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  草が伸びていたけど展望がよい角ヶ仙







 −岡山の登山記録− .
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   約8分
 

  岡山県の角ヶ仙 (つのがせん) の案内地図


 ■角ヶ仙の地図
 角ヶ仙【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   近辺にある山:泉山 花知ヶ仙 三ヶ上 三十人ヶ仙 矢筈山 山形仙 広戸仙 滝山 那岐山
 角ヶ仙【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大           地図閲覧サービス(ウォッちず)
角ヶ仙

 

  角ヶ仙 (つのがせん) の登山記録   H28.8.21

 ■登山口探しで1時間半ロス。坂道が急な山でした。
 

   近くの山の記録です。
   広戸仙の記録 ⇒  広戸仙のHP(28.8.19)
   那岐山の記録 ⇒  那岐山のHP(28.8.20)
   滝山の記録   ⇒  滝山のHP(28.8.20)
   山形仙の記録 ⇒  山形仙のHP(28.8.20)

 ∂01.【7:00】黒木ダムの先で越畑への分岐発見。キャンプ場跡へ。
     5時半からうろうろ。勘違いで道を見失っていました。
越畑への分岐

 ∂02.青空の良い天気です。早く登りたいです。  《C!大》
角ヶ仙

 ∂03.近づきました。950mピークを眺めます。  《C!大》
角ヶ仙

 ∂04.【7:24】キャンプ場跡。登山道を探します。   ヽ(゚◇゚ )ノ
    左に下ったところの広場からがわかりやすいです。
キャンプ場跡

 ∂05.炊事棟めざして進みます。少し草が伸びています。 
炊事棟

 ∂06.【7:30】炊事棟横の標識を見て山に入ります。  
炊事棟横

 ∂07.すぐに1文字看板の階段を上。この先急な階段が続きます。
道

 ∂08.休み休み登っています。木洩れ日があります。ブヨがいます。
道

 ∂09.【7:53】樹間から泉山の頭が見えます。民家が見えるところあり。
道

 ∂10.【7:58】また階段だぁ。体力消耗します。   w(゚o゚)w
道

 ∂11.【8:05】950m峰を通過します。あと200mの差。 
道

 ∂12.950m峰の樹間から眺めた山頂。山道が見えます。 
山頂

 ∂13.【8:12】少しだけ下ってまた登り。こちらの木材は新しいです。
道

 ∂14.【8:21】草が伸びているところがでてきます。《C!樹間の泉山》
道

 ∂15.展望がよいところ。南東に那岐山、滝山、広戸仙。  《C!大》
広戸仙

 ∂16.【8:32】植林から抜けてササ原の道。長そで必要です。
道

 ∂17.泉山が広く見えるようになりました。美しい景色です。 《C!大》
泉山

 ∂18.【8:37】自然林の中に岩があります。横を通ります。 
道

 ∂19.南の入道山、黒沢山、天狗寺山の山々。晴れています。 《C!大》
天狗寺山

 ∂20.日が照って熱いです。ススキがある道です。   (´・_・`)
道

 ∂21.足下が見えません。力を入れて突きあがりましょう。 
道

 ∂22.登ってきた道が見えます。泉山が美しいです。  《C!大》
泉山

 ∂23.ピークにある標識が見えました。草原から抜けられます。
角ヶ仙山頂

 ∂24.【8:53】角ヶ仙山頂。1153m。  \(^▽^)/
角ヶ仙山頂

 ∂25.山頂から眺めた泉山。あとで麓を移動します。 《C!大》
泉山

 ∂26.ふもとをズーム。緑色の田んぼです。    γ(▽´ )ツ
ふもと

 ∂27.泉山の右の北西方向。花知ヶ仙や三ヶ上はどこかな? 
北西方向

 ∂28.東の方に続く山道。那岐山の展望を探しに少し下りてみます。
道

 ∂29.山形仙や天狗寺山。広戸仙や那岐山は見えません。 《C!大》
天狗寺山

 ∂30.【9:00】足下に注意して同じ道を戻ります。   γ(▽´ )ツ
道

 ∂31.【9:11】岩のところ(∂18)を通過します。   (・∀・)
道

 ∂32.ササをかき分けて下ります。足をとられます。 
道

 ∂33.【9:20】ブヨがいますが、草原から抜けて安心です。 
道

 ∂34.【9:30】950m峰を通過します。    ヾ( `▽)ゞ
道

 ∂35.長い階段を下ります。足を傷めないように。。。  
道

 ∂36.看板が見えてきました。もうすぐです。    γ(▽´ )ツ
道

 ∂37.【9:54】炊事棟が見えてきました。駐車場までもう少し。
炊事棟

 ∂38.広場を通って車道にでます。     ヽ(゚◇゚ )ノ
広場

 ∂39.広場の入口に登山口標識がありました。下山完了。 
登山口

 ∂40.【10:17】ふもとの集落から角ヶ仙を眺めます。 《C!大》
    花知ヶ仙は左奥の方向。このあと岩戸経由で津山駅へ。
角ヶ仙



 

      角ヶ仙の登山日記   H28.8.21 

 角ヶ仙は土曜の夕刻に登る予定でした。日曜の早朝は三十人ヶ 仙の予定です。おなかの調子と滝山を下山して炎天下の道を歩い たことで、夕刻に山形仙に登り、角ヶ仙を早朝に変更しました。 早く下りて帰るつもりです。

 5時から移動して登山口探しです。6時にはスタートできると 思っていたのですが、、、何度も道を間違えています。特にダム を見て、手前に北に曲がる道があるはずと思って探し回りました。

 同じ道を行き来しています。表示がないけど林道に入ってみま す。これが舗装されたきれいな道でだまされました。行き止まり になったり大きく下ったりと、、、、あとで調べたら寺山辺りで 悩んでいたことになります。

 どうしてこうなったのか? 県道75号をまっすぐ進んでいた のに県道336号を走行していました。表示がないからわからな いまま。さらにダムを香々美ダムと思ってしまい、黒木ダムの看 板を読んだのがだいぶ後でした。

 336号からも行けます。三十人ヶ仙への道でもあります。 どうしようかと悩みましたが、帰るのが少し遅れても角ヶ仙に登 ることにします。青空が広がっているからあせります。

 越畑への分岐を見つけてさらに進みます。道がとてもいいです。 朝日を浴びた角ヶ仙が見えています。車道ピークから下っていっ てキャンプ場跡に着きました。誰もいません。

 すぐに準備して正面から入ります。山道はどこだろう。炊事棟 の横と書いてあります。炊事棟への道がくさぼうぼう。下山時に わかったけど少し下の広場から入ればよかったのです。

 7時半に炊事棟横の標識を見て山に入ります。予定より1時間 半遅いスタートです。このくらいの予備時間は取っているのです が、登山口が見つからない不安でストレスがたまっています。

 山道がきれいです。書いてあったように1文字看板が並んでい ます。急な階段です。登ったらまた次の階段が見えてきます。 休み休み登るしかありません。すぐに熱くなります。少し木洩れ 日がさし込んでいます。

 山頂までの標高差500m、なのに距離は2km。急なところ が多いはずです。体力必要です。座って水を飲んだりしますがブ ヨがいます。夏です。6時だったらもう少し涼しかったのになぁ。

 樹林帯で展望がありませんが、樹間からふもとの民家が見えて います。越畑だろうと思います。木が低い所に近くのきれいな山 が見えています。これが泉山(いずみがせん)です。

 8時少しすぎに950m峰です。樹間から山頂が見えます。 なだらかな尾根になってほしいけど、まだ標高差が200mあり ます。少し下ってまた登ります。頑張りましょう。

 また階段だぁ。こちらはまだ新しい階段です。歩幅を狭めて登 ります。草が増えてきた感じがします。少しなだらかな道で息を 整えます。右手に草原が広がり展望が得られました。那岐山や広 戸仙が見えます。うれしいですね。

 植林帯を抜けたら草が茂っていました。長いササです。かき分 けて踏跡をたどります。長そでを着ています。蜘蛛の巣がなかっ たのでよかったぁ。ズボンが濡れてきます。露がついていました。

 950m峰の向こうに泉山が見えます。全体が見えてくると美 しいです。さらに青空です。南西は院庄の方向です。遠くの山が うっすら見えています。草原を抜けて一度自然林になります。 岩を見て上にあがります。

 すぐにまた草原です。今度はススキもあります。南に入道山、 黒沢山、天狗寺山が見えています。これらの左に昨日登った山形 仙があります。その左が広戸仙や滝山です。那岐山は山が邪魔し て見えなくなりました。

 日が当たるから熱いです。顔に日焼け止めを塗っています。 汗をかいています。手袋をした手で草をかき分けます。ピンクの ナデシコが咲いていました。足下が見えないから注意しています。

 ピークが見えます。これで草から解放されました。 標高1153mの角ヶ仙です。9時前なので1時間半で登頂です。 高い木がありますが、南方向の展望がよいです。泉山などがきれ いに見えています。ふもとの集落も見えます。

 北西側に花知ヶ仙や三ヶ上があるはずですが、見えているのか わかりません。ギリギリ見えているのでは? いつか登ろうと思 っています。那岐山や広戸仙が見たくて散策したのですが、木で 見えません。山形仙や天狗寺山が見えています。

 暑い夏です。セミが鳴いています。草が伸びているから夏は避 けた方がよさそうです。春山なら花がたくさん咲いているのかも ??? 周遊できるように別ルートで下山してみたいけど、ヤブ を警戒して同じ道を戻ります。

 展望のよい急な道を下ります。足をとられるからゆっくりと確 認して。やはり明るい泉山がきれいです。岩を通過してササ原を 下ります。下山はペースが速いです。植林帯に入って草の心配が なくなりました。

 30分下って950m峰です。この先も長い階段が続きます。 足の負担が減るように歩かなくては、、、また頑張って下ります。 炊事棟が見えてきました。今度は広場から車道にでます。この広 場の入口に角ヶ仙登山口の標柱がありました。

 静かな道です。服を着替えます。急いでも時間がかかります。 クーラーを効かして車を運転しました。途中ふもとから角ヶ仙を 眺めます。きれいな山です。

 このあと県道75号を探したけど、まっすぐ進んでいたら岩戸 を通って院庄の方に向かっていました。日が高くなって熱くなっ ています。あと5分早ければ11時半の快速に間に合ったのです が、食事をして12時半のJRで帰りました。
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