります。どこまで広がるか見ていたら底が外れました。

 まだうすい布があったからよかったのですが、気にしながら歩 きます。すぐに舗装された車道にでました。よく点検しておいた らよかったです。

 普段非常用のひもを入れているのにこの間だしたからもってい ません。反省点です。底を足にしばりつけれたかもしれません。 劣化していたら思いきって廃棄することも大切ですね。

 続けて車道を下ることも考えましたが、また天狗シデを見たい ので遊歩道を下ります。砂利道なので足が痛いからそっと。

 厚めの靴下を履いています。底布の小さな穴が広がって、かか と部分がむき出しです。なるべく草の上か土の部分を歩きたいで す。

 ペースが落ちましたがゆっくりと下って天狗シデ群落地に戻り ました。10人くらい見に来ています。3時間ちょっとの山行。 探検みたいな山歩きになりました。 奥深い山での靴トラブルでなくてよかったです。


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