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  宮島、御床浦からの御床山と岩船岳 







 −広島の宮島登山記録− .
前半の宮島御床浦HP 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約15分
 

  広島県の宮島の御床山と岩船岳の案内地図

 ■宮島の御床山と岩船岳の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス

 
 

  宮島の御床山と岩船岳の登山記録   H30.4.21

 ■御床浦から御床山のルート歩きやすい。目印多くて助かりました。
  シダに触れていませんが、夏は特にダニに注意です。自然林の道。
  鳥が鳴きます。なるべくウグイスの声が入るように撮影しました。
  「おとこやま?」「みとこやま?」ネットに、みとこの記載が多い。

   前半の御床浦散策 ⇒  桟橋から御床浦(30.4.21)
   大江浦からの351m峰⇒  大江浦と351m峰(30.1.20)
   前に登った岩船岳 ⇒  岩船岳と東部海岸(24.9.2)
   奥の院から三ツ丸子山⇒  ニクイ、前峠山、三ツ丸子山 (R4.5)
   近くの経小屋山の記録⇒  経小屋山(30.5.26)下山は宮浜


 ◆【11:27】御床浦神社にお参り。昼休憩。      (・A・)
御床浦神社

 б01.【12:12】石積の前に戻りました。御床山に向かいます。

 б02.石積の横を沢沿いに上っていきます。歩きにくいです。

 б03.広い道を上ります。案内板がありました。  

 б04.左に堰を見て登っています。     (・∀・)

 б05.【12:34】標高が上がります。振り返ると経小屋山。
経小屋山

 б06.シダがありますが少し触れる程度のものでした。 (・∀・)

 б07.宮島北部の山が見えます。402m山と502m山のようですが。。。

 б08.傘山をズーム。    \(^_^)/      《C!大》
傘山

 б09.対岸をズーム。新しくなった大野浦駅が見えます。 《C!大》
大野浦駅

 б10.大野浦駅近くの城山です。     γ(▽´ )ツ
城山

 б11.また登って、今度はふもとの海を眺めました。   《C!大》

 б12.大野権現山や船倉山。左に小方港があります。
大野権現山

 б13.【12:55】岩が多いところ。展望が期待できます。 《C!別角度》

 б14.岩の横から大野瀬戸を眺めます。木が邪魔しました。 
大野瀬戸

 б15.標識を見てさらに登ります。     γ(▽´ )ツ

 б16.雰囲気がよい岩場です。道がちょっとわかりにくいかも。

 б17.【13:13】御床山山頂。364m。 \(^▽^)/ 《C!ワイド》
御床山

 б18.自然林。展望ありません。あての木浦への道《C!》があります。
御床山

 б19.岩船岳に縦走します。よくわかる稜線の道。   γ(▽´ )ツ

 б20.ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)の花。  《C!大》
ヒトツバタゴ

 б21.岩の横を歩いています。よい展望場がありません。

 б22.【13:47】岩船岳山頂。467m。樹林帯。  \(^▽^)/
岩船岳

 б23.近くの展望場で休憩。東、南東、南の景色が望めます。

 б24.阿多田島を眺めます。高山は204m。    《C!大》
阿多田島

 б25.阿多田島の港や町をズーム。        《C!大》
阿多田島

 б26.ふもとの海の色が美しいです。       《C!大》

 б27.大黒神島です。      o(^▽^)o
大黒神島

 б28.西能美島。砲台山(三高山)と野登呂山(宇根山)。《C!大》
西能美島

 б29.阿多田島の奥に山口県の柱島。     ヾ( `▽)ゞ
柱島

 б30.阿多田島の右奥の甲島。      γ(▽´ )ツ
甲島

 б31.南西に岩国の町や大応山が見えます。     《C!大》
岩国

 б32.可部島。奥が大竹の町。     \(^_^)/
可部島

 б33.小瀬川をズーム。山口広島の県境。     《C!大》
小瀬川

 б34.可部島で魚釣りをしている人がいます。    ヾ( `▽)ゞ
可部島

 б35.【13:59】岩船岳山頂から下山開始。大川越に向かいます。
岩船岳

 б36.道の途中の岩から経小屋山が見えます。   o(^▽^)o

 б37.岩の間を通っていきます。      \(^_^)/

 б38.ゆったりした道を下ります。    ヽ(゚◇゚ )ノ

 б39.宮島北部の山が見えます。ここから急な下りに注意!

 б40.【14:37】大川越。ここから大川浦へ。初めての道。《C!案内》
大川越

 б41.広い道。道に水が流れているところは歩きにくいです。

 б42.何回か川を渡ります。ウグイスなど鳥がよく鳴きます。 

 б43.【15:20】登山時の海岸の道に戻りました。多々良へ。 

 б44.アップダウンが続く道です。電柱が続きます。  

 б45.【15:33】351m峰から大江浦の道と合流。
         大江浦《C!》をまわり込みます。

 б46.日がよく当たる道。西日が暑い。  《C!浜辺》

 б47.【15:53】右の山道を選択。室浜の海岸の方が楽だったと思う。

 б48.【16:02】広大植物実験所前を通過。この後、舗装路になります。
広大植物実験所前

 б49.【16:29】スニーカーに履き替えて、奥の院分岐に到着。

 б50.宮島航路のフェリーを見ながら大元公園をめざしています。

 б51.【16:55】海岸に寄って桟橋と鳥居を眺めています。《C!大》

 б52.【17:00】大元公園に到着。車道歩きが長いです。 
大元公園

 б53.【17:09】干潮だから厳島神社の浜辺を歩きます。近道。
厳島神社

 б54.厳島神社にお参り。ありがとうございました。  《C!大》
厳島神社

 б55.【17:20】宮島桟橋に到着。まだよく晴れています。 
宮島桟橋

 б56.フェリーに乗って帰りました。大鳥居をズーム。  
厳島



 

   宮島の御床山と岩船岳の登山日記   H30.4.21

 前回は御床浦に行けなくて、大江浦から351m峰を往復しま した。あの道はわかりにくいとこがあります。今回は悩まずに御 床浦まで来ました。神社にお参りして晴れ晴れした気持ちです。

 今回のもうひとつの目標は御床山。ネットで「おとこやま」と 書いてあったからそう思っていましたが、もしかしたら「みこと やま」なのかも。そっちの記載が多いです。岩船岳は2回登頂し ていますが、ルート上登るつもりです。

 11時半に御床浦神社でお昼休憩しました。活動を再開します。 石積の前に戻って赤テープをたどります。まだ石積が続く道。そ して左に曲がりますが、ここも石積の横を歩きます。北側にさき ほど散策した石積の道があります。こちらは沢沿いでした。

 水が流れているから歩きにくいです。とにかく上へ。石積の向 こうに小屋が見えました。庭にきれいな花が咲いています。石積 が途切れるあたりからきれいな山道になりました。

 左から道が合流した感じ。ここに標識がありました。沢沿いの 道で御床浦に誘導しています。あっちの方が道がいいのにトラブ ルでもあるのでしょうか。しばらくゆるやかで楽な道です。

 標高が上がります。水を2.2リットル持ってきていますが、 1リットル飲みました。足りないかも。暑い夏日。氷水を持って きたらよかったです。道が急になってきました。

 他の人の山行を事前にネットで見ています。逆コースばかりで した。私は午前中に朝日が当たる経小屋山などを眺めたいから、 先に御床浦にしています。稜線は樹林帯で展望場が少ないはず。 御床山の途中に展望岩があると書いてあったので確認します。

 草木に邪魔されずに歩いています。踏跡がうすいところは目印 のテープを確認。急なところにロープがありました。今回はスト ック未使用。疲れたら木につかまって休んでいます。

 標高が上がって尾根から振り返ると海が見えました。少し木が 邪魔しますが、景色が見えるのが楽しいです。1mほど斜面を下 りて南西の大竹の町を眺めました。かすんでいるのが残念。

 まだあまりシダに触れていません。ひざ下は気にしていなかっ たけどふと見ました。ズボンのすそに1mm以下のダニが付いて ました。もう活動していますね。ダニチェックしなくては、、、

 涼しい朝のうちに山に登ればよかったかなと思います。まだ4 月なのに高気圧に覆われて夏日です。木陰が多い道なので助かっ ています。とにかく上へ。宮島桟橋まで距離があるから体調管理 が重要です。足の疲れを気にし始めました。

 樹林帯なのでピークがわかりにくいけど、上を眺めた時に見え たとこだろうからもうそろそろかな、と思った時に札と三角点が ありました。岩があっていかにも山頂と言った感じです。13時 過ぎに364mの御床山に登頂。

 弥山のように木がなければ展望がいいのになぁ。まわりは木が いっぱい。撮影してそのまま岩船岳に向かいます。下りで30分 の記録を見ていたから、上り100mアップで40分かなと予想 しています。

 岩を見つけて景色を確認したいです。圧倒されるほど大きな岩 の横を通るのですが、それよりも木が高いから展望がありません。 厳かな感じです。それでも樹間から海を眺めたりしています。ナ ンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)が咲いてました。

 山上に出たようで稜線の道がゆるやかになります。山頂かなと 思ったけどまだ向こうでした。あと少し頑張りましょう。ここも 不意に三角点と札が出てきました。467mの岩船岳に登頂です。

 すぐ近くの展望場に移動。2回登頂しているからわかっていま す。岩場から東、南東、南の景色を楽しみます。日が当たって明 るいです。ふもとの海岸の海がきれいな色をしていました。

 やはり気になるのが近くの阿多田島。大竹の小方港からフェリ ーで行って高山に登りました。かすんでいますが、ズームして港 や集落を確認。また行きたくなりました。

 大黒神島があります。その左に西能美島があります。似島は宮 島に隠れて見えません。太陽が西寄りだから、もっとくっきり見 えて欲しいのですが、、、黄砂や浮遊物質でかすむのでしょう。

 南東の遠くには倉橋島の岳浦山があり、さらに奥に愛媛の津和 知島などが見えるはずです。山口の柱島も近く行こうとしている から気になります。南の可部島で釣りをしている人がいました。

 ゆっくりしたいけど先が長いので下山開始。いつかすっきりし た視界の時に撮影に来たいです。最近は遠くがよく見える日が減 りました。南の方向は逆光になったりして難しいですね。

 少し下ってまた登り、、、こっちの峰の方が高いのでは、、、 山頂を振り返りました。鉄塔があるわけでもないから、遠くから 山頂を見つけにくいかも。こちらの峰は大きな岩があって楽しい です。私は岩の間を通れました。

 ジグザグと急な道を下ります。樹林帯でうす暗い道。そしてな だらかな道が続きます。距離をかせがなくては、、、急な砂道の 手前で宮島北部の山が見えました。402m山と502m山。 弥山山頂が見えないのが残念。

 下りで足をつってしまい2回ほど休憩しています。前回と同じ 過ちをしました。ストックを使ったらよかったです。5分くらい 立ち止まって左足をほぐしました。

 14時半過ぎに大川越に到着。岩船岳から30分かかっていま す。標高も下がっています。ここからまた初めての道に入ります。 前回は様子がわからなくて、このルートをやめています。今回歩 いてわかりやすい道だと感じました。

 赤テープを確認しながら広い道を下っています。沢沿いになる と何度か渡河します。昔は車が入っていた道だろうなと思ってい たら、草むらに放置された自動車がありました。錆びています。

 漁船のエンジン音がひびいています。海岸の道までもうすぐ。 登山時に通った分岐に戻りました。このルートも覚えました。 海岸沿いの道をアップダウンしながら、帰ります。

 日が西に移動しているから木陰が少なくなっています。海が見 えるところはまぶしいです。大川浦にちょっと寄ろうとしました が、湿地で埋まるからやめました。別に道があるのかも。

 足に負担をかけないように歩きます。大江浦に戻ってさらに北 に向かいます。カキ棚が水面の上にあるからまだ干潮のようです。 室浜海岸も歩けるなと思いました。

 ツツジと青空を楽しんでいます。体力消耗。水はあと400cc。 もう少し持ってくるべきでした。分岐で室浜に行かずに山側の道 を使いました。やはりこちらの方がしんどかったです。

 16時に広大植物実験所前を通ります。学生さんがいました。 舗装路になったので、スニーカーに履き替えます。足への負担を 変えます。奥の院分岐を通過して、大元公園へと歩きました。

 夏日だけあってほんとに暑いです。水分補給が少なかったかも。 自販機で冷たいのを買って飲みました。厳島神社の浜辺を歩いて 近道します。歩いて大鳥居にいっている人がたくさんいました。

 少し商店街を通ります。まだにぎやかです。閉まっている店も ありました。夕刻は早く閉まるからお土産を買うなら早く戻らな くてはなりません。

 桟橋に17時半前に着きましたが、まだまだ青空でした。 そのまま船に乗って帰ります。いつか、あての木浦を散策しに行 こうと思います。虫がいない季節に、タクシーを利用して。




   約6分  宮島のフェリーと新造客船ガンツウ動画
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