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 大暮の尾関神社から往復した阿佐山


 −広島の登山記録− .
阿佐山HP 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約10分
 


   約1分
 


   約1.5分 北広島町の岡田神社
 
 

  広島県の阿佐山の案内地図

 ■阿佐山の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス

 

  阿佐山の登山記録   R2.8.9

 ■2回目の阿佐山。尾関神社から往復。枝やササが伸びてました。
    コロナのせいで草刈りができなかったようです。
    アブやハチを警戒して早く下りました。

  毛無山から阿佐山へ ⇒  阿佐山HP (H24.7.15)
  毛無山の登山記録  ⇒ 毛無山


 θ01.【8:09】阿佐山の登山口に向かっています。

 θ02.【8:32】尾関神社に向かってスタート。虫に注意します。
    アブか蜂が車に寄ってきて窓から入ってたいへん。

 θ03.【8:39】尾関神社にお参りして川沿いの道へ。《C!ツガ》
尾関神社

 θ04.【8:48】大暮川の阿佐山橋を渡って右。アブ多い。《C!道標》

 θ05.川を渡って上流の堰の上へ。目印よく確認。  γ(▽´ )ツ

 θ06.川の音を聞きながら上へ。近道しようとして失敗。戻りました。

 θ07.【9:19】また沢を渡ります。目印の間隔は短くて助かります。

 θ08.植林の道をくねくね上へ。木が伸びています。

 θ09.沢から離れていきます。ベチャ道あります。   (・∀・)

 θ10.ブナの木があります。楽しくなります。体が暑い。

 θ11.植林が続きます。なだらかになりました。はっきりした踏跡。

 θ12.【9:53】毛無山との分岐。前回は毛無山からここに来ています。

 θ13.標高が上がってひんやりした感じ。風が欲しい。

 θ14.きれいな岩。たまにアブかハチが近くに来ます。  (・A・)
阿佐山

 θ15.ササの水滴でズボンや靴が濡れます。覚悟の上。
阿佐山

 θ16.声を出しながら登っています。ササが多いのでは?
阿佐山

 θ17.電波塔と避難小屋が見えます。到着だぁ。  ヾ( `▽)ゞ
阿佐山

 θ18.【10:31】阿佐山山頂。1218m。   \(^▽^)/
阿佐山

 θ19.ササが多い。アブも多いのですぐに下山体制。 ヽ(゚◇゚ )ノ
阿佐山

 θ20.前は北峰への広い道があったのに。。。ササが伸びています。
阿佐山

 θ21.【10:34】トンボがたくさんいました。下山開始。
    畳山に行きたいと思ってたけどササが多いので中止。

 θ22.セミの声を聞きながら下山中。   ヾ( `▽)ゞ

 θ23.【10:59】分岐(θ12)。右に下ります。同じ道。

 θ24.岩の下に水の音が聞こえるところ。水場があればおいしそう。

 θ25.枝狩りされたらわかりやすいけど見えにくいところあります。

 θ26.【11:25】沢(θ07)を渡ります。黄色目印の木のところ。

 θ27.堰の水がきれいです。     \(^_^)/

 θ28.下川の堰の下で川を渡ります。  γ(▽´ )ツ

 θ29.木橋を注意して渡ります。この先に阿佐山橋。

 θ30.【11:53】尾関神社に戻りました。ありがとうございました。
尾関神社

 θ31.チョウチョが水を飲みに来ています。  ヾ( `▽)ゞ

 θ32.【12:00】車に戻りました。アブが集まってきます。移動。

 θ33.川のそばの御前滝を見ました。    o(^▽^)o
御前滝

 θ34.大暮地区の岡田神社にお参りして帰ります。 (・A・)
岡田神社

 ◆グーグルの写真。   \(^_^)/   《C!大》



 

     阿佐山の登山日記   R2.8.9

 今年は8月10日が山の日。コロナのせいで活動している人が 少ない夏になりそうです。お盆前に夏山に行かなくては?

 阿佐山が今どうなっているのか気になっていました。8年前に 登っているけど、悩みながら登った毛無山から縦走してくたびれ た思いが強く残っています。

 そのため長い山行をイメージして足が向きませんでした。尾関 神社からなら3時間で往復できるのではないかと思っていたので 確かめたいです。

 大暮地区から登山口に向かいます。去年、天狗石山に登った時 の登山口が近いです。きれいな大暮川沿いに車で移動。広くて邪 魔にならないところにとめようと思うのですが、、、

 窓を開けていたせいか、ハチかアブがたくさん集まってきたの で慌てました。小さなハチと大きめのハチと思ったけどアブだっ たようです。

 刺されないけど不安になりました。ハエならまだ安心なのです が。。。山で車に集まってくることは何度かありましたが、おい しいにおいでもしているのでしょうか。

 虫を避けて場所を探しましたが、どこにもいる様子。さっと準 備して車から離れました。私にはあまり寄ってきませんが、巣の 近くなど注意しなくてはいけません。刺されたら山登り中止だな と思いながら進みました。

 前回下山した道。大きなアオダイショウがたくさんいたところ。 今回はヘビを見ることはできませんでした。尾関神社に着いてお 参り。天然記念物の大きなツガがあります。

 8時半過ぎています。晴れて暑くなりそうな雰囲気。阿佐山橋 を渡って右へ。道標がありました。このあとはピンクリボンをた どります。しっかりした踏跡だけど草木が伸びて隠れています。 古い木橋をふたつ慎重にわたりました。

 昔は水田があったところでしょう。今は植林地。橋がないけど 石を伝って川を渡ります。堰のそばで、上流に進みます。きれい な水。ベチャ道もでてきました。2つ目の堰も越します。水の音 が心地よいです。

 虫がまとわりつかないので進みます。たまにアブが来たりする から注意。熊対策として声をだしています。沢ではないけど道が 濡れています。迂回したいところ。

 右斜面上にピンクリボンが見えたので近道しようとして間違え ました。赤っぽく枯れたササの葉のようです。

 正しい山道を歩きたいので目印を見失ったら探します。大雨の 日もあったはずですが、山道がひどくいたんでいるところはなさ そうです。大きな倒木もありません。踏跡を進みます。

 斜面のクネクネ道は悩みましたが目印を追って広い道へ。植林 の中にブナの木がまざるようになりました。水の音から遠ざかっ ています。たまに虫が近くを飛んでいます。休憩で立ち止まった ら気になるからすぐにまた歩きます。

 ゆるやかな坂になってきました。稜線に近づいたと思ったら分 岐の道標。前回は右の毛無山から阿佐山に向かっています。 今回も同じ道ですが、さすがに記憶にないです。体は暑いけど、 ひんやりした空気の中を進みます。

 ササが多いと感じます。水滴でズボンが濡れてきました。 夏だし覚悟していました。まだ高い山が奥に見えます。頑張らな くては、、、ブナの木と大きな岩を見て楽しんでいます。

 明るい稜線。日がさしこんでいるところもあります。たまに風 が吹き込んできますが天気はよさそう。もうすぐと何回か思いま した。そしてササ原の奥に建物が見えて着いたと思いました。

 10時半に阿佐山山頂。標高1218m。 約2時間です。ササをかき分けて三角点を確認。近くを散策した いけど、アブかハチが多いのでやめて早めに下ります。 トンボも多いけど、こちらは怖くないです。

 展望がない山頂。小さな電波塔と避難小屋があります。前回は 北峰に向かって広い道が続いていたけど今はササが多いみたい。 コロナのせいで除草活動できなかったのかも。北峰に向かうのは やめました。畳山も気になりますがやめておきます。

 ゆっくりしたいけど同じ道を下山。山頂から離れると少し安心。 軽快に下って行きます。登りよりも楽で速いです。道も間違えま せん。11時には道標の分岐に着きました。

 毛無山への道も展望はなさそう。同じ道を下ります。ゆるやか でしたが急なところになってクネクネ曲がるところも通過。たま に草木を避けて横を歩いています。水の音に近づいて川沿いの道 になりました。

 ズボンからの水で靴が濡れているからベチャ道もそんなに気に しません。ペースは落ちていません。日が高くなって川にさしこ んでいるところもあります。明るいのがいいですね。

 堰をふたつ越しました。迷うことなく川を渡って阿佐山橋を通 過。ここはアブが多かったので急ぎます。でも黒いチョウチョが 飛んでいるから撮影したいです。水を飲みに地面に下りてるよう です。

 12時前に尾関神社に戻りました。ありがとうございます。 下山は1時間半かかっていません。道がわかっていたらそんなに 時間かからないようです。このあと車に戻って岡田神社に寄って 帰りました。


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