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 上石の小見谷峡と、たたら跡






 −広島の風景記録− .
上石のたたら遺跡HP 広島山口の登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約8.5分 小見谷川と山
 


   約1.5分 小見谷川景色のみ
 


   約2分 下石の川と上石のたんぼ(10.10)
 
 

  広島県の上石の小見谷峡の案内地図

 ■上石の小見谷峡の地図
 【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス

 

  上石の小見谷峡の記録   R3.9.26

 ■上石の小見谷川沿いの小見谷峡。林道終点の山を散策。

  小見谷製鉄遺跡 ⇒  上石の遺跡めぐりのHP(R2.10.10)
  近くの吉川館跡 ⇒  国史跡吉川氏城館跡(R1.11.23)
  近くの火野山城跡⇒  火野山のHP(H28.5.15)


 β01.集会所前の分岐から小見谷に向かいます。車道歩き。

 β02.上石地区の製鉄関連遺跡の案内。小見谷たたら跡の方へ。

 β03.稲刈りが終わっています。見えている山《C!》の方へ。

 β04.アヤメ(カキツバタ?)が咲いていてびっくり!

 β05.小見谷川沿いに舗装路を歩いてます。紅葉はこれから。
小見谷

 β06.小見谷名水。おいしいです。   o(^▽^)o
小見谷

 β07.水の流れを楽しんでいます。   ヾ( `▽)ゞ

 β08.小見谷川の小見谷峡。 o(^▽^)o  《C!小見谷峡の札》
小見谷峡

 β09.【8:30】分岐。前回はこの少し先まで行きました。

 β10.舗装路が続きます。前方に倒木。車は無理。

 β11.水の流れが美しいです。たまに落葉も流れてきました。

 β12.【8:43】シアンたたら跡。90mなら川の向こう。
シアンたたら跡

 β13.シアンたたら跡の方。    《C!大》
    こちらに小鉄街道があったようですが、、、荒れていないか不明。
シアンたたら跡

 β14.セメント道になっています。ガードレールがあるなんて!

 β15.アケボノソウが咲いていました。まだつぼみ多い。
アケボノソウ

 β16.【8:56】車道終点。踏跡とリボンたどって山道へ。

 β17.車道終点から離れないように沢沿い散策。道があれば登ります。

 β18.小見谷川、上に源流がありそう。左斜面の道を散策。
小見谷川

 β19.植林管理道のようです。稜線に展望場がないか確認したい。

 β20.【9:15】稜線の道。リボンや杭があります。低いササ。

 β21.植林が広がっていて展望よくないです。  (・∀・)

 β22.この辺のピーク。新しいリボン、最近も人が入っているみたい。

 β23.【9:38】斜面を下って林道終点に戻りました。 ヽ(゚◇゚ )ノ

 β24.倒木を動かして車が1台入っていました。  γ(▽´ )ツ

 β25.【9:57】分岐手前の大草3号たたら跡と長割鍛冶屋跡入口。

 β26.製鉄後の黒い石が転がっています。

 β27.炉跡やふいご跡。木炭や砂鉄置場もありました。 o(^▽^)o
ふいご跡

 β28.長割鍛冶屋跡。奥に金屋小神社跡があります。   (・A・)
長割鍛冶屋跡

 β29.車道を下ります。桜の木のところは日が当たっていました。

 β30.【10:23】川に近づいて小見谷峡を見ています。  \(^_^)/
小見谷峡

 β31.集落まで戻ってきました。あともう少し。  γ(▽´ )ツ

 β32.きれいな田園風景。冬は雪が積もるところです。
上石

 β33.まわりこんで山の稜線に上がったようです。

 β34.【10:47】集会所横の恵比寿神社。   (・A・)
恵比寿神社


 ◆グーグルの写真で林道終点と散策した稜線確認。  《C!大》



 

   上石の小見谷峡やたたら跡   R3.9.26

 吉川館跡近くにある上石地区の製鉄関連遺跡。去年の10月に 一度歩いてみました。あの時に奥まで行けなかったから、今回 小見谷川を歩いてみようと思います。

 朝方の活動になります。静かな日曜日。集会所前から歩いきま す。説明板があるから確認。人々が生活していたところだから山 の中も気になります。

 古墳跡も見たいけど案内がないから少し離れているのでしょう。 稲刈りが終わった田んぼの景色。シュウメイギクが咲いて秋の景 色です。

 でもアヤメ(カキツバタ?)やホタルブクロが咲いてました。 びっくり!狂い咲きですね。クリのイガが落ちている季節です。

 秋の虫が鳴いています。ビデオに録音できたらうれしいです。 すぐに小見谷川沿い。水音が響きます。澄んだきれいな水。大雨 の被害がでていなければよいのですが、、、

 舗装された車道歩きなので早いペース。最終民家を過ぎて た たら跡の看板を見ながらどんどん進みます。前回山の中を散策し ましたがよくわからないところ多いから。

 名水を通過。小見谷川が少し細くなりました。斜度が出て流れ が早くなった感じ。途中に、小見谷峡の看板があります。岩の間 を流れる水がきれいです。

 さらにたたら跡の看板を見ながら進みます。分岐に到着。少し 先に大草3号たたら跡、あとで見に行きます。前回はここまでで した。その先に進みます。

 倒木があります。車が通れません。まだ水音が響いています。 地図を見たら南に進んでいます。道路に日がさしこんでいるとこ ろがありました。シアンたたら跡の看板を見て先に進みます。

 アスファルトがセメントに変わっています。植林があるから林 道として使っているのでしょう。えっ こんな奥にガードレール があるの? もしかして続いているの?

 アケボノソウがたくさんありました。まだつぼみが多いです。 この辺が小見谷たたら跡のはずだけど看板がないです。小さな跡 なのかもしれませんね。

 9時過ぎています。いよいよ車道終点。ここもガードレールが あるけど反対の集落に通じていません。川があるから山道が峠に 通じていそうなんだけど、、、荒れたかな?

 低いササ原だけど踏跡があります。沢沿いに進んで渡ってみま す。ピンクや黄色の目印があります。見えていた白い看板は森林 の山火事注意用みたいでした。

 しっかりした山道があるから左手側の稜線に上がってみること にしました。下草がないからどこでも歩けます。リボンが新しい から森林管理によく入っているのかもしれません。

 汗をかきながらゆっくりと上へ。たまに蜘蛛の巣にひっかかり ました。そして稜線のササが茂るところに出ました。9時半です。 展望を期待したのですが、、、

 山の上まで植林地。植えてまだ10数年かな? 高い木が邪魔 してふもとの町が見えませんでした。樹間から山が見える程度。 上石や下石地区やゴルフ場を見たかったのですが、、、

 低いササ原、稜線の山道がわかります。境界杭や目印のリボン もあります。ピークを2か所確認。特に山名札などなし。標高は 700mを越えています。

 三角点がある反対の山にしたらよかったかな。時間かけずに下 ります。歩けるところを下りました。きれいな植林。反対の集落 の方が近くはずです。

 40分くらい山中を散策して車道終点に戻りました。あまり離 れませんでした。小鉄街道というのが気になっていましたが、そ の道はシアンたたら跡の方にある山道でした。

 てくてく下ります。何か見るものないかな? さきほどよりも 日が多くさしこんでいます。疲れはないけど水を飲んでおきます。 川を写すポイントないかな。

 あれっ車が入っている? 人の姿がありません。 倒木が半分 よけてありました。大草3号たたら跡まで戻りました。ここは案 内があるから遺跡を見に行きました。

 ヤマボウシの実が落ちています。くろっぽい製鉄後のくず石が 転がっています。硬くてごつごつしています。ここは鍛冶屋跡や 神社跡もあります。案内板が立っているから想像できました。

 炉跡、ふいご跡、砂鉄置場、木炭置場などあったんですね。 多くの人が生活していたところ。川の水は鉄の味がしそうな気が しますが、、、木炭用にたくさん植林していたのでしょう。

 付近を散策して分岐からさらに下ります。小見谷峡を撮影して どんどん下ります。さきほどの軽トラが下っていきました。名水 をいただいて集落に戻りました。

 田園が広がる明るいところ。花を見ながら歩きます。犬の散歩 をされている方がおられました。集会所前に戻ったのが10時半 過ぎ。2時間半の活動。恵比寿神社にお参りしてから帰りました。


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