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 判断ミスが多かった多飯が辻山






 
 −広島の登山記録− .
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   約27分
 

  広島県の多飯が辻山案内地図

 ■多飯が辻山の地図
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 多飯が辻山【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大     地図サービス
多飯が辻山

 

  多飯が辻山の登山記録   H23.11.21

 ■時間たっぷりあったのに暗くなりました。


 飯01.【13:22】車で内名駅の近くを走行中です。登山口探しです。
登山口探し

 飯02.【13:30】道を間違えて、四季の森とうじょうから山を眺めました。
山

 飯03.【13:41】登山口発見。車とめられました。 \(^▽^)/
    きれいな山道ですが、私は最初の分岐で間違ったようです。
登山口

 飯04.【13:43】すぐに分岐です。ここを右だったようです。でも左に。
分岐

 飯05.【13:47】ガイドにある堰堤と思って進みました。道が続きます。
堰堤

 飯06.【13:58】あちこち探して、沢の左を登りなおしました。ササ多い。
ササ

 飯07.尾根です。道があるように見えますね。(・∀・)  《C!樹間》
尾根

 飯08.サルトリイバラの赤い実がめだちます。    《C!比婆山》
サルトリイバラ

 飯09.北に比婆山や道後山が見えます。良い景色ですね。 
   《C!》山道ではありませんが植林帯へ。下草がないです。
比婆山や道後山

 飯10.【14:30】1400mの案内板。北側にある登山道に合流。
登山道

 飯11.【14:32】水平道がわからずに、そのまま直登しました。
直登

 飯12.【14:39】大きな植林がなくなりました。尾根沿いに歩いています。
尾根沿い

 飯13.【14:41】傾いた案内板がありました。道が不明瞭でした。
案内板

 飯14.【14:42】多飯ガ辻山山頂 1040m。 \(^▽^)/ 安心!
多飯ガ辻山山頂

 飯15.葉が落ちていますが、木で展望がありません。(´・_・`)
多飯ガ辻山山頂

 飯16.南東に広い道あります。行き先は井河内でしょうか?
多飯ガ辻山山頂

 飯17.北に耳木谷山、奥に猫山《C!》、右に道後山です。
耳木谷山

 飯18.【14:50】ガイドの案内を確認して北の階段を下ります。
北の階段

 飯19.【14:54】大仙智明大権現奥之院に参拝。
大仙智明大権現奥之院

 飯20.【14:59】水平道です。登山時の木です。右が参道。直進。

 飯21.南側の天王社です。日が当たっています。 ヾ( `▽)ゞ

 飯22.天王社から南に急な道を下ります。広めのよい道でした。
   この手前に駐車場への山道があったのですが、判断ミス。

 飯23.何かの跡です。石垣があります。石仏も道の横に安置されています。
石垣

 飯24.【15:10】林道に合流。でもススキのヤブです。 (´・_・`)
道

 飯25.多飯ガ辻山を振り返ります。日が当たってきれいです。
多飯ガ辻山

 飯26.【15:29】民家近くまで下りたけど、右の道から山越え。
    ピンクリボンありましたが、すぐにヤブになりました。
道

 飯27.【15:57】リボン見て下りても道がなく、【16:09】登ります。
道

 飯28.道が見えました。でもさきほどの林道。天王社に戻ります。
道

 飯29.夕暮れとの勝負、急坂急ぎ。【16:47】天王社に戻りました。
道

 飯30.道を散策します。植林帯は暗い。標識のあるとこにします。
道

 飯31.【16:56】登山口から1400m地点通過します。参道。
道

 飯32.【17:10】100mごとの表示を確認して下っています。
道

 飯33.【17:17】奥谷の北側登山口に下山。わかりやすい道でした。
登山口

 飯34.【17:24】車道を歩いて、最初の登山口に戻りました。
登山口



 

    多飯が辻山の登山日記  H23.11.21

 私の多飯ガ辻山登山は、判断ミスが多かったので自慢にもならず、恥ずかしいばかりです。事前にもっとよく調べておけばよかったです。意外とネットで調べている方が多いので、私のも反省点を踏まえ、参考になるかと思って公開します。

 朝一で男鹿山、朝二で葦嶽山に登りました。続けて登りますが、まずは登山口に移動。案内板がないとすぐにはたどり着けません。ちょっと迷いましたが、民家前の登山口を見つけました。車がないから登っている人はいないようです。

 石仏を拝んで入山しました。すぐの道を左に曲がりました。道がよかったからです。堰堤があったので安心してしまいました。道が不明瞭な植林帯になり、あちこち散策します。戻ってわずかな踏み跡をたどって尾根にでました。道が違いますね。

 樹間から北に比婆の山々が見えるのがうれしいです。イバラにひっかかったりします。ササのヤブがありますが、低いヤブです。北側の山道に合流するつもりで登っていきました。植林帯になり歩きやすくなりました。そして、登山口から1400mの表示を見つけました。

 山道を安心して歩きます。植林帯は、どこもが山道に見えます。下草がなく、手入れがよいからでしょう。水平道を知らずにつっきって、そのまま、また尾根をめざしました。今度はヤブがないから助かります。岩があり、人工物の標識などが見えてきました。荒れています。

 パイプなどを見て高いところに向かいます。ありました。多飯ガ辻山山頂です。安心しました。葉っぱが落ちて明るい山上です。でも木で展望よくありません。木の間から北の景色が見えました。猫山や道後山が見えます。うれしいです。

 南東に広い山道があります。歩いてみたいです。山道が多い信仰の山です。きっと地元の方がよく登られているのだと思います。それでも私は誤ってしまいました。珍しいくらい何度も、、、正しい道を知りたくて、よく確認して下ることにしました。北に階段があります。

 下りていくとすぐに大仙智明大権現奥之院がありました。歴史を感じる社です。閉まっていました。近くに水がたまっています。参拝して下っていきます。登山口からの距離が100mごとにおいてあります。さきほどの斜面にでました。分岐がありますが、水平道を進みました。

 天王社があります。まだ日が当たっていました。安心です。ここから下れば駐車場に戻れるはず、だから目に入ったきれいな道を下りました。石仏や石垣があります。途中から方向が変だと感じました。またしても別の道です。南に西への山道があるみたいなので進みました。

 林道にでてほっとします。でもススキがはえて歩きにくいです。かなり下って建物が見えてきました。手前の分岐で西の道に入りましたが、すぐにササヤブになりました。しまったという気持ちです。山道荒れたようです。反対にでるように進んで、リボンも見つけましたが、ぐるっと回って、あの林道に戻りました。

 時間の無駄遣いです。今ならまだ天王社に戻っても、暗くなる前に下山できるはず。急いで山道を登りました。もう日が当たっていません。駐車場への山道がありましたが、植林帯が暗いのでやめました。ライトは小さいのしかもってません。100mごとの表示がある道を下りました。

 表示があるので安心です。道がよくわかりました。西に向かっているのがいいです。うす暗い中、どんどん下りました。そして車道にでました。この道をお薦めした方がいいですね。南に進んで、駐車場に戻った時は、かなり暗くなっていました。

 翌日の猿政山登山のために移動します。この日は、広島島根周辺で震度5の地震があった日でもあります。多飯ガ辻山登山では、登山口探しで20分ロスしたこと、最初の分岐で間違ったこと。水平道に気づかなかったこと、天王社からの下山道を間違ったこと、荒れた山道に入ってそのまま進んだことなど、ミスが多かったです。反省しなくてはならない山登りになりました。


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