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  山の景色を楽しんだ三倉岳







   −広島の登山記録−
三倉岳HP(22.12) 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約12分
 

  広島県の三倉岳の案内地図

 ■三倉岳の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス

 

  三倉岳の登山記録   H30.6.17

 ■晴れてよい景色。危ないところに注意が必要です。

   三倉の朝日岳と中岳 ⇒  タムシバが咲く三倉岳 (R5.3.25)
   以前に登った三倉岳 ⇒  三倉岳と瓦小屋山(22.12.6)


 θ01.国道186号線。小瀬川沿いを北上中。《C!黒滝山登山口通過》

 θ02.三倉岳の案内を見て国道から離れます。   《C!交差点》

 θ03.瓦小屋山や三倉岳が見えています。車窓景色。 《C!大》
三倉岳

 θ04.栗谷支所バス停近くに大きな案内板。   《C!左折後》
栗谷支所

 θ05.【9:45】駐車場からスタート。道標があります。  

 θ06.夕日岳、中の岳、朝日岳。わくわくしながら歩きます。
夕日岳

 θ07.中の岳をズーム。展望よさそうです。   \(^_^)/
中の岳

 θ08.【9:51】コース案内を見て山道へ。Bコースを登ります。

 θ09.キャンプ場を見ながら。木陰の道。植林もありました。

 θ10.【10:02】分岐。Bコースの右へ。下山時は左から。

 θ11.5合目を通過。石段があるきれいな山道です。  

 θ12.ベンチがある展望場。傘山が見えます。風が気持ちいい。
傘山

 θ13.7合目通過。岩を見ながら歩いています。    

 θ14.【10:34】中の岳・朝日岳の分岐。先に朝日岳を往復します。

 θ15.朝日岳ピーク。岩がありますが、ピークは展望よくありません。
朝日岳

 θ16.少し下に展望がある岩場。県境の小瀬川の方向。麓の町。

 θ17.中の岳に向かいます。クサリ場です。    w(゚o゚)w

 θ18.三角点峰の三倉岳を眺めます。       (・∀・)
三倉岳

 θ19.中の岳ピークへのクサリ場。あとで夕日岳に行きます。 
中の岳

 θ20.【10:48】中の岳ピーク。岩場なので注意! 《C!下の景色》
中の岳

 θ21.後で登る夕日岳です。人の声が聞こえます。   《C!大》
夕日岳

 θ22.南東に傘山や経小屋山。その奥に宮島。   《C!大》
経小屋山

 θ23.傘山をズーム。右の峰に電波塔。        《C!》
傘山

 θ24.経小屋山。左奥が宮島。右奥が西能美島野登呂山。《C!大》
経小屋山

 θ25.宮島の弥山をズーム。         《C!大》
宮島

 θ26.船倉山や大野権現山。左奥が広島市街地。  《C!大》
大野権現山

 θ27.北東。野貝原山やのうが高原の方です。     《C!大》
野貝原山

 θ28.下勝成山や上勝成山(電波塔)。奥は窓ケ山の方。 《C!大》
上勝成山

 θ29.上の写真(θ28)中央の山頂の電波塔をズーム。 ヽ(゚◇゚ )ノ
上勝成山

 θ30.標高1040mの大峯山。    o(^▽^)o    《C!大》
大峯山

 θ31.大峯山の右奥に阿弥陀山や東郷山(977m)が見えます。《C!大》
阿弥陀山

 θ32.大峯山より左の山々。北方向。        《C!大》

 θ33.眼下に見える朝日岳のピークです。     ヾ( `▽)ゞ
朝日岳

 θ34.中の岳から夕日岳に向かいます。自然林の道。 

 θ35.【11:00】岩の間を登ります。慎重に!    《C!クサリ》

 θ36.分岐。夕日岳ピークまで往復してきます。  

 θ37.夕日岳の岩場から景色。黒滝山の方向。 《C!眼下の岩》
夕日岳

 θ38.南方向。高鉢山や黒滝山を眺めます。   《C!大》
高鉢山

 θ39.南西。小瀬川の向こうは山口県の山々。  《C!大》

 θ40.中の岳と朝日岳を眺めます。木が邪魔しました。

 θ41.夕日岳のピーク。岩場です。     o(^▽^)o
夕日岳

 θ42.三倉岳三角点峰の左奥に羅漢山が見えます。  《C!大》
羅漢山

 θ43.羅漢山(1109m)をズーム。山頂の観測所を確認。 
羅漢山

 θ44.鞍部の分岐。あとで左のAルートを下ります。 

 θ45.夕日岳ピークを振り返りました。    ヾ( `▽)ゞ
夕日岳

 θ46.【11:22-44】三倉岳。702m。  \(^▽^)/  昼休憩。
三倉岳

 θ47.分岐(θ44)に戻り、Aルートを下ります。  (・∀・)

 θ48.7合目を通過。きれいな道で石段もあります。  o(^▽^)o

 θ49.沢まで下りました。沢沿いの道です。     \(^_^)/

 θ50.6合目。岩屋があります。       (・A・)

 θ51.5合目を通過。岩があります。     γ(▽´ )ツ

 θ52.【12:14】分岐。4合目小屋の手前で左の山道へ。
          Aルートから離れます。   (・∀・)

 θ53.登山時のBルートに向かって下ります。道標がない道です。

 θ54.【12:18】きれいなBルートに合流。登山時の道を下ります。

 θ55.Bルートから離れて小屋の横を下りました。また合流します。

 θ56.車道横(θ08)に下りました。山を振り返りながら下ります。

 θ57.【12:30】駐車場に戻りました。着替えて移動します。 

 θ58.【12:40】車で栗谷支所バス停近くまで移動。川を眺めます。

 θ59.橋の上から三倉岳を眺めました。      \(^▽^)/
三倉岳

 θ60.三倉岳をズーム。    ヾ( `▽)ゞ      《C!大》
三倉岳



 

     三倉岳の登山日記   H30.6.17

 7年半前に三倉岳に登っています。あの時は栗谷支所バス停か ら歩いて登り、瓦小屋山から稜線経由で不明瞭な道を下りました。 今回は車で行って駐車場から周遊します。

 梅雨入りしている6月だけど、さわやかな晴日が続いてます。 昨日よりも雲があります。9時半すぎに駐車場からスタート。 車がたくさん停まっています。広島県で人気の三倉岳。 キャンプの人もいます。

 最初は車道横の歩道歩き。キャンプ場の設備があります。車道 から三倉岳の3つの岩が見えてわくわくします。Bルートの入口 から遊歩道に入ります。懐かしい道です。

 テーブルがあちこちにあり、テントを張る場所が見えます。植 林帯を通ってまた自然林に入ります。木陰の山道、まだひんやり しています。鳥が鳴いています。

 ベンチがある展望場。ふもとが見えます。標高が上がって、傘 山が見えます。上の展望場が楽しみ。整備されているきれいな山 道を登ります。急になりましたが、岩を見て楽しんでいます。

 ロッククライミングの人がいます。集中しているから声をかけ ません。鳥が鳴きます。虫がいないので楽です。今年は少ないよ うに感じます。たまに分岐みたいなのがあるのでよく確認。道標 が多いルートです。

 稜線の分岐に到着。右に30m登ったら朝日岳。ピークに岩が ありますが、よい展望ではありません。すぐ下の岩から景色がい くらか望めました。中の岳の方が広く見えます。そちらに向かい ましょう。

 分岐から90mで中の岳ピークですが、クサリ場があります。 このクサリが人気の理由のひとつなのでしょう。十分注意しなく てはなりません。乾いてる岩の上を歩いてピークに立ちました。

 安全柵のようなものはありません。落ちる可能性があるから慎 重に行動。安全を確保して眺めると、目の前に広い景色が広がっ ていました。晴れてよかったです。

 南東の傘山が目印。左へと目を移します。玖波駅方向の左に経 小屋山があり、その奥に宮島の弥山や岩船岳が見えます。さらに 奥にうっすらと見えるのが、西能美島や倉橋島。弥山展望台を撮 影したいけど写りませんでした。

 弥山左手前には船倉山があり、左の大野権現山に稜線が続いて います。東よりもやや北寄りの大野権現山は、ぼこっとした頭が 特徴です。その左奥が広島市の三角州ですがかすんでいました。

 野貝原山やのうが高原の稜線が見えます。電波塔があります。 左手前に目を移すと、上勝成山や下勝成山があります。山頂の電 波塔をズームして確認。三倉岳から近いなと感じました。

 下勝成山の左奥に大峯山があります。1040mの大峯山は見 事。その右奥に阿弥陀山や東郷山がありますが、白っぽいシルエ ットでした。遠くの景色が見えるのがおもしろいです。

 南東から西の方の景色を眺めます。小瀬川の向こうは山口県の 山々。ここからは羅漢山が見えませんでした。西側にはここより も高い夕日岳がそびえています。岩場から下りて向かいます。

 樹林帯を通ってまた登ります。こちらにも長いクサリ場があり、 足場が安定するところまで一気に登るために息を整えます。クサ リをつかむ時は、前後に人がいないかの確認が大事。人がいない 時に通過しました。

 人の声がします。お昼休みしている人たちの声です。ピークは 木が少しあるので、展望が狭いのですが、羅漢山などが見えてい るのが楽しいです。観測所の丸いドームを確認。左奥に見えてい るのが大将陣だろうと思います。

 少し移動して展望がよい岩の上から眺めます。こちらは南西や 南の景色がよく見えます。先ほどの中の岳ピークも少し見えてい ますが、木が邪魔しています。

 岩の上を歩いたら見えるところに行けそうですが、危険なので やめました。展望は中の岳でじっくり見ておいたらいいですね。 瓦小屋山を眺めてから、三角点に向かいます。

 鞍部の分岐に倒壊した小屋があります。あとでここからAルー トを下ります。自然林を往復して山頂に行きます。11時半前に 702mの三倉岳山頂に着きました。展望はありません。

 広くないけど端っこでお昼を食べます。少し風があるから助か ります。ひんやりしたさわやかな空気。スマホを見てから下山開 始。20分滞在。三倉岳は中の岳や夕日岳が目的の人が多いのか もしれません。

 今回は瓦小屋山に行きません。ほんとは行きたかったけど、、、 分岐に戻ってAルートを下ります。初めて歩く道、きれいな石段 が整備されていました。段差があるところはゆっくり下ります。

 7合目を通過して沢まで下りました。きれいな水が流れていま す。何回か渡河することになります。6合目には岩屋がありまし た。おもしろいです。5合目にも目立つ岩がありました。

 下っていくと4合目小屋への道標がある分岐。管理がよい道は 小屋の方ですが、Aルートと離れて沢を渡ってBルートに向けて 下ります。細めの道、踏跡はわかります。道標がないから注意。

 5分かからずにBルートに合流。登山時の道を下ります。キャ ンプ場の別の遊歩道を歩いてみました。またBルートに合流して 車道が見えてきます。キャンプ場横を下って駐車場に戻ったのが 12時半、スタートから3時間経っていませんでした。


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