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 赤来高原の赤穴瀬戸山城と武名ケ平山 







 −島根の登山記録− .
近くの甲亀山HP 広島山口の登山記録 日本百名山 山道歩の登山記録


   約10.5分



   約1.5分   赤名トンネル越えのドライブ

  
 

  武名ケ平山(赤穴瀬戸山城)の周辺地図

 ■武名ケ平山(赤穴瀬戸山城)の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
  武名ケ平山(赤穴瀬戸山城)の周辺地図

 

 武名ケ平山(赤穴瀬戸山城)の登山記録  R1.11.10

 ■尼子方の赤穴瀬戸山城。長く守りましたが毛利軍に降伏。
   道の駅から武名ケ平山山頂往復の2時間内の散策です。

  後に登った甲亀山 ⇒  近くの甲亀山(R1.11.10)
  以前登った女亀山 ⇒  近くの女亀山(H24.6.24)


 赤01.道の駅「赤来高原」から赤穴瀬戸山城が見えます。 《C!案内》
赤穴瀬戸山城

 赤02.【10:40】道の駅南側からスタート。  γ(▽´ )ツ

 赤03.国道54号を横断して東側へ。    (・∀・)

 赤04.酒蔵の向こうに赤穴瀬戸山城。   晴れています。
赤穴瀬戸山城

 赤05.赤名宿跡を歩いて小学校に向かいます。  ヽ(゚◇゚ )ノ

 赤06.赤名小学校。山道入口がもうすぐ。    (・∀・)

 赤07.【10:47】案内を見て山道に入ります。案内多いです。

 赤08.稲荷神社。    (・A・)

 赤09.何度も曲がりながら登っていきます。   《C!城の説明》

 赤10.自然林のきれいな山道。展望はまだありません。

 赤11.右上に赤穴瀬戸山城本丸の主郭が見えてきました。
赤穴瀬戸山城

 赤12.大手門跡《C!説明》。避雷杉が見えます。  o(^▽^)o
赤穴瀬戸山城

 赤13.右上すぐが主郭。左が2郭。下に下ると3郭。  《C!図》
赤穴瀬戸山城

 赤14.【11:09】赤穴瀬戸山城本丸。標高630m。  《C!大》
赤穴瀬戸山城

 赤15.出雲街道の街並み。道の駅《C!》も見えます。 ヾ( `▽)ゞ

 赤16.西に篝(かがり)丸山や大江高山。 《C!大》\(^_^)/

 赤17.北西の充満山の方。  γ(▽´ )ツ  《C!大》

 赤18.三瓶山の頭《C!》が見えます。    \(^▽^)/

 赤19.北の方。日本海が見えないかなぁ。    《C!大》

 赤20.北東に琴引山が見えます。  \(^_^)/  《C!大》

 赤21.城の2郭。南西。本谷山(736m)の方向。 γ(▽´ )ツ

 赤22.南西。甲亀山(三角点716m)女亀山(830m)など。 《C!大》

 赤23.赤穴瀬戸山城本丸跡の柱。南東に武名ケ平山《C!》(724m)
赤穴瀬戸山城

 赤24.武名ケ平山に向かいます。ここが東郭群。 《C!説明》
東郭群

 赤25.松がある尾根道。4人すれ違いました。軽いアップダウン。

 赤26.武名ケ平城跡。攻めての毛利陣地のひとつ。  (・∀・)
    説明板《C!》に赤穴瀬戸山城東端と書かれています。
武名ケ平城跡

 赤27.急なところ。木の階段が整備されています。  ヾ( `▽)ゞ

 赤28.【11:44】武名ケ平山山頂。724m。   \(^▽^)/
武名ケ平山

 赤29.自然林。南の方が少し見えます。  γ(▽´ )ツ 《C!》
武名ケ平山

 赤30.【11:52】山頂のまわりは自然林で展望よくない。下山開始。
武名ケ平山

 赤31.【12:06】1.2km歩いて避雷杉(主郭そば)まで戻りました。
避雷杉

 赤32.どんどん下ります。急だったと感じました。  (・∀・)

 赤33.【12:18】山道入口に戻りました。    o(^▽^)o

 赤34.酒作り交流館前を通過。お酒の販売しています。 
酒作り交流館

 赤35.主郭を振り返っています。ズーム。   \(^_^)/



 

    武名ケ平山(赤穴瀬戸山城)日記  R1.11.10

 広島県から島根県に行く時の主要道路の国道54号。布野から 赤名へと県境を越えます。今では長いトンネルがあります。女亀 山の東側。島根県側に下ると飯南町の赤来高原。道の駅周辺に民 家が多いです。

 道の駅の観光案内所に寄ってから武名ケ平山に向かいます。 すでに見えていますが、手前の赤穴瀬戸山城本丸(主郭)跡がめ だっています。往復しますが2時間内の活動になりました。

 神戸川を渡ります。酒屋さんがあり、赤名宿の街道跡を小学校 へ。校舎の左奥に登山口がありました。案内があります。武名ケ 平山山頂まで2.2km。まずは手前の赤穴瀬戸山城へ。

 すぐに樹林帯へ。少し竹林があります。鳥居がありました。 稲荷神社にお参り。ここから町がいくらか見えました。神社の裏 からも町に下りられるようです。

 続けて登ります。炭窯跡を通過。植物の名札をたまにみかけま す。何度も曲がりくねって上へ。城跡だけあって急だなと思いま す。ほぼ展望がない山道。紅葉が始まっていて少しひんやり。

 案内札が多いのでわかりやすい道。ゆるやかになって大手門跡。 石垣が残っていますが、堀尾氏時代のものだそうです。大きな避 雷杉の前に分岐。

 杉の先すぐの主郭に上がります。左手に2郭。左先の下に3郭。 空が開けました。本丸跡の主郭に上がるとほんとに広い景色にな ります。感動!

 静かな秋風に当たりながら景色を眺めます。北西のふもとに赤 来高原の町。道の駅も見えます。西に篝丸山、その奥に大江高山。 紅葉が進んでいます。右に目を移すと三瓶山の頭が見えました。

 北や北東に日本海が見えてもよさそうだけど、海岸の方は白っ ぽい雲の景色。見える時があるのかは不明だけど高い山はなさそ う。もう少し北東に目を移すと以前登った琴石山がありました。 スキー場がある山。

 東の方にも山、南東はすぐ近くにこれから登る武名ケ平山。 100mほどここより標高が高いです。展望なさそうな感じ。 主郭の下に5郭や4郭がありました。落ちないように注意。

 南の方は木が邪魔します。標高660mの赤名峠はだいたいの 方向がわかりましたが、道がよく見えません。女亀山(830m)が 南西にあります。このあとその方向にある甲亀山に登ります。

 赤穴瀬戸山城本丸跡で景色を楽しみました。稜線沿いに武名ケ 平山に向かいます。すぐに東郭群に到着。当時はここで毛利軍か ら本丸を守っていたようです。

 下りもあります。音を出す木槌がありました。クマよけでしょ うか。ゆるやかなアップダウン。武名ケ平城跡に着きましたが瀬 戸山城東端とも書かれています。ここから山頂にかけて毛利軍の 陣地があったそうです。

 道が急になります。整備された木の階段とロープ。頑張って一 気に、、、そして上で呼吸を整えました。さらに進みます。岩も ある道。少し離れた所に赤い葉っぱの木。ピークに近づきました。

 すぐに三角点が目につきました。山名札もあります。高い木に 囲まれた少し広い山頂。南東側に景色が見えました。高い松の木 の横の景色。赤名峠や女亀山の方です。少し場所を変えたら大万 木山が見えました。

 登山時に4人会いましたが、山頂には誰もいません。少しして 下山開始、同じ道です。東郭群、避雷杉を通過。やすまずにどん どん下ります。急なところは転ばないように。

 鳥居の前も通過。あとで考えたら祠の裏を下りたらよかったで す。学校に戻って赤名宿を歩いて道の駅に戻りました。お昼時で 道の駅が賑わっていました。


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