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 深山から登った天狗石山と三ツ石山







 −広島の登山記録− .
前の天狗石山HP 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約10分
 


   約2分  天狗石山山頂と山道からの展望のみ編集
 
 

  広島県の天狗石山と三ツ石山の案内地図

 ■天狗石山と三ツ石山の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス

 

  天狗石山と三ツ石山の登山記録  R1.11.23

 ■天狗石山は2回目だけど初めてのコース。三ツ石山は初めて。

  前に登った天狗石山⇒  天狗石山(H23.10.22)
  前に登った阿佐山 ⇒  毛無山と阿佐山のHP


 Ξ01.大朝から車で大暮に移動中。良い天気。

 Ξ02.【9:42】天狗石山「佐々木新道」登山口。右の車道から下山。

 Ξ03.しばらく広い道。ぬかるんでます。丸い《C!》のが木になります。

 Ξ04.落葉した明るい景色。目印のテープをたどります。

 Ξ05.下草が少ないところは道を見失いそう。テープをたどりました。

 Ξ06.【10:20】稜線。道標を確認。右へ。   γ(▽´ )ツ

 Ξ07.落葉した木の枝《C!》を楽しみながら上へ。  o(^▽^)o

 Ξ08.大きな岩が増えたら山頂はもうすぐ。    ヽ(゚◇゚ )ノ

 Ξ09.【10:45】天狗石山山頂。1192m。  \(^▽^)/

 Ξ10.落葉していても木が高いから展望は、北の方のみ。

 Ξ11.三角点の方向(北西)に良い景色。    《C!大》

 Ξ12.三角点横の岩の上から眺めます。    (・∀・)

 Ξ13.北の景色。右の方に大江高山。日本海?   《C!大》

 Ξ14.ズーム。あれが海かな? 風車が見えます。 ヾ( `▽)ゞ

 Ξ15.北東に三瓶山が見えます。    γ(▽´ )ツ

 Ξ16.三瓶山をズーム。    \(^_^)/

 Ξ17.北東に山道あり。あとで歩く三ツ石山の山道入口。《C!》
三ツ石山

 Ξ18.三ツ石山は木が邪魔しています。    (´・_・`)
三ツ石山

 Ξ19.北の方にやはり日本海が見えています。  \(^_^)/

 Ξ20.北西の方。西、南、東が展望なし。広島の山が見えません。

 Ξ21.もう一度ズーム。海と船。    w(゚o゚)w

 Ξ22.【11:00】車道の方に下ります。三ツ石山へ。 (・∀・)

 Ξ23.【11:08】施設への車道に合流。道標がありました。

 Ξ24.電波塔の施設があります。この先よい舗装路。 《C!分岐》

 Ξ25.【11:17】県境。自衛隊用地手前に三ツ石山への山道。

 Ξ26.展望はあとにしてぬかるんだ樹林帯を進みます。

 Ξ27.【11:28】三ツ石山山頂。1164m。 \(^▽^)/ 《C!》

 Ξ28.展望の良い山道に戻りました。天狗石山。 ヾ( `▽)ゞ

 Ξ29.南東方向。広島の山が見えています。   《C!ズーム》

 Ξ30.高い電波塔が見えます。海見山?   (・∀・)

 Ξ31.南の山が気になります。    ヾ( `▽)ゞ

 Ξ32.【11:50】分岐(Ξ24)に戻りました。ゆっくり下ります。

 Ξ33.まだ少し紅葉が残っていました。   γ(▽´ )ツ

 Ξ34.曲がりくねりながら下っていきます。    ヽ(゚◇゚ )ノ

 Ξ35.樹間から阿佐山を眺めました。   o(^▽^)o

 Ξ36.【12:33】登山口に戻りました。荷物片づけて帰ります。

 Ξ37.宮瀬神社。高い木に囲まれています。 (・A・)

 Ξ38.大歳神社にお参りして帰ります。   (・A・)



 ◆グーグルの写真。 三ツ石山の電波塔周辺  《C!大》



 

   天狗石山と三ツ石山の日記  R1.11.23

 天狗石山は前に才乙の方から登っています。あれから8年経ち ました。あの時、地図を見て気になっていた、東側の車道から登 ってみようと思って出かけました。

 千代田インター付近はキリの中。大朝に入ったらとてもよく晴 れていました。山の紅葉がきれいです。大暮地区、釣堀の看板を 見て北の道に曲がりました。

 川が右にあります。前に2回来ています。阿佐山に登った時に。 以前使った毛無山登山口を通過。車が1台とまっていました。

 少し道が狭い感じ。阿佐山を下山してから歩いた道を車で、、、 阿佐山登山口へのジャリ道に入らず、上の舗装路を進みます。こ れが地図にある道。でもすぐの谷に「佐々木新道登山口」

 車道以外に山道があったんですね。うれしいです。ここから登 ることにしました。へんな道なら戻るかもしれません。下山は車 道も使えそうです。ちょうど1台車が上がって行きました。管理 の人かも。

 9時半過ぎにスタート。広い山道、昔は車が入ってたのかも? 高い木が減って、落葉している木が増えたこともあり明るくなり ます。少し草が生えていて、足下が見えにくい状況。水が流れて ぬかるんでいます。

 スニーカーなので水がしみ込みやすいです。なるべく大丈夫な ところを、、、少ししみ込みました。霜が溶けたのかも。雨の時 は避けた方がよさそう。

 山道が細くなりましたが、まだわかります。古くなっているけ ど、赤テープが続いています。数回川を渡りました。苔むした石 の雰囲気も素敵。下草がない植林は、山道がいくつもあるように 見えるから注意。

 谷沿いに上へ。たまに休憩。展望がないからすぐまた登ってい ます。クマよけで小さなスズつけていますが、声も出すようにし ています。小さいスズだから。

 ササが増えてきました。上に稜線が見えているようです。テー プを探さないといけないけど、道標が見えてきました。

 尾根に到着。右に曲がって登ります。道標から上は赤テープを 探しやすかったです。この道を下るなら道標見つけないと左の谷 に下るのに悩むかも。往復になった時を考えて覚えておかないと。

 緑色の高い木があります。植林。自然林と混ざっています。山 頂付近から下に植えていったのでしょう。大きな岩が増えてきま す。目印。以前の雰囲気を思い出しました。さらに上へ。

 岩の横を通ってピークへ。展望台が目に入りました。無線をさ れる方が登頂されています。私も10時45分登頂。1時間ちょ っとです。落葉しているけど木が高いから展望が得られるのは北 の方になります。最初西だと思っていました。

 台から下りて三角点横の岩へ。ここが景色がよく見えます。 眼下に近くの山。島根県です。道路や民家も見えます。離れた山 に風車があります。その向こうに日本海があるはずですが、、、

 空と雲と海の境目がよくわかりません。ズームして撮影してお きます。モニターは光が反射してよく見えません。見えていると 思うのですが、結局帰ってから見て確信できました。

 やや北東の方に大江高山、その少し右に石見銀山があるでしょ う。さらに右の奥に三瓶山が見えました。右の低い峰に電波塔が あるから女三瓶です。またさらに右を眺めます。かなり遠くに見 える高い山、大山が見えているのだと思います。

 東は木が邪魔しますが、見えるギリギリのところに草原や山道 が見えました。鉄柱もあるからもしかしたらと思っていましたが、 あとで歩く三ツ石山への道。あそこからこちらを眺めることにな ります。

 少し移動して北西を見ます。江津や浜田の方ですが何か目印欲 しいです。低い山の間からやはり海が見えています。西の方は木 が邪魔。広島県側の山も見たいけど、ぜんぜん見えない状態。 どっかに展望場ないのかな? 台があと2m高ければ、、、、

 また一人登ってきました。私は縦走開始。倒木を越したらはっ きりした道。ここは赤テープ少なかったです。岩を見ながら下る と、人工のフェンス。ソフトバンクの設備があったところ。

 時間かからずに車道に合流。ここに天狗石山への道標がありま す。車できたらすぐ。三ツ石山や阿佐山が見えているのだと思い ます。三ツ石山までうまく往復したいです。

 大きな電波塔施設を左に見て下ると分岐。地図通りなので左へ。 島根と広島の県境。杭がたくさんある意味がよくわかりません。 わかるように左右に上が赤い石柱が埋まっています。

 鉄塔の跡だと思いますが登山時に見た車がとまっています。 近くに人がいないから、阿佐山の設備点検に行ったのかも。さら に上に進むと開けてきました。明るいです。

 「立入禁止」札が目に入りました。自衛隊用地があります。 手前の三ツ石山道標を見て左の山道へ。

 明るい山道、ススキが揺れています。振り返ると天狗石山が見 えます。南に広島の山々、戻ってきたときに眺めることにして先 へ。樹林帯。山の上なのにぬかるみが20mくらいありました。

 静かです。展望ありません。無事、三ツ石山に到着。 迷うことはなかったです。三角点確認。1164m。初めての山。 稜線の道を歩いて阿佐山まで行ってみたいです。ゲレンデへの分 岐もあるはず。

 戻って山道から景色を眺めます。正面に天狗石山がきれいに見 えます。山頂は植林で緑色。ススキをかき分けて南の景色を眺め ます。広島県の山々、電波塔がある山も見えました。さすがに瀬 戸内海は見えていないようです。

 車道の分岐に戻って下ります。距離が長くなりますが、ぬかる みがないはず。雰囲気がよい木があるから楽しいです。展望がな いまま下ります。三ツ石山南斜面で道路が曲がりくねっています。 少し舗装がとれたところがありました。

 標高が下がると植林が多いです。谷部に水が流れていました。 まだ少し紅葉が残っています。アンテナみたいなものがあるから 阿佐山だと思うのですが、なだらかな山が樹間に見えるところが ありました。

 どんどん歩きます。以前阿佐山からくだったところが見えます。 そして近くに建物、スタート地点に戻ったのが12時半。約3時 間の活動でした。その後、神社に寄りながら帰りました。 吉川元春館跡と墓所に立ち寄っています。


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