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  宮浜ルートを下った経小屋山登山








 −広島の登山記録− 
経小屋山HP(25.10) 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約16分
 

  広島県の経小屋山の案内地図

 ■経小屋山の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス

 

  経小屋山の登山記録(下山は宮浜ルート)   H30.5.26

 ■朝は曇り、昼から青空が広がりました。
       宮浜ルートは初めて。よかったです。

   大野浦駅から経小屋山記録 ⇒  経小屋山と岩滝ルート (R5.9.17)
   宮浜温泉から経小屋山記録 ⇒  経小屋山HP (R3.9.5)
   玖波駅から登った経小屋山⇒  経小屋山(25.10.14)
   前半の御床浦散策 ⇒  宮島桟橋から御床浦(30.4.21)
   御床浦から登った御床山⇒  御床山と岩船岳(30.4.21)
   大江浦からの351m峰⇒  大江浦と351m峰(30.1.20)
   展望がよい奥滝山記録 ⇒  帆柱山、奥滝山 (R3.5.9)


 γ01.【13:22】新しくなった大野浦駅からスタート。   
大野浦駅

 γ02.高速道の下。以前下山した墓地の登山口に向かいます。

 γ03.【13:33】塩屋の車道終点から階段を上がります。 

 γ04.細い山道を登ります。まだ風がさわやかな季節。

 γ05.岩国の方向。工場の煙突がたくさん見えます。 

 γ06.【13:48】城山からの道と合流。      《C!大》

 γ07.【13:58】展望場。宮島の岩船岳や御床山。  《C!大》

 γ08.宮島の浜辺をズーム。今は干潮です。    ヾ( `▽)ゞ
宮島

 γ09.スタート地点の大野浦駅をズーム。あそこに下山します。
大野浦駅

 γ10.大野瀬戸。厳島神社をズーム。大鳥居が隠れています。
大野瀬戸

 γ11.宮島桟橋をズーム。フェリーが見えます。  γ(▽´ )ツ
宮島桟橋

 γ12.【14:14】アップダウンが続きますが、ここは急な下り。シダに触れました。

 γ13.下り坂の途中、経小屋山がよく見えます。    《C!大》
経小屋山

 γ14.【14:16】分岐。以前ここから妹背の滝への右に下りました。

 γ15.えぐれた道を上っています。雨の日は? 

 γ16.【14:40】北に毛保川の向こうの山。左奥が権現山。《C!大》
権現山

 γ17.気になった白い花をズーム。ヤマボウシでした。 

 γ18.ロープがある岩の上。この先の岩場に展望があります。

 γ19.のうが高原や極楽寺山を眺めます。  o(^▽^)o   《C!大》
のうが高原

 γ20.北西方向。冠山山頂が見えてるかな?    ヾ( `▽)ゞ

 γ21.北東。広島湾を望みます。かすんでいました。   《C!大》
広島湾

 γ22.宮島の大鳥居をズーム。      \(^_^)/
大鳥居

 γ23.フェリーが行き来しています。     ヾ( `▽)ゞ

 γ24.近くの城山(266m)より標高が高くなっています。  《C!大》
城山

 γ25.【15:02】分岐。下山の時に宮浜ルート(左)を下ります。

 γ26.また分岐。東屋《C!》がある展望場まで往復します。 

 γ27.【15:08】東に展望が開けています。大野瀬戸を眺めましょう。
大野瀬戸

 γ28.午後の日が当たる宮島が明るい景色です。    《C!大》

 γ29.宮島桟橋の向こうに似島があります。北東。
似島

 γ30.宮島桟橋や大鳥居《C!大》が見えます。  
大鳥居

 γ31.宮島の海岸。干潮だからカキ棚。 (大江浦より南の方)

 γ32.宮島の海岸の烏帽子岩をズーム。御床浦は写真より右。 《C!大》
烏帽子岩

 γ33.御床浦神社が見えました。拝みます。    《C!ワイド》
御床浦神社

 γ34.宮島口をズーム。フェリーが見えます。     《C!大》
宮島口

 γ35.スタート地点の大野浦駅。駅舎が新しい。 《C!ワイド》
大野浦駅

 γ36.宮島の右奥に大竹市の阿多田島が見えています。  
阿多田島

 γ37.分岐に戻ってすぐに車道に合流。公園に入りました。もうすぐ。

 γ38.【15:21】経小屋山。597m。  \(^▽^)/ 《C!山名札》
経小屋山山頂

 γ39.三角点ピークからは展望がありません。少し移動します。
経小屋山山頂

 γ40.遊歩道から宮島を眺めます。     《C!大鳥居ズーム》
宮島

 γ41.廿日市大橋や海老山の方。ヨットがたくさん見えます。《C!大》
海老山

 γ42.江波皿山や比治山をズーム。    ヾ( `▽)ゞ
比治山

 γ43.元安川河口の向こうに黄金山が見えます。   
黄金山

 γ44.広島駅の方向。広島市役所など見えます。   《C!大》
広島市役所

 γ45.リーガロイヤルホテルの方。光っているのは二葉山の仏舎利塔?

 γ46.岩を眺めながら遊歩道で山頂を一周。途中に分岐もあります。
経小屋山

 γ47.公園の東屋に戻りました。ウグイスがよく鳴いています。
経小屋山

 γ48.【15:42】登山時の山道に入って下山開始。 

 γ49.【15:46】分岐(γ25)から宮浜ルート下り。すぐに展望岩。

 γ50.御床浦神社をズーム。      (・A・)
御床浦神社

 γ51.山道を下っているとササユリ。4つ見つけました。
ササユリ

 γ52.樹間から大竹市の小方港を眺めました。大竹駅はその奥の方。
小方港

 γ53.大竹駅の向こうに大河原山や立戸山が見えます。 
大河原山

 γ54.道標が多いきれいな山道。あまり草に触れません。 《C!岩》

 γ55.展望がある休憩所。標高約270m。    o(^▽^)o

 γ56.楽しい尾根道。松の木があります。    ヾ( `▽)ゞ

 γ57.【16:38】宮浜の登山口《C!》に下山。ここから車道です。
宮浜の登山口

 γ58.【16:49】高速道そば。横の道(左)へ。《C!道標》

 γ59.高速道をくぐってさらに大野浦駅めざします。 《C!岩船岳》

 γ60.【17:05】登山時に歩いた道と合流します。 (登山時は左)

 γ61.【17:09】大野浦駅に到着。17:13発の電車《C!》に乗ります。
大野浦駅

 γ62.【17:50】太田川大橋から経小屋山を眺めました。 
経小屋山



 

     経小屋山の登山日記   H30.5.26

 さわやかな季節です。朝からでようと思いましたが、午後から 晴れマーク。昼ご飯を食べて出かけました。津田の勝成山に登ろ うとしましたが、電車に乗り遅れてバスに間に合いそうにないか ら、久しぶりの経小屋山にします。3回目です。

 13時半前に大野浦駅に到着。駅舎が新しくなっています。 今回は妹背の滝や城山に行きません。高速道の下をくぐって、 塩屋の車道終点から山道へ。以前下山したことがある道です。

 すぐに土道。木陰ですが樹間から景色が見えます。宮島の岩船 岳がよい目印。暑い昼間ですが、まだ空気が爽やかです。赤いツ ツジが咲いてました。頑張りましょう。

 鳥が鳴いてます。特にウグイスが元気。なるべく録音できるよ うに撮影。城山からの道と合流。尾根を歩きますが、いくつかア ップダウンがあります。夏場にバテないように体を鍛えます。

 標高が上がって山道の横に展望が得られます。岩があるところ がいいです。前回歩いて覚えています。城山から離れていきます。 大野瀬戸の景色が広がります。ふもとに大野の町、大野浦駅が見 えています。今回何度も駅を眺めています。

 きれいな砂道を進みます。たまに飛んでいるのがチョウチョ。 ヤブではありませんが、道が狭くてシダなどに触れることがある からダニに注意。急な下りがありますが、ここから経小屋山がよ く見えます。

 鞍部の妹背の滝への分岐を通過。下山者3人とすれ違います。 道が急になりますが、木の階段が整備されているところがあるの であるので助かります。ロープがある岩の先に、権現山やのうが 高原が見えるところがありました。

 続けて上ります。宮浜ルートと合流、あとでそちらに下山しま す。すぐにまた分岐。東屋がある展望場まで往復。海が見えるよ い展望場です。岩があって木が少ないです。

 目の前に明るい宮島が広がっています。駒ケ林や岩船岳が近く に感じます。4月に登った御床山は岩船岳と重なって、稜線がは っきりしません。宮島の奥に西能美島や阿多田島が見えます。

 大野瀬戸は大型船が通りませんが、漁船が行き来しています。 カキ筏のまわりで作業。宮島の海岸がきれいです。今は干潮時な ので砂浜が広いです。烏帽子岩がありました。その右の方に御床 浦神社があります。ズームして確認。

 厳島神社の方を眺めます。ここからだと大鳥居が見えます。多 くの人が浜辺を歩いてました。宮島口と宮島桟橋の間をフェリー が行き来しています。広島の三角州を撮影したいけど、遠くはか すんでいます。

 まだ早いと思っていたのにセミが鳴いてます。ビデオに録音さ れました。分岐に戻って山道を登るとすぐに車道。山上の公園に 着きました。覚えている景色です。最後は日当たりの良い山道を 少したどります。

 15時半前に経小屋山山頂に到着。標高597m。 前回と感じが違うと思ったら、新しい山名札が設置されていまし た。三角点のそばから展望は得られません。遊歩道の方から海を 眺めます。

 さきほどの岩場と違って見える範囲が狭くなっています。部分 的に眺めるのにはいいです。こちらは広島の三角州がよく見えま す。かすんでいますがズームして確認しました。

 五日市港の奥に海老山や草津港があります。そして右奥が太田 川の三角州。はっきり見えないのが残念。広島駅の方に高くて黒 いビル、これがシティタワーです。その手前に広島市役所があり ました。

 江波皿山や比治山、黄金山も見えます。呉娑々宇山や絵下山が はっきりしません。もっと視界がよい日に確認したいです。また いつか機会があるでしょう。日の出を拝むのもよさそうです。

 コアジサイが咲き始めています。遊歩道を歩いてみたら、山頂 のまわりを1周するコースでした。岩がおもしろいです。青空と 松の木が美しいです。20分滞在して下山開始します。

 同じルートを戻って分岐から宮浜ルートを下ります。どんな道 か楽しみです。すぐに展望場がありました。岩の上に立ったら危 ないから手前から眺めます。撮影したら山道に戻って下りました。

 道標が多いなと感じます。道がよくて、草木に触れるところが 少ないです。ただし急なところは急。岩場があっておもしろい道 だと感じました。たまに経小屋山を振り返りますが、太陽がまぶ しいです。

 ササユリが咲いてました。びっくり。海沿いの山にも咲くんで すね。4つ見つけました。山道の横だから誰か植えたのでしょう か。玖波の町が近くに見えます。小方港がありました。その奥が 大竹駅の周辺です。工場の煙突が見えています。

 標高270m地点に休憩所があって景色がよかったです。さら に下って16時半過ぎに車道に合流。宮浜口です。民家がありま す。車道を下って高速道沿いに大野浦駅に戻ります。

 日ざしが強いけどそんなに汗をかいていません。着替えていま す。まだ標高があるから町を眺めながら歩いています。アジサイ の花が開き始めていました。

 登山時の道に合流。そのまま下ります。みかんジュースを飲み ながら歩きました。電車が来たら走らなくては、、、17時過ぎ に大野浦駅に戻りました。4分後の電車に乗ったので、ちょうど よかったです。経小屋山の宮浜ルート楽しかったです。


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