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 弥畝山のブナ林遊歩道 







    −島根の登山記録−
弥畝山断念HP 広島山口の登山記録 日本百名山 山道歩の登山記録


   約10分  弥畝山山頂ではなく遊歩道歩き



   約1.5分  木束峠



   約2分  黒い牛



   約1分  10月のカキツバタ



   約1分  キリの中の風車



   約0.5分  弥畝山の蜘蛛

 

  弥畝山の周辺地図

 ■弥畝山の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
  弥畝山の周辺地図

 

  弥畝山のブナ林遊歩道記録  R2.10.10

 ■ガイドに記載されている弥畝山の遊歩道を歩きました。
   やはりピークの山頂札がないと山登りの達成感ないです。
   キリの中の風車、マツ、ブナを眺めました。蜘蛛いました。
   弥畝山断念した時 ⇒  工事で断念HP(H28.5.15)


 υ01.【9:35】八幡高原。右の細い道(県道115)に入ります。

 υ02.【9:40-46】広島島根県境。木束峠を撮影。  ヾ( `▽)ゞ

 υ03.【9:56】分岐。県道115号から分かれて弥畝山へ。

 υ04.【10:07】歩いています。こっちだったと思うけど案内は?

 υ05.【10:11】12番風車。遊歩道案内がないから戻って車で移動。

 υ06.オタカラコウが咲いています。   γ(▽´ )ツ
オタカラコウ

 υ07.牧場の設備跡。車でもう少し上に行ってみます。
牧場設備跡

 υ08.上の方にも風車があります。ふたつ確認。戻ります。

 υ09.【10:37】牧場設備跡付近を散策。山案内なし。《C!設備》
牧場設備跡

 υ10.【10:40】牧場設備跡から車道を戻るように下りました。

 υ11.【10:44】この分岐を左へ。近くに広い湿原があるみたい。

 υ12.堰の向こうに湿原。どんな花が咲くのかな?秋色。  《C!大》
   見えている山があとで散策する林道そばでした。

 υ13.【10:47】9番風車に続く車道。キリの中でまわってます。

 υ14.反射板がありました。山道はあの後ろ近くにあります。
    少し右に風車が見えます。その奥に山道ありました。

 υ15.【11:02】11番風車で遊歩道入口を見つけました。 

 υ16.わくわくする稜線歩き。キリがかった白い空気。 
弥畝山

 υ17.【11:05】避難小屋跡。つぶれていました。 《C!》
弥畝山

 υ18.小屋跡前からの景色。ササ原。    ヾ( `▽)ゞ

 υ19.【11:07】ブナ林1.5kmの標識通過。蜘蛛の巣けっこうあります。
弥畝山

 υ20.風車のそば。大きなマツがきれいです。   γ(▽´ )ツ
弥畝山

 υ21.【11:12】反射板のそば。さきほど歩いた道が見えました。
弥畝山

 υ22.ブナ林1km案内板通過。最近草刈りされたようです。
弥畝山

 υ23.マツの木を楽しみながら歩きます。蜘蛛の巣にひっかかります。
弥畝山

 υ24.【11:20】無線中継局横。下で車道横断。  ヽ(゚◇゚ )ノ
無線中継局

 υ25.ブナ原生林の案内板。    γ(▽´ )ツ
ブナ原生林

 υ26.まだ蜘蛛がいる季節。端を歩いてもひっかかりました。

 υ27.【11:23】ブナ林まで0.5km。大きなブナが楽しみ。
弥畝山

 υ28.少し下るとわかりにくい分岐。下山時はすぐ林道の左。
弥畝山

 υ29.ブナを見ながら歩いています。すでにブナ林。
弥畝山

 υ30.別の道と合流。少しその道を散策。見どころは?
弥畝山

 υ31.【11:37】遊歩道終点。ここから引き返します。
弥畝山

 υ32.林道にでて上を散策中。雲の中で少し霧雨。 ヾ( `▽)ゞ

 υ33.【11:56】湿原そばまで下りました。登山時の車道です。

 υ34.【12:00】牧場建物跡まで戻りました。帰ります。

 υ35.【12:18】車で移動中。きれいな川。木束峠に向かっています。

 υ36.広島県の八幡。かわいい黒い牛がいます。    o(^▽^)o

 υ37.八幡高原のカキツバタ。10月に咲くの?びっくり。
カキツバタ



 

    弥畝山のブナ林遊歩道日記 R2.10.10

 今年はコロナの自粛であまり県外に行かなかったけど、8月に 島根県の地倉池に登りました。池だけど島根県登山ガイドに載っ ているコースです。これであと2つでコンプリート。でも残って いるのも山頂に行かないコース。

 4年前の5月に一度訪ねた弥畝山。風車がたくさんあり、工事 中で遊歩道に入れないから断念。そろそろここを終わらせないと、、、 アクセスが遠いけど出かけました。千代田IC下りて、433号 から186号へ。

 今年はスキー場オープンするかな? 雪が少なくて閉鎖になっ たところ多いです。八幡高原に向かいます。龍頭山や聖山の近く。 以前通った県道115号へ。広島島根県境の木束峠を撮影、そし て下り。対向車なくてよかったです。

 民家が見えて分岐。弥畝山の標識を見て上へ。道路の工事をし ていましたが端を通れました。記憶にある分岐。10時すぎ。 ここからスタート。車道を上がったら大きな白い風車。

 風力発電をしています。あれっ 遊歩道はここではなかったか な? 山道見えないので戻ります。途中の階段が気になるけど案 内なし。まぁいいかぁ。上からの道があるはず。

 車に乗って上に向かいます。まだきれいな舗装路。途中、右に も道があるなと思いました。あとで歩くことになります。天気は よくなくて雲の中にいるみたい。霧雨。建物跡が見えてきました。

 最初は工場跡かと思ったけど、地図にある牧場跡だと判明。 荒れたまま残っています。砂利道をさらに上へ。分岐もあるけど もうひとつ上へ。やはり方向おかしい。車から下りて風車を見な がら探しました。

 何も案内はありません。山道もなし。砂利道が上に続いている けどキリの中だから戻ることにしました。分岐で間違えて別の風 車を見て牧場跡まで戻りました。分岐が多いと道に悩みます。

 牧場跡から直接の道があるかと思ったけどなさそう。無線中継 所みたいなのが見えているのに。車道を下ることにしました。 あとで上るのはめんどうだけど。紅葉が始まった木があります。 まだ花も咲いていました。

 車から見た分岐。近くに堰があって上に湿原が広がっています。 秋色。舗装路をそのまま上に。キリの中に風車が見えました。 9番風車。近くを通過。あとで前の記録をみたら9番風車に来て いるのですが覚えていません。

 きれいな砂利道を奥に進みます。8番風車通過。左に反射板が ふたつ。これがガイドに記載されているものでしょう。山道があ るはずですが、、、ササがあるから奥に入りませんでした。

 すぐに次の風車が左に、、、近寄らないけど、この奥に山道が あるのをあとで知りました。さらに進みます。次の風車に近づい たら「遊歩道入口」の看板がありました。やったぁ。これで安心。 風車に近づいて11番と確認。

 さて遊歩道はヤブになっていないかな? 入ったらきれいな道。 ササが刈られているけど、まだ緑色があるから最近除草されたよ うです。草に触れずに歩けるからうれしい。ひんやりしたキリの 中を歩きます。

 木があるから展望はよくないけど楽しい稜線歩き。すぐに避難 小屋、、、近寄ると潰れていました。東屋だったのでしょうか。 展望が少しよい。一面のササ原。ブナ林1.5km表示がありました。

 また遊歩道を進むと風車。先ほど見た動いていない風車でした。 この辺りから松の木が美しいなと思って見ています。けっこう太 いアカマツ。自然林はいいですね。そして先ほど見た反射板のそ ばに近寄りました。車道が見えるけど草に邪魔されそう。

 なだらかに進みます。左に杭があります。昔は牧場の囲いだっ たのでしょう。少し錆びた鉄線が残っていました。蜘蛛の巣にひ っかかりながら進みます。けっこう大きなのが巣の真ん中にいま す。糸がくっつくとうっとおしい。

 無線中継局までやってきました。塔が2つあります。舗装路を 横断、この道もふもとに通じているでしょう。十文字山保護林の 看板もあります。弥畝山のことかな? そばには弥畝山ブナ原生 林の表示。

 あと0.5km地点を通過。少し下ったら分岐みたいなところ。左 近くに林道があるけど下山の時に行きます。遊歩道を進むとブナ 林の札がありました。ここなのかな? 見るべきものは何かな?

 太いブナの木があります。遊歩道近くはよく見えるけど、離れ ていたらわかりにくい。細いブナが多いように感じました。夏は セミが鳴くのでしょうね。紅葉にはまだ早い秋の景色。別の山道 も少し散策。遊歩道終点は刈られたササの色で明るかったです。

 峰に弥畝山の札でもあるかと思ったら何もありません。ベンチ があると書いてあったけど、、、三角点があるとかしないとなん か山登りした気がしません。分岐に戻って林道をたどってみます。

 土道の林道を上へ。北方向になると下り坂。特に案内板はあり ません。西の方の峰に目印のテープが少し続いているようだけど ササが多いです。ガイドもピークまでのコースになっていないか ら下山します。

 無線中継局からの舗装路に合流して下ります。牧場建物跡の上 に出ると思ったら、分岐の湿原のそばでした。登山時に下った車 道を登って牧場建物跡に戻りました。このあと木束峠を通って帰 ります。


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