明日は雨が降る予報。今日は大丈夫でしょう。午後から車で移
動して安芸高田市の五龍城跡のふもとに来ました。青空が見える
から、五龍橋と智徳橋を撮影します。
智徳橋を渡ると甲立駅への道。土手沿いから安芸高田支所をめ
ざしました。初めての道、スーパーもありました。この道も甲立
駅に向かいます。交差点で線路沿いに北に向かいました。
ちょうど列車が通ります。撮影チャンス!でも操作間違って写
りませんでした。残念。踏切を渡ると地図にある神社。八幡神社
だと思うのですが、、、お参りしました。
神社の南側にある車道を上がります。すぐに墓地。けっこう奥
まで続きます。電波塔まで続く道、あとで戻るか考えながらゆっ
くりと。木が多いけど樹間から江の川や田んぼが見えるところあ
りました。
落ち枝がないきれいな道。山に民家はありません。カーブがあ
ります。左手に山道がありました。ここから平佐山に行くのでし
ょう。まずは電波塔の峰へ。すぐに最初の電波塔が見えました。
まだ坂道を上がります。電波塔が続きます。列車の音が聞こえ
るけど見られません。14時半過ぎに三角点がある382m山に
到着。電波塔の横に三角点。
ここは北西の景色が樹間から見えました。甲立古墳の方向。
見えているのは菊山でしょう。奥に高い山があるけど、犬伏山や
阿佐山ではないかな? 田んぼや車も見えます。
智徳橋が標高190mだから標高差は200mないです。早く
着きました。戻ってさっそく山道に入ります。なぜか服に大きな
アリが2匹くっついていました。
きれいな山道を進みます。目印や杭もある道。里山として管理
されているのでしょう。たまにゴミが落ちています。ちょっと悩
むとこもあるけど基本は尾根道。
そろそろ山頂のはず。どこが高いかな。注意しているけど見落
としそう。杭が4つ埋めてあるところが3ケ所ありました。なん
で? 蜘蛛の巣が多くてひっかかります。それに気をとられます。
下り道になったから怪しい。とりあえず東側を見ようと行って
みました。この先下りが急になるところで引き返します。山名札
ないです。あきらかに行きすぎ。
もどってうろうろ散策。412m杭がありそうなのに。
山名札おいてないの? 展望ありません。ただ文字を探すのみ。
また西に行ったけどやはりおかしい。
古いテープがついてた木に白い札がありました。山岳会の登頂
記録みたいですが、平佐山と読めます。ここを山頂にしてもいい
でしょう。ピークは少し離れていると思うけど。
大きな蜘蛛を見ながら東に進みます。なんども巣にひっかかっ
ています。顔に蜘蛛がつくときも。安全に往復とも考えたけど樹
間から麓が見えるから。尾根を下ってみます。
ほんとは三次市の鬼ヶ城山などに向かいたいけど時間が足りな
いでしょう。他の人の記録は別のルートを下っていました。周囲
に林道があるはず。木をつかんでゆっくり。朽ちているのが多い。
この尾根道は山管理の方用みたい。わかりにくいからお薦めで
きません。帰りに大土川沿いの道を歩いてみたい気持ちで下りま
した。ヤブがあれば戻るつもり。
下草がない尾根を下ると川原や林道が見えているような、、、
無事下山できました。あとはきれいな道で安全でしょう。特に山
道案内はありません。
動物避けのネット沿い。扉があるからここからでたらよかった
のに川の北側を西に進みました。さてどうやって南の車道に行こ
うかな。橋に出られると思うけど、、、
きれいな水の流れを写しに川原に下りました。清らかです。夕
日が当たる景色。近くの土手が復旧工事終わっていたので最近人
が出入りしていたのでしょう。対岸に渡って柵の低いとこをまた
ぎました。
コスモスがきれいに咲いてます。車道歩きで安心。ひたすら歩
きます。高林坊前通過。今年、ここから毛宗坊山に登っています。
分岐で初めての道を歩きました。
甲立駅北側の踏切に着きました。この道もいいですね。江の川
に戻って智徳橋を渡ります。日が傾いて五龍城跡の山影になって
いました。このあとゆっくり運転して帰りました。
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