【広告】 体育館床用ドレッシングオイルでお手入れ⇒ ダンケルDの紹介
 【広告】 登山のホームページを自作して公開中。 ⇒ 自作HP資料


 落ち葉を踏んで歩いた本串山






 −広島の登山記録− .
久地冠山のHP 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約13分
 

  広島県の本串山の案内地図

 ■本串山の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大     地図サービス

 

  本串山の登山記録   H29.12.9

 ■雨降りそうな暗い天気。山頂に少し雪ありました。明るい内に下山。
   踏跡わからないところあります。目印のテープをよく確認。

   本串山の近くの久地冠山⇒  久地冠山(28.10.15)
   本串山の近くの牛頭山 ⇒  牛頭山(24.6.10)
   近くの高八山 ⇒  高八山のHP(R2.3.1)


 串01.【13:38】大川橋を渡って布地区へ。歩道がない橋。 《C!大》
大川橋

 串02.スタンドのある交差点。左の加計の方へ。右は広島北ICへの道。

 串03.布駅跡。廃線のレールが残っています。   ヽ(゚◇゚ )ノ
布駅跡

 串04.【13:50】国道沿いの道が悪くなったので手前で段々畑への道を
    上がりました。下山した時の道 《C!》 の方がわかりやすい。

 串05.【13:54】きれいな山道に合流。「←山」を見て進みます。

 串06.落ち葉積もる細い道。足を踏み外しそうなところあり。 

 串07.【14:10】最初の鉄塔。展望よいです。熊注意して音だしています。

 串08.対岸の久地冠山を眺めます。    \(^_^)/  《C!大》

 串09.急な道がでてきます。尾根沿いに登っていきます。 

 串10.【14:28】2つ目の鉄塔。西の方の山に雲がかかっています。

 串11.木の階段。山道ですが落ち葉に隠れているところあります。

 串12.開けた稜線にでました。西の方がよく見えます。   《C!大》

 串13.ふもとの町や太田川の岸が見えます。    \(^_^)/

 串14.久地冠山の右奥。キリがかってといます。   

 串15.高い山には雪が積もっている感じ。雪雲です。 

 串16.【14:39】鉄塔が続いています。あの525m峰に登ります。

 串17.【14:43】3つ目の鉄塔を通過します。踏跡うすいです。

 串18.【14:45】鉄塔から少し下ると道がわかりにくくなります。
   東に下る道がありそう。直登と右斜面沿いに下る道 《C!》。
   尾根沿いに急斜面を登ることにしました。少ないけどテープ。

 串19.コース外れたらテープ探し。落ち葉で踏跡がわかりません。

 串20.アップダウン。ゆるやかなところ。テープを追います。

 串21.きれいな道に合流しました。わかりにくい分岐。 

 串22.あともう少し。木の階段を登ります。    o(^▽^)o

 串23.【15:18】植林の本串山。573m。 \(^▽^)/《C!別角度》

 串24.山頂そばの鉄塔。木が高いから展望悪いです。残念! 

 串25.【15:26】山頂に戻って下山開始します。残雪少しあります。

 串26.【15:28】わかりにくい串21の分岐。きれいな道を下ってみます。

 串27.【15:31】赤白の鉄塔。展望悪いです。   ヽ(゚◇゚ )ノ

 串28.樹間から可部冠山の方。中国道の車の音が聞こえます。

 串29.右手前方に525m峰が見えます。登山時に登った山。 

 串30.きれいな道が続くから安心しているのですが、、、

 串31.【15:42】分岐。「E」地点。左に木が置いてあるから右へ。

 串32.【15:44】沢に下って木橋を渡ると「F」《C!》地点。斜面を上。
   沢沿いを下ったらよかったかも。斜面の目印は最初だけ。

 串33.下草がない落ち葉の斜面を登っています。力がいります。 

 串34.【15:57】登山時の道に戻りました。目印があります。 

 串35.【16:00】525m峰の山上。このあと道がわかりにくいです。

 串36.【16:06】戻りたくない急斜面。踏跡わかりません。テープ探し。

 串37.【16:16】鉄塔(串17)を通過。暗くなるから間違えないように、、、

 串38.展望のよい尾根を下。久地冠山で方向がわかりやすい。

 串39.奥の山をズーム。南西に少し夕焼けがありました。 

 串40.【16:39】最初の鉄塔。このあとはうす暗い細い山道。

 串41.登山時の合流地点(串05)。きれいな道を下ってみます。

 串42.【16:52】民家の畑に下りました。舗装路を下ります。 《C!反対から》

 串43.【16:54】布駅廃線跡に下山。入口を振り返っています。

 串44.振り返っています。あの鉄塔下を歩きました。 

 串45.大川橋を渡ります。明るい内に下山できました。  

 串46.【17:01】橋を渡って本串山を振り返りました。   《C!大》



 

     本串山の登山日記   H29.12.9

 12月に入って寒波がやってきました。昨年よりも寒い日が続 きます。手袋がないと手が冷たいです。年内にもう1つくらい初 めての山に登っておきたいです。ふもとをよく通る本串山に登る ことにしました。

 車を太田川沿いのスペースに置きます。昼からの山登りなので 早く行動しなくては。13時半すぎに大川橋を渡ります。午後か ら晴れ予報でしたがどんより天気です。

 飯室の布地区で山道入口を探します。登っている人はいるけど、 ネットで入口がわかるものを見つけられませんでした。見えてい る鉄塔に向かって登るのは確かです。最初はいつも不安です。

 あれっレールがある??? 廃線になった可部線の線路が残っ ているんですね。途中で途切れているから記念かイベント用なの かも。布駅跡のホームもありました。線路を歩かせてもらいます。 歩きにくいけど砂利の音がおもしろいです。

 レールがなくなったけど可部線があったところ。突き当たりで 道が細くなり、草ぼうぼう。散歩の方に聞いたら道は上だそうで す。山手の畑の方に上ることにしました。石積みのある段々畑。

 本来の入口とは違うから心配。畑の先に3mくらいのヤブ道。 簡単に抜けるときれいな植林や鉄塔管理の山道に合流しました。 すぐ先の木に「←山」の赤文字。安心して進みました。

 左手の樹間から太田川が見えます。発電所もあります。最初の 鉄塔までの山道は細くて、足を踏み外しそうなところがあります。 自然災害で荒れたようです。少し目印のテープがあります。

 1つ目の赤白鉄塔。ここから対岸の久地冠山を眺めます。あち らの赤白鉄塔のところも急でした。南西の山も見えますが、雪で も降っていそうな景色です。雲がどんより。

 尾根道を歩きます。足に力を入れて体を押し上げます。落ち葉 の季節だからか、土が見えません。2つ目の鉄塔場も少し展望が あります。木の階段があるけど、落ち葉で隠れているとわかりま せん。整備された山道のようです。

 開けた稜線にでました。ここから南西や西の山がよく見えます。 ふもとの道路も少し見えます。山に雲がかかってています。天上 山などがある方向ですが、晴天の時に眺めてみたいです。

 3つ目の鉄塔を通過して少し下ります。ここでテープがいくつ かの方向に分かれています。谷に下りる方や斜面を下る方。次の 鉄塔に向かうのもあるのでしょう。踏跡が見えないけど尾根を上 がります。

 こちらにもテープが続いてるからです。急斜面を登ります。 本来の道を外れることが多く、左に移動したらテープを見つけら れました。悩んだら目印を探さなくては、、、わかりにくい道で す。初心者の方にはお薦めできません。

 ピークにつきました。テープが続きますが標識ありません。 ここが地図にある525m峰です。本串山山頂でなくて残念。 下ってまた登ります。動くから寒くないです。まだ体力十分です が、うす暗い樹林帯なので寂しくなります。

 テープをたどって尾根を進むときれいな道に合流しました。 この分岐はテープがあるけど道標ありません。きれいな道を歩い ていたらわからないでしょう。

 下山の時に下ってみます。まずは上って山頂へ。植林の道で木 の階段もあります。この辺は白い雪がほんの少し残っていました。

 白い三角点がありました。本串山山頂です。標高573m。 高い植林に囲まれた山頂です。景色が見えません。すぐ北側に赤 白鉄塔があります。そこに立ったら明るかったです。

 展望がよいと思ったのに、、、空しか見えません。木が成長し たのもあるのでしょう。中国道の車の音が聞こえます。可部冠山 や堂床山を眺めたいです。縦走したいけど布地区に戻ります。

 先ほどの分岐できれいな道を下ります。こんな道なら悩まなく てよいです。鉄塔がありました。こちらの稜線に続いていたんで すね。下っていくと右前方に525m峰が見えました。あそこを 歩いたのですが、まさか戻ることになるとは、、、

 気持ちよく下っていたら分岐。テープにEと書いてあります。 尾根道を下りたいけど倒木で封鎖しているように見えます。テー プは右下へ。テープをたどりました。

 谷に川があって木橋がかかっています。ここにFポイントがあ りました。そのまま川沿いに下りたいです。テープが斜面の上に 1つ。ここを登ったら525m峰に向かうはず。

 ヘタに下って迷うよりも、戻った方がよさそうです。その後目 印がなかったけど、稜線の道に戻ってテープをたどりました。

 息が切れます。再び525m峰を通過。この下りは悩みました。 テープが少なくて踏跡がわからないから。それでもテープを見つ けて進みます。

 展望がよい道を下ります。夕暮れの時間なのであせります。 少し道を探したところもありましたが、最初の赤白鉄塔まで戻り ました。この先はさらにうす暗い樹林帯になります。 危ないから慎重に下りました。

 きれいな山道に合流したところを通過。どこにでるのか気にな ります。竹林横を通過。段々畑を下って民家に下山。舗装された 道です。布駅跡の近くですが、山への案内板はありませんでした。

 線路を歩いて大川橋を渡って車に戻ります。まだ明るかったけ ど、20分遅れたら暗くなっていたところでした。もう少し余裕 を持つべきだったと反省。 いつかあの山道を下まで確認してみたいです。



Copyright © 2012 広島山口登山記録 All rights reserved.
by ホームページ制作