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  後醍醐天皇ゆかりの船上山 







 −鳥取の登山記録− .
大山のHP 広島山口の登山記録 日本百名山 山道歩の登山記録


   約15分 東坂口から船上神社にお参り



   約36分 船上山東坂登山口への道と豪円山へのドライブ



   約26分 豪円山から皆生温泉ドライブ、夕刻の皆生海岸

 

  船上山の周辺地図

 ■船上山の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
  船上山の周辺地図

 

 船上山の登山記録  R5.5.26

 ■後醍醐天皇ゆかりの船上山。行宮がありました。船上神社にお参り。
    名和長利公が北条軍に勝ったところです。
    下山の正面登山道はお薦めできません。草原間は良好。
 
  佐摩山経由で孝霊山 ⇒  ハルゼミの声を聞いて孝霊山(R5.5.27)
  豪円山と寂静山記録 ⇒  大山を見上げる豪円山(R5.5.26)
  元谷から大山弥山  ⇒  大山寺にお参りして弥山へ(R5.5.25)
  三次−米子の車窓  ⇒  三次−米子ドライブ車窓 (R5.5.25-27)


 y01.【8:40】東坂登山口スタート。 o(^▽^)o  《C!駐車場》

 y02.案内あり。後醍醐天皇ゆかりの地。正面登山道《C!》がある。

 y03.斜面の道で東の景色がよく見えます。  ヾ( `▽)ゞ

 y04.低木混じりの草原帯の上に屏風岩。   \(^_^)/

 y05.一丁地蔵様よろしくお願いします。文政6年だって。 (・A・)

 y06.急だけど階段の道。   γ(▽´ )ツ

 y07.船上山ダムが下に見えています。   ヾ( `▽)ゞ
船上山ダム

 y08.蒜山が見えるんですね。下蒜山、中蒜山、上蒜山。 

 y09.北東に海が見えました。海岸をズーム。   \(^_^)/

 y10.石段がある道を上へ。昔から整備されていたみたい。

 y11.朝のさわやかな山。右の道に入ります。   γ(▽´ )ツ

 y12.【9:10】三角点を確認。船上山山名札なし。
船上山

 y13.分岐に戻って進むと白いアザミが咲いてました。えっ? 《C!》

 y14.【9:14】避難小屋を確認。この周辺は展望よくないけど広い。
避難小屋

 y15.後醍醐天皇ゆかりの行宮碑。隠岐から戻られて滞在されました。
行宮碑

 y16.ササがある山道。水が出ています。飲めません。

 y17.石の階段。昔の生活を想像。お寺があったのでしょう。

 y18.ササ原の中に古い石塔がありました。たくさんあるそうです。

 y19.クマザサの花が咲いてました。珍しいです。  w(゚o゚)w

 y20.西坂下り口(右)の分岐。正面は鳥居が近いです。

 y21.【9:33】鳥居前の分岐。  《C!琴浦町の案内》

 y22.厳かな雰囲気。これから鳥居をくぐります。  (・A・)
船上神社

 y23.船上神社にお参り。ここを山頂としてもよさそう。 (・A・)
    ご祭神はイザナミノミコト様達の3神だそうです。
船上神社

 y24.ご神木の大杉。    (・A・)

 y25.分岐。先に奥の院へ。  ヽ(゚◇゚ )ノ

 y26.船上神社の奥の院。   (・A・)  この付近に687m地点。
船上神社

 y27.次は後醍醐天皇行宮跡。ここに短期間おられました。《C!説明》
後醍醐天皇行宮跡

 y28.同じ道を戻っています。正面登山道を下ってみたい。

 y29.避難小屋近くでみつけていた山道に突入。危険表示なし。

 y30.急な下り。最初はロープで助かりました。目印確認。

 y31.目印ないのが不安。石がある谷道。雨の時は川でしょう。

 y32.【10:44】時間かけて中腹の道合流。お薦めできない道でした。

 y33.草原帯の下に道路。下りたいけど急。   (´・_・`)

 y34.【10:53】安山岩付近で?? 樹林帯のゴミ《C!》沿いが道?

 y35.少し進むと屏風岩が近くでよく見えました。 \(^_^)/

 y36.左右に動いて道がないか確認。

 y37.【11:40】安山岩に戻りました。山道を進みます。船上山ダム。

 y38.右に滑らないように進みます。    γ(▽´ )ツ

 y39.下るきれいな道がありました。安心して下ります。 o(^▽^)o

 y40.【12:00】正面登山口に下りました。案内なし。  \(^_^)/

 y41.【12:08】東坂登山口に戻りました。   ヾ( `▽)ゞ



 

    船上山の登山日記  R5.5.26

 前日の大山の弥山登山で疲れました。ホテルでゆっくりしたか らだいぶ回復したと思っています。昨日の午後は曇りから青空に 変わってうれしかった。今日はまだ曇り空ですが頑張ります。

 米子から移動。ナビでスムーズに移動。あれっ登山口が、、、 西坂登山口というのがあるんですね。さらに進みます。展望台の 駐車場を越えて東坂登山口駐車場に到着。

 友人の準備待ち。付近を散策。後醍醐天皇ゆかりの地の説明が あります。山の上にお寺など多くの建物があったようです。道も いろいろあるようで地図で学びました。正面登山道というのを下 りてみたい。

 8時40分にスタート。最初はゆっくり足慣らし。すぐに標高 が上がり、斜面の道にいるから展望がよかったです。東の山など 見えています。ダムが見えます。船上山ダムが見えるとは思いま せんでした。

 進むとしたら見えていた草原帯。広くて見通し良好。屏風岩が 見えました。光が弱くて暗い感じ。どうしてここは草原なんだろ う。小さな木が育ってきているようです。道があるとしたら木が ある尾根かな。

 一丁地蔵にお願いして上へ。籠立場がありました。ここで休ん だのでしょう。急だけど階段が整備されています。南の方に3つ の頭。蒜山の山が見えました。北東には海が見えています。この あと自然林の中へ。

 石が敷いてあるきれいな道。おいしい空気を吸いながらゆっく りと。やはり登りは体力使います。水は1リットル持ってきまし た。やがて草原。ピンクのタニウツギが咲いてました。

 右の道を往復します。地図にある三角点へ。標高615m地点。 行き止まり。山名札なし。ここを山頂にするにはなんか変だ。 地理院地図の文字も別のとこにある。先に進みます。

 すぐに避難小屋がある広場に到着。9時14分。30分くらい 経ちました。ここに白いアザミの花が咲いていたのでびっくり。 どうしてだろう。ネットで調べたらノアザミの白花品種というの があるとわかりました。

 広場には山の地図があり助かります。ここに大きな後醍醐天皇 の行宮碑がありました。なんか浪漫を感じますが、当時は隠岐か ら脱出して北条軍と戦うのに必死だったところ。名和長利公が勝 利をおさめたところです。

 碑の前に立ったけど展望なし。少し屏風岩が見えました。先に 進みます。ササの間の山道。タンクから水が出ているところがあ りました。飲用ではないそうです。それでも水があるとうれしい。

 石の階段を見て人が生活していたんだと想像します。近くに古 い石塔がありました。ここで亡くなった人も多いようです。続け て進むと分岐があって右に西坂登山口への道がありました。

 すぐに鳥居の前。説明があります。くぐって船上神社にお参り。 厳かな霊力が強い感じの境内。大杉がご神木としてありました。 裏側に大山への縦走路。入口は草が多かったです。

 奥の院への道もあります。少し進むと社がありました。お参り。 お宮と言った方がいいのかな。コンブがお供えしてありました。 近くの後醍醐天皇行宮跡にも行って説明を読みます。約80日間 おられたそうです。地図によるとこの辺に687m地点があるは ずですが。。。

 船上神社に戻って同じ道を進みます。下山時はちょっと早め。 避難小屋の広場で見つけていた山道に入ります。札がないけどリ ボンが続きます。そして急坂に長いロープ。えぇーといった感じ の斜面です。

 屏風岩の間へと下りていきます。ロープがなくなった! まだ 目印があるからたどります。谷の石が多いところが道だと思うけ ど雨の時はたいへんそう。そして目印が見つからなくなりました。

 正面登山道で合っているのか不安になります。引き返すことを 提案したけど下りたいみたい。浮石に注意して慎重に。この道は お薦めできないと思いました。中間斜面の道に合流したところに 古い道標がありました。新緑の草原帯の上です。

 草原を下りたいけど、草が長いし木が混じっています。さらに 急だからやめます。北に向かって細い道を移動。岩場になったの で休憩。ここに安山岩と書いてある札を見つけました。穴がある から安産岩では?

 屏風岩のそばにいると実感。この先は少し上りみたい。20m ほど様子を見たけど正面登山道の続きが不明。あとでこの先にあ るのがわかります。

 ピンクリボンがあったので樹林帯を下りてみることにしました。 廃タイヤなど転がっていて人が入っていた痕跡あり。切株もあり ました。

 左右の草原帯境も確認したけど下るにはきびしそう。イバラも ありました。急なところはつかむものが必要。決断が遅くなった けど安山岩まで戻りました。それほど下ってないけど45分ロス。

 踏跡を進みます。しばらくして2つに分岐。右下が正面登山道 のようです。金属杭がいくつも急斜面に打ち込んでありました。 よく晴れて陽ざしが暑いです。こけずに下りていくと舗装路にた どりつきました。登山口札ありません。

 少し車道を歩きます。最初の東坂登山口に戻ったのが12時8 分、3時間半の山活動でした。時間短いけど計画より遅かったで す。道探しで体力消耗しました。このあとは大山寺近くの豪円山 と寂静山に行きました。


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