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            広島の金輪島探索と船旅








 −広島の記録−
元宇品公園 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約16分
 

  広島県の金輪島の案内地図

 ■金輪島の地図
 金輪島【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 金輪島【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大     地図サービス
金輪島

 

  金輪島の観光記録   H26.12.23

 ■前から気になっていた金輪島です。どんな景色があるのか楽しみです。

   快晴日の金輪島船旅  ⇒  船旅HP(29.4.23)
   近くの元宇品公園(宇品島)⇒  元宇品公園のHP

   大雨災害1週間後 ⇒  金輪島船旅と宇品島(30.7.16)

 η01.【9:00】広島市営桟橋で船待。天気がよくなってきました。
広島市営桟橋

 η02.桟橋から金輪島を眺めます。近くにある島です。 
金輪島

 η03.【9:10】船で移動します。220円でした。  
船

 η04.プリンスホテル経由便です。高いホテルです。
プリンスホテル

 η05.金輪島の北側を移動中です。 γ(▽´ )ツ
金輪島

 η06.黄金山がよく見えます。波がおだやかです。 o(^▽^)o
黄金山

 η07.造船所が見えてきました。音がしています。 \(^_^)/
金輪島

 η08.【9:25】金輪島に上陸。工場に入らないように説明を受けました。
金輪島

 η09.原爆慰霊碑への案内を見てトンネルに向かいます。 (・∀・)
道

 η10.【9:31】金輪島トンネルです。声がひびきます。西側へ。
金輪島トンネル

 η11.【9:35】トンネルをでて右に曲がりました。あとで左に行きます。
道

 η12.原爆慰霊碑に参拝。亡くなった方がたくさんおられました。
原爆慰霊碑

 η13.車道から宇品島。プリンスホテルが目立ちます。《C!大》
宇品島

 η14.鉄塔への道に入ります。落ち葉が積もっています。
道

 η15.【9:48】2つ目の鉄塔。この先の山道が見つかりません。戻ります。
鉄塔

 η16.【9:53】三叉路。まずは右に登ってみました。  (・∀・)
三叉路

 η17.鉄塔。左奥に山道《C!》があったので進んでみました。
鉄塔

 η18.小峰のピークです。特に展望場はありませんでした。
小峰

 η19.【10:09】三叉路に戻って北に下っています。竹林があります。
道

 η20.【10:15】集落に下ったと思ったら、すぐ先が海岸でした。
集落

 η21.北側の海岸から宇品島と広島市営桟橋の方を眺めました。
景色

 η22.遠くに大茶臼山《C!ズーム》、丸山、火山、武田山が見えます。
大茶臼山

 η23.東に歩きます。波音がしています。 ヾ( `▽)ゞ
道

 η24.島には防空避難壕がたくさんあります。立入禁止です。
防空避難壕

 η25.黄金山に日がよく当たっています。 《C!場所変えてズーム》
黄金山

 η26.集落前を歩きます。絵下山が見えています。 《C!大》
集落前

 η27.【10:29】島のお店の前に公園があります。 \(^_^)/
公園

 η28.この季節はナンテンの赤い実がめだっています。 
ナンテン

 η29.大きな避難壕がまたありました。    (・∀・)
避難壕

 η30.【10:34】またトンネルに戻りました。もう一度通ります。
トンネル

 η31.【10:40】今度はトンネルを出て左に進んでいます。民家。
道

 η32.車道から宇品島や広島の町を眺めます。  \(^▽^)/
宇品島

 η33.ズームすると古田台の建物もよく見えています。 
古田台

 η34.湾岸の公園がよく見えます。  山は大茶臼山。
公園

 η35.【10:43】車道終点から山道に入りました。  o(^▽^)o
道

 η36.右下は崖です。空でなく海が見えていますよ。 w(゚o゚)w
海

 η37.少し草が茂っている道を下ります。 (・∀・)
道

 η38.広場にでました。車道があります。右に浜辺が見えました。
道

 η39.落ち葉が積もっている車道を登ります。 o(^▽^)o
道

 η40.【10:58】車道のピークです。鳥がよく鳴いていました。
道

 η41.【11:05】車道を下って島の東側に戻りました。 
道

 η42.造船所に入らないようにして説明受けた道を歩きます。
道

 η43.【11:08】桟橋に戻りました。【11:30】同じ船に乗ります。直行便。
桟橋

 η44.島の北側の海岸を眺めます。歩いたから思い出のある景色です。
金輪島

 η45.似島が見えます。安芸小富士です。  \(^_^)/
似島

 η46.【11:54】プリンスホテルの海岸から金輪島。 《C!大》
金輪島

 η47.金輪島の北部をズーム。鉄塔のあるところを歩きました。
金輪島

 η48.浜辺にある民家をズーム。上の道を歩いて慰霊碑に行きました。
金輪島

  ◆金輪島を眺めたあと、ねこを見に行きました。 ⇒ 宇品島のねこHP



  ◆坂町の高台から眺めた金輪島。  \(^_^)/   (27.1.1)
金輪島

  ◆坂町の高台から眺めた金輪島の造船所。     (27.1.1)
金輪島

  ◆松笠山から眺めた金輪島や黄金山。  (27.1.11)《C!金輪島》
道

  ◆江田島から眺めた金輪島や江田島。右に峠島。《C!大》 
江田島

  ◆鈴ヶ峰から眺めた宇品島や金輪島や絵下山。(27.1.18)
宇品島

  ◆フェリーから眺めた金輪島。   《C!大》(27.2.14) 
金輪島

  ◆黄金山から眺めた金輪島。(27.2.20)    《C!大》
金輪島

  ◆岩滝山から眺めた金輪島。(27.3.8)      《C!大》
金輪島

  ◆揚倉山から眺めた金輪島。(27.3.8)    《C!大》
金輪島



 

     金輪島の観光日記   H26.12.23 

 絵下山に登った時に瀬戸内海を望むと、金輪島が大きく見えて いました。150mくらいの山があります。造船所が見えました が、どんな島か一度訪ねてみたいと思っていました。

 島のほとんどが社有地なので、南部にある最高所の山のてっぺ んには行けませんが、自然と景色を散策してみたいと計画してい ました。やっと実行することができました。

 広島の瀬戸内は17日に雪が積もって、そのまま寒い日が続い ていました。祭日の23日は天気が晴れるそうです。宇品に向か いました。どんより曇り空でしたが、だんだん青空が広がって、 日がさしてきました。

 似島や江田島と違って、少し離れた広島市営桟橋から出港とな ります。初めて利用する桟橋です。自転車を置いて船に乗りまし た。片道220円です。

 フェリーと違って小さい船です。後部は出入り口のところから、 窓なしで外が見えます。景色が撮影できるからうれしいです。

 約10分の船旅になりますが、海面を身近に感じて瀬戸内海を 楽しみます。スピードがあるので音も響いています。行はプリン スホテル(宇品島)経由便だったので、5分ほど長く船旅を楽し めてラッキーでした。似島も見えます。

 カキ筏があるから航路が遠回りになるようです。島の北部をま わって東部の桟橋をめざします。広島の特徴である黄金山がよく 見えました。日に当たってきれいです。造船所が見えて、大きな 音を感じたら桟橋につきました。

 桟橋も社有地なのでしょうね。会社の方から工場に入らないよ うに、島めぐりの道を教えていただきました。原爆慰霊碑への案 内板もあります。

 まずはトンネルに向かって歩きます。すでに避難壕跡が目につ いています。戦時中は軍事施設の島でした。空襲もあったことで しょう。トンネルは立派でオレンジ色の電灯がついていました。

 トンネルをでると分岐です。民家のある浜辺に下りることもで きるようです。慰霊碑のある右に進みました。まずは参拝します。 当時は被災者の方をこの島で看病していたそうです。

 多くの方が亡くなられています。悲しいことです。戦争が起き ないように平和を祈ります。

 近くに展望場がありました。西に宇品島が見えます。プリンス ホテルが目立ちます。もっとよく見えるところを探したいです。

 このまま車道を歩いて、分岐から管理道に入って鉄塔のあると ころに行きました。展望のよいところがあるかも知れません。

 この時期は歩くと落ち葉を踏む音がしています。ふたつ目の鉄 塔まで行きましたが、はっきりした山道がないので戻りました。 展望のよいところはなかったです。

 また車道を進むと三叉路になりました。左は荒れた小屋があり ます。道が狭くなって下りになるから後にします。鉄塔のある右 に登りました。ほんとに鉄塔の多い島です。

 島の山を感じます。鉄塔があるところは日がよく当たっていま す。山道があるので少し歩いてみました。峰のピークはすぐでし たが、この先は下りで北部の集落に通じていそうです。

 三叉路まで戻って、はっきりしている道を下ります。けっこう いい道です。竹が生えています。畑があります。展望のよいとこ ろがないので、そのまま下ったら民家の横に出ました。

 すぐに北の海岸です。海岸からは対岸がよく見えます。宇品島 や黄金山が見えます。広島の町が広がっていて、遠くに大茶臼山、 火山、武田山といった山も見えていました。

 海岸沿いに西側に回りたいけど、道がないから東側へと車道を 歩きました。波音がします。こちらにも大きな避難壕がありまし た。立入禁止です。

 瀬戸内海を航行している船が絵になっています。家が多い集落 になったと思ったら、絵下山が見えていました。造船所だけでな く、ボートの会社もあるようです。船が保管されていました。

 堤防沿いに進むと広い公園があります。工場のそばです。ここ には自販機があります。ビールもありました。宴会できますね。

 ナンテンに赤い実がついている季節です。避難壕を見ながら進 むと、金輪島トンネルに戻りました。もう一度通ります。西側に でて今度は左に進みます。民家の犬が鳴いていました。

 車道から宇品島や市営桟橋の方が見えます。車道終点からは細 い山道に入りました。少し下ります。草木があってジャングルみ たいです。右手側に砂浜がちらっと見えていました。

 道なりに進むと広場にでます。舗装された車道がありました。 電柱もあります。特にこれといったものはありません。車道を上 りました。急なところもあります。

 峠から今度は下ります。すぐに会社の寮が見えてきました。工 場も見えます。大きな船が入れるドックがありましたが空でした。 水色のフェリーが見えます。点検でもするのでしょうか。

 そのままフェリーの方に進むと、最初に上陸した桟橋でした。 もう一度西側の景色を見たいと思いましたがやめました。公園ま で往復してから、11時半の船に乗って移動しました。

 2時間の金輪島散策です。きれいな海の景色を眺めることがで きました。西の浜辺からの夕暮れを見るのがきれいだそうです。 ねこがいなかったのが残念です。早く宇品に戻ったので、元宇品 公園でねこを見てから帰りました。


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