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   豪雨災害10ヶ月後の押手山






 −広島の登山記録− .
白木山のサイト 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約15分 下山した時の映像が最初にきてしまいました。
 

  広島県の押手山の案内地図

 ■押手山の地図
 押手山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   近辺にある山:白木山 安駄山 備前坊山 高松山 堂床山 福王寺山

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
押手山

 

  押手山の登山記録   H27.6.28

 ■H26年8月の豪雨災害災害で荒れていました。近道間違えて体力消耗。
   今回の桧山からの道はわかりにくいです。やめた方がいいです。
   林道にあった白ペンキの道はたどれましたが赤テープ少なかったです。
   高谷への下山道は注意していたら大きな動作なく歩けました。
   雨の日や水の多い時は通れないところがあるかもしれません。 (´・_・`)

   白木山駅から白木山 ⇒  白木山、下山は桐原 (R3.11.14)
   近くの白木山の記録 ⇒  白木山のHP


 押01.【8:50】桐陽台入口から歩きます。南に高松山。
      (大林行のバスがでたあとなので桐陽台行で大林へ)
桐陽台入口

 押02.【8:56】白木山が見えます。押手山はその左。
ガラスの里

 押03.国道曲がって大林小学校の前を通ります。 (陸橋から撮影)
   山越えしたから見えている鉄塔のところを址で歩きます。
道

 押04.大林八幡宮や城跡が見えます。押手山を探します。  《C!大》
大林八幡宮

 押05.【9:11】大林小学校を過ぎて南に伊勢ヶ坪城跡が見えます。
伊勢ヶ坪城跡

 押06.【9:18】伊勢ヶ坪城跡と周辺散策時に下山した所。 《C!猫》
道

 押07.【9:22】車道終点。山道が3つあるはずですがわかりにくい。
     墓地横の山道に入りました。  《C!柵のある入口》
道

 押08.道が急ですがきれいな道です。鉄塔管理用みたいです。 
道

 押09.【9:50】鉄塔がある開けたところにでました。 
道

 押10.押手山や白木山が見えます。まだ遠いです。   《C!大》
白木山

 押11.押手山と白木山をズーム。山頂はあそこかな?  《C!大》
白木山

 押12.伊勢ヶ坪城跡から歩いた時の山や鉄塔が見えています。
山

 押13.南を望みます。高松山や阿武山が見えます。  《C!大》
高松山

 押14.福王寺山などの南西の方です。遠くまで山が見えます。
福王寺山

 押15.先ほど歩いた国道。ガラスの里が見えます。 《C!大》
ガラスの里

 押16.北西の方に備前坊山が見えます。植林の山頂です。
備前坊山

 押17.北の景色も望めました。次の鉄塔まですぐでした。
北

 押18.【10:15】桧山に続く車道へ。鉄塔の管理道荒れてました。
     (山越えは体力消耗。バスか車道歩きがよさそう)
車道

 押19.スポーツランドの分岐を過ぎたら集落が見えてきました。
集落

 押20.天気がいいです。暑くなってきました。道を聞きました。
道

 押21.【10:44】消防車倉庫横に案内板がありました。 《C!地図》
案内板

 押22.【11:00】照日神社に参拝。   (・A・)  《C!社》
照日神社

 押23.【11:10】白木別れ。ここから山道に入りました。
白木別れ

 押24.山道が荒れていたので家の西側の林道を上りました。
道

 押25.林道終点から植林帯で道探し。沢を確認して広い道へ。
   最後は道が不明。《C!》地図にチェック入れて谷から尾根へ。
道

 押26.斜面を進みます。途中から湿地。《C!》足元見えません。
    倒木の上を歩いたりして下草のないところへ。。
道

 押27.【11:54】尾根道を進むと林道終点。下りながら山道探し。
道

 押28.【12:00】白ペンキの木を見つけて斜面を上ります。
道

 押29.白ペンキの木が続いてわかりやすいです。管理用の道みたい。
道

 押30.一度植林帯から抜けました。赤テープがありますが不明瞭な道。
    お薦めできません。上がっていくとまた植林になりました。
道

 押31.【12:40】三角点。押手山山頂。707m。  \(^▽^)/
押手山山頂

 押32.展望ありません。太陽が真上にある時間です。 (・∀・)
押手山山頂

 押33.【12:43】昼食すんでいたから高谷に向かって下山開始。
押手山

 押34.木の間から南の方が見えました。鉄塔が見えます。
道

 押35.わかりにくい急坂を下ります。ここに水が流れていました。
道

 押36.【12:56】高谷分岐。白木山への道がありますが下ります。
   高谷はH26年8月の豪雨災害で通行困難注意の表示あり。
高谷分岐

 押37.きれいな道が続いていましたが土砂崩れ跡の横を慎重に通ります。
土砂崩れ跡

 押38.押手山山頂の方を眺めました。山頂見えているのか不明。
押手山

 押39.沢の近くになり何回か渡河します。雨の時は特に注意ですね。
渡河

 押40.【13:26】林道、橋が壊れています。押27の林道のようです。
道

 押41.林道を歩いているはずですが壊れています。川原の道みたい。
道

 押42.【13:42】壊れていない林道もあり。ここに押手山登山口案内。
    近くに駐車スペース《C!》、林道が通じるまで不可。
道

 押43.橋が壊れているところばかり。豪雨災害のひどさが伝わります。
    この先は車が通れるようになおっていました。 《C!》
道

 押44.【13:50】社があります。このあとすぐ住宅地になります。
    まだまだ土砂災害のあとがあちこちに残っています。《C!》
住宅地

 押45.白木山。左に押手山がありますが間に743m峰があるはず。
    何度も振り返りながら歩きます。日ざしが熱い。 《C!大》
白木山

 押46.白木山山頂の鉄塔をズーム。誰かいないかなぁ。  《C!大》
白木山

 押47.また山を振り返りました。      o(^▽^)o
押手山

 押48.【14:14】町が見えてきました。ガラスの里のとんがり屋根。
町

 押49.【14:20】ガラスの里前のバス停に到着しました。
ガラスの里前



 

     押手山の登山日記   H27.6.28

 梅雨の季節です。天気予報とにらめっこしています。日曜日は 雨が降らないようです。どこか登らなくてはと思っても計画して いません。

 白木山からの縦走2回失敗、2週間前に伊勢ヶ坪城跡からチャ レンジしたのも失敗した押手山に今度こそ登頂しようと思います。

 大林行のバスに目の前で乗り遅れたから桐陽台行に乗りました。 下車して高谷口から登ればよいとも思ったのですが、余裕があれ ば白木山にも行きたいから桧山経由を選択。

 国道54号線を北に進みます。ガラスの里を通過して大林のバ ス停まで歩きます。陸橋に上がって山を眺めました。小学校の前 を進みます。伊勢ヶ坪城跡の近くです。

 2週間前に下った車道を上っています。猫がいましたが近寄っ てくれません。初めての道を進むと車道終点。地理院の地図では 山道が3つあります。シカ避け柵があります。墓地の横の入口か ら入りました。

 きれいな道が造られています。当たりと思ったけど鉄塔管理用 のようです。急なんです。息切れするからたまに休憩。ストック 忘れました。80mくらい戻りましたがめんどうですね。

 頑張って登ると明るい開けたところにでます。鉄塔があります。 いつか行ってみたいと思っていた鉄塔のところにでました。白木 山や押手山が見えます。

 白木山山頂は長い鉄塔があるからわかります。押手山山頂は悩 みます。白木山との間に743m峰があるはずです。この方向に は2週間前に歩いた山や鉄塔が見えていました。

 北に細い道があります。木がない明るい斜面です。少し上がる と南や西の展望が開けました。高松山や阿武山が見えます。能登 呂山や水越山も見えていることでしょう。

 近くには福王寺山があります。堂床山の山頂は手前の山にかく れているようです。ふもとに54号線沿いの町が見えます。ガラ スの里や伊勢ヶ坪城跡がわかりました。

 さらに進むと北の景色が見えます。北西に備前坊山があります。 今年登頂した山です。山頂は植林の中でした。次の鉄塔はすぐ着 きましたが、ここから下る道が不明瞭です。

 下に車道が見えたので下りていきました。鉄塔管理用の道だっ たようです。遠回りの山道になりました。素直に車道を歩くかバ スを使えばよかったです。でもよい展望が得られたので結果オー ライです。

 スポーツランドの分岐を通過したら集落がでてきました。田植 えの済んだ田んぼの色がきれいです。

 あちこち道路工事をしています。H26年8月の豪雨災害の影 響が残っています。静かな車道をどんどん歩きます。この道は以 前白木山下山時に使用しています。

 位置を確認したいです。農作業の方がおられたので教えてもら いました。以前利用した自販機があります。水が心配なので1本 買って飲みました。日ざしが強いから冷たいのがおいしいです。 一応氷水を持ってきています。

 11時に照日神社に参拝しました。社殿は鳥居から少し上るの で体力を使います。道に戻って進みます。この先に山道入口があ るから地図とにらめっこします。

 10分して白木別れです。バス停もあります。少し戻って山道 に入ります。草が茂っています。悩みます。民家の西側に回ると 広い林道がありました。

 倒木などがあって荒れています。道が細くなります。左に沢が あります。また広い道にでました。昔は林道だったようです。 この先道がなくなりました。悩みます。

 踏み跡を探してみます。戻ろうかとも考えました。植林の斜面 を上ってみることにします。踏み跡ありました。しかしシダが多 いです。

 それでも歩けたのですが足下が見えません。音を立てて歩きま す。水が流れていて湿地になっているようです。倒木が隠れてい るからその上を歩きます。

 あっ、シカが飛び出してきました。びっくりします。撮影した いけどバランスとっている体勢でした。右の植林斜面は下草があ りません。慎重にそちらに向かいました。初めからそうすればよ かったのですが。。。

 下草がなくて水もなければ歩きやすいです。すぐに尾根にでま した。風があって気持ちいいです。尾根を進むと木がないところ にでます。

 下から見えていたところです。ここは林道終点です。最近は車 が入っていないようでした。地図にチェックしていましたが、右 か左か悩みます。林道を右に下ることにしました。

 どこかに山道がありそうです。沢があります。道に水がたまっ ているところもあります。通過して立ち止まりました。白いペン キが木についていたなぁ。よく見ると目印の木が続いています。

 これをたどっていけど山頂に行けそうです。いつでも林道に引 き返せるから安心して斜面に上がりました。12時です。 最近白ペンキを塗ったばかりのような木もあります。

 空気がひんやりしているせいかブヨがいなくて助かります。 途中休憩しながらおにぎりを食べました。

 一度植林から抜けます。この時に白ペンキの木がなくなったか ら悩みますが、たまに古い赤テープがありました。木漏れ日があ る斜面です。頑張りましょう。

 斜面がゆるやかになりました。また右手に植林がでてきました。 そして踏み跡がしっかりしている道です。たどっていきます。 なんかあるなぁと思ったら三角点でした。

 押手山山頂707mです。やっと登頂できました。とてもうれ しいです。けっこう体力を使いました。水を飲みましょう。

 山頂に3つの道が集まっています。計画していた北東にある道 はこれだったのかなぁと眺めました。展望がないから空を見て白 木山縦走の道を下ります。

 すぐ下に少しだけ木の間から山が見えるところがありました。 鉄塔が2つ見えました。どうせなら近くの白木山が見えたらいい のに見えませんね。

 急坂を転ばないように下ります。標高が高いけど水が流れてい ます。またぎます。13時前に鞍部の高谷分岐に着きました。 白木山との縦走路で以前めざしていたところです。

 今回は高谷に下ることにしました。注意書きがあるので読みま す。昨年の豪雨災害の影響で通行困難なところがあるそうです。 注意してと書いてあるから通行不可ではありません。慎重に下り ることにしました。

 きれいな道です。すぐに土砂崩れがあった崩壊地の横になりま す。太い木が倒れています。水が少し流れています。沢沿いに下 ります。だんだん水量が増えてきて最初の渡河をしました。

 渡河しながら山道を下ります。雨がたくさん降ったらまだ危険 だなと感じました。水量が増えたら渡れるかわからないし、地面 が崩れるかも。注意しましょう。やがて林道に合流しました。

 左に下るのですが橋が壊れています。徒歩は大丈夫です。下っ ていくと林道が完全に壊れているのがわかりました。川原みたい に石がごろごろしています。水の勢いがすごかったんですね。 踏み固められていないから浮石に注意します。

 林道に分岐がありました。ここに登山口案内板があります。注 意書もありました。近くに駐車スペースがありますが、しばらく 使えそうにありません。

 また橋が壊れています。直すまでにまだかかりそうですね。 ここを越したら車が通れるように復旧されていました。祠があり すぐに集落にでます。

 田んぼが広がっています。人工池もあります。振り返ると白木 山がよく見えます。下りながら何度も振り返りました。日曜のお 昼時で静かです。道沿いにも復旧作業中のところがたくさんあり ました。

 54号線のバイパスが見えてきました。ガラスの里のとんがり 屋根が見えます。伊勢ヶ坪城跡の南側を通ってガラスの里にでま した。7分後のバスに乗って可部駅に移動して帰ります。

 今回は押手山に登頂できてよかったです。翌日は筋肉痛です。 崩壊した林道の石歩きで運動したのも原因のようです。今度は落 ち着いたら高谷ルートで白木山に登ってみます。


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